【カメラ雑学38】風景撮影のクオリティアップに!パンフォーカスと過焦点距離の話

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  • Опубліковано 25 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 32

  • @古比塚忠真弥
    @古比塚忠真弥 Рік тому

    私は28mm、3m、f8でパンフォーカスと習いました。今までいつもこれで撮っていましたが確かに全画面バチピンでした。今回教わった計算方法で幅が一気に広がりました。ありがとうございます。

  • @鷲津斉
    @鷲津斉 2 роки тому +5

    とても分かりやすくて良かったです。昔のレンズにはF値による被写界深度が目盛で刻まれていましたが最近のレンズには無いですよね
     ですから知っていてもついつい絞り過ぎる傾向が有ります。
     目から鱗の気分です。
     ありがとうございます。

  • @oldlens
    @oldlens 3 роки тому +5

    わかりやすくてとても勉強になりました。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 роки тому +2

      ありがとうございます。励みになります。

  • @oc-ek3mlpguft
    @oc-ek3mlpguft 3 роки тому +2

    勉強になりました。ありがとうございました。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 роки тому

      ありがとうございます。お役立てください。

  • @ORANGEcameraオレンジカメラ
    @ORANGEcameraオレンジカメラ 7 місяців тому +1

    勉強になります。説明が上手い!よくわかりました。過焦点距離のソフト、あるんですね。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  7 місяців тому

      ご視聴ありがとうございます。
      被写界深度・過焦点距離を計算するソフトは何種類かありますね。
      私は無料なのを優先で使ってます。

  • @ichigo-h7r
    @ichigo-h7r 3 роки тому +5

    お疲れ様です。なるほど、風景写真を良く撮りますが、とりあえず絞っとけ!で撮ってました。ちゃんとした考え?と言うか数式みたいなのが有ったんですね。勉強になりました。ありがとうございます。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 роки тому +1

      根本は数式なんですけども、要点的に覚えているだけなんですよね。
      でもこんな知識がサブチャンネルのバイクと一緒に風景を撮る時に重宝している次第でして。
      得意な焦点距離を中心に覚えちゃうと電卓もスマホも使わなくて済みますのでお試しを😊

  • @KEYBO7D
    @KEYBO7D Рік тому +1

    小絞りボケって「回折現象」のことですかね
    デジタル一眼なら回折補正を設定しておけば治せませけどね
    自分は手持ちの時にはf8のパンフォーカスはよく使いますね
    絞り込むときは通常はf11 絞ってもf13までかな
    常用のISO感度は400で、昼間であれば望むシャッタスピードが出ます
    ピーカンの日には100やL(50)にします

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。仰る通り「回折現象」です。
      ご存じの方が当方のチャンネルを見ていただけるとは思っておりませんで、説明が甘く失礼しました。
      メニューの回折補正についてですが、1眼レフ機では「輪郭補正」や「シャープネス」が
      代用と言うかそれらしいメニューでデフォルトでは「自動」になっている感じかと思います。
      純な回折補正がメニュー装備されていない機材が最近のカメラでも多いのと
      カメラによって補正の濃度も違うという事もありまして、
      回折補正系はデフォルトの「自動」設定(特にメニューのない場合も含む)ということで
      お話させていただきました。
      もう少し突っ込みますと回折補正はシャープネスとコントラストの補正が多いかと思うので、
      輪郭や画像の抜けの良さはアップするのですが(Lightroomの明瞭度やテクスチャを上げた状態?)、
      反面として質感やグラデーションを犠牲にしてしまう面があると思っているので、
      基本的に回折補正のお世話にならないレンズの使い方が処理前情報量の多い奇麗な画像を得るコツと私自身考えています。
      トーンや質感、デティール、を重視する写真なら普段でも過度に絞り込む事ってしないですし、
      シャープネスもコントラストも慎重に掛けないとすぐに破綻してしまう要素ですので、
      その描写も含めて、今回の動画では「レンズの美味しい所」ってあるのと、
      そこを意識して距離を考えずに絞ってだけ撮ると
      その「美味しい所」が希薄になっちゃいますよ、、っていう感じでしょうか。
      また今回紹介した小絞りボケのサンプルも輪郭補正は
      自動で設定した状態で撮っていますので、補正はされているはずですが、
      やはり絞り込まない状態と絞り込んだ状態で差がある事で(この差がカメラや設定メニューの有り無しで違うわけですが)
      補正が追いつかない領域の使い方をしているとも言えそうなので、
      「手振れ補正」同様に、条件が厳しくなれば補正範囲では収まらなくなってくる・・ので、
      補正系メニューは撮影時にあまり頼らない撮り方をするのが良いのでは?と考えています。

    • @KEYBO7D
      @KEYBO7D Рік тому +1

      @@hanpen_black 様
      私はCanon使いのRAW撮影・RAW現像派ですが、Canon機の回折補正はデジタル対応の純正レンズのみに動作します。
      Canon機は対応の純正レンズの補正データをファームウエアに内蔵していて、回折補正などの光学補正は、レンズごとで補正量が最適な値にしてあるのですよ
      だから、パンフォーカスはf8、最大でもf13くらいで撮ります。
      >補正系メニューは撮影時にあまり頼らない撮り方をするのが良いのでは?と考えています
      光学補正系メニューと「手振れ補正」機能は役割の意味合いが異なります。
      また、光学補正と直接画質を左右するCanonのピクチャスタイルなどの設定は全く別物です、これはCanonの現像ソフト「DPP4.0」でも同じです
      カメラの光学補正系のメニューは私は常にオンにしておくべきかと思います
      JPEGで撮影するならなおさらです
      ちなみに、手振れ補正は仰る通り、完全完璧とは私も思いません
      ただ、その特性を知ったうえで、その機能を活用すれば撮影の一助にはなるはずです

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Рік тому +1

      @@KEYBO7D 丁寧なご意見をありがとうございます。
      すいません。一つ訂正させてください。
      私の話の持ち出し方がおかしかったのですが、
      手振れ補正の話は「補正機能は万能ではなく限界があって、限界を越えれば機能があってもぶれる時はぶれる」って意味合いで
      お話を出させていただいた感じです。光学補正の一助の機能としての意図はございませんでした。誤解を与えてる様な文言で申し訳ないです。
      自分はカメラの光学系補正は撮れた画像を見て、必要な補正を掛ける事をしていますので、フリンジもビネットもゆがみ補正も後から入れています。
      私の場合は社外品のレンズやいわゆるオールドレンズも使用することがあるので、
      このスタイルが現像フロー化してしまっているからなのですが、自動補正によりレンズの特性が薄くなることもあるのでこんなフローにしています。
      もちろんスナップ撮影の仕事でJPEG撮って出し・・のときにはカメラの自動補正頼りの展開になります。
      ・・といっても私の使用している機材ではデフォルトで「自動」になっているので、それ以外は手の出しようもないんですけども。
      メーカーの考えるスタイルに沿ってカメラを使うときには、
      備わっている機能に手をいれるのは有益と当方も思いますし、
      使ってみない事には限界も分かりません。
      また使えばカメラの利用範囲が広がる・・一助になる機能もあるのもお考えの通りかと思います。
      機能を使う事を否定はしておりませんで、
      わからないうちに頼りすぎる事に「ちょっと待って!」と言うのが当方のスタンスです。
      例えばカメラに搭載されている補正機能で言えば
      一例として「手振れ補正」をあげれば、
      現在は7段や8段クラスになってきましたが、
      手振れ補正が付いているからと、あまり撮影姿勢を気にせずに撮った場合と
      手振れ補正がついていても、しっかり構えて撮る事をしっていて実施した場合とでは
      後者の方がより長いシャッター速度を利用できたり、
      充分に手振れ補正機能の恩恵を受ける事ができますので、
      そんな感じで補正を利用する前の基本的な事を抑えながら設定を考えるのも
      搭載されている機能を使いこなすことも
      共にカメラ操作への親和性とでも申しましょうか、
      それぞれの環境(ボディとレンズ、フィルター類の活用とか出力の目的とかですね)での
      必要要素の一つ、楽しみ方の一つ、作品作りへの考え方や都合によるワークフローと思っています。
      なので、最初は基本的な考え方を知った上で
      機能があるのであれば「活かす」
      あるいは状況が許すのであればその機能を使わなかったときとの比較をするのも
      機材の使い方を深めていく事になるかなーと思っています。

    • @KEYBO7D
      @KEYBO7D Рік тому

      @@hanpen_black さま
      とても丁寧なレスありがとうございます
      手振れ補正は完ぺきではないと申しました
      だからこそ、撮影の基本であるカメラの持ち方とか構え方とかをしっかり基本通りにやるべきと私は考えています
      実は、手振れ補正が完璧でない理由の一つが、ブレ方向が「縦」「横」「回転」「複合型」があり、この複合型に完璧に対応できるレンズの手振れ補正はまだありません。
      最近は、ボディ内手振れ補正ができる機種があり、レンズの手振れ補正と合わせて絞り八段分まで行けるものがありますが、この八段というのも基本を守っていてこそ出る性能なので。
      ちなみに、コンデジ全盛時代にパナソニックが調べたものに
      「コンデジのシャッターを押すときにどのくらいボディまで押してしまうか」
      というのがありますが、平均で1~1.5mmくらいだったと思いますが、一般の方がやりがちな片手シャッターではこの数字がもっと大きくなるという結果が出ています。
      私はかつてコンデジを持つ人に、持ち方構えかたをしっかりお教えしました
      一眼カメラは重いので片手どりをするような人はいませんが、持ち方を完全に間違えているファミリーユーザー(特に女性)はよく見かけます
      機会があればそういう方にもお伝えするようにはしていますが、皆さん、スマホ・携帯からの移行組も多いので基本は知らない人は多いですね

  • @マサ-g9n
    @マサ-g9n Рік тому +2

    フイルムカメラの愛用者なんですが、今のレンズには深度目盛は付いてないんでしょうか?
    あれを見ればピント範囲がひと目でわかるんですが。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Рік тому

      深度目盛り、最近のレンズでは、なかなか見かけませんねー。
      絞りリングもMFレンズで見かけるくらいですから・・1枚撮ればわかるでしょ?的な考えかもしれませんね。

    • @マサ-g9n
      @マサ-g9n Рік тому

      ありがとうございます。絞りリングもですか。知りませんでした。なんか...カルチャーショックです。完全にデジタルに取り残されてしまいました😭

  • @trydo
    @trydo 2 роки тому +1

    こんばんは!今日最高の動画に逢うことができました。言葉に表せないぐらい嬉しいです。一つだけ教えてください。私は、パナソニックGH4を使ってます。焦点距離35mmという場合は、M3/4だと17.5mmで計算すればいいのでしょうか?

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 роки тому

      過分なるお褒めの言葉ありがとうございます。
      m4/3の場合は換算焦点距離で計算する形です。
      17.5mmをはめてフルサイズ35mmと同じ計算ができるので
      フルサイズでは35mmレンズの撮影距離を3.5mとするとF11で過焦点状態になるんですね。
      でも実際についているレンズは17.5mmなのでF11に対して
      2段開けられF5.6で3.5mの撮影距離なら過焦点状態になっているとなります。
      こんな感じでそのレンズ(例えばm4/3用の25mm)を使うと
      フルサイズの時の何ミリ(この場合は50mm)に当たるのかを考えて
      フルサイズセンサーカメラとして焦点距離(50mm)と撮影距離(5m)とF値(F16)を考え
      最後にF値(F16)を2段開ける(F8)とフルサイズからm4/3の変換ができるって感じになります。
      GH4に25mmを付けるとF8で5m以上なら過焦点距離・・って感じです。

    • @trydo
      @trydo 2 роки тому +1

      初心者の私にもわかるように懇切丁寧なご指導、ありがとうございます。私は、フイルム時代から始めて四十数年になる萬年初心者の後期高齢者です。交流館等で写真担当として活動はしているものの、恥ずかしいほどの貧弱な技術です。
      これではいけない。即座に、プロの写真の先生のいる教室に入りました。ところが、ボケを生かした作品の教室だったのです。すぐ退会し、さまよっていたところ、なんと富士山を背に集合写真を撮るというパンフォーカス動画に逢ったのです。しかも、初めて知った「過焦点距離」が事細かく説明してあり、初心者の僕でも理解できましたので、飛び上がって喜ぶような心情でした。ここのこの動画で僕の写真人生は変わることになりました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 роки тому +1

      @@trydo 私の話がお役に立てれば幸いでうれしいです。
      カメラは明るさを合わせる事とピントを合わせる事の2つを操作して写真ができるわけですが
      両方とも1度、失敗覚悟でマニュアルで遊ぶといろいろと「わかる」ことにつながりますので、
      遊んでみてくださいね。カメラ慣れや理解には遠回りのようで実は一番最短距離なので。

  • @siosai52
    @siosai52 2 роки тому +1

    こんばんは。初めてコメントを書かせていただきます。大変解りやすい解説で、感動です!一つだけ質問させていただきます。今まで解説のレンズは単焦点レンズでしょうか?初心者マークがまだまだ取れていない者なので宜しくお願い致します。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。
      この回で説明したレンズは単焦点・ズームの区別なく適用して使うことが出来ます。
      その時に使っているレンズの焦点距離が何ミリのレンズなのか、
      ズームであれば何ミリに設定しているか・・ということになります。
      またカメラ雑学に出てくる焦点距離のお話は、特に注釈がなければ、単焦点でもズームでも成立するお話になってるかと思います。

  • @Yはる-n7f
    @Yはる-n7f 2 роки тому +1

    カメラ初心者です。いつも分かりやすい動画ありがとうございます。
    マウントアダプターについて教えてほしいです。
    レンズマウントとフランジバックなど。
    ライカのレンズマウント(ライカM、ライカL)は他のマウントと少し違うのでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  2 роки тому

      コメントありがとうございます。
      現行のライカマウントでも知識怪しいのですけども
      基本的に各メーカー、各マウントによってフランジバックは違っていると記憶しています。
      同じライカでもMからLへのマウントコンバーターがありますから、
      別物と思った方がわかりやすいでしょうね。
      特にLマウントは1930年頃のネジ式と現代のデジタル用マウントの2つありますから
      ご注意・・というところでしょうか。

    • @Yはる-n7f
      @Yはる-n7f 2 роки тому

      @@hanpen_black
      ありがとうございます。また動画みて勉強します。

  • @吉田健-m5h
    @吉田健-m5h 3 роки тому +1

    こんにちは!
    ざっくりした解説で理解出来なかったので、パンフォーカスや過焦点距離についての原理や厳密な計算法?(数式?)が載ってる入門書・参考書を教えて下さい。プログラマブル関数電卓に数式を覚えさせて、値を入力するだけで自動的に計算させたいので。
    またお願いします🙇⤵️

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。
      自分が覚えたのがフィルム時代の話なので参考にした文献は覚えていませんが、計算式は公式になっていますので、検索すれば出てきます。
      公式なので文献による違いはないと思います。
      ただし過焦点距離・被写界深度の双方に使用する係数に許容錯乱円というのがありますが、私の場合は紙焼きプリントを鑑賞する前提の数値を使用していまして フルサイズの場合で0.033程度、APS-Cで0.02、MFTで0.017くらいで設定しています。
      プリントでなくフィルム=センサーサイズとして、そのものでの許容錯乱円を見る場合ではフルサイズで0.026、APS-Cで0.019くらいを係数にする様ですし、写真を大伸ばしする様な場合には、もっと小さく取る必要も有るようです。

    • @吉田健-m5h
      @吉田健-m5h 3 роки тому

      @@hanpen_black さん、こんばんは!
      丁寧な長文の返信を有難うございます。コメントをスクショしました。
      計算式を検索させて頂きます。
      またお願いします🙇⤵️

  • @kuakuachan
    @kuakuachan Рік тому

    話が回りくどすぎます。最初に数式を出して、具体例だとこういう数値になるといえばいいのに。

    • @hanpen_black
      @hanpen_black  Рік тому +6

      ご指摘ありがとうございます。
      何度も撮り直しと編集をした結果、自分ではこの形が良いとなりました。