戦雲アジアの女王 予告編
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- Опубліковано 5 лют 2025
- 楳本捨三の『或る女の終幕』を映像化。
黎明を告げるアジアの動乱期に、
安国軍三千の鉄騎を率いて満蒙の大広原を駆け抜けた、
東洋のジャンヌダルク川島芳子を描く。
清朝の王族の第十四王女として生れた芳子は、
幼少時を日本人の川島浪速(江川宇礼雄)の養女として育てられた。
養父や関東軍参謀板倉大佐(古川緑波)は、美しく成人した芳子(高倉みゆき)を
蒙古王子カンチェルチャと政治結婚させようとした。
しかし、芳子は彼女の乗馬の指南役山野少尉(高島忠夫)に恋していた。
原作/楳本捨三 脚本/関沢新一、小野沢寛 監督/野村浩将
主な出演/高倉みゆき、高島忠夫、宇津井健、丹波哲郎、中山昭二
1957年公開 95分 カラー・シネスコ
#川島芳子
#高倉みゆき
#戦雲アジアの女王
日本映画専門チャンネルでこういった作品をどんどん放送してほしい
最近はテレビドラマや2時間スペシャルが多すぎ
昔の映画を沢山みたいね
1:38戦争中で軍人なのに、ぽっちゃりブヨブヨだな
これもう本編は残ってないの?
この作品で言えば、DVDで発売されています。
ただ数が少ないので、値段はだいたい定価ですね。
【新東宝DVDセレクション】のムック本にも収録されています。
0:37の青チャイナの三重明子が最高よ。
新東宝俳優だった故泉田洋志が太鼓判を押していた、隠れた新東宝の名花だったね。
結婚して、早期に引退したのが惜しまれる。
丹波さんが悪役らしいけど、
新東宝では敵役が多いよね。
うわー若かりし高島忠夫!丹波さんも!あ、戦争物で儲かってこんなのを作ったんだね(^_^;)B 級感漂うけど。でも戦後まもない頃にすでに実名?で映画にしてるんだね。川島芳子の軍服がオスカルっぽくなってるのが笑えてしまう(^_^;)
川島親子は実名だけど、ほかはほとんど変えられてるよ
そもそも川島芳子の人生は実話と虚構共に多い人だから
関東軍参謀板倉大佐⇒ 斎藤恒
蒙古王子カンチェルチャ⇒ カンジュルジャップ
山野少尉⇒ 山家亨
昭和32年12月28日公開の作品だが、高倉みゆきが主演ではお客さんは呼べないよ。高島忠夫はこのころ人気があったが、顔が苦みばしった男じゃないと、戦記物の映画には合わないな。
どうも、後々の怪獣映画に出ている時は、いいんだけど高島忠夫って、新東宝時代は、二ヤけた感じで好きになれない。イメージが、東宝の明るく都会的な方がピッタリくると言うか…。もともと、あの「イエーィ」のイメージが強いから、明るい人だったのだろう。だから、新東宝でマジメな役を演っても、その線で観てしまう。故人のコトを、あまりトヤかく言わないがいいのだろうか?