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チャッピーさんが解説動画あげてくれるので、小市民見続けられます!分からないところを解説してくれるのはありがたすぎる!
そういうお言葉ありがたいです……動画続けていきますので、今後もアニメの副読本程度に見てもらえると嬉しいです!
忠節橋懐かしいですね!私が高校生の頃はその橋を名鉄岐阜市内線という路面電車が走っていました別作品の「僕は友達が少ない」では同じ忠節橋を名鉄のパノラマカーが路面を走るワンシーンがあって驚いたものです前期の「変人のサラダボウル」といい連続で岐阜市が舞台だと元岐阜市民としては懐かしくて嬉しいです
おお、まさに生活を過ごしていた土地なんですね。岐阜って山に抱かれてなんというか、とても安心感のある良い土地ですよね。そして「変人のサラダボウル」や「はがない」もご存知なんですね、私もこれらの作品好きなので、なんか嬉しいです! じつは先日、岐阜へ聖地巡礼してきたのですが、「変サラ」も目的の1つでした。
小山内さんって原作ではスイーツ食べてる時と復讐してる時が一番解き放たれて活き活きしてる印象があるんだが、アニメではいい感じにそれが表現されてたな。一番怖い牙をもってるのが犯人たちじゃなくヒロインってのが、おもしろいんだが後味重くするんだよなー。
アニメの表現とても良いですよね。活き活きしてるのは本当にそう。そして小佐内さんの牙は本当に怖い…夏期もまた楽しみです。
この確率おちょくり小鳩くんカットされなくて良かった~ってなると同時に、ここらへんのインチキさ加減をどう説明するんだろうと思っていたら健吾がお姉さんに確認して「これで15歳であることは確定」と強調する口ぶりに対して小鳩くんがちょっとむっとする表情が入ることによってうまいこと処理されていたなあと面白かったです。数字まで使って健吾を動かそうとするのは今回きりで、小佐内さんの身に危険が迫ってるということでなんだかんだ言いながら必死なんだなと思ってしまいますよね……。かわいいね原作で教室から健吾より早く真っ先に飛び出す、ということが珍しく語られているのですが、アニメでは顔を見合わせる→おそらく外に出た直前の時点の小鳩くんが先行して走るカット→バス停付近で健吾に追い越されてる→バス停で立ち止まった健吾の前にちゃっかり出る、といった流れの演出になっていて、もちろん教室から飛び出すところをアニメで見たかったという気持ちもありますが直接語らない感じも小鳩くんの素直じゃない語り部みがあってこれはこれでいいなとなりました!さらに付け加えると原作では小鳩くんと健吾が二人乗りでバス通過地点まで全力疾走する、というくだりがあるのですが、アニメでは1話目時点で「小佐内さんとの二人乗り」が視覚的にも法的な意味でも"禁忌"とか"共犯"のイメージが重ね合わされてるなと感じたので健吾とは二人乗りしないだろうなと思ってたのは予想通り。絵面的にはぜったい面白いですけど二人乗りなしはわたしはありだと思いました。時勢が違いますしね。次回、テレビ朝日公式サイトの番組表によると伯林あげぱんの謎らしいです!!!夏期お預けに対する気持ちと伯林あげぱん好きすぎる気持ち、こころがふたつある~~~~!!!!!!しあわせ……………。
おおお情報ありがとうございます、次回あげぱんってことは新聞部のやつですね。彼らのキャラが見られるの嬉しいですね。小鳩くん、胡散臭いしムカつくけど、小佐内さんのために必死なのが本当に良いですよね。教室とびだすところ原作しかなかったけど、アニメでも走るカットできちんと表現されてたの本当に良い。彼なりに、助けようと必死なんだなと。なんかこう、アニメを見ていると、制作陣もとても原作を愛して作っていくれているんだなと感じる所が多くて嬉しいですよね~。
“忠節橋”が出て驚きました。河口堰デモに参加していたころ、忠節橋で川下りを終えカヤックをたたんでキャンプ地に移動しました。懐かしいです。(左派ではありません)
忠節橋、実際に見ても、とても立派で驚きました。地元でも有名なんでしょうか。川下りできるのですね、楽しそう。
春季限定もこれにて区切り。2人がかつて狐狼そのものであった時に何があったのか。そしてどんないきさつで互恵関係を結び羊の皮をかぶることに決めたのか、そんな”エピソードゼロ”が気になってきました。今後描かれるのか、それとも読者視聴者の想像の余白として残しているんでしょうかね。
エピソードゼロ、良いですよね。彼らがいかにしてああなったか。でも昔から、ああだったのかも、みたいな。アニメでどういうふうに落着させるのかも非常に楽しみです
小佐内さんが可愛かった点と、過去のエピソードにきちんと繋がりがあった点は良かったと思います。1話、2話で感じた訳の判らなさがある程度解消されたのも良かったかと。ただ、推理パートとか展開にどうしても無理がある感じがするんですよね~。1.距離について。確かに距離は遠いかもしれません。その代わりに料金が安い可能性もあります。単純に距離だけを抜き出して説得材料にするのは無理がある印象でした。2.年齢について。これについては動画内で補足があったので省きます。ただアニメでは説明がなかったのでマイナス要素ではあります。3.態度について。自転車を盗んだのは自身の自転車が盗まれた事に対する緊急措置なだけで常日頃から盗みが常態化しているわけでもなく、自動車学校に通う真面目さについてもバイクに乗る事に憧れを抱いていたなら別におかしくありません。という風に、結論ありきな展開という印象でした。一刻も早く小佐内さんを助けに行きたくて多少無理やりにでも説得にかかる!みたいな演出があったなら、恐らく違った印象になったとは思います。展開について。誕生日確認のシーン。健吾視点でなら、姉が情報収集が得意だからと姉を頼るのは一応理解できます。でも小佐内さん視点で、なんで健吾の姉に質問したら誕生日が判ると思ったのか?これが全く理解できません。ついでに健吾の姉視点で言葉を交わせば友達、家にまで来たなら親友扱いなのは良いとして。これも小佐内さん視点ではそうはならないと思います。仮に調査が得意という話を本人から聞いていたとしても依頼をする事に違和感を感じます。最後の水をかけられたシーン。これがないと次に進まないのは理解できます。ただ痴話喧嘩中とはいえ、無関係な他人に水をかけたのに謝りもしない女性。自分に水がかからなかったのに全く気にもしない男性。(きちんと清算する余裕はあり)さすがに無理がありすぎる気がします。一応。批判がしたいのではなく、面白くなりそうな雰囲気なのに妙に雑だと感じているという話です。
米澤穂信作品のファンです!氷菓、愚者のエンドロールもそうなんですけど、米澤先生の若い頃の作品は総じてそういう荒さがありますね笑彼は成長していく作家(なんか上からですみません)なので、これからそういった荒さはなくなっていきます。古典部も小市民も、どんどん面白さがアップしていくシリーズと言えます!
@@桜りあら-s6m 小市民シリーズは米澤穂信先生のほかの作品よりも戯画的な演出が多い印象があります。どこかおとぎ話チックな浮遊感のあるところと地に足のついたところが絶妙なバランスで、文体と相まって米澤作品の中でもとても好きなんですが、リアルとフィクションのバランスに違和感を覚えるひとがいても無理がないなとは思います。健吾のお姉さんと小佐内さんに関しては、小佐内さんの行動力の凄まじさを見せるものであり、卒業アルバムやらなんやらを誰かに見せてもらえるようお姉さんに頼んだのかな、と想像させる描写だと個人的には思っています。原作では「サカガミに乗り換えたんじゃないかと気の毒がっていた」的なことを健吾が言い、小鳩くんがその勘違いよりも小佐内さんの行動力に笑みを抑えきれない、というくだりがあって、狐と狼の異常性を浮かび上がらせるシーンだったのでカットされてしまったのは少し残念ではありますね。あと、カップルふたりは完全に今後の事件には無関係で、オチ要員です。"無理がありすぎる"というのは、まあそう感じるかたがいても無理もないとは思いますが、1巻の小説のオチとして見逃していただけないでしょうか……。
@@korigashi_y 私は原作未読でアニメのみ勢です。なので小佐内さんの行動力の凄さと言われれば確かにな~とは思うものの、アニメでは示唆されてないので疑問になっている感じだと思います。最後の水かけシーンはオチ演出なんですね。了解です。別にあのシーンを重視している訳ではないので大丈夫ですよ。仮に男性に水がかかっていて小佐内さんにもかかってしまったという状況ならカップルは目の前の事しか見えてなかったんだろうな~と解釈してたと思います。アニメでは小佐内さんにしかかかっていないのでカップルの行動が異常に見えるという指摘でした。
あれは前回「小山内さんが危険だってことを証明する」みたいなことを言ってたので、それを無理やりにでも証明するには厳密さは必要ないんだよね。普通は「疑わしさ」を出すのに、「疑わしくなさ」をポイントに置いてるし、またそれぞれの確率を「掛ける」のはナンセンスでしょ。普通は全部足して、3で割って平均を出すべきなのに、まずそれらを割合で出させればどれも100%未満なわけで、掛ければ掛けるほど疑わしくなさは減っていくのは当然。だから「疑わしさ」ではなく「疑わしくなさ」を健吾に出させた。さらに17%なんて小鳩君側から提示するのは「疑わしくなさ」を減らす気満々だし。まさに「結論ありき」で合ってるよ。見てて「小ずるいなあ小鳩君」とか思ってた。
推理については、いろいろと言われている通り、急いで助けたいからが目的で「真実を推理する」というわけではなかったんだと思います。だから結論ありきで推理を進めてしまったんじゃないかなと。数字は、健吾を煙に巻くためのペテンのようなものですね。そして小鳩くん、表情には出さずに胡散臭く推理して得意がったりするのですが、内心は心配しているしそれを表に出そうとしないのも、きっと小鳩くんらしさなんじゃないかと思います。何となく、複雑な子なんだよなぁと解釈しています。
チャッピーさんが解説動画あげてくれるので、小市民見続けられます!
分からないところを解説してくれるのはありがたすぎる!
そういうお言葉ありがたいです……動画続けていきますので、今後もアニメの副読本程度に見てもらえると嬉しいです!
忠節橋懐かしいですね!
私が高校生の頃はその橋を名鉄岐阜市内線という路面電車が走っていました
別作品の「僕は友達が少ない」では同じ忠節橋を名鉄のパノラマカーが路面を走るワンシーンがあって驚いたものです
前期の「変人のサラダボウル」といい連続で岐阜市が舞台だと元岐阜市民としては懐かしくて嬉しいです
おお、まさに生活を過ごしていた土地なんですね。岐阜って山に抱かれてなんというか、とても安心感のある良い土地ですよね。
そして「変人のサラダボウル」や「はがない」もご存知なんですね、私もこれらの作品好きなので、なんか嬉しいです! じつは先日、岐阜へ聖地巡礼してきたのですが、「変サラ」も目的の1つでした。
小山内さんって原作ではスイーツ食べてる時と復讐してる時が一番解き放たれて活き活きしてる印象があるんだが、アニメではいい感じにそれが表現されてたな。
一番怖い牙をもってるのが犯人たちじゃなくヒロインってのが、おもしろいんだが後味重くするんだよなー。
アニメの表現とても良いですよね。活き活きしてるのは本当にそう。そして小佐内さんの牙は本当に怖い…夏期もまた楽しみです。
この確率おちょくり小鳩くんカットされなくて良かった~ってなると同時に、ここらへんのインチキさ加減をどう説明するんだろうと思っていたら健吾がお姉さんに確認して「これで15歳であることは確定」と強調する口ぶりに対して小鳩くんがちょっとむっとする表情が入ることによってうまいこと処理されていたなあと面白かったです。
数字まで使って健吾を動かそうとするのは今回きりで、小佐内さんの身に危険が迫ってるということでなんだかんだ言いながら必死なんだなと思ってしまいますよね……。かわいいね
原作で教室から健吾より早く真っ先に飛び出す、ということが珍しく語られているのですが、アニメでは顔を見合わせる→おそらく外に出た直前の時点の小鳩くんが先行して走るカット→バス停付近で健吾に追い越されてる→バス停で立ち止まった健吾の前にちゃっかり出る、といった流れの演出になっていて、もちろん教室から飛び出すところをアニメで見たかったという気持ちもありますが直接語らない感じも小鳩くんの素直じゃない語り部みがあってこれはこれでいいなとなりました!
さらに付け加えると原作では小鳩くんと健吾が二人乗りでバス通過地点まで全力疾走する、というくだりがあるのですが、アニメでは1話目時点で「小佐内さんとの二人乗り」が視覚的にも法的な意味でも"禁忌"とか"共犯"のイメージが重ね合わされてるなと感じたので健吾とは二人乗りしないだろうなと思ってたのは予想通り。絵面的にはぜったい面白いですけど二人乗りなしはわたしはありだと思いました。時勢が違いますしね。
次回、テレビ朝日公式サイトの番組表によると伯林あげぱんの謎らしいです!!!夏期お預けに対する気持ちと伯林あげぱん好きすぎる気持ち、こころがふたつある~~~~!!!!!!しあわせ……………。
おおお情報ありがとうございます、次回あげぱんってことは新聞部のやつですね。彼らのキャラが見られるの嬉しいですね。
小鳩くん、胡散臭いしムカつくけど、小佐内さんのために必死なのが本当に良いですよね。教室とびだすところ原作しかなかったけど、アニメでも走るカットできちんと表現されてたの本当に良い。彼なりに、助けようと必死なんだなと。
なんかこう、アニメを見ていると、制作陣もとても原作を愛して作っていくれているんだなと感じる所が多くて嬉しいですよね~。
“忠節橋”が出て驚きました。河口堰デモに参加していたころ、忠節橋で川下りを終えカヤックをたたんでキャンプ地に移動しました。懐かしいです。(左派ではありません)
忠節橋、実際に見ても、とても立派で驚きました。地元でも有名なんでしょうか。川下りできるのですね、楽しそう。
春季限定もこれにて区切り。
2人がかつて狐狼そのものであった時に何があったのか。そしてどんないきさつで互恵関係を結び羊の皮をかぶることに決めたのか、そんな”エピソードゼロ”が気になってきました。今後描かれるのか、それとも読者視聴者の想像の余白として残しているんでしょうかね。
エピソードゼロ、良いですよね。彼らがいかにしてああなったか。でも昔から、ああだったのかも、みたいな。アニメでどういうふうに落着させるのかも非常に楽しみです
小佐内さんが可愛かった点と、過去のエピソードにきちんと繋がりがあった点は良かったと思います。
1話、2話で感じた訳の判らなさがある程度解消されたのも良かったかと。
ただ、推理パートとか展開にどうしても無理がある感じがするんですよね~。
1.距離について。
確かに距離は遠いかもしれません。その代わりに料金が安い可能性もあります。
単純に距離だけを抜き出して説得材料にするのは無理がある印象でした。
2.年齢について。
これについては動画内で補足があったので省きます。
ただアニメでは説明がなかったのでマイナス要素ではあります。
3.態度について。
自転車を盗んだのは自身の自転車が盗まれた事に対する緊急措置なだけで常日頃から盗みが常態化しているわけでもなく、自動車学校に通う真面目さについてもバイクに乗る事に憧れを抱いていたなら別におかしくありません。
という風に、結論ありきな展開という印象でした。
一刻も早く小佐内さんを助けに行きたくて多少無理やりにでも説得にかかる!みたいな演出があったなら、恐らく違った印象になったとは思います。
展開について。
誕生日確認のシーン。
健吾視点でなら、姉が情報収集が得意だからと姉を頼るのは一応理解できます。
でも小佐内さん視点で、なんで健吾の姉に質問したら誕生日が判ると思ったのか?
これが全く理解できません。
ついでに健吾の姉視点で言葉を交わせば友達、家にまで来たなら親友扱いなのは良いとして。
これも小佐内さん視点ではそうはならないと思います。
仮に調査が得意という話を本人から聞いていたとしても依頼をする事に違和感を感じます。
最後の水をかけられたシーン。
これがないと次に進まないのは理解できます。
ただ痴話喧嘩中とはいえ、無関係な他人に水をかけたのに謝りもしない女性。
自分に水がかからなかったのに全く気にもしない男性。(きちんと清算する余裕はあり)
さすがに無理がありすぎる気がします。
一応。
批判がしたいのではなく、面白くなりそうな雰囲気なのに妙に雑だと感じているという話です。
米澤穂信作品のファンです!
氷菓、愚者のエンドロールもそうなんですけど、米澤先生の若い頃の作品は総じてそういう荒さがありますね笑
彼は成長していく作家(なんか上からですみません)なので、これからそういった荒さはなくなっていきます。古典部も小市民も、どんどん面白さがアップしていくシリーズと言えます!
@@桜りあら-s6m
小市民シリーズは米澤穂信先生のほかの作品よりも戯画的な演出が多い印象があります。どこかおとぎ話チックな浮遊感のあるところと地に足のついたところが絶妙なバランスで、文体と相まって米澤作品の中でもとても好きなんですが、リアルとフィクションのバランスに違和感を覚えるひとがいても無理がないなとは思います。健吾のお姉さんと小佐内さんに関しては、小佐内さんの行動力の凄まじさを見せるものであり、卒業アルバムやらなんやらを誰かに見せてもらえるようお姉さんに頼んだのかな、と想像させる描写だと個人的には思っています。原作では「サカガミに乗り換えたんじゃないかと気の毒がっていた」的なことを健吾が言い、小鳩くんがその勘違いよりも小佐内さんの行動力に笑みを抑えきれない、というくだりがあって、狐と狼の異常性を浮かび上がらせるシーンだったのでカットされてしまったのは少し残念ではありますね。
あと、カップルふたりは完全に今後の事件には無関係で、オチ要員です。"無理がありすぎる"というのは、まあそう感じるかたがいても無理もないとは思いますが、1巻の小説のオチとして見逃していただけないでしょうか……。
@@korigashi_y
私は原作未読でアニメのみ勢です。
なので小佐内さんの行動力の凄さと言われれば確かにな~とは思うものの、アニメでは示唆されてないので疑問になっている感じだと思います。
最後の水かけシーンはオチ演出なんですね。了解です。
別にあのシーンを重視している訳ではないので大丈夫ですよ。
仮に男性に水がかかっていて小佐内さんにもかかってしまったという状況ならカップルは目の前の事しか見えてなかったんだろうな~と解釈してたと思います。
アニメでは小佐内さんにしかかかっていないのでカップルの行動が異常に見えるという指摘でした。
あれは前回「小山内さんが危険だってことを証明する」みたいなことを言ってたので、それを無理やりにでも証明するには厳密さは必要ないんだよね。
普通は「疑わしさ」を出すのに、「疑わしくなさ」をポイントに置いてるし、またそれぞれの確率を「掛ける」のはナンセンスでしょ。
普通は全部足して、3で割って平均を出すべきなのに、まずそれらを割合で出させればどれも100%未満なわけで、掛ければ掛けるほど疑わしくなさは減っていくのは当然。だから「疑わしさ」ではなく「疑わしくなさ」を健吾に出させた。
さらに17%なんて小鳩君側から提示するのは「疑わしくなさ」を減らす気満々だし。
まさに「結論ありき」で合ってるよ。
見てて「小ずるいなあ小鳩君」とか思ってた。
推理については、いろいろと言われている通り、急いで助けたいからが目的で「真実を推理する」というわけではなかったんだと思います。だから結論ありきで推理を進めてしまったんじゃないかなと。数字は、健吾を煙に巻くためのペテンのようなものですね。
そして小鳩くん、表情には出さずに胡散臭く推理して得意がったりするのですが、内心は心配しているしそれを表に出そうとしないのも、きっと小鳩くんらしさなんじゃないかと思います。何となく、複雑な子なんだよなぁと解釈しています。