Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
タイトルを一見して誰かを腐して閲覧数を稼いでるのか?と下衆の勘繰りをしていました。実際に見ると未知への探究心とすごくしっかりした考え方で共感しかありません。都市林業っていいですね。うちの町は林業が盛んでしたが危険で林業従事者でもあった議員が亡くなるなど事故も多いのですが、平地に植えた木を活用するのは今後空き家解体で増える空白を埋められる可能性(あくまで可能性)も考えられるのでとても素敵です。
設計学ぶ時に最初に習ったのは「人のお金で建てる責任を持ちましょう」でした。
至極真っ当!
建築業界に30年以上居るが、うちは内装業者で「アーキテクチャー」とかで特集される住宅を数十件手がけているが、他人の金で変な設計の家を建てておいて「責任を持った」設計屋は只の一人もいない。「ここは使い勝手が悪かったですね」といって設計料を返したなんて話は聞いたこともない。各業者にメンテに行かせて御終いがほとんど。
私もそういうのを見て、なぜかヒエラルキーの頂点にいる感じの建築家の職能、存在意義ってなんだろう?って真剣に考えました。
金持ちが自分の金で珍奇な建物を建てさせるのは、まあご自由にと思います。しかし、公共建築は税金ですからね。だったら、国民の前に出てきて責任を取る覚悟は見せて欲しいですね。
コメントありがとうございます。責任の取り方で評価が変わる、自治体も建築家もある意味チャンスなのだと思います。
やっとこう言う意見が出てきましたね〜👏👏素人でも東京オリンピックやパリも隈さんの設計で流行りにしか過ぎないと思ってました。🎉
兵庫県はこんな隈研吾氏に新県庁舎の設計を任せようとしていたのか~。それを中止にしたのは正解だったみたいですね。
日本人と言うか、権力持つとブランド好きな傾向。自腹じゃ無いから金に糸目付けない。
最悪の建築家
@@superhirotama9999 単に、隈研吾が政治的に上手くやってると思う
新庁舎を隈のけんご氏は絶対やめた方がいい。彼の建築は生花だ。しばらくすると枯れて、メンテナンス費が莫大になる。 安藤忠雄もオナニストだ。評価するのは辰野金吾先生、吉田五十八氏、清家清氏である。建築家は施工を知り、更に才能を伸ばす。そこで建築を覚えて、一回忘れて、別の事をして、また建築に戻る。一回お会いしたいです。凄くシンパシーを感じます。
@@ねこねこ交通 さん 悲報です😭兵庫県庁舎が中止になってよかったねって思ってたら、地元の愛知県体育館が隈研吾設計で、やっぱ外装に木製の装飾でおおわれてました。これ十数年後に腐るやつですよね😭最近、公共の箱物って隈研吾設計がやたら多いですよね、農林水産省とか自民党とか林業大手企業とかと深いパイプを持ってるんだろうなって思います。
正倉院の校倉造りが何故、耐久性があるのか基本を学び直して欲しい。他人が想像・創造しないデザインに走り、建築費・維持費を考えない建築家は採用するべきではないと思います。
何故、他人や他メーカー他ブランドが想像し創造したとしても、ソノ技術デザインを市販化採用していないかはソレなりの理由が有る、例えば、MAZDAのヴァンケル式ロータリーエンジンエンジン道具として根本的な寿命耐久性によるお金を戴いて販売する商品としての信頼性の無さや令和の時代に格安新車価格前提でFRベース直列6気筒載るボディーボディーに研究開発費リソースが偏り過ぎて開発費枯渇ロアアーム選定熟成不足による乗り心地価格不相応の信頼性の無さやガソリンのディーゼルみたいな圧縮着火エンジン(SKYACTIV-X)新車価格に対し省燃費化に費用対効果が明らかに無いや尿素不使用低圧縮ディーゼル(SKYACTIV-D)ただでさえ低圧縮でディーゼルとしては燃費は良く無く煤の精製によるEGR経路煤詰まりによる煤清掃で軽油とディーゼル燃費のランニングコストスポイルなどが良い例、唯一無二Only ONEとは諸刃の剣と表裏一体で有る。
昔のお城や神社なんか200年位経っても全然平気だったりしましたからねー伐採する日も新月の時に伐採する新月伐採した木材使うことで、腐りにくい木材を使ったり。。
@@著著 さん流石に(自然)乾燥までの手間を考えると現実的な予算と乖離してしまいそうですけどね。 あと長持ちしている木造建築物は雨仕舞もしっかりしています。最近の家は雨仕舞どころか床下喚起すら注意を払っているようにはみえませんが・・・(最近は雨切りに通気口を設けそこでラドン(自然界に存在する放射線の一種。長期に渡り被ばくすると人体への悪影響がある)家屋の場合地下から湧き出るので、それを排除するために床下喚起の徹底をする)を排除するのがトレンディらしいが、個人的に換気システムが貧弱な家屋で雨切りの通気口だけで対処できるもんなのか?と思ってしまう)
一般の方向けに、細かい補足をさせていただくと、、、①木と屋根について広重美術館の木のルーバーは、八溝杉をかなり特殊な遠赤外線処理をし、薬剤が浸透しやすくした上で、防腐剤、不燃剤を浸透させた木を使用しているそうです。ただ、いくら特殊な処理をしたからといって屋根に木材を使用するのは、定期的なメンテナンスを行える前提が無い限りは、不適切と思われます。また、防水屋根の上に、デザインとして取り付けてあるのが木ルーバーであり、劣化したからといって、防水性や構造的な問題が出るわけではありません。ただただ、見た目が悪くなります。②改修費の3億円の内訳3億円の改修費は、①木ルーバーの更新、②設備の更新、③その他の補修工事等、に充てられます。費用の全てが木ルーバーの復元に使用されるわけではありません。※細かい内訳は調べましたが見つかりませんでした。③改修費の多寡についてほとんどの公共建築は築30年前後に一度、大規模改修を行うことを想定して建てられており、財団法人自治総合センターより改修費の試算のガイドラインが示されています。試算すると広重美術館は、約4.9億円の改修費が築30年の時にかかる想定ができます。単純計算ですが1年あたり1,600万円の改修費がかかる試算となります。来年改修工事をするとのことですので築24年で計算すると3.8億円かかる試算ができますが、実際にかかる費用は3億円のため、改修費用については想定される費用を下回っていると言えます。しかし、木ルーバーがなければより安く済んだということも事実です。費用については、適切な金額の範囲内ですので、過度に騒ぐ必要はありませんが、改修時期が早く来たことは問題かと思われます。また修繕・改修費がイニシャルコストと同じか、それ以上にかかるということは建設業界の常識であり、行政側も簡単に予想ができる費用を用意できないのに、そもそもなぜ建てたのかという疑問が残ります。※平成23年3月〔公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究〕 より※試算方法:1962.5m2(延床面積)× 25万円(築30年時の更新単価/m2) = 約4.9億円私も、10年ほど前に見に行きましたが、その時すでに木の小口等、だいぶ劣化が進んでいて、近づいて見てみると少々残念な気持ちになりました。ただ、建物内部は、浮世絵の世界を建築に落とし込んだような空間で素晴らしく、この建物がなければ那珂川町に赴くことはありませんでした。当方、設計をさせていただいておりますが、無垢材を使用する際は適材適所に使用するよう、改めて考えさせられる問題でした。長文失礼いたしました。
個人的にとても参考になるコメントでした
詳しい解説ありがとうございます! こうした情報をいただけて共有できて嬉しく存じます。
とても勉強になるコメント、ありがとうございます。ただ、改修金額が適切というのは疑問に思いました。というのも、竣工してすぐと10年ほど前の2回見に行ってますが、2回目の時には既に苔むしてボロボロな感じで竣工時とは別物でした。本来なら築10年くらいで改修しないといけない状態だったと思います。要するに予算が無い為に、改修を引き伸ばさざるを得なかったのだと思います。木材の改修費がどのくらいにもよりますが、ガイドラインに沿った設計にはなっていたのか、検証すべきと思います。昔は良く現代建築を見て回っていたので、他の隈研吾さんの建物も見ていますが、壁に苔が生えるなど劣化している建物が多かった印象です。それが歴史ある寺社のような風情のある雰囲気にならず、竣工時が1番綺麗という現代建築の過ちのようにも思いました。同じく建築の設計に関わるものとして、この問題をよく考えたいと思います。
その感じだと築十年ではなく5年、できれば3年目くらいに防腐塗料の塗り直しなどすべきでしたよね。ケチって引っ張ると木部の劣化が進み、後々かえって費用がかかることになりますし。
報道はきちんとここまで書いてほしい、ただインパクトがあればいい報道しかみかけない
スケルトン階段掃除もしやすそうで、広く見えて、オシャレで。自分が家を建てる時はスケルトン階段にしたいなと思っていました。すると、大工のおじが『子供が怪我するからやめておけ。足腰弱ってからも困る』と。住む人目線でのアドバイスでした。
埃が下に降ってきそうだし、スカートだと下から覗かれそう😅
昔気質の職人だと上り下りできない階段は作らないとも聞きますね。 降りるときに目線に何かあったら委縮してしまうのでそういう階段は作っては駄目って理由らしい。その大工のおじさんを敬ってください。
自宅だったら好きなことして貰って構わないんだけど税金使った公共の建築なんだから長期的な維持管理含めたコスト無視した計画は間違っている自治体にも問題がある
どういうプロセスがあったのか、マスメディアにはもっと突っ込んだ取材と情報発信をして欲しいものですね。
24年前とは金銭感覚が違うのかも知れませんね
なんと!!自宅は鉄筋コンクリートでした~🎉🎉🎉🎉
建設業その物が闇に覆われていると思います。 バブル崩壊前に住宅を高強度(ただしその分価格は上がる)にし建築着工数に制限をかけ、中・短期でリホームさせやすいようにし、職人と購入する側を長期的に守るような制度が欲しいと言ったら笑われた。30年以上前からこうだから今やその闇はどこまで深刻なモノに染まっているんだろうか・・・
何の世界でも 人間性 誠実さ が一番重要と思います。
建築家には、とりわけそれが求められると思っています。そして、誠実さ、確かな知識、を兼ね備えたデザイナーや建築家、建築士、工務店や大工、職人もたくさんいるけれど、いまのままでは減る一方ではないかと危惧している次第です。
とても良いご意見だなーと思いましたほんと、なんの世界でもですねあまりにもこのことが蔑ろにされていることか
長期に渡り安全、安心な建造物が公共施設には大切。一般人の家にもそうであるべき。人でもカッコ良くても中身がダメは自ずと人々は去ります。今の世、真を見れる人々少なくなってる?ネットのお陰で少しマトモに⁉️
やっと声を上げて下さる人が出て👏👏👏素人でも??と思っておりました。❤
隈研吾の何が良いか直感的に分からなかったけど、これを言っちゃいけない雰囲気だったのが異常だった。
全くの門外漢ですが、とても興味深く30分があっと言うでした。行き着く先はこの国のカタチに繋がるのかなあ、と考えました。この国土の将来像を見据えて様々な分野の専門家が智慧を出して切磋琢磨してこの国のカタチを造ってゆくと言う。これからもご活躍を期待しています。ありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
隈研吾さんの建築はずっと前から嫌いでした新国立もそうでしたか?隈研吾に賠償金を払わせるべきです
建築に関して全くの素人です。私が初めて隈氏を知ったのは五輪前、国立競技場の一件からです。他に彼の作品は渋谷区のトイレとか当該の美術館などくらいしか知りませんがどれも「なんて無様なデザインなの?これをメディアや世間は何で褒めたたえるんだろう…」ととても気持ちの悪い、解せない気持ちでいましたし、こんな感情は私だけなのだろうか…自分は世間の感覚から遠く乖離してるんだろうか、などなど思ってました。木を使い、自然と一体に???はぁ?不自然に木を張り付けただけのような、取って付けたような感じがしてとても気持ちが悪い建物やなぁ、って感じます。
@@phbearrj3066 それはあなたの感性が悪いだけです。なに恥を自慢しているんですか?
俺は好きだよ。「隈研吾に賠償金を払わせるべきです」この根拠を言ってくれ。ていうか素人は黙ってろ。
銀山温泉藤屋旅館も彼の設計ですよね温泉ファンがその旅館のレポをしている動画を見た感想を一言で言うと「これどうやってメンテナンスすんの?」でした。芸術作品としてはともかく建築物なんだから実用性を完全無視しているのはいただけないですね
設計段階で耐久性やランニングコスト考えてない時点で三流どころか設計者失格でしょ。個人で依頼する分には自由だが、多額の血税を浪費した採用側の罪も重い!
設計段階で発注者側はなにを求めて、それにどのように応えたのか、どんなやりとりがあったのか、マスメディアには突っ込んだ取材をしていただきたいものだと思います。
すごく共感しました。建物に必要な第一条件は安全性や耐久性であるべきで、安全性や耐久性、さらに出来てからの利便性や快適性といった評価軸が建築業界にない現状が残念でなりません。
栃木県在住の一級建築士です。あの工事以来、隈研吾は最も嫌いな建築ブローカーですが、完成から数年後、近くを通ったとき、どこの会社の資材倉庫なんだろうと思ったほど朽ち果てた姿で、本当に驚きました。石の美術館も「手を触れないでください。」の部分がたくさん有り、ますます嫌いになりました。建物は安全が第一、次に耐久性、そして低維持費。それを知らない隈研吾。どこが先生なんだか。国立競技場が長寿であることを願う。
コメントありがとうございます。本当のことが評価され、本当のことをナチュラルにしていればいい世界になればと思うばかりです。
僕も大嫌いな建築家です。施主の使い勝手を無視する!!んですね。
全然やさしいですね。🐻️建築はもっとボロカス言われていいと思います。税金の無駄が酷すぎます。
素人庶民の住宅の与太話ですが実家は地震の多い県で建てられた明治初期の家ですが、実家の裏の山から切り出された木を使って釘を使わず建てられたそうです大きな地震が何度も何度も来ても130年は建ってましたが最後は津波に流されました木造で室内は漆塗りされてましたが屋根はスレート葺きでした(軽いのかな?)今の高機密高断熱もすごいなーと思うけど、夏の湿度も冬の乾燥も室内を通り抜ける風も寒気も暑気もちょうど良いくらいにコントロールしてくれる木造はとても良かったです岩手県の気仙大工伝承館が似たような感じなんですが懐かしかったですそこでは木材の優秀さを教えてもらい、細かい家の作り(縁側の木の組み方)なども教えてくれました漁師の多い地方だから、大漁を願って私の地方の神棚はかなり豪勢な家が多いらしいですそういうことを考えると、当時の大工さんは住む人の利便性や思想にとても寄り添ってくれてたなと思います生まれた時から育った私の家は凄いんだぞ!と誇りに思えるような家を作ってくれた、当時の私の先祖と施工してくれた大工さんたちに感謝してます後世にわたって感謝される、良い仕事してくれたなぁと思ってますコメント欄でもそういう話をしている方々がいらっしゃるので、新しいもの奇抜なもの名のあるものに惑わされずに、これからも大切に大切に住んでいってほしいなと思います無くなってしまうものだからこそ、作った人の思いや当時の人々の思想や生活が残っているんじゃないかなあと思います
明治生まれの曽祖父が、大正時代に山中に建てた自宅は、平成まで祖父母が住んでいました。内部の引き戸は漆塗りの部分があったり、湿気に対しても強く、木材の性質を活かして作られた建物だと思います。まだ住める建物でしたが、高齢の祖父母がもう住まないという理由で、残念ですが取壊されました。昔の人は木材の性質がよくわかっているから、山中の朝晩のガスでの湿気や冬の積雪があっても(メンテナンスは必要とはいえ)、100年以上耐えうる建築物が建てられたのだと思うと、そういった知識と技術が継承されないことは残念だと思います。
コメントありがとうございます。少し時代を遡れば当たり前だった、正しいこと、素直なこと、当たり前なこと、がどうしたわけかよっぽど意識高い、リテラシー高い、自制心高い、自立かつ自律できている、ようでなければできなくなっているのが今の問題ではないかと思っています。本当のことを普通にできた状況を、また取り戻したいと思って動画を作っているのですが、遠慮忖度なく発信することには怖さがあって、もはや誰にも依存していない年配の職人さんや棟梁が、「なんでそんなアホなことするんや?」とスカッと言うように自分もできる貫禄だったら良いのになあと思わずにはいられません。
@@Yoshiyuki-Y 木造建築のデザインから建造の問題は、日本の林業といった産業にも関わってくる問題なのだと思いますが、昔の知恵が引き継がれながら良い方向に行くように願っています。発信とお仕事応援いたします。頑張ってください!
@@ここ-x4z9m ありがとうございます!
昔の家って換気の為の床下が高く壁も土壁で常に適度な湿気と気温を保っててくれるので現代で施工しても夏場はクーラー付けなくても良いくらいにひんやりとしているんですよね。正直あれにはぶったまげた(クーラーを家中に利かせていたら電気代高いでしょ?って聞いたらクーラー付けてないと言われたので)
>>隈研吾氏設計の広重美術館がボロボロにニュース見てきました。構造材ではなく意匠で、屋根の上に細い角材を使えば、ボロボロになるのは自明のことです。広重美術館の事は知りませんでしたが、新国立競技場のデザインコンペを見た時、隈研吾氏の案は、耐侯性が無いからやめた方が良いと思ったものです。しかし、採択されたときは驚きました。いずれ、新国立競技場で、同じ様なことが起きると思います。
仰る通りかと。それでも通ってしまう構造に問題がありますよね。
言われてみれば確かに。新国立競技場は誰が責任取るのでしょうね。
@@5分でわかるお金の勉強 責任を取るときは採用した人はいないから誰も責任取らない。また採用した人は1人ではなく複数人いるだろうから、責任が複数で分散しているから、やっぱり誰も責任取らない
30年持てば、 どっちにしろ改修なり、建替えになるので問題はないと思います。10年で、ボロボロだと大問題になりそうですが。
@@Yoshiyuki-Y隈研吾が無理に推されてる感はありますね。
社会人建築学生1年生です。おっしゃられていること全てがスッと入ってきました。これからも視聴いたします。
ありがとうございます。いまの建築教育がどういうものか、知りたいところです。
子供が小学校の頃たまたま改築校にあたりました。公共建築を始めてTOPとして担当される建築士のお兄さんとあーでも無いこーでも無いとPTAの改築担当としてアイデアを出し合う事に成りましたがコチラからの意見は基本は「子供だったらこんなとんでもない事絶対する!」でした。教員の目が届きにくいデンはいじめの温床になるとかここは絶対登ろうとする子が出る、登っても良いけれど安全対策必要とか。身体性とは違うけれど使用者の目線を大事に考える様になってくれたお兄さんに感謝しています。
エネルギーが要って大変だったことと思いますが、お互いにとって良い過程、良い結果になったようでなによりです。その建築士さんにとっても思い出深い現場になったのではないでしょうか。
40年前に林学科を卒業したものです。自分のX(Tw)アカウントで、東京の名建築が取り壊されることを嘆くと、都心に古い建物が居座り続けると、新人の腕を振るう場を奪う、と言うような反論をコメントされ、唖然としました。エッフェル塔やロンドンブリッジを押しのけて、自分のモニュメントを建てたいと発想する建築家が育っているのだとしたら、日本の建築学教育の根本が間違っているような気がします。公共建築に対するリテラシーレベルは、そもそも都市部の個人住宅に対する考慮の無さの反映だと思います。長い長い議論になりますね。
その反論には私も共感できません。疲れますね。
そんなの言ってるのは日本人じゃない可能性もあるかも。大事な何かが本質とズレズレ
何だか最近は似たようなビルを乱立して、先人たちが全体の調和を重んじて作り上げた都市が崩れているように思います。渋谷駅周辺なんて最悪で、何の哲学もありません。どこの都市も歴史や文化を無視して、ガラス張りの同じような商業施設が立ち並び、「日本全国どこに行っても同じ」になってしまいそうです。
ド素人ですが、広島の平和記念公園で、丹下健三氏の案が採用されたのは、その案が原爆ドームを活かしている、既存の原爆ドームを公園の景観として取り込む設計が優れていたからだと聞きました。単体の建築ではなく景観や街並みで考えれば、既存建築をあらたな建築に活かすこともできるのではないでしょうか。既存の名建築を取り壊さなければ、新たな名建築は生まれないなんてことはないのではないかと感じます。それに、少子高齢化やSDGsが叫ばれる昨今にはスクラップ・アンド・ビルドは時代にそぐわない気もします。リノベーションで注目される建築家もいらっしゃるわけで。
いやまったく同感です。過大な自己顕示欲はろくなことをもたらさないでしょう。
あれは、わざと朽ちるようにして、10年おき、15年おき、に改修費を取る強制サブスクだと思ってましたw
強制サブスク! 一度がっかりさせられたところにまた(修繕の)仕事を依頼するっていうのも、よくわからない感覚ですよね
伊勢にあるヴィソンはそうですよね、わざと朽ちるようにしてますと。伊勢神宮のようにサステナブルな考えで
ちっとはアタマの有るヌシなら、いいとこで損切りしてサブスク解除するよな。
強制サブスクというパワーワード…
いくらデザインが素晴らしくてもすぐ朽ちる建物って歴史に残らないですよね隈先生は刹那的なのかな?
これで隈ブームは終わるな公共系は絶対にやめさせないと無駄遣いになる建った後に隈が攻められる隈のためにもやめさせないと社員は隈の良いところを活かして日本国民のために頑張ってほしい。
話があちこちに飛ぶとか、結論がはっきりしないとかいろいろ言う人いるようですが逆に、聞き手無しで、これだけ立て板に水のように語ることができるのは、一つの才能だと思いますよ。自分は聴いていておもしろかったし主の方の思想に魅力を感じました。
広重美術館 あれ木材つかわずに木材風アルミ角パイプ使えばいいんじゃね?w 飾りだし。兵庫は1000億円の隈研吾庁舎が白紙撤回され 百条委員会の身内の会社がつぶれたことが斎藤知事下ろしの本質らしいね。
設計をしてますがお客さんと直接話せる仕事は注意点含めて綿密に詰められていい仕事になります。ヘンテコなデザイナーが出張ると使い勝手の悪い金の無駄になります。
隈研吾に限らず、意匠優先の建築士はほぼ全員ダメ。他人のカネで「芸術作品」作って遊んでる。もっと言えば「芸術」ですらなく、「レベル低い趣味作品」とすら言える。建物はまず実用性ありきということを完全に忘れて「ゲージュツ遊び」をするなと言いたい。まあそういうことを理解できずに「とりあえず有名な人に」と丸投げ依頼しちゃうクライアントも悪いんだけどね。特に税金(他人のカネ)で発注した連中は責任取れと思う。
隈研吾氏は言葉の使い方はお上手だけれども・・・百年後に残る設計はないように思う。
高知県檮原町の雲の上ホテルは何か建築関係の賞をもらった建物でしたが40年位で取り壊され驚きました。最初の見掛けは良かったが、全く使われなかった水上ステージは水苔だらけで見窄らしくなり、木造のデッキは腐って立ち入り禁止になったりで見掛けだけの実用性に欠ける、今思えば長く使える建物ではありませんでした。これが彼の設計思想であれば残念な気持ちにならざるをえません。
@@morin9639 彼(隈研吾氏)の設計思想とは、そのまんま残念な日本の設計思想でもある。腐り逝くのは当たり前。作っては壊し、造っては壊す。その点、辰野金吾や伊東忠太は日本生まれの「西欧人」だったんだと吾輩は思ふ。そして吾輩は「西欧人」の方を信頼してゐる。
工務店の社長です。自費で未利用材を使って、自身で確かめることはいいことだと思います。今回のこの騒動から有名建築家を一括りにしてしまうのは危険ですし、それを選ぶ方がいることも確かです。昔から「適材適所」の言葉がある通り、それを無視するとどうなるかが分かる問題かなと。この議論を経て、良い方向に進むことを期待します。
隈先生も含めて、感動するような作品を造る方もたくさんおられると思っています。
しまなみ海道観光で隈研吾氏設計を売りにしている亀老山展望台へ行ったが、案の定、一部の階段や床が木だった。既に広重美術館のニュースが出た後だったから、あーあ、これも維持費が無駄にかかるね、と言い合った。なぜ自治体はこんな容易に予想できることにダメ!を言えないのか?
意図的にやっているんだと思います。隈研吾公金収奪スキーム。修繕費にも公金使おうという魂胆です。
@@shokuri9500だから注文する側が断らなきゃダメだよねそんなのは
そうなんだ!あそこ面白い作りしてるけど清掃とかはなかなか行き届かないだろうなと思ってましたあんな山のてっぺんに建てるのも大変だったろうに…
人の金だから
私も建築設計しますが、一番大切にしているのは、建築は人間の命を守り健康を育むことですくまさん設計の石の美術館でも非常識に細い大谷石の柱が建造直後に何本も折れていた彼の建物は近寄らずに遠くから眺めるもの近寄ると怪我します
専門の方にコメントいただけて嬉しいです。石の美術館、そうだったのですね。知りませんでした。
乗り物で斬新奇抜な設計で安全性に問題があるとまず設計者も責任追求されるのに、人が中で過ごす建築物が作ったもん勝ちなのは不健全ですね。建築物も車や家電と同じで保証期間を設けて、その期間内で劣化や破損があったら設計者やゼネコンに補償させるべきだと思います。これからAR/VRが発達すると思うので目立ちたいスター建築家はなんでもありの電脳世界に移行していただければみんな幸せかもしれません苦笑(ゼネコンやマスコミがいるので難しいでしょうけど。。)
@@tasogareninzin 樣20年以上前になりますが、日本政府による住宅建築10年保證制度が始まりました最初は20年保證ということだったのですが、建築業界が政治家を使い10年にしてしまいました建物屋はこれを逆手にとり、10年しかもたない建物を造るやうになりました土臺にとても腐りやすい米栂を使い、効力10年の防腐・防蟻劑を塗布屋根下地に10年でふやけ始めるコンパネを使用
@@平安至上主義者 ご返事ありがとうございます。保証期間10年って、スマホやパソコンのOSのサポート期間に毛が生えた程度ですね。一生の一度の買い物がそれだけしか保証されないとは。もちろん年を経るごとに経年劣化かそうでないのかの判断は難しくなるでしょうし、バブル崩壊後のわがままな消費者が「不景気で安くないとダメだが保証はしろ」と理不尽な要求を叩きつけた結果でもあるのかもしれませんが。
おっしゃる通りです。材料工学としては、でたらめな設計です。
隈研吾さんのデザイン、ダメですね。抑圧された既得権と権力。神社とかも、あのような陳腐なデザインになり、気と木の使い方は知らない、やめるべきです。
隈研吾推しの産物。東京国立競技場の負の遺産になるのかな?
屋根無いのやばいと思う屋根無くて良いのは甲子園だけです
隈研吾の事務所のブラックさは異常とよく聞くので、評判が落ちるのは少々嬉しいです
ブラックじゃない建築業あったら教えて欲しい…国から虐められてるのもあるけどスーゼネですら世間一般から見たらブラックやからね…
服のファッションだって、有名デザイナーの服は尖っていて、実用性は二の次で、普通の人には着れない感じが強い。普通服メーカー、スポーツ用品メーカーがそのいい所をデザインすることで一般人に広まる。建築は、長く使うのだから長く使えるように考えて設計や、材質を考えないといけないよね。
仰る通りだと思います。ファッションほど、リテラシーがあって納得して選べる人が少ないことが、建築の難しいところかと。高級素材を使った繊細な服のように、扱いに気を遣う建築も、怪しい選定プロセスで選ばれて成立するのではなく、ファッションにおいてそうであるようにヒラ場で公平公正に誰かに選ばれて成立するのであれば良いのだと思います。その上で、広重美術館はどうであったのか。
ファッションデザイナーは、またちょっと特殊だからなぁ……前提条件が違う。けど言ってる事は同じだな。
塗料がダメだったとか言い訳してたっけ。まぁ塗料以前に、修繕しやすくするためにメンテナンス性を持たせてない時点で設計士というより芸術家の類だわな。
木材の防腐を担当したメーカーや業者はなんと言っているのでしょうね、、、
芸術家でもやらないレベル。アカデミーオブアート大学の建築学士を修了した知り合いがおっしゃってましたが、"芸術家でもメンテナンスができないようなこのレベルの設計は絶対にしないし、LA 429の建築理論やARH 440の建築技術: 環境制御の授業で悪い事例として紹介されてる"とのこと。
直ぐボロボロになるもの造って、、木の勉強位して欲しいよね、日本は、木造建築の立派な古い建築物があるのに❓不満、、先生、、って言えるの、、税金使ってるんだよ‼️
アオーレ長岡は雨が当たらない場所に木材が使ってありますが、だんだん駄目になってきてるなと行く度に気になっていました。雨が当たる場所では防腐処理しても時が経てば朽ち果てるでしょう。何故法隆寺が1000年以上存在しているのか隈研吾さんわかっている?
無垢の杉とか檜って本当に美しいんですよね。でも、風雨に晒されると、ほんの数年で色褪せて黒ずんで、反り返ったり割れたり朽ちてしまいますよね。そんなことは隈さんも分かってるはずなのに、どういう意図で設計し続けているのか、ご本人の口から聞いてみたいですね。。。
工務店やってますが5年毎位で塗装はしないとですね。家も橋でもメンテナンスしないとだめですよ。意匠の設計と構造の設計でまた違いますね。自分で直したりしないと20年30年たつとお金がかかります。誰も教えてもらえませんからね
コメントありがとうございます。常識ですよね。役所の人たちだって説明受けてないはずはないと思うのですが、、、
建築家に先生を付けて呼ぶのはやめた方が良いと思います。政治家もそうですが。
某プロデューサーと一緒ですよね。何処に先生と呼ばれるだけのものがあるのか不明😅
建築家に「先生」って言ってるのを聞いたことないけど。
@@harumaki7 この動画の中でもまさにそう言ってるのに?
仕事柄、著名な建築家に家づくりを依頼する施主様とお話しすることが多いですが、みなさん上物に数億をポンと出し、かつ「家は3回建ててようやく理想のものができる」を実現できる方々です。資金が潤沢にある施主ほど、建物が長持ちか、世間一般的な「暮らしやすさ」を満たしているか、などはあまり重視されておらず、より建物が持つ作品性や革新性、ビジョンを重んずる印象です。邸宅であれば上記のような価値観でも問題ないのでしょうが、公共建築となると世間と感覚のズレが生じることは避けられないと思います。
全然興味の無い分野でなんとなく表示されてたから視聴しただけだけどメチャクチャいい動画だったと思います。具体的にどこがダメか解説があれば自分のようにフラッと視聴しに来た人に優しい動画かなと思います。ありがとうございました。
ありがとうございます。いただいたご意見、活かしていきたいと思います。
隈研吾、やっぱり賠償金払うべきでしょう。そして、廃業。世の中甘くありませんよ。
木造というよりは木でのデコレーション万博の木製リングもしかり見た目だけど実用性全くなし
小生は45年間建築と都市計画に携わっていますArchitect。日本で土木から米国で建築をいちから大学院で学び、米国で設計事務所にて実践実務。山形で築150年古民家復元しています。全く同感ですー安藤氏、隈研吾氏、万博などまさに日本の自称建築家のスーター性、機能性よりもデザインの遊び、クライアントよりも自称建築家のエゴ等々。これの時代、湧口さんのような本物プロフェッショナルの時代が来ます。陰ながら応援しています。この動画ありがとうございます。
百戦錬磨の専門家の方からコメントをいただけて嬉しく存じます。これからも建築の話をしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
@@Yoshiyuki-Y ご丁寧な返事誠にありがとうございます。大いに応援しております。これからの時代、日本では自称建築家の崩壊が始まって来ております。
@@Yoshiyuki-Y 湧口さまのような方々が、日本の保守的な建築業界、とりわけ建築意匠系、大いに変えられて行きますこと、陰ながら応援しております。
こういう話を聞くたびに、国民全体の教養レベルを上げることは重要なんだと痛感します。大学を就職予備校だと認識し、手に職をつければ大学で学ぶ必要ながないなどと言う考え方には断固反対していかないといけません。広い教養をもち、一分野でもいいから専門的な研究、もしくは実務を行ったことがある人は、派手なだけで実利の無いものに騙されたりはしないものです。受験勉強だけやって、教養も専門性も身についてないような人が行政の上層部にいることに絶望を感じます。
コメントありがとうございます。建築家も、お医者さんや歯医者さんのように手を動かすこともそれなりにしたらいいのにと、職人不足の昨今、特に考えたりしています。
国立競技場もよっぽど前のザハ案の方が良かったし、ザハさんの方が建築家としての格も全然上。隈研吾さんは、日本だと世界的建築家とか言われるけど、全然そんなことないと思う。日本専門御用達の商売上手の建築家って感じ。
同感です屋根無いからいろんなイベントが出来ないから採算が合わない自然派は胡散臭いです
現国立競技場が良いとは全く思わないがザハが良かったとも思わない最初の案はダイナミックだったが指定の敷地では実現不可能で現実案はダサい出来損ないのヘルメットであんなものに金をかけなくてホントに良かったと思ってるあと建築家の格なんてものをありがたがるその考えが今の歪な状況を生んでるじゃないの?建築家はあくまで竣工した建物で判断されるべきだろうしかも建築なんて作られる土地や周囲の環境との関わりだって決して無視できるものじゃないし単独で評価できるものでもないザハは何もない荒野に単独で建てるならインパクトのあるデザインなんだろうが周囲の調和なんて皆無格があるから良いってもんじゃない
@@bd9523新国立の場合はコンペと呼ばれる案で選ばれるような方式でしたが、世の中にはプロポーザルという、案ではなく人で選ぶやり方もあるんですよ。公共的な設計競技の場においても、建築家の評価は過去の実績や経験、人となりなどで比べられることもあります。なのであなたの主張はとても偏ったものであることを自覚してください。
@@あげなすび-s4nだから現実性に問題がある公共建築が無責任に量産されるんですね😂
@@bd9523それでも耐用年数が短い便器型競技場より遥かにマシだわ汚点しかない競技場
建築模型を作る仕事をしてますが…有名建築家の設計図みてると…ここどう施工すんだろうか?…え!?出来ます?みたいなのが多いです。模型でも無理くり作って納品する感じ…。現場の人…絶対困るだろうな…といつも思いながら仕事してます。国立競技場も…木…使ってますよね…。将来…この美術館みたいに…ならないといいですが…。木など、自然素材を使うみたいなのに、こだわりのある有名建築家…多いですよね。めんどくさい事は、現場任せ…。
私も設計事務所で模型をたくさんつくっていましたが、打ち合わせに来る工務店の方々とのやりとりを横目で見ながら、建築家の職能ってなんだろう、と考えさせられました。建築家は建物を造る世界のヒエラルキーのトップ、オーケストラで言えば指揮者にあたるポジションですが、じゃあその世界観は、デザインは、思想は、哲学は、指揮者たるに値するものなのか。
役所は入場料から修繕費を積み立てる計画をまずすべきでしたね。税金を正しくつかえない行政の典型。
役所も切羽詰まって10月27日までクラファンだって。あんまりカネ集まらんだろな。
建築の美は工学に基づいた機能美であるべきと思います。まるで「芸術部」建築科出身のような建築家がもてはやされるのが不思議です。
隈研吾さんで思い出すのが東京国立競技場です。ザハ・ハディド氏のデザインで完成しなかったことが、今でも非常に残念です。もし彼女のデザインが実現していたら、東京の風景を大きく変貌させる素因の一つになったと思います。それほどまでに、彼女のデザインした東京国立競技場プランには圧倒的な力を感じていました。
何にでも言えますが、何かをやるならそれについての最低限のリテラシーを持つための勉強は良識ある人として必須と言うことですね。誠実なお人柄がうかがえるお話でした。
コメントありがとうございます。買い物上手になりたいものです。
土木屋の端くれやってますが、我が家を建てるときとか震災の時とか、建築屋との感覚の隔たりが酷いですね扱う材料の違いはあれど、主の仰ってることを当たり前に頭に置いて仕事するように、業界の上から下までお互い刺激し合っていると言っても過言ではないです土木業界で磨かされた私の感覚で建築屋の仕事に接すると、残念な気持ちと不信感が湧いてくることがほとんどです一級建築士さんの事務所が崖崩れで丸ごと落ちてた様子は印象的でしたね(土木では地盤や地理から安全性を考えます、当然我が家も)
土木の世界はそうなのですね。それは、自分の仕事が、他人の安全、生死、重大事故に直結する、ということの実感、そのリアリティからくる責任感の違いかもしれませんね。
一級建築士で構造計算専門の人らは責任感ある仕事するイメージあります。デザイン重視の建築士は芸術家に近い仕事してるイメージあります。
@@jyosikouseigeneki デザインを売りにする建築家は、デザインで建物を単なる建物以上のものにすることを目指してそれを実現させることが職能で、そういうニーズに責任感と実力を持って応えている建築家は、隈先生もそうかもしれないし、ちゃんといることと思います。ただ、少ないかも知れませんね。
プラントの設計しかやったことないですが、その場合考えることは安全性と保守性、当然性能とコスト、意匠なんて考えもしない世界ですが、安全性、保守性の良い設計は綺麗ですよね。木材で作ったものも当然保守は考えるのでしょうけど、あの美術館はそもそもメンテやってたのかなあ?材の選び方使い方もあるだろうけど。国立競技場も手入れはどうやってるのだろう木材で囲った公衆トイレってのもどうなったのだろういずれも税金使った建築。保守方法なども計画段階から入れておいて欲しいですね
コメントありがとうございます。プラント設計、すごいですね! そうしたものも、住宅も美術館も、機能が違うだけで同じだと思います。優れた仕事なら、機能を満たしながら美しい、なにかしら人の心を打つものがある。建物が建物以上のものに、プラントがプラント以上のものになる。同じだと思います。
@@Yoshiyuki-Y 機能美(機能を満たしながらの美しさ)ってのは重要。ちょっと前にはやった「工場萌え」なんかも機能美耽溺の一種だろな。
機能美、そこには本当のことがあり、見慣れない形にも説得力がある。
雨に弱い杉材を雨晒しすれば当然の結果。事前に、デザイン優先するなら、建築費だけでなく、修繕周期と費用を含めたトータル費用を公表するべきです。
コメントありがとうございます。仰る通りかと。
昔にソニーの久夛良木がPSPのデザイン優先したせいでボタン不具合あったけど「世界で一番美しいものを作ったと思う。著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖つける人はいない。それと同じこと」って迷台詞を思い出した。
私、大工ですが若い時に設計士さんが設計された家を施工した事があります。図面を見ながら工事をしていて施工図を見てこの部分はこうした方がと意見をしましたが大工のやりやすい施工をしたら、良い家にならんと言われ、いまでも忘れません、設計のこだわりだったんですね。😂
全く建築の素人なので『隈研吾』の名前だけで偶然近郊の図書館まで足を運んだばかりでした。いいお話を聞かせていただきました。
ありがとうございます。またご意見等いただければ幸いです。
美しさとは合理の結果に出るべきもので、美しさのために合理を捨てるのは間違ってる。
美しさや真新しさ、人の目をひく形態が合理性を発揮できると良いですよね
新築のものでも、写真も撮りたくなくなるほど、「美しくない」のがほとんどですよ。意味なく無駄な上、非常にshabbyです。ただし、建設費は通常の2倍以上だとか。ほとんどが、ラクガキのようなスケッチだけの「デザイン監修」。
それは美の側面のひとつでしかないよ。
全くの門外漢ですけど、レーシングカーとか好きなのでそっち方面から考えると「機能美」って言葉が当てはまるかなと。速さを追求したがためのデザインやパーツには千分の一秒を削るために「なるべくしてなった」洗練された造形があると思います。それこそが機能美。しかしながら「速そうに見えるため」のデザインやパーツにはある種のまとまり感や美しさは感じにくく、全体としてゴテゴテした印象を受けます。隈さんの建築作品を見ると全体的に後者のものばかりと見受けます。当然見た目をよくするためのデザインというが必要なのはわかるのですが、高い金額をかけ、人が長い時間利用するという前提に立つのであれば優先されるべきは機能美かと思います。あくまで建築に関してはずぶの素人の意見ですので悪しからず。
機能に裏付けられたデザインと、「速そうに見えるため」のデザインの違い、建築でもまったく同じなのだと思います。その上で、今日の建築では、車における「早く走る」「レースで勝つ」というようなシンプルで、その文脈の中で誰もが「正当・正統である」と同意できるような課題設定が難しいかもしれません。課題を設定してもその課題設定自体に共感しずらかったりもします。ひとりよがりではなく「課題」を発見し、その課題に応える試行錯誤や実践を、多くの人が共感できるレベルに練り上げていくことが、「先生」などと呼ばれるレベルの建築家がしなければならないことではないかと思っています。
建築家が原材料を詳しく知っていることはとても重要だと、動画を拝見して改めて感じました。見た目の美しさは一時的なもの。置物でもないですよね。建築はなんのためにあるのかと考えさせられます。
負ける建築とは管理者にとって負債になる建築という事でしょうか?それとも一般常識的に外部で使われる材料よりも劣化が早い見栄え重視の為に耐用年数が標準的に使われる材に負ける建築と言う意味なんでしょうか?負ける建築の意味がよくわかりません腐食を前提にするのなら侘び寂びを表現するのがプロだと思いますが、隅さんの防腐剤のせいにしてる事から元々侘び寂びは考えてなかったっぽいので、ただのボロボロ建築ですね
まけ不動産の負動産。
有名建築家が設計したからどうかと言うより。税金を多額に使う建築物が実用性が低く使いにくいさらには維持管理に多額の費用が掛かるようでは、納税者から言わせたらゴミやね。
ありがとうございます。勉強になりました。建築業界もリテラシーが低いが為に『ハッタリと胡散臭いSDGsが幅を利かせてる。』ということなんでしょう。先人が今の建築をみたら、『バカかお前ら』といわれてしまいそうです。
作家の世界もまさにそうです。私個人の考えとしても使いやすくて長く使える物をひたすら作り続けたい欲求が強いのですが、それだけで生活を支えるだけの儲けが出せるかというと、とても難しい部分があり、注目を浴びるための作品作りもしたいし、、、難しい選択をいつも迫られて苦しいところです。
地方財政で3億円を20年おきに必要な建築 伊勢神宮みたいですね。伊勢神宮は費用がケタ違いますけど。そういう循環環境を構築しているなら 地元の産業の維持が出来るかもしれない。「無駄遣い批判」でお金が無くなってきた今、貧乏でカネがないから 批判したくなるんですよね、地元産業の循環事業として構築できたらこれは維持できます。それが出来なかったから 何も考えていなかったという事なんでしょうけど。
的確なご指摘! ここから話を広げていきたくなりました。
公共建築なら、国か県とか市とかの官公庁の建築関係部署から、建築の事もそれなりに分かる担当の監督員とかが数人付くと思うんですが、、、。普段自分が関わるのは地方の官公庁発注の設計とかだけど、間違いなく設計段階で木部分の耐久性について、腐朽などは大丈夫なのか根拠を出せって突っ込まれると思う。この設計で作ってるあたり、何かしら大丈夫と納得させるような根拠があったのかな?それとも美術館って性質上、人を惹きつけるような外観を最優先して、そもそも木部は短期間での改修・修繕を織り込み済みで作ってたのかな。その地域の目玉になるような建築物だから、地方の小さい工事とは色々と求める物が異なるかもだし。まさか相手が隈研吾だから普段突っ込むような所も目を瞑ってたとかじゃ無かろうし(偏見)。
建築家様の作った施設で働きましたが、暑い寒いし日々のメンテナンスに労力かかりまくりの住む人に全く優しくない建物でした。猛暑の西日本で空調設備を付けずにエコフレンドリーであるという理念はスタッフの健康を損ねてます。
コメントありがとうございます。こうした感想が、率直に建築家に伝わることで、建築家自身も成長できるのではないかと思います。きっと、意識できている範囲が狭かったり、良かれと思ってやっているのです。
隈氏は維持管理のことなんかなんにも考えてないんだろう。完成したらそれで終わり。
オススメに出てきました、門外漢ですが大変興味深い内容でした 建築は仁術 ですね ご活動を応援してます😊
シーランチコンドミニアムのように厳しい自然の中で建つ木造住宅は短期間で駄目になる建築でも世界的に高評価され愛されている建物はメンテナンス定期的にされて健在ですね。隈研吾の今回のは愛されていないってことですよ。
シーランチコンドミニアム、良き事例をありがとうございます。木造建築は庇が大事、これは我が国では常識ですが、シーランチコンドミニアムでは強風への対応で庇を出せない、つまり合理的形態であって庇がない方がかっこいい、という建築家の独りよがりではない説得力がある。その地域で一般的であった納屋と同様の作り方、だから当然、ローコストでメンテができて、維持しやすい。等々、本当に良き事例だと思います。
隈研吾は公金チューチューするのに都合が良い。木材腐るとぶら下がる業者が儲かる
どんどん、こういう批判をしていったら良いと思う。本当にカッコイイなと思う建築はたまにあるけど、動画で名前が出た二人の建築家にしても、そんなに良いか?って思う。大型の公共建築とか任される建築家は、デザインセンスが高いとかで任される訳でなく、政治力がある奴がバックに付いているんだろうなと思っている。デザイン性だけが重視されて、メンテナンス性とか、住心地が軽視されているというのなら、まだ自分は許せるが、この二人の多くの作品にはデザイン性の高さを感じない。
コメントありがとうございます。そうですね、本当にカッコイイ建築とその効用、なんて話もしていきたいです。また仰る通り、建築家はもちろん、他のところでも、活躍の機会を得られる、得られないが、平場の競争ではない面がありますよね。
近くの家で板張りにして苔だらけになってた家あります今はその上から金属板貼って補修してます
建物を建てる際に、建築家に無茶振りする人もいれば、言われるがままな人もいますし、認識の擦り合せの難しさはありますからねぇ。一般住宅と違い、各用途で使用される施設建築に関しては、依頼者側の建築部と実際にメンテナンスを行う施設部で話し合いがない例が多く、デザイン優先になりがちで不備が多いパターンは確かに見受けられます。ただ、だからと言って建築家の人にアレやコレも責任を負えってのも違う気もしますね。まぁ、小さい町だと建築部みたいな専門知識のある人材もなく、総務で専門家に丸投げってのもよくある話だし、難しい問題だと思いますね。一番現実的なのは、施設管理業務の人に完成後に管理するに当たって、事前の問題点の洗い出しをしてもらうとかかなぁ?それにしたって設計段階じゃ、確実性に欠けるけど
デザイナーズハウスって何で住みにくい変な家が多いのかという訳が何となくわかった気がします。建築デザイナー界という界隈で秀でるには変なデザインが必要だと言う事。それには常識的な考え方や安全性や施主への思いやり等が逆に邪魔なんだという闇の部分があるんですね。
コンクリ製のマンションでも10数年おきに外壁修理必要なのに、剥き出しの木ならもっとこまめな維持管理必要そうだし行政側がその考えに至らなかったのかは疑問です。見た目重視と言えば最近はスタイリッシュな軒なし住宅や片流れ屋根も流行ってますが雨の多い日本では傷みやすいデザインでのちのち修理費嵩みそう。
建築家の出世道やデザインなどはどうでもよくて、税金を投じていることが問題なのです。おかしいと言いたい人がいっぱいいたなら早く発信すべきだった。これまでにどれだけの巨額の公費がつぎ込まれ、どこに流れたのか?金と意思決定の流れを徹底的に洗う必要があります。万博のリングもそうですが、今の政治はいいものを作って国を豊かにしたり後世に残そうというのではなく、選挙のシステムをハックしてどれだけ効率的にマネタイズできるかのレースをやっている。こんなことを見過ごしていれば国が滅びる。民衆は自分たちの血税の使用法にもっと厳しい目を向けるべき
本当に。なんで今まで誰も「おかしい!」って発言しなかったのか。有名な建築家にケチをつける勇気がなかったんでしょうか。大きなニュースになってから、「おかしいと思ってた」って後出しみたいに言って。
先月しまなみ海道にある亀老山公園展望台に行きました。隈研吾さん設計のモダンなデザインであり、床が木材デッキでしたが、一部が崩落しかかっていてロープで括られ進入禁止になってました。隈さんの建築デザインは好きですが、木材の選び方や耐久性検証が不充分なのですかね?
水準を満たした一般的な木材業者や建築家、工務店であれば、木材の選び方や耐久性(メンテの仕方や必要性も含めて)について十分に知っています。今回取り上げた建物もそうですが、屋外の雨がかかるところでの木材使用は、適切なメンテとセットですべきことです。清水寺の舞台だって木でできています。
私は以前宇都宮に住んでいて何回か馬頭方面に通い2年ぐらい前に現地に行って実際中も見ましたが、こんな何もないところによくこんな立派な建物を作ったなーとは思いました。裏の神社も素敵だとは思いますが段差や規模を考えると、見に行く人も中々いないです。急こう配なので登る人少ないですしね…。売り出したい食べ物のイノシシ肉も近年不猟、温泉トラフグも消えたので本当にどうするのか…。宇都宮から1~2時間で日光から逆方向 観光資源もないので、町のモニュメントとして修理・立て直しはするかとは思います。さて、話が変わりますがうちの姉も昔は有名な建築家に憧れて建築学科にいましたが、建築家の実態は住居者や利用する人のことを考えていないことに失望したらしく、住宅や工場プラント建築の設計者になっています。私は別業界なのではっきり違いはわかりませんが、建築家と設計者の違いの肩書をよく理解して建物を依頼しないと、後々後悔するんだなとよく理解するようにはなりました。
この改修費3億円のニュースを見てもやもやしてたのですが、こちらの動画を見て少し理解。インタビューをする側も受ける側も、私を含めた見る側もリテラシーが低い状態で議論を出来る訳がなく、意見を出しても根拠がないのだからあまり意味がないよなぁという。勉強になりました。
有名建築家なんて本当に信用できない。妹島和世の建築物なんて安っぽくてびっくりする。若山滋なんて使いづらくて絶望する。なんだこいつらって感じ。
ブランドビジネスそのものなんだよね、真っ白なTシャツにロゴ一つ入れるだけで値段が10倍に跳ね上がるように、隈氏と言えばの意匠をとってつけるだけ。そのブランドイメージとビジネスモデルを日本の社会的なシステムや状況(わざと文化っていいかえればそれっぽい)をリンクさせるのが上手かった、わかりやすいとこなら林業問題や多重下請けとか。優秀な「ビジネスモデルの設計士」だよ。そこまで思うと☆1つの価値はある。
新国立競技場に5回ほど行きました。席に座るといつも47都道府県の杉を使ったという屋根裏を見上げて、”いつまで持つんだろう”と心配をしています。広重美術館にも行きましたし、その他いくつか隈さんの建築物を見る機会がありましたが、いづれも華奢に見え”大丈夫かこれ”という印象を持ちます。”負ける建築"というのは、ホントはこういう意味だったのでしょうか?
負けるニッポン。日本弱体化計画の差し金じゃね?
「47都道府県の木」というコンセプトは自己満足で、意味がないと思いました。素人ですが、運搬費用もかかるし、経年により材質が変化したとき素材がバラバラだと誤差が出るのではないでしょうか。
私はプロダクトデザイナーですが、共感する部分がすごくありました。社会的合理性の中で育まれるものと注目を集める(賞を取れる)物は常にベクトルが違っていて、両軸あっても良いとは思いますが、広告的に扱われるべきかなと。ユーザーのリテラシーが高まらない限りこの問題は収まらないことでありますが、専門性が高い知識なのも事実。両者の歩み寄りをいかに作れるかが大事だなと思ってワークショップ活動しております。湧口さんの活動は素敵だなと思いました。これからも応援しておりますし、何見学に伺いたいと思いました。
私はデザインの分野にいますが、なにかをデザインするときは、常に使い手のことを想像して進めていきますし、デザインを教えるときも、まずそこから伝えています。建築家は、動画の中でも言われているように、自分のエゴだったり、話題になりたいのか、使い手を蔑ろにしていると思えるものが多くて、好きにはなれません。最近、私の勤めている建物も、新進気鋭の若手の建築家を起用して、とても使いにくいものができました。その建築家はいろいろな雑誌に取り上げられているような有望な存在らしいですが、、今後、何十年たったときにさらにボロが出てくると思うと、同じものづくりという分野に携わるものとして、とてもモヤっとします。リテラシー大切ですよね。ほんとに。
コメントありがとうございます。ひとつの物差しで、一般住宅からスター建築家が手がけるような建築までを評価することはできないかもしれませんが、いずれにしても率直な評価を、建築やデザインの専門家であるかどうかに関係なく、表現することが大事ではないかと思います。
要するに隈氏はデザインはできるが木には無知であったことが露呈した。発注側も建築家のネームバリューに目がくらみ施設の設置目的を理解してなかった。大阪万博のサークルは終了後には速やかに撤去したほうがボロが出ないでしょう。
岡山県の吉備高原Nスクエア、できたばかりの時は当然木肌が綺麗で目を引いたのですが、はや表面がグレーに。「野ざらしの木なんて、あっという間に汚い色になってしまうのにどうするんだ」と思っていた通り、順調に朽ちてきています。こういう木の建物を何で建てるかって、数年〜十数年でメンテナンスや建て替えなんかが必要になるので、建築家や土木業者の旨味だからなんですよね…。業者と行政の癒着、天下りの温床。兵庫県知事選挙でも、この問題があらわになりました。もういい加減、このくだらない行政をぶっ壊したいです。
素晴らしい内容でした問題意識を持ち続けている人にしか語れない内容行動し続けているから辿り着く視点、、、久しぶりに見させていただき、やはりこの方はすごいな、、、という内容でした友人に紹介させていただきます
ありがとうございます。自分自身もプレイヤーである上で、他のプレイヤーの仕事について語ることには怖さがありました。ですが、的を得ていると思える批評が少なくて、むしろ素人が書いているのか?という記事も多かったりで、こういうことでは建築も街も良くならない、もやもやとした気持ちでした。いままで控えていましたが、こうしたコメントをいただいて少し勇気が湧いてきて、もっと発信していこうと思うことができました。
隈研吾さんの建築は、腐る必要があります。腐るからこそ、修理の為にまた新たに仕事が発生するからです。だから腐って修理が必要になったら、また腐るように修理しますよ。兵庫の斎藤さんはその利権に抗うような政策をしたので潰されかけました。しかし、彼はそれに対して一歩も退かず闘った県民思いの素晴らしい政治家です。
隈研吾氏の建物見ていて何時も思うけれど、自然を謳い文句にしているのに、自然の力を利用して建物の設備負荷下げたりする等のパッシブな工夫が全くない設計が嫌いですね。見てくれ重視の欺瞞にみえて仕方ないです。 安藤忠雄氏や出江寛氏の様な経年毎に建物の骨董的な価値が上がる訳でも無く、丹下健三氏や黒川紀章氏の様な演出性が高いランドマーク的な役割と利用時に垣間見える機能美がある訳でも無い。
地元の小学校に高校生になっていってみたら、階段とか全部小学生の身長歩幅に合わせてあるんで体格がでかくなっては歩きにくい。 大人が使いにくくても子供目線でいい学校だと後になって知りました。良い建築物というのは使う人に合わせてかつ見栄を張らず作るのがよいと思います。 どっかの図書館は見栄え重視で空調は聞きにくいし、本が天日にさらされて退色してましたね。あれは立てる前にに関係者絶対わかっていたでしょう。 長々失礼しました。
スーパーカー等と同じですね、実用性考えちゃうとあんなもの一般販売できませんからねしかし、実用性の知識があってあえて作るのと、知らずに作るのでは全く違うと思う言う通り、知らなくていいというのは勉強しない言い訳にみえますよね
見学したい建築物があって京都を訪れました。ひとつは南禅寺の近くにある「對龍山荘」。家具の似鳥ホールディング社長が買い取った別荘です。もうひとつは、京都府乙訓郡大山崎にある「聴竹居」。京都大学教授藤井厚二さん設計。竹中工務店施工。どちらも木造建築で100年以上なのに住めそうな気がします。どんなにデザイン性に優れていても耐久性に問題があるなら、百害あって一利なしと思います。
襟を正して視聴させていただきました。隈建築に関しては発注者側も勉強し責任を持って欲しいですが建築家の名前で頼んでる時点で無理かな?とも思っちゃいます。動画の後半の引き戸のコナラの話と最後の市民との取り組みの動画も興味深かったので改めて他の動画も見てみます。隈研吾氏に発注するした公共事業者はこの動画を見るべきでしょう。
恐縮です
公共建築は住宅や車などと同じようにメンテとセットで売るべきなのでしょうね。発注側にリテラシーを求めるのは厳しいと思います。
メンテナンスで継続的に設計事務所が契約していることもあると思うのですが、こちらはどうだったのでしょうね。
タイトルを一見して誰かを腐して閲覧数を稼いでるのか?と下衆の勘繰りをしていました。
実際に見ると未知への探究心とすごくしっかりした考え方で共感しかありません。
都市林業っていいですね。うちの町は林業が盛んでしたが危険で林業従事者でもあった議員が亡くなるなど事故も多いのですが、平地に植えた木を活用するのは今後空き家解体で増える空白を埋められる可能性(あくまで可能性)も考えられるのでとても素敵です。
設計学ぶ時に最初に習ったのは「人のお金で建てる責任を持ちましょう」でした。
至極真っ当!
建築業界に30年以上居るが、うちは内装業者で「アーキテクチャー」とかで特集される住宅を数十件手がけているが、
他人の金で変な設計の家を建てておいて「責任を持った」設計屋は只の一人もいない。
「ここは使い勝手が悪かったですね」といって設計料を返したなんて話は聞いたこともない。
各業者にメンテに行かせて御終いがほとんど。
私もそういうのを見て、なぜかヒエラルキーの頂点にいる感じの建築家の職能、存在意義ってなんだろう?って真剣に考えました。
金持ちが自分の金で珍奇な建物を建てさせるのは、まあご自由にと思います。
しかし、公共建築は税金ですからね。
だったら、国民の前に出てきて責任を取る覚悟は見せて欲しいですね。
コメントありがとうございます。責任の取り方で評価が変わる、自治体も建築家もある意味チャンスなのだと思います。
やっとこう言う意見が出てきましたね〜👏👏
素人でも東京オリンピックやパリも隈さんの設計で流行りにしか過ぎないと思ってました。🎉
兵庫県はこんな隈研吾氏に新県庁舎の設計を任せようとしていたのか~。それを中止にしたのは正解だったみたいですね。
日本人と言うか、権力持つとブランド好きな傾向。自腹じゃ無いから金に糸目付けない。
最悪の建築家
@@superhirotama9999
単に、隈研吾が政治的に上手くやってると思う
新庁舎を隈のけんご氏は絶対やめ
た方がいい。彼の建築は生花だ。
しばらくすると枯れて、
メンテナンス費が莫大になる。
安藤忠雄もオナニストだ。
評価するのは辰野金吾先生、吉田五十八氏、清家清氏である。
建築家は施工を知り、更に才能を
伸ばす。そこで建築を覚えて、一回忘れて、別の事をして、また
建築に戻る。一回お会いしたいです。凄くシンパシーを感じます。
@@ねこねこ交通 さん 悲報です😭兵庫県庁舎が中止になってよかったねって思ってたら、地元の愛知県体育館が隈研吾設計で、やっぱ外装に木製の装飾でおおわれてました。これ十数年後に腐るやつですよね😭最近、公共の箱物って隈研吾設計がやたら多いですよね、農林水産省とか自民党とか林業大手企業とかと深いパイプを持ってるんだろうなって思います。
正倉院の校倉造りが何故、耐久性があるのか基本を学び直して欲しい。
他人が想像・創造しないデザインに走り、建築費・維持費を考えない建築家は採用するべきではないと思います。
何故、他人や他メーカー他ブランドが想像し創造したとしても、ソノ技術デザインを市販化採用していないかはソレなりの理由が有る、
例えば、MAZDAの
ヴァンケル式ロータリーエンジン
エンジン道具として根本的な寿命耐久性によるお金を戴いて販売する商品としての信頼性の無さ
や
令和の時代に格安新車価格前提でFRベース直列6気筒載るボディー
ボディーに研究開発費リソースが偏り過ぎて開発費枯渇ロアアーム選定熟成不足による乗り心地価格不相応の信頼性の無さ
や
ガソリンのディーゼルみたいな圧縮着火エンジン(SKYACTIV-X)
新車価格に対し省燃費化に費用対効果が明らかに無い
や
尿素不使用低圧縮ディーゼル(SKYACTIV-D)
ただでさえ低圧縮でディーゼルとしては燃費は良く無く煤の精製によるEGR経路煤詰まりによる煤清掃で軽油とディーゼル燃費のランニングコストスポイル
などが良い例、
唯一無二Only ONEとは諸刃の剣と表裏一体で有る。
昔のお城や神社なんか200年位経っても全然平気だったりしましたからねー
伐採する日も新月の時に伐採する新月伐採した木材使うことで、腐りにくい木材を使ったり。。
@@著著 さん
流石に(自然)乾燥までの手間を考えると現実的な予算と乖離してしまいそうですけどね。
あと長持ちしている木造建築物は雨仕舞もしっかりしています。最近の家は雨仕舞どころか床下喚起すら注意を払っているようにはみえませんが・・・(最近は雨切りに通気口を設けそこでラドン(自然界に存在する放射線の一種。長期に渡り被ばくすると人体への悪影響がある)家屋の場合地下から湧き出るので、それを排除するために床下喚起の徹底をする)を排除するのがトレンディらしいが、個人的に換気システムが貧弱な家屋で雨切りの通気口だけで対処できるもんなのか?と思ってしまう)
一般の方向けに、細かい補足をさせていただくと、、、
①木と屋根について
広重美術館の木のルーバーは、八溝杉をかなり特殊な遠赤外線処理をし、
薬剤が浸透しやすくした上で、防腐剤、不燃剤を浸透させた木を使用しているそうです。
ただ、いくら特殊な処理をしたからといって屋根に木材を使用するのは、
定期的なメンテナンスを行える前提が無い限りは、不適切と思われます。
また、防水屋根の上に、デザインとして取り付けてあるのが木ルーバーであり、
劣化したからといって、防水性や構造的な問題が出るわけではありません。
ただただ、見た目が悪くなります。
②改修費の3億円の内訳
3億円の改修費は、
①木ルーバーの更新、②設備の更新、③その他の補修工事等、に充てられます。
費用の全てが木ルーバーの復元に使用されるわけではありません。
※細かい内訳は調べましたが見つかりませんでした。
③改修費の多寡について
ほとんどの公共建築は築30年前後に一度、大規模改修を行うことを想定して建てられており、
財団法人自治総合センターより改修費の試算のガイドラインが示されています。
試算すると広重美術館は、約4.9億円の改修費が築30年の時にかかる想定ができます。
単純計算ですが1年あたり1,600万円の改修費がかかる試算となります。
来年改修工事をするとのことですので築24年で計算すると3.8億円かかる試算ができますが、
実際にかかる費用は3億円のため、改修費用については想定される費用を下回っていると言えます。
しかし、木ルーバーがなければより安く済んだということも事実です。
費用については、適切な金額の範囲内ですので、過度に騒ぐ必要はありませんが、
改修時期が早く来たことは問題かと思われます。
また修繕・改修費がイニシャルコストと同じか、それ以上にかかるということは建設業界の常識であり、
行政側も簡単に予想ができる費用を用意できないのに、そもそもなぜ建てたのかという疑問が残ります。
※平成23年3月〔公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究〕 より
※試算方法:1962.5m2(延床面積)× 25万円(築30年時の更新単価/m2) = 約4.9億円
私も、10年ほど前に見に行きましたが、
その時すでに木の小口等、だいぶ劣化が進んでいて、
近づいて見てみると少々残念な気持ちになりました。
ただ、建物内部は、浮世絵の世界を建築に落とし込んだような空間で素晴らしく、
この建物がなければ那珂川町に赴くことはありませんでした。
当方、設計をさせていただいておりますが、
無垢材を使用する際は適材適所に使用するよう、
改めて考えさせられる問題でした。
長文失礼いたしました。
個人的にとても参考になるコメントでした
詳しい解説ありがとうございます! こうした情報をいただけて共有できて嬉しく存じます。
とても勉強になるコメント、ありがとうございます。ただ、改修金額が適切というのは疑問に思いました。というのも、竣工してすぐと10年ほど前の2回見に行ってますが、2回目の時には既に苔むしてボロボロな感じで竣工時とは別物でした。本来なら築10年くらいで改修しないといけない状態だったと思います。要するに予算が無い為に、改修を引き伸ばさざるを得なかったのだと思います。木材の改修費がどのくらいにもよりますが、ガイドラインに沿った設計にはなっていたのか、検証すべきと思います。昔は良く現代建築を見て回っていたので、他の隈研吾さんの建物も見ていますが、壁に苔が生えるなど劣化している建物が多かった印象です。それが歴史ある寺社のような風情のある雰囲気にならず、竣工時が1番綺麗という現代建築の過ちのようにも思いました。同じく建築の設計に関わるものとして、この問題をよく考えたいと思います。
その感じだと築十年ではなく5年、できれば3年目くらいに防腐塗料の塗り直しなどすべきでしたよね。ケチって引っ張ると木部の劣化が進み、後々かえって費用がかかることになりますし。
報道はきちんとここまで書いてほしい、ただインパクトがあればいい報道しかみかけない
スケルトン階段
掃除もしやすそうで、広く見えて、オシャレで。自分が家を建てる時はスケルトン階段にしたいなと思っていました。
すると、大工のおじが
『子供が怪我するからやめておけ。足腰弱ってからも困る』
と。住む人目線でのアドバイスでした。
埃が下に降ってきそうだし、スカートだと下から覗かれそう😅
昔気質の職人だと上り下りできない階段は作らないとも聞きますね。
降りるときに目線に何かあったら委縮してしまうのでそういう階段は作っては駄目って理由らしい。その大工のおじさんを敬ってください。
自宅だったら好きなことして貰って構わないんだけど
税金使った公共の建築なんだから長期的な維持管理含めたコスト無視した計画は間違っている
自治体にも問題がある
どういうプロセスがあったのか、マスメディアにはもっと突っ込んだ取材と情報発信をして欲しいものですね。
24年前とは金銭感覚が違うのかも知れませんね
なんと!!自宅は鉄筋コンクリートでした~🎉🎉🎉🎉
建設業その物が闇に覆われていると思います。
バブル崩壊前に住宅を高強度(ただしその分価格は上がる)にし建築着工数に制限をかけ、中・短期でリホームさせやすいようにし、職人と購入する側を長期的に守るような制度が欲しいと言ったら笑われた。30年以上前からこうだから今やその闇はどこまで深刻なモノに染まっているんだろうか・・・
何の世界でも 人間性 誠実さ が一番重要と思います。
建築家には、とりわけそれが求められると思っています。そして、誠実さ、確かな知識、を兼ね備えたデザイナーや建築家、建築士、工務店や大工、職人もたくさんいるけれど、いまのままでは減る一方ではないかと危惧している次第です。
とても良いご意見だなーと思いました
ほんと、なんの世界でもですね
あまりにもこのことが蔑ろにされていることか
長期に渡り安全、安心な建造物が公共施設には大切。一般人の家にもそうであるべき。人でもカッコ良くても中身がダメは自ずと人々は去ります。今の世、真を見れる人々少なくなってる?ネットのお陰で少しマトモに⁉️
やっと声を上げて下さる人が出て👏👏👏素人でも??と思っておりました。❤
隈研吾の何が良いか直感的に分からなかったけど、これを言っちゃいけない雰囲気だったのが異常だった。
全くの門外漢ですが、とても興味深く30分があっと言うでした。
行き着く先はこの国のカタチに繋がるのかなあ、と考えました。
この国土の将来像を見据えて様々な分野の専門家が智慧を出して切磋琢磨してこの国のカタチを造ってゆくと言う。
これからもご活躍を期待しています。
ありがとうございます😊
こちらこそ、ありがとうございます!
隈研吾さんの建築はずっと前から嫌いでした
新国立もそうでしたか?
隈研吾に賠償金を払わせるべきです
建築に関して全くの素人です。
私が初めて隈氏を知ったのは五輪前、国立競技場の一件からです。
他に彼の作品は渋谷区のトイレとか当該の美術館などくらいしか知りませんが
どれも「なんて無様なデザインなの?これをメディアや世間は何で褒めたたえるんだろう…」
ととても気持ちの悪い、解せない気持ちでいましたし、こんな感情は私だけなのだろうか…
自分は世間の感覚から遠く乖離してるんだろうか、などなど思ってました。
木を使い、自然と一体に???
はぁ?不自然に木を張り付けただけのような、取って付けたような感じがしてとても気持ちが悪い建物やなぁ、って感じます。
@@phbearrj3066 それはあなたの感性が悪いだけです。なに恥を自慢しているんですか?
俺は好きだよ。
「隈研吾に賠償金を払わせるべきです」この根拠を言ってくれ。
ていうか素人は黙ってろ。
銀山温泉藤屋旅館も彼の設計ですよね
温泉ファンがその旅館のレポをしている動画を見た感想を一言で言うと
「これどうやってメンテナンスすんの?」
でした。
芸術作品としてはともかく建築物なんだから実用性を完全無視しているのはいただけないですね
設計段階で耐久性やランニングコスト考えてない時点で三流どころか設計者失格でしょ。
個人で依頼する分には自由だが、多額の血税を浪費した採用側の罪も重い!
設計段階で発注者側はなにを求めて、それにどのように応えたのか、どんなやりとりがあったのか、マスメディアには突っ込んだ取材をしていただきたいものだと思います。
すごく共感しました。建物に必要な第一条件は安全性や耐久性であるべきで、安全性や耐久性、さらに出来てからの利便性や快適性といった評価軸が建築業界にない現状が残念でなりません。
栃木県在住の一級建築士です。
あの工事以来、隈研吾は最も嫌いな建築ブローカーですが、完成から数年後、近くを通ったとき、どこの会社の資材倉庫なんだろうと思ったほど朽ち果てた姿で、本当に驚きました。
石の美術館も「手を触れないでください。」の部分がたくさん有り、ますます嫌いになりました。建物は安全が第一、次に耐久性、そして低維持費。
それを知らない隈研吾。どこが先生なんだか。
国立競技場が長寿であることを願う。
コメントありがとうございます。本当のことが評価され、本当のことをナチュラルにしていればいい世界になればと思うばかりです。
僕も大嫌いな建築家です。施主の使い勝手を無視する!!んですね。
全然やさしいですね。🐻️建築はもっとボロカス言われていいと思います。税金の無駄が酷すぎます。
素人庶民の住宅の与太話ですが
実家は地震の多い県で建てられた明治初期の家ですが、実家の裏の山から切り出された木を使って釘を使わず建てられたそうです
大きな地震が何度も何度も来ても130年は建ってましたが最後は津波に流されました
木造で室内は漆塗りされてましたが屋根はスレート葺きでした(軽いのかな?)
今の高機密高断熱もすごいなーと思うけど、夏の湿度も冬の乾燥も室内を通り抜ける風も寒気も暑気もちょうど良いくらいにコントロールしてくれる木造はとても良かったです
岩手県の気仙大工伝承館が似たような感じなんですが懐かしかったです
そこでは木材の優秀さを教えてもらい、細かい家の作り(縁側の木の組み方)なども教えてくれました
漁師の多い地方だから、大漁を願って私の地方の神棚はかなり豪勢な家が多いらしいです
そういうことを考えると、当時の大工さんは住む人の利便性や思想にとても寄り添ってくれてたなと思います
生まれた時から育った私の家は凄いんだぞ!と誇りに思えるような家を作ってくれた、当時の私の先祖と施工してくれた大工さんたちに感謝してます
後世にわたって感謝される、良い仕事してくれたなぁと思ってます
コメント欄でもそういう話をしている方々がいらっしゃるので、新しいもの奇抜なもの名のあるものに惑わされずに、これからも大切に大切に住んでいってほしいなと思います
無くなってしまうものだからこそ、作った人の思いや当時の人々の思想や生活が残っているんじゃないかなあと思います
明治生まれの曽祖父が、大正時代に山中に建てた自宅は、平成まで祖父母が住んでいました。
内部の引き戸は漆塗りの部分があったり、湿気に対しても強く、木材の性質を活かして作られた建物だと思います。
まだ住める建物でしたが、高齢の祖父母がもう住まないという理由で、残念ですが取壊されました。
昔の人は木材の性質がよくわかっているから、
山中の朝晩のガスでの湿気や冬の積雪があっても(メンテナンスは必要とはいえ)、100年以上耐えうる建築物が建てられたのだと思うと、
そういった知識と技術が継承されないことは残念だと思います。
コメントありがとうございます。少し時代を遡れば当たり前だった、正しいこと、素直なこと、当たり前なこと、がどうしたわけかよっぽど意識高い、リテラシー高い、自制心高い、自立かつ自律できている、ようでなければできなくなっているのが今の問題ではないかと思っています。本当のことを普通にできた状況を、また取り戻したいと思って動画を作っているのですが、遠慮忖度なく発信することには怖さがあって、もはや誰にも依存していない年配の職人さんや棟梁が、「なんでそんなアホなことするんや?」とスカッと言うように自分もできる貫禄だったら良いのになあと思わずにはいられません。
@@Yoshiyuki-Y
木造建築のデザインから建造の問題は、
日本の林業といった産業にも関わってくる問題なのだと思いますが、
昔の知恵が引き継がれながら良い方向に行くように願っています。
発信とお仕事応援いたします。
頑張ってください!
@@ここ-x4z9m ありがとうございます!
昔の家って換気の為の床下が高く壁も土壁で常に適度な湿気と気温を保っててくれるので現代で施工しても夏場はクーラー付けなくても良いくらいにひんやりとしているんですよね。正直あれにはぶったまげた(クーラーを家中に利かせていたら電気代高いでしょ?って聞いたらクーラー付けてないと言われたので)
>>隈研吾氏設計の広重美術館がボロボロに
ニュース見てきました。構造材ではなく意匠で、屋根の上に細い角材を使えば、ボロボロになるのは自明のことです。
広重美術館の事は知りませんでしたが、新国立競技場のデザインコンペを見た時、隈研吾氏の案は、耐侯性が無いからやめた方が良いと思ったものです。
しかし、採択されたときは驚きました。いずれ、新国立競技場で、同じ様なことが起きると思います。
仰る通りかと。それでも通ってしまう構造に問題がありますよね。
言われてみれば確かに。新国立競技場は誰が責任取るのでしょうね。
@@5分でわかるお金の勉強 責任を取るときは採用した人はいないから誰も責任取らない。また採用した人は1人ではなく複数人いるだろうから、責任が複数で分散しているから、やっぱり誰も責任取らない
30年持てば、 どっちにしろ改修なり、建替えになるので問題はないと思います。10年で、ボロボロだと大問題になりそうですが。
@@Yoshiyuki-Y隈研吾が無理に推されてる感はありますね。
社会人建築学生1年生です。おっしゃられていること全てがスッと入ってきました。これからも視聴いたします。
ありがとうございます。いまの建築教育がどういうものか、知りたいところです。
子供が小学校の頃たまたま改築校にあたりました。
公共建築を始めてTOPとして担当される建築士のお兄さんとあーでも無いこーでも無いとPTAの改築担当としてアイデアを出し合う事に成りましたがコチラからの意見は基本は「子供だったらこんなとんでもない事絶対する!」でした。教員の目が届きにくいデンはいじめの温床になるとかここは絶対登ろうとする子が出る、登っても良いけれど安全対策必要とか。身体性とは違うけれど使用者の目線を大事に考える様になってくれたお兄さんに感謝しています。
エネルギーが要って大変だったことと思いますが、お互いにとって良い過程、良い結果になったようでなによりです。その建築士さんにとっても思い出深い現場になったのではないでしょうか。
40年前に林学科を卒業したものです。自分のX(Tw)アカウントで、東京の名建築が取り壊されることを嘆くと、都心に古い建物が居座り続けると、新人の腕を振るう場を奪う、と言うような反論をコメントされ、唖然としました。エッフェル塔やロンドンブリッジを押しのけて、自分のモニュメントを建てたいと発想する建築家が育っているのだとしたら、日本の建築学教育の根本が間違っているような気がします。公共建築に対するリテラシーレベルは、そもそも都市部の個人住宅に対する考慮の無さの反映だと思います。長い長い議論になりますね。
その反論には私も共感できません。疲れますね。
そんなの言ってるのは日本人じゃない可能性もあるかも。大事な何かが本質とズレズレ
何だか最近は似たようなビルを乱立して、先人たちが全体の調和を重んじて作り上げた都市が崩れているように思います。渋谷駅周辺なんて最悪で、何の哲学もありません。どこの都市も歴史や文化を無視して、ガラス張りの同じような商業施設が立ち並び、「日本全国どこに行っても同じ」になってしまいそうです。
ド素人ですが、
広島の平和記念公園で、丹下健三氏の案が採用されたのは、その案が原爆ドームを活かしている、既存の原爆ドームを公園の景観として取り込む設計が優れていたからだと聞きました。
単体の建築ではなく景観や街並みで考えれば、既存建築をあらたな建築に活かすこともできるのではないでしょうか。
既存の名建築を取り壊さなければ、新たな名建築は生まれないなんてことはないのではないかと感じます。
それに、少子高齢化やSDGsが叫ばれる昨今にはスクラップ・アンド・ビルドは時代にそぐわない気もします。リノベーションで注目される建築家もいらっしゃるわけで。
いやまったく同感です。
過大な自己顕示欲はろくなことをもたらさないでしょう。
あれは、わざと朽ちるようにして、10年おき、15年おき、に改修費を取る強制サブスクだと思ってましたw
強制サブスク! 一度がっかりさせられたところにまた(修繕の)仕事を依頼するっていうのも、よくわからない感覚ですよね
伊勢にあるヴィソンはそうですよね、わざと朽ちるようにしてますと。
伊勢神宮のようにサステナブルな考えで
ちっとはアタマの有るヌシなら、いいとこで損切りしてサブスク解除するよな。
強制サブスクというパワーワード…
いくらデザインが素晴らしくてもすぐ朽ちる建物って歴史に残らないですよね
隈先生は刹那的なのかな?
これで隈ブームは終わるな
公共系は絶対にやめさせないと無駄遣いになる
建った後に隈が攻められる
隈のためにもやめさせないと
社員は隈の良いところを活かして日本国民のために頑張ってほしい。
話があちこちに飛ぶとか、結論がはっきりしないとか
いろいろ言う人いるようですが
逆に、聞き手無しで、これだけ立て板に水のように
語ることができるのは、一つの才能だと思いますよ。
自分は聴いていておもしろかったし
主の方の思想に魅力を感じました。
広重美術館 あれ木材つかわずに木材風アルミ角パイプ使えばいいんじゃね?w 飾りだし。
兵庫は1000億円の隈研吾庁舎が白紙撤回され 百条委員会の身内の会社がつぶれたことが斎藤知事下ろしの本質らしいね。
設計をしてますが
お客さんと直接話せる仕事は
注意点含めて綿密に詰められて
いい仕事になります。
ヘンテコなデザイナーが出張ると
使い勝手の悪い金の無駄になります。
隈研吾に限らず、意匠優先の建築士はほぼ全員ダメ。他人のカネで「芸術作品」作って遊んでる。もっと言えば「芸術」ですらなく、「レベル低い趣味作品」とすら言える。建物はまず実用性ありきということを完全に忘れて「ゲージュツ遊び」をするなと言いたい。まあそういうことを理解できずに「とりあえず有名な人に」と丸投げ依頼しちゃうクライアントも悪いんだけどね。特に税金(他人のカネ)で発注した連中は責任取れと思う。
隈研吾氏は言葉の使い方はお上手だけれども・・・百年後に残る設計はないように思う。
高知県檮原町の雲の上ホテルは何か建築関係の賞をもらった建物でしたが40年位で取り壊され驚きました。最初の見掛けは良かったが、全く使われなかった水上ステージは水苔だらけで見窄らしくなり、木造のデッキは腐って立ち入り禁止になったりで見掛けだけの実用性に欠ける、今思えば長く使える建物ではありませんでした。これが彼の設計思想であれば残念な気持ちにならざるをえません。
@@morin9639
彼(隈研吾氏)の設計思想とは、そのまんま残念な日本の設計思想でもある。腐り逝くのは当たり前。作っては壊し、造っては壊す。その点、辰野金吾や伊東忠太は日本生まれの「西欧人」だったんだと吾輩は思ふ。そして吾輩は「西欧人」の方を信頼してゐる。
工務店の社長です。自費で未利用材を使って、自身で確かめることはいいことだと思います。
今回のこの騒動から有名建築家を一括りにしてしまうのは危険ですし、それを選ぶ方がいることも確かです。
昔から「適材適所」の言葉がある通り、それを無視するとどうなるかが分かる問題かなと。
この議論を経て、良い方向に進むことを期待します。
隈先生も含めて、感動するような作品を造る方もたくさんおられると思っています。
しまなみ海道観光で隈研吾氏設計を売りにしている亀老山展望台へ行ったが、案の定、一部の階段や床が木だった。既に広重美術館のニュースが出た後だったから、あーあ、これも維持費が無駄にかかるね、と言い合った。なぜ自治体はこんな容易に予想できることにダメ!を言えないのか?
意図的にやっているんだと思います。隈研吾公金収奪スキーム。修繕費にも公金使おうという魂胆です。
@@shokuri9500だから注文する側が断らなきゃダメだよねそんなのは
そうなんだ!あそこ面白い作りしてるけど清掃とかはなかなか行き届かないだろうなと思ってました
あんな山のてっぺんに建てるのも大変だったろうに…
人の金だから
私も建築設計しますが、一番大切にしているのは、建築は人間の命を守り健康を育むことです
くまさん設計の石の美術館でも非常識に細い大谷石の柱が建造直後に何本も折れていた
彼の建物は近寄らずに遠くから眺めるもの
近寄ると怪我します
専門の方にコメントいただけて嬉しいです。石の美術館、そうだったのですね。知りませんでした。
乗り物で斬新奇抜な設計で安全性に問題があると
まず設計者も責任追求されるのに、
人が中で過ごす建築物が作ったもん勝ちなのは不健全ですね。
建築物も車や家電と同じで保証期間を設けて、
その期間内で劣化や破損があったら
設計者やゼネコンに補償させるべきだと思います。
これからAR/VRが発達すると思うので
目立ちたいスター建築家は
なんでもありの電脳世界に移行していただければ
みんな幸せかもしれません苦笑
(ゼネコンやマスコミがいるので難しいでしょうけど。。)
@@tasogareninzin 樣
20年以上前になりますが、日本政府による住宅建築10年保證制度が始まりました
最初は20年保證ということだったのですが、建築業界が政治家を使い10年にしてしまいました
建物屋はこれを逆手にとり、10年しかもたない建物を造るやうになりました
土臺にとても腐りやすい米栂を使い、効力10年の防腐・防蟻劑を塗布
屋根下地に10年でふやけ始めるコンパネを使用
@@平安至上主義者
ご返事ありがとうございます。
保証期間10年って、スマホやパソコンのOSのサポート期間に毛が生えた程度ですね。
一生の一度の買い物がそれだけしか保証されないとは。
もちろん年を経るごとに経年劣化かそうでないのかの判断は難しくなるでしょうし、バブル崩壊後のわがままな消費者が「不景気で安くないとダメだが保証はしろ」と理不尽な要求を叩きつけた結果でもあるのかもしれませんが。
おっしゃる通りです。材料工学としては、でたらめな設計です。
隈研吾さんのデザイン、ダメですね。抑圧された既得権と権力。神社とかも、あのような陳腐なデザインになり、気と木の使い方は知らない、やめるべきです。
隈研吾推しの産物。東京国立競技場の負の遺産になるのかな?
屋根無いのやばいと思う
屋根無くて良いのは
甲子園だけです
隈研吾の事務所のブラックさは異常とよく聞くので、評判が落ちるのは少々嬉しいです
ブラックじゃない建築業あったら教えて欲しい…
国から虐められてるのもあるけど
スーゼネですら世間一般から見たらブラックやからね…
服のファッションだって、有名デザイナーの服は尖っていて、実用性は二の次で、普通の人には着れない感じが強い。
普通服メーカー、スポーツ用品メーカーがそのいい所をデザインすることで一般人に広まる。
建築は、長く使うのだから長く使えるように考えて設計や、材質を考えないといけないよね。
仰る通りだと思います。ファッションほど、リテラシーがあって納得して選べる人が少ないことが、建築の難しいところかと。高級素材を使った繊細な服のように、扱いに気を遣う建築も、怪しい選定プロセスで選ばれて成立するのではなく、ファッションにおいてそうであるようにヒラ場で公平公正に誰かに選ばれて成立するのであれば良いのだと思います。その上で、広重美術館はどうであったのか。
ファッションデザイナーは、またちょっと特殊だからなぁ……前提条件が違う。けど言ってる事は同じだな。
塗料がダメだったとか言い訳してたっけ。
まぁ塗料以前に、修繕しやすくするためにメンテナンス性を持たせてない時点で設計士というより芸術家の類だわな。
木材の防腐を担当したメーカーや業者はなんと言っているのでしょうね、、、
芸術家でもやらないレベル。
アカデミーオブアート大学の建築学士を修了した知り合いがおっしゃってましたが、"芸術家でもメンテナンスができないようなこのレベルの設計は絶対にしないし、LA 429の建築理論やARH 440の建築技術: 環境制御の授業で悪い事例として紹介されてる"とのこと。
直ぐボロボロになるもの
造って、、木の勉強位して欲しいよね、
日本は、木造建築の立派な
古い建築物があるのに❓
不満、、先生、、って言えるの、、税金使ってるんだよ‼️
アオーレ長岡は雨が当たらない場所に木材が使ってありますが、だんだん駄目になってきてるなと行く度に気になっていました。雨が当たる場所では防腐処理しても時が経てば朽ち果てるでしょう。何故法隆寺が1000年以上存在しているのか隈研吾さんわかっている?
無垢の杉とか檜って本当に美しいんですよね。
でも、風雨に晒されると、ほんの数年で色褪せて黒ずんで、反り返ったり割れたり朽ちてしまいますよね。
そんなことは隈さんも分かってるはずなのに、どういう意図で設計し続けているのか、ご本人の口から聞いてみたいですね。。。
工務店やってますが5年毎位で塗装はしないとですね。家も橋でもメンテナンスしないとだめですよ。意匠の設計と構造の設計でまた違いますね。自分で直したりしないと20年30年たつとお金がかかります。誰も教えてもらえませんからね
コメントありがとうございます。常識ですよね。役所の人たちだって説明受けてないはずはないと思うのですが、、、
建築家に先生を付けて呼ぶのはやめた方が良いと思います。政治家もそうですが。
某プロデューサーと一緒ですよね。
何処に先生と呼ばれるだけのものがあるのか不明😅
建築家に「先生」って言ってるのを聞いたことないけど。
@@harumaki7 この動画の中でもまさにそう言ってるのに?
仕事柄、著名な建築家に家づくりを依頼する施主様とお話しすることが多いですが、みなさん上物に数億をポンと出し、かつ「家は3回建ててようやく理想のものができる」を実現できる方々です。
資金が潤沢にある施主ほど、建物が長持ちか、世間一般的な「暮らしやすさ」を満たしているか、などはあまり重視されておらず、より建物が持つ作品性や革新性、ビジョンを重んずる印象です。
邸宅であれば上記のような価値観でも問題ないのでしょうが、公共建築となると世間と感覚のズレが生じることは避けられないと思います。
全然興味の無い分野でなんとなく表示されてたから視聴しただけだけどメチャクチャいい動画だったと思います。
具体的にどこがダメか解説があれば自分のようにフラッと視聴しに来た人に優しい動画かなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。いただいたご意見、活かしていきたいと思います。
隈研吾、やっぱり賠償金払うべきでしょう。そして、廃業。世の中甘くありませんよ。
木造というよりは木でのデコレーション
万博の木製リングもしかり
見た目だけど実用性全くなし
小生は45年間建築と都市計画に携わっていますArchitect。日本で土木から米国で建築をいちから大学院で学び、米国で設計事務所にて実践実務。山形で築150年古民家復元しています。全く同感ですー安藤氏、隈研吾氏、万博などまさに日本の自称建築家のスーター性、機能性よりもデザインの遊び、クライアントよりも自称建築家のエゴ等々。これの時代、湧口さんのような本物プロフェッショナルの時代が来ます。陰ながら応援しています。この動画ありがとうございます。
百戦錬磨の専門家の方からコメントをいただけて嬉しく存じます。これからも建築の話をしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
@@Yoshiyuki-Y ご丁寧な返事誠にありがとうございます。大いに応援しております。これからの時代、日本では自称建築家の崩壊が始まって来ております。
@@Yoshiyuki-Y 湧口さまのような方々が、日本の保守的な建築業界、とりわけ建築意匠系、大いに変えられて行きますこと、陰ながら応援しております。
こういう話を聞くたびに、国民全体の教養レベルを上げることは重要なんだと痛感します。大学を就職予備校だと認識し、手に職をつければ大学で学ぶ必要ながないなどと言う考え方には断固反対していかないといけません。広い教養をもち、一分野でもいいから専門的な研究、もしくは実務を行ったことがある人は、派手なだけで実利の無いものに騙されたりはしないものです。受験勉強だけやって、教養も専門性も身についてないような人が行政の上層部にいることに絶望を感じます。
コメントありがとうございます。建築家も、お医者さんや歯医者さんのように手を動かすこともそれなりにしたらいいのにと、職人不足の昨今、特に考えたりしています。
国立競技場もよっぽど前のザハ案の方が良かったし、ザハさんの方が建築家としての格も全然上。
隈研吾さんは、日本だと世界的建築家とか言われるけど、全然そんなことないと思う。日本専門御用達の商売上手の建築家って感じ。
同感です
屋根無いから
いろんなイベントが出来ないから
採算が合わない
自然派は胡散臭いです
現国立競技場が良いとは全く思わないがザハが良かったとも思わない
最初の案はダイナミックだったが指定の敷地では実現不可能で現実案はダサい出来損ないのヘルメットであんなものに金をかけなくてホントに良かったと思ってる
あと建築家の格なんてものをありがたがるその考えが今の歪な状況を生んでるじゃないの?
建築家はあくまで竣工した建物で判断されるべきだろう
しかも建築なんて作られる土地や周囲の環境との関わりだって決して無視できるものじゃないし単独で評価できるものでもない
ザハは何もない荒野に単独で建てるならインパクトのあるデザインなんだろうが周囲の調和なんて皆無
格があるから良いってもんじゃない
@@bd9523新国立の場合はコンペと呼ばれる案で選ばれるような方式でしたが、世の中にはプロポーザルという、案ではなく人で選ぶやり方もあるんですよ。
公共的な設計競技の場においても、建築家の評価は過去の実績や経験、人となりなどで比べられることもあります。なのであなたの主張はとても偏ったものであることを自覚してください。
@@あげなすび-s4nだから現実性に問題がある公共建築が無責任に量産されるんですね😂
@@bd9523
それでも耐用年数が短い便器型競技場より遥かにマシだわ
汚点しかない競技場
建築模型を作る仕事をしてますが…有名建築家の設計図みてると…ここどう施工すんだろうか?…え!?出来ます?みたいなのが多いです。模型でも無理くり作って納品する感じ…。現場の人…絶対困るだろうな…といつも思いながら仕事してます。国立競技場も…木…使ってますよね…。将来…この美術館みたいに…ならないといいですが…。木など、自然素材を使うみたいなのに、こだわりのある有名建築家…多いですよね。めんどくさい事は、現場任せ…。
私も設計事務所で模型をたくさんつくっていましたが、打ち合わせに来る工務店の方々とのやりとりを横目で見ながら、建築家の職能ってなんだろう、と考えさせられました。建築家は建物を造る世界のヒエラルキーのトップ、オーケストラで言えば指揮者にあたるポジションですが、じゃあその世界観は、デザインは、思想は、哲学は、指揮者たるに値するものなのか。
役所は入場料から修繕費を積み立てる計画をまずすべきでしたね。税金を正しくつかえない行政の典型。
役所も切羽詰まって10月27日までクラファンだって。あんまりカネ集まらんだろな。
建築の美は工学に基づいた機能美であるべきと思います。
まるで「芸術部」建築科出身のような建築家がもてはやされるのが不思議です。
隈研吾さんで思い出すのが東京国立競技場です。ザハ・ハディド氏のデザインで完成しなかったことが、今でも非常に残念です。もし彼女のデザインが実現していたら、東京の風景を大きく変貌させる素因の一つになったと思います。それほどまでに、彼女のデザインした東京国立競技場プランには圧倒的な力を感じていました。
何にでも言えますが、何かをやるならそれについての最低限のリテラシーを持つための勉強は良識ある人として必須と言うことですね。
誠実なお人柄がうかがえるお話でした。
コメントありがとうございます。買い物上手になりたいものです。
土木屋の端くれやってますが、我が家を建てるときとか震災の時とか、建築屋との感覚の隔たりが酷いですね
扱う材料の違いはあれど、主の仰ってることを当たり前に頭に置いて仕事するように、業界の上から下までお互い刺激し合っていると言っても過言ではないです
土木業界で磨かされた私の感覚で建築屋の仕事に接すると、残念な気持ちと不信感が湧いてくることがほとんどです
一級建築士さんの事務所が崖崩れで丸ごと落ちてた様子は印象的でしたね(土木では地盤や地理から安全性を考えます、当然我が家も)
土木の世界はそうなのですね。それは、自分の仕事が、他人の安全、生死、重大事故に直結する、ということの実感、そのリアリティからくる責任感の違いかもしれませんね。
一級建築士で構造計算専門の人らは責任感ある仕事するイメージあります。デザイン重視の建築士は芸術家に近い仕事してるイメージあります。
@@jyosikouseigeneki デザインを売りにする建築家は、デザインで建物を単なる建物以上のものにすることを目指してそれを実現させることが職能で、そういうニーズに責任感と実力を持って応えている建築家は、隈先生もそうかもしれないし、ちゃんといることと思います。ただ、少ないかも知れませんね。
プラントの設計しかやったことないですが、その場合考えることは安全性と保守性、当然性能とコスト、意匠なんて考えもしない世界ですが、安全性、保守性の良い設計は綺麗ですよね。
木材で作ったものも当然保守は考えるのでしょうけど、あの美術館はそもそもメンテやってたのかなあ?材の選び方使い方もあるだろうけど。
国立競技場も手入れはどうやってるのだろう
木材で囲った公衆トイレってのもどうなったのだろう
いずれも税金使った建築。保守方法なども計画段階から入れておいて欲しいですね
コメントありがとうございます。プラント設計、すごいですね! そうしたものも、住宅も美術館も、機能が違うだけで同じだと思います。優れた仕事なら、機能を満たしながら美しい、なにかしら人の心を打つものがある。建物が建物以上のものに、プラントがプラント以上のものになる。同じだと思います。
@@Yoshiyuki-Y
機能美(機能を満たしながらの美しさ)ってのは重要。ちょっと前にはやった「工場萌え」なんかも機能美耽溺の一種だろな。
機能美、そこには本当のことがあり、見慣れない形にも説得力がある。
雨に弱い杉材を雨晒しすれば当然の結果。事前に、デザイン優先するなら、建築費だけでなく、修繕周期と費用を含めたトータル費用を公表するべきです。
コメントありがとうございます。仰る通りかと。
昔にソニーの久夛良木がPSPのデザイン優先したせいでボタン不具合あったけど
「世界で一番美しいものを作ったと思う。
著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖つける人はいない。
それと同じこと」
って迷台詞を思い出した。
私、大工ですが若い時に設計士さんが設計された家を施工した事があります。図面を見ながら工事をしていて施工図を見てこの部分は
こうした方がと意見をしましたが
大工のやりやすい施工をしたら、良い家にならんと言われ、いまでも忘れません、設計のこだわりだったんですね。😂
全く建築の素人なので『隈研吾』の名前だけで偶然近郊の図書館まで足を運んだばかりでした。いいお話を聞かせていただきました。
ありがとうございます。またご意見等いただければ幸いです。
美しさとは合理の結果に出るべきもので、美しさのために合理を捨てるのは間違ってる。
美しさや真新しさ、人の目をひく形態が合理性を発揮できると良いですよね
新築のものでも、写真も撮りたくなくなるほど、「美しくない」のがほとんどですよ。意味なく無駄な上、非常にshabbyです。ただし、建設費は通常の2倍以上だとか。ほとんどが、ラクガキのようなスケッチだけの「デザイン監修」。
それは美の側面のひとつでしかないよ。
全くの門外漢ですけど、レーシングカーとか好きなのでそっち方面から考えると「機能美」って言葉が当てはまるかなと。
速さを追求したがためのデザインやパーツには千分の一秒を削るために「なるべくしてなった」洗練された造形があると思います。それこそが機能美。
しかしながら「速そうに見えるため」のデザインやパーツにはある種のまとまり感や美しさは感じにくく、全体としてゴテゴテした印象を受けます。
隈さんの建築作品を見ると全体的に後者のものばかりと見受けます。当然見た目をよくするためのデザインというが必要なのはわかるのですが、高い金額をかけ、人が長い時間利用するという前提に立つのであれば優先されるべきは機能美かと思います。
あくまで建築に関してはずぶの素人の意見ですので悪しからず。
機能に裏付けられたデザインと、「速そうに見えるため」のデザインの違い、建築でもまったく同じなのだと思います。その上で、今日の建築では、車における「早く走る」「レースで勝つ」というようなシンプルで、その文脈の中で誰もが「正当・正統である」と同意できるような課題設定が難しいかもしれません。課題を設定してもその課題設定自体に共感しずらかったりもします。ひとりよがりではなく「課題」を発見し、その課題に応える試行錯誤や実践を、多くの人が共感できるレベルに練り上げていくことが、「先生」などと呼ばれるレベルの建築家がしなければならないことではないかと思っています。
建築家が原材料を詳しく知っていることはとても重要だと、動画を拝見して改めて感じました。見た目の美しさは一時的なもの。置物でもないですよね。建築はなんのためにあるのかと考えさせられます。
負ける建築とは管理者にとって負債になる建築という事でしょうか?
それとも一般常識的に外部で使われる材料よりも劣化が早い見栄え重視の為に耐用年数が標準的に使われる材に負ける建築と言う意味なんでしょうか?
負ける建築の意味がよくわかりません
腐食を前提にするのなら侘び寂びを表現するのがプロだと思いますが、隅さんの防腐剤のせいにしてる事から元々侘び寂びは考えてなかったっぽいので、ただのボロボロ建築ですね
まけ不動産の負動産。
有名建築家が設計したからどうかと言うより。税金を多額に使う建築物が実用性が低く使いにくいさらには維持管理に多額の費用が掛かるようでは、納税者から言わせたらゴミやね。
ありがとうございます。
勉強になりました。
建築業界もリテラシーが低いが為に『ハッタリと胡散臭いSDGsが幅を利かせてる。』ということなんでしょう。
先人が今の建築をみたら、『バカかお前ら』といわれてしまいそうです。
作家の世界もまさにそうです。私個人の考えとしても使いやすくて長く使える物をひたすら作り続けたい欲求が強いのですが、それだけで生活を支えるだけの儲けが出せるかというと、とても難しい部分があり、注目を浴びるための作品作りもしたいし、、、難しい選択をいつも迫られて苦しいところです。
地方財政で3億円を20年おきに必要な建築 伊勢神宮みたいですね。伊勢神宮は費用がケタ違いますけど。
そういう循環環境を構築しているなら 地元の産業の維持が出来るかもしれない。「無駄遣い批判」でお金が無くなってきた今、貧乏でカネがないから 批判したくなるんですよね、地元産業の循環事業として構築できたらこれは維持できます。それが出来なかったから 何も考えていなかったという事なんでしょうけど。
的確なご指摘! ここから話を広げていきたくなりました。
公共建築なら、国か県とか市とかの官公庁の建築関係部署から、建築の事もそれなりに分かる担当の監督員とかが数人付くと思うんですが、、、。
普段自分が関わるのは地方の官公庁発注の設計とかだけど、間違いなく設計段階で木部分の耐久性について、腐朽などは大丈夫なのか根拠を出せって突っ込まれると思う。
この設計で作ってるあたり、何かしら大丈夫と納得させるような根拠があったのかな?
それとも美術館って性質上、人を惹きつけるような外観を最優先して、そもそも木部は短期間での改修・修繕を織り込み済みで作ってたのかな。
その地域の目玉になるような建築物だから、地方の小さい工事とは色々と求める物が異なるかもだし。
まさか相手が隈研吾だから普段突っ込むような所も目を瞑ってたとかじゃ無かろうし(偏見)。
建築家様の作った施設で働きましたが、暑い寒いし日々のメンテナンスに労力かかりまくりの住む人に全く優しくない建物でした。
猛暑の西日本で空調設備を付けずにエコフレンドリーであるという理念はスタッフの健康を損ねてます。
コメントありがとうございます。こうした感想が、率直に建築家に伝わることで、建築家自身も成長できるのではないかと思います。きっと、意識できている範囲が狭かったり、良かれと思ってやっているのです。
隈氏は維持管理のことなんかなんにも考えてないんだろう。
完成したらそれで終わり。
オススメに出てきました、門外漢ですが大変興味深い内容でした 建築は仁術 ですね ご活動を応援してます😊
シーランチコンドミニアムのように厳しい自然の中で建つ木造住宅は短期間で駄目になる建築でも世界的に高評価され愛されている建物はメンテナンス定期的にされて健在ですね。
隈研吾の今回のは愛されていないってことですよ。
シーランチコンドミニアム、良き事例をありがとうございます。木造建築は庇が大事、これは我が国では常識ですが、シーランチコンドミニアムでは強風への対応で庇を出せない、つまり合理的形態であって庇がない方がかっこいい、という建築家の独りよがりではない説得力がある。その地域で一般的であった納屋と同様の作り方、だから当然、ローコストでメンテができて、維持しやすい。等々、本当に良き事例だと思います。
隈研吾は公金チューチューするのに都合が良い。木材腐るとぶら下がる業者が儲かる
どんどん、こういう批判をしていったら良いと思う。本当にカッコイイなと思う建築はたまにあるけど、動画で名前が出た二人の建築家にしても、そんなに良いか?って思う。大型の公共建築とか任される建築家は、デザインセンスが高いとかで任される訳でなく、政治力がある奴がバックに付いているんだろうなと思っている。デザイン性だけが重視されて、メンテナンス性とか、住心地が軽視されているというのなら、まだ自分は許せるが、この二人の多くの作品にはデザイン性の高さを感じない。
コメントありがとうございます。そうですね、本当にカッコイイ建築とその効用、なんて話もしていきたいです。また仰る通り、建築家はもちろん、他のところでも、活躍の機会を得られる、得られないが、平場の競争ではない面がありますよね。
近くの家で板張りにして苔だらけになってた家あります
今はその上から金属板貼って補修してます
建物を建てる際に、建築家に無茶振りする人もいれば、言われるがままな人もいますし、認識の擦り合せの難しさはありますからねぇ。
一般住宅と違い、各用途で使用される施設建築に関しては、依頼者側の建築部と実際にメンテナンスを行う施設部で話し合いがない例が多く、デザイン優先になりがちで不備が多いパターンは確かに見受けられます。
ただ、だからと言って建築家の人にアレやコレも責任を負えってのも違う気もしますね。
まぁ、小さい町だと建築部みたいな専門知識のある人材もなく、総務で専門家に丸投げってのもよくある話だし、難しい問題だと思いますね。
一番現実的なのは、施設管理業務の人に完成後に管理するに当たって、事前の問題点の洗い出しをしてもらうとかかなぁ?それにしたって設計段階じゃ、確実性に欠けるけど
デザイナーズハウスって何で住みにくい変な家が多いのかという訳が何となくわかった気がします。
建築デザイナー界という界隈で秀でるには変なデザインが必要だと言う事。
それには常識的な考え方や安全性や施主への思いやり等が逆に邪魔なんだという闇の部分があるんですね。
コンクリ製のマンションでも10数年おきに外壁修理必要なのに、剥き出しの木ならもっとこまめな維持管理必要そうだし行政側がその考えに至らなかったのかは疑問です。
見た目重視と言えば最近はスタイリッシュな軒なし住宅や片流れ屋根も流行ってますが雨の多い日本では傷みやすいデザインでのちのち修理費嵩みそう。
建築家の出世道やデザインなどはどうでもよくて、税金を投じていることが問題なのです。おかしいと言いたい人がいっぱいいたなら早く発信すべきだった。これまでにどれだけの巨額の公費がつぎ込まれ、どこに流れたのか?金と意思決定の流れを徹底的に洗う必要があります。万博のリングもそうですが、今の政治はいいものを作って国を豊かにしたり後世に残そうというのではなく、選挙のシステムをハックしてどれだけ効率的にマネタイズできるかのレースをやっている。こんなことを見過ごしていれば国が滅びる。民衆は自分たちの血税の使用法にもっと厳しい目を向けるべき
本当に。なんで今まで誰も「おかしい!」って発言しなかったのか。有名な建築家にケチをつける勇気がなかったんでしょうか。大きなニュースになってから、「おかしいと思ってた」って後出しみたいに言って。
先月しまなみ海道にある亀老山公園展望台に行きました。隈研吾さん設計のモダンなデザインであり、床が木材デッキでしたが、一部が崩落しかかっていてロープで括られ進入禁止になってました。隈さんの建築デザインは好きですが、木材の選び方や耐久性検証が不充分なのですかね?
水準を満たした一般的な木材業者や建築家、工務店であれば、木材の選び方や耐久性(メンテの仕方や必要性も含めて)について十分に知っています。今回取り上げた建物もそうですが、屋外の雨がかかるところでの木材使用は、適切なメンテとセットですべきことです。清水寺の舞台だって木でできています。
私は以前宇都宮に住んでいて何回か馬頭方面に通い2年ぐらい前に現地に行って実際中も見ましたが、
こんな何もないところによくこんな立派な建物を作ったなーとは思いました。
裏の神社も素敵だとは思いますが段差や規模を考えると、
見に行く人も中々いないです。急こう配なので登る人少ないですしね…。
売り出したい食べ物のイノシシ肉も近年不猟、
温泉トラフグも消えたので本当にどうするのか…。
宇都宮から1~2時間で日光から逆方向 観光資源もないので、
町のモニュメントとして修理・立て直しはするかとは思います。
さて、話が変わりますがうちの姉も昔は有名な建築家に憧れて建築学科にいましたが、
建築家の実態は住居者や利用する人のことを考えていないことに失望したらしく、
住宅や工場プラント建築の設計者になっています。
私は別業界なのではっきり違いはわかりませんが、
建築家と設計者の違いの肩書をよく理解して建物を依頼しないと、
後々後悔するんだなとよく理解するようにはなりました。
この改修費3億円のニュースを見てもやもやしてたのですが、こちらの動画を見て少し理解。
インタビューをする側も受ける側も、私を含めた見る側もリテラシーが低い状態で議論を出来る訳がなく、意見を出しても根拠がないのだからあまり意味がないよなぁという。
勉強になりました。
有名建築家なんて本当に信用できない。妹島和世の建築物なんて安っぽくてびっくりする。若山滋なんて使いづらくて絶望する。なんだこいつらって感じ。
ブランドビジネスそのものなんだよね、真っ白なTシャツにロゴ一つ入れるだけで値段が10倍に跳ね上がるように、隈氏と言えばの意匠をとってつけるだけ。そのブランドイメージとビジネスモデルを日本の社会的なシステムや状況(わざと文化っていいかえればそれっぽい)をリンクさせるのが上手かった、わかりやすいとこなら林業問題や多重下請けとか。優秀な「ビジネスモデルの設計士」だよ。そこまで思うと☆1つの価値はある。
新国立競技場に5回ほど行きました。席に座るといつも47都道府県の杉を使ったという屋根裏を見上げて、”いつまで持つんだろう”と心配をしています。広重美術館にも行きましたし、その他いくつか隈さんの建築物を見る機会がありましたが、いづれも華奢に見え”大丈夫かこれ”という印象を持ちます。”負ける建築"というのは、ホントはこういう意味だったのでしょうか?
負けるニッポン。日本弱体化計画の差し金じゃね?
「47都道府県の木」というコンセプトは自己満足で、意味がないと思いました。
素人ですが、運搬費用もかかるし、経年により材質が変化したとき素材がバラバラだと誤差が出るのではないでしょうか。
私はプロダクトデザイナーですが、共感する部分がすごくありました。社会的合理性の中で育まれるものと注目を集める(賞を取れる)物は常にベクトルが違っていて、両軸あっても良いとは思いますが、広告的に扱われるべきかなと。ユーザーのリテラシーが高まらない限りこの問題は収まらないことでありますが、専門性が高い知識なのも事実。両者の歩み寄りをいかに作れるかが大事だなと思ってワークショップ活動しております。湧口さんの活動は素敵だなと思いました。これからも応援しておりますし、何見学に伺いたいと思いました。
私はデザインの分野にいますが、なにかをデザインするときは、常に使い手のことを想像して進めていきますし、デザインを教えるときも、まずそこから伝えています。
建築家は、動画の中でも言われているように、自分のエゴだったり、話題になりたいのか、使い手を蔑ろにしていると思えるものが多くて、好きにはなれません。最近、私の勤めている建物も、新進気鋭の若手の建築家を起用して、とても使いにくいものができました。その建築家はいろいろな雑誌に取り上げられているような有望な存在らしいですが、、今後、何十年たったときにさらにボロが出てくると思うと、同じものづくりという分野に携わるものとして、とてもモヤっとします。
リテラシー大切ですよね。ほんとに。
コメントありがとうございます。ひとつの物差しで、一般住宅からスター建築家が手がけるような建築までを評価することはできないかもしれませんが、いずれにしても率直な評価を、建築やデザインの専門家であるかどうかに関係なく、表現することが大事ではないかと思います。
要するに隈氏はデザインはできるが木には無知であったことが露呈した。
発注側も建築家のネームバリューに目がくらみ施設の設置目的を理解してなかった。
大阪万博のサークルは終了後には速やかに撤去したほうがボロが出ないでしょう。
岡山県の吉備高原Nスクエア、できたばかりの時は当然木肌が綺麗で目を引いたのですが、はや表面がグレーに。「野ざらしの木なんて、あっという間に汚い色になってしまうのにどうするんだ」と思っていた通り、順調に朽ちてきています。
こういう木の建物を何で建てるかって、数年〜十数年でメンテナンスや建て替えなんかが必要になるので、建築家や土木業者の旨味だからなんですよね…。業者と行政の癒着、天下りの温床。兵庫県知事選挙でも、この問題があらわになりました。
もういい加減、このくだらない行政をぶっ壊したいです。
素晴らしい内容でした
問題意識を持ち続けている人にしか語れない内容
行動し続けているから辿り着く視点、、、
久しぶりに見させていただき、やはりこの方はすごいな、、、という内容でした
友人に紹介させていただきます
ありがとうございます。自分自身もプレイヤーである上で、他のプレイヤーの仕事について語ることには怖さがありました。ですが、的を得ていると思える批評が少なくて、むしろ素人が書いているのか?という記事も多かったりで、こういうことでは建築も街も良くならない、もやもやとした気持ちでした。いままで控えていましたが、こうしたコメントをいただいて少し勇気が湧いてきて、もっと発信していこうと思うことができました。
隈研吾さんの建築は、腐る必要があります。
腐るからこそ、修理の為にまた新たに仕事が発生するからです。
だから腐って修理が必要になったら、また腐るように修理しますよ。
兵庫の斎藤さんはその利権に抗うような政策をしたので潰されかけました。
しかし、彼はそれに対して一歩も退かず闘った県民思いの素晴らしい政治家です。
隈研吾氏の建物見ていて何時も思うけれど、自然を謳い文句にしているのに、自然の力を利用して建物の設備負荷下げたりする等のパッシブな工夫が全くない設計が嫌いですね。
見てくれ重視の欺瞞にみえて仕方ないです。
安藤忠雄氏や出江寛氏の様な経年毎に建物の骨董的な価値が上がる訳でも無く、丹下健三氏や黒川紀章氏の様な演出性が高いランドマーク的な役割と利用時に垣間見える機能美がある訳でも無い。
地元の小学校に高校生になっていってみたら、階段とか全部小学生の
身長歩幅に合わせてあるんで体格がでかくなっては歩きにくい。
大人が使いにくくても子供目線でいい学校だと後になって知りました。
良い建築物というのは使う人に合わせてかつ見栄を張らず作るのがよいと思います。
どっかの図書館は見栄え重視で空調は聞きにくいし、本が天日にさらされて
退色してましたね。あれは立てる前にに関係者絶対わかっていたでしょう。
長々失礼しました。
スーパーカー等と同じですね、実用性考えちゃうとあんなもの一般販売できませんからね
しかし、実用性の知識があってあえて作るのと、知らずに作るのでは全く違うと思う
言う通り、知らなくていいというのは勉強しない言い訳にみえますよね
見学したい建築物があって京都を訪れました。ひとつは南禅寺の近くにある「對龍山荘」。家具の似鳥ホールディング社長が買い取った別荘です。もうひとつは、京都府乙訓郡大山崎にある「聴竹居」。京都大学教授藤井厚二さん設計。竹中工務店施工。
どちらも木造建築で100年以上なのに住めそうな気がします。どんなにデザイン性に優れていても耐久性に問題があるなら、百害あって一利なしと思います。
襟を正して視聴させていただきました。
隈建築に関しては発注者側も勉強し責任を持って欲しいですが建築家の名前で頼んでる時点で無理かな?とも思っちゃいます。
動画の後半の引き戸のコナラの話と最後の市民との取り組みの動画も興味深かったので改めて他の動画も見てみます。
隈研吾氏に発注するした公共事業者はこの動画を見るべきでしょう。
恐縮です
公共建築は住宅や車などと同じようにメンテとセットで売るべきなのでしょうね。発注側にリテラシーを求めるのは厳しいと思います。
メンテナンスで継続的に設計事務所が契約していることもあると思うのですが、こちらはどうだったのでしょうね。