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何度も聞いています。さなえの客のもてなし方が、人生経験に乏しいが自信を持っている彼女の性格を反映し、笹原の雑然とした家が彼の精神的熟成を表している。短文にすべて書かれていてすごい作品です。いい作品をありがとうございます。
ととねこ様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。私もこの作品はとても好きです！笹原の家の派手な色の座布団、どんな色だったのかしらと想像するのが楽しいです。
これはスゴイ作品！林芙美子作品らしい切なさはあるけれど、男、女、親、子についてまっすぐに描かれています。現代においては自己を重視する傾向がとても強いけれど、個性には属性の影響が避けられないと私は思います。親子関係の友達化、男女の中性化が指摘されて久しいですが、そう考えると現代をむしろ多様性のないさみしい時代だなとも思われます。いかに違いを豊かさと捉えて寛容さにまで昇華させられるか。大きな啓示を与えられた早苗さんのこれからの生活に色どりと幸あらんことを、と僭越ながら思いました。卓越した朗読で素敵な作品への出会いをありがとうございました。
テトラテマ様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。著者自身も産院から子供を譲り受け実子として育てたという事ですので、作品に深い思いが詰まっているのでしょうね。
みなみさまの朗読に…登場人物が浮かび一層楽しませて頂きました…。早苗は待ちきれなく笹原を尋ねる。笹原の言われることに納得する…😢早苗さん!幸せになると良いですねー。
濱武MOKO様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。今までと違った潤いのある人生がおくられると良いですよね。
みなみさん今回も面白いお話をありがとうございます😊お金があればなんでも出来ますね！💸
かに様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
林芙美子著「風媒」朗読ありがとうございます。今からゆっくり聴かせていただきます。
タイトルが風媒でどういう意味か判らず最後まで聴きましたが、なかなか面白かったです！
高橋実様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。お楽しみいただけましたら嬉しいです！
葉奈子ちゃんが幸せに暮らして欲しい。やはり心豊かなお父さまが育てるべきですね。さなえさん貴女の定規の上に子供は載せたくありません。人一人のしあわせって中々覚束ないものですね。
齋藤敏子様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。林芙美子の生きていた時代にも、一人で生きていくに必要な家や日々のお金があれば、結婚なんて面倒なものは必要ないと考える女性もいたのでしょうね。
風媒、、、風による受粉のように、何か精神的な刺激で主人公の早苗の心に母性が宿るのでしょうか。冒頭で「ふしだらをして産んだのでない、正しい家の赤ちゃんを何とかして貰いたい思ひまして」の一言で、私ならアウトです。非嫡出子、何か親の不始末のあった子こそ真っ先に守ってやらねばならない存在です。
伊達政宗様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。伊達様のご意見、全くそのとおりだと思います。林氏自身、養子をむかえていると言うことですので、作者のこの主人公への思いは一筋縄ではいかない気がします。
こんにちは:-)☁☔☂時代背景とその時代の暮らし方など感じながら聴いて…います。庭の描写に映像が見えるようです…我が家の庭を見てがっかり😞毎年庭師の方がきます!それまで見苦しい🏡庭に気づき早めにお願いします「風媒花」と言う花があるのですが…その風媒でしょうか⁉なんとなく納得しています。上手に表現出来ませんが女に生まれた喜びを知らずに一生を終わりにする…そんな主人公ではないでしょうかね~~🤗🤗🤗林芙美子さんの小説は何時も考えさせられています。ありがとうございました。
栗田由美子様コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。お庭の手入れは大変なのですね。主人公の早苗は30歳になる前にはっきりモノを言ってくれる男性に巡り会えて、おそらくは人生のプラスになるのではないかと思います。
とても良かったです。今日は仕事作業中に聴いてます＾＾
惚れてしまうね。
さとうさん様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
テープを聴く
風媒
何か全体的に書く価値があまり感じられないテーマのように思える。また、不自然なところが多々。例えば、35分過ぎ辺り、『女の感情がフツフツと、、』唐突に「女の感情」という言葉。前後関係がなさすぎ。『激しい悲しみに恐れ、、』悲しくなる原因がない。悔しいならわかるけど。『男の匂いでむせる、、』突如として「男の匂い」を激しく感じたのは一体なぜ？唐突過ぎ。自分に読解力がないのか、あまりに不自然すぎて、唖然とした。奇抜さを狙って貰いっ子とか女の感情とか男の匂いでむせるとか、えげつなく書けば受けると思ったの？と、思った。（あくまでも個人の感想です）
おっとおっと様「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。おっとおっと様の、言葉に対する素晴らしい洞察に感じ入りました。確かにそういう一面が林氏の作品中に見受けられると私も感じております。
何度も聞いています。さなえの客のもてなし方が、人生経験に乏しいが自信を持っている彼女の性格を反映し、笹原の雑然とした家が彼の精神的熟成を表している。短文にすべて書かれていてすごい作品です。いい作品をありがとうございます。
ととねこ様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
私もこの作品はとても好きです！
笹原の家の派手な色の座布団、どんな色だったのかしらと想像するのが楽しいです。
これはスゴイ作品！林芙美子作品らしい切なさはあるけれど、男、女、親、子についてまっすぐに描かれています。現代においては自己を重視する傾向がとても強いけれど、個性には属性の影響が避けられないと私は思います。親子関係の友達化、男女の中性化が指摘されて久しいですが、そう考えると現代をむしろ多様性のないさみしい時代だなとも思われます。
いかに違いを豊かさと捉えて寛容さにまで昇華させられるか。大きな啓示を与えられた早苗さんのこれからの生活に色どりと幸あらんことを、と僭越ながら思いました。
卓越した朗読で素敵な作品への出会いをありがとうございました。
テトラテマ様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
著者自身も産院から子供を譲り受け実子として育てたという事ですので、作品に深い思いが詰まっているのでしょうね。
みなみさまの朗読に…登場人物が浮かび一層楽しませて頂きました…。早苗は待ちきれなく笹原を尋ねる。笹原の言われることに納得する…😢早苗さん!幸せになると良いですねー。
濱武MOKO様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
今までと違った潤いのある人生がおくられると良いですよね。
みなみさん
今回も面白いお話をありがとうございます😊
お金があればなんでも出来ますね！💸
かに様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
林芙美子著「風媒」朗読ありがとうございます。今からゆっくり聴かせていただきます。
タイトルが風媒でどういう意味か判らず最後まで聴きましたが、なかなか面白かったです！
高橋実様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
お楽しみいただけましたら嬉しいです！
葉奈子ちゃんが幸せに暮らして欲しい。やはり心豊かなお父さまが育てるべきですね。さなえさん貴女の定規の上に子供は載せたくありません。人一人のしあわせって中々覚束ないものですね。
齋藤敏子様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
林芙美子の生きていた時代にも、一人で生きていくに必要な家や日々のお金があれば、結婚なんて面倒なものは必要ないと考える女性もいたのでしょうね。
風媒、、、風による受粉のように、何か精神的な刺激で主人公の早苗の心に母性が宿るの
でしょうか。冒頭で「ふしだらをして産んだのでない、正しい家の赤ちゃんを何とかして
貰いたい思ひまして」の一言で、私ならアウトです。非嫡出子、何か親の不始末のあった子こそ
真っ先に守ってやらねばならない存在です。
伊達政宗様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
伊達様のご意見、全くそのとおりだと思います。
林氏自身、養子をむかえていると言うことですので、作者のこの主人公への思いは一筋縄ではいかない気がします。
こんにちは:-)☁☔☂
時代背景とその時代の暮らし方など感じながら聴いて…います。庭の描写に映像が見えるようです…我が家の庭を見てがっかり😞毎年庭師の方がきます!それまで見苦しい🏡庭に気づき早めにお願いします
「風媒花」と言う花があるのですが…その風媒でしょうか⁉なんとなく納得しています。上手に表現出来ませんが女に生まれた喜びを知らずに一生を終わりにする…そんな主人公ではないでしょうかね~~🤗🤗🤗林芙美子さんの小説は何時も考えさせられています。ありがとうございました。
栗田由美子様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。お庭の手入れは大変なのですね。
主人公の早苗は30歳になる前にはっきりモノを言ってくれる男性に巡り会えて、おそらくは人生のプラスになるのではないかと思います。
とても良かったです。今日は仕事作業中に聴いてます＾＾
惚れてしまうね。
さとうさん様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
テープを聴く
風媒
何か全体的に書く価値があまり感じられないテーマのように思える。
また、不自然なところが多々。例えば、35分過ぎ辺り、
『女の感情がフツフツと、、』唐突に「女の感情」という言葉。前後関係がなさすぎ。
『激しい悲しみに恐れ、、』悲しくなる原因がない。悔しいならわかるけど。
『男の匂いでむせる、、』突如として「男の匂い」を激しく感じたのは一体なぜ？唐突過ぎ。
自分に読解力がないのか、あまりに不自然すぎて、唖然とした。奇抜さを狙って貰いっ子とか女の感情とか男の匂いでむせるとか、えげつなく書けば受けると思ったの？と、思った。（あくまでも個人の感想です）
おっとおっと様
「風媒」をお聴きいただき、ありがとうございます。
おっとおっと様の、言葉に対する素晴らしい洞察に感じ入りました。確かにそういう一面が林氏の作品中に見受けられると私も感じております。