【てつたま】SLやまぐち号「古くて新しい」客車 レトロと最新技術が融合 グリーン車には展望デッキ 『TSSライク』

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  • Опубліковано 6 лют 2025
  • 今週もゴールデンウィークに運行開始したSLやまぐち号を取材しています。
    それでは…出発進行!
    【SLやまぐち号出発】「いってらっしゃーい!」
    今月3日、およそ2年ぶりに運行を再開したSLやまぐち号。
    初日は多くの人に見送られ、津和野駅へと出発しました。
    今回取材するのは、SLにけん引される客車。
    2017年に作られましたが、車内は昭和初期に製造された客車を再現し、レトロに仕上げられています。
    製作に携わった森川さんに5号車を案内してもらいました。
    【野川アナ・JR西日本下関総合車両所新山口支所 森川泰登さん】
    「ちょっと中の方を見ていこうと思います。この車両の特徴をまず教えてもらっていいですか?」
    「非常に天井が高いっていうのがわかると思うんですけど、このモデルになった車両がオハの31っていう車両なんですけど、その車両もですね、この天井の高さというのが一つ特徴だったんですね。開放感というか、高さがあることで『あ、広いんだな』っていうのをちょっと感じてもらうために、こういった凸型の形状っていうのを踏襲した形になっています」
    「百年前の雰囲気を味わいながら、まあ現代の最新技術、今、我々いるところもしっかり、冷房も効いて快適にいるわけですけど。座席を見ると座る部分のモケットがグリーン。この座席の色というのも、モデルの車両に則ってなんですか?」
    「そうですね。緑色っていうのが、昔の旧型の客車で言うところの3等車相当、一般のお客様が座る用の座席だったんです。それを踏襲したっていう形ですね」
    「今ここ触って思いましたけど、これなかなか直角ですね」
    「そうですね。作る時、『本当にこの木材で大丈夫なのか』みたいな。ちょっと議論、いろいろやって。で、2時間10分くらいの津和野までの旅ですので、その間であれば、木の背ずりでも大丈夫じゃないかっていうことで」
    「失礼しますね。あ、背筋が伸びますね。もちろん木ですから、『コン』という感じはありますけども、固めの座席と相まって非常に体が揺れても動きづらいというか。そしてね、網棚がやっぱり本物の網であるっていうところですね」
    「これがあのちょっと惜しかったところ」
    「惜しかったところ?」
    「旧型の客車のほうではこれ、本当に実は網だったんですよ。糸で編まれた。今車両を作る時の基準というのが、非常に厳しくなってますので。類似するような素材を見つけようとしたんですけど、それが無くてですね。で、ちょっとやむを得ず金網に」
    そして2号車から4号車は、オハ31よりも少し新しいオハ35をイメージして製造され、5号車とは少し違った雰囲気になっています。
    【野川アナ・JR西日本下関総合車両所新山口支所 森川泰登さん】
    「特徴的なのは、この丸い円形の屋根と、あとあの背ずりの青い色」
    「なんかちょっと不思議な感じがしますよね。5号車もそうでしたけど、とてもレトロかと思いきや、ここにコンセントがあるとか。快適に過ごせるように色んな配慮がされてますね」
    「あと、パッと見てもらってわかると思うんですけど、あの音が出るところ、見当たらないと思うんですけど。実はスピーカーっていうのは、この灯部の中に埋め混んでいて」
    「この中にっていうことですか?」
    「そうですね、なかなか前例がないんですけど」
    「ここにスピーカーが内蔵されているのは、ちょっと分からないかなっていう」
    最後は1号車、なかなかチケットが取れないグリーン車です。
    【野川アナ・JR西日本下関総合車両所新山口支所 森川泰登さん】
    「ほほほほほ。いや、ちょっとすごい空間ですね。高貴な色とされる『えんじ』にまっさらなリネンがついていると、清潔感と言いますかね。特別な空間に来たんだぞっていうのは、もう乗った瞬間からも分かりますし」
    「ちょっと今まで見てこられた車両と、ちょっと雰囲気が違うなーっていうのが」
    「明らかに違いますね」
    「見て取れると思います」
    「モデルにした車両がマイテ49っていう車両なんですけど、現代の基準でグリーン車相当の座席っていうのにするのにどうしようって考えた時に、金沢の方で走っているサンダーバードとか、あの辺りの車両のグリーン車の座席を旧型客車風というか、いうふうにちょっと作り替えまして」
    「だからなんか一席一席の幅もそうですし、間のこの手をかけるところなんかも、充分な広さがありますし、テーブルなんかありませんから、折りたたみのテーブルが。非常にこの足元の空間、私の足短いですから、伸ばしても届かないそれぐらいの広さですよ。ただ、このグリーン車がやはり、これだけの空間を取って贅沢な座席ですから、ここはプラチナ・オブ・プラチナ・チケットといいますか」
    「このグリーン車からまず座席がはけてしまうので、本当に早いもの勝ちといってはあれなんですけど、まあなかなか取ることができない」
    実際に私と加藤キャスターはSLやまぐち号の復活が決まった時、早朝6時からチケット予約に参戦しましたが、検索をかけた時点ですでに完売!実に、驚くべき人気ぶりでした。
    そして、グリーン席の最後尾には…
    【野川アナ・JR西日本下関総合車両所新山口支所 森川泰登さん】
    「で、こちらがですね、このグリーン車をご利用いただいている方のみが使える展望室」
    「はっはっは。これはこれはちょっと、贅沢すぎますね。あ、これ、寝ちゃうやつですね」「自由にフリーに座れるスペースっていうことで長居されるお客様が多いとは伺ってますね。なるべく譲り合って使ってもらいたい所になります」
    「座席がいいですね」
    「そうですね。昔のSLの編成だとか、客車の編成とかをする時に、編成の一番後ろが。
    一番、VIPの方が乗られる、編成だった。で、一応それを行きだけではあるんですけど、再現しているっていう様な」
    「マイテ49でイロハのイですから、一等車。正真正銘の一等車のところを再現されているということですから、もう当時の本当にVIP中のVIPと言いますかとんでもない位の高い方が乗っておられたわけで。まあそういった空気も、こういったところからも感じられますよね。凝ったデザイン」
    「で、かつ」
    「あらー。これ、ちょっとまあ…すごい。もう今、止まってるわけですけどもね。それにしてもこう、爽やかな風が吹いてきますから。走りながらだったら山口線のね、日本の昔ながらのね、風景を感じながら、吹いてくる風を受けながら。津和野に向かう時は一番後ろになるわけですね」
    「そうですね。だから新山口駅を出る際は、ここに出られて、手を振られるお客様っていうのが非常に多くてですね」
    「特別な感じがありますよね。出発する時にここから手を触れたら、なんと素晴らしいことでしょう」
    全国でも数少ない、SLが走る路線として知られる山口線。
    地域の人々にも支えられ、SLやまぐち号はまもなく運転開始45年を迎えます。
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КОМЕНТАРІ • 8

  • @himegu0906
    @himegu0906 8 місяців тому +5

    何年も前にサロンカーあさかぜツアーの途中行程でやまぐち号普通車に乗りました。次に乗る時はボックス座席の普通車よりも前後向かい合わせじゃないグリーン車にします。

  • @temaki_zushio
    @temaki_zushio 6 місяців тому

    SLはメンテナンスが大変だけれど、いつまでも走り続けてほしい。

  • @まさ-z5n8176TS
    @まさ-z5n8176TS 8 місяців тому +4

    モデルの車両(特に5号車)って、本家てっぱくにいるあのオハか!

  • @ナックル星人
    @ナックル星人 8 місяців тому +3

    生で見ましたが本当に迫力あります。

  • @0922あきひろみ
    @0922あきひろみ 8 місяців тому

    3年前の、DL(ディーゼル機関車)の、代替え牽引のときに、乗車しました。レトロなのに、ハイテク、かつ、モダンな車両です。コロナ禍の最中でしたが、沿線の『撮り鉄』たちにも歓迎され、思い出に残った一日になりました。津和野も、とてもよい町でした。SLとは一味ちがう、『やまぐち号』を、体験できました。車内のトイレが、すべて洋式でしたので、快適に移動できました。(24‐05‐29)

  • @登斉藤-m9x
    @登斉藤-m9x 8 місяців тому +6

    蒸気機関車は希少価値あります。

  • @shiro-gd6tn
    @shiro-gd6tn 6 днів тому +1

    模倣品じゃあ駄目、SL、山口線には興味いっぱいだが模倣車両では絶対に見にもいかない。
    やはり欧米の観光SLの方が百倍、千倍上↑

  • @梅田幸重-j1n
    @梅田幸重-j1n 8 місяців тому

    KATOのマイテ49セットが、欲しくなった(笑)