実物はアンチ多数の「EF62 後期形 下関運転所」。KATOから前期形、JR仕様に次ぐ3種類目のEF62を偶然、鉄道模型店で見つけて買ってはみたものの、なんで発売当初に買わなかったのだろう? Nゲージ
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- Опубліковано 2 січ 2025
- ポポンデッタで偶然見つけて、程度も良く値段も手頃だったこともあり買ってしまったのが、この「EF62 後期形 下関運転所」です。一気に下関運転所に転入してきて東海道本線からEF58を追いやった事が有名で、見るのも撮るのも嫌だったアンチ派が多いのも事実ですが、今となっては懐かしくもあり、稼働年数が短かった事もあり撮っておけば良かったというのも事実でしょう。模型の方はリリースされてから、そんなに経過はしていないものの、なんで発売当初にスルーしたのか現地では思い出せず、とりあえず買ったみました。
日本の鉄道史上欠くことのできない信越本線 横川-軽井沢間の通称「碓氷峠」が1997年廃止されました。鉄道ファンのなかでは、今でも伝説として語り継がれています。
碓氷峠を走破するために新製された本形式は、他に類を見ない3軸台車や、徹底的な軽量化が施され、EF63と共に信越本線で活躍しました。高い粘着性能とブレーキ性能、勾配区間を含む空転滑走対策などの特徴を持ちながら、碓氷峠前後の区間の線路規格に合わせた軽軸重という相反する要求を満たした車両です。
1号機の試作車を始め、エアーフィルター(フィンタイプ)、小判形台座付内バメ式テールライトを持つ前期形、エアーフィルター(パンチプレートタイプ)、外バメ式テールライトを持つ後期形の合計54両が製造されました。
EF62後期形は初期形の改善点を盛り込み、台枠の中央端梁延長、エアーフィルターのパンチプレート化、運転室側窓の変更、避雷器の移設などが行われました。
昭和59年(1984)に碓氷峠区間の貨物列車が廃止されると、東海道・山陽本線で運用していたEF58の置換えを目的として26両が下関運転所に転属しました。荷物列車や臨時の旅客列車の牽引機として様々な運用をこなす姿を見ることができました(KATO HPより抜粋)。
◆使用製品
3058-3 EF62 後期形 下関運転所
3058-1 EF62 前期形
3058-1 EF62 前期形
写真提供:まっちぃさん→ / masa_j_express
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#鉄道模型 #Nゲージ #Nscale
確か、1985年の客車きたぐに最終運行時の牽引機が下関のEF62なんですよね。
他にも郵便荷物以外だと、12系の「但馬ビーチ号」や「甲子園臨」、スロ81の「お座敷列車」等の牽引があるみたいです。
東海道・山陽本線での活躍期間は実質2年半、用途も郵便荷物メインでたまに団臨と扱いの難しさはありますが、運用や使用線区を調べていくと珍しいものもあったりして、国鉄末期の名脇役として面白い存在ですね。
コメントありがとうございます。客車きたぐに最終運行時がEF62って知りませんでしたが、きたぐに編成も製品化されているので、ちょっと調べてみようかな。郵便荷物列車以外に使う用途が難しい機関車ですよね。
下関のEF62ですが、在籍時代に「銀河」の牽引も検討されたそうです。元々は峠を走破するためのローギヤードで、フラッシュオーバーなどの苦労も絶えなかったそうです。ただ、走行中の安定感はピカイチだったみたいで現場の乗務員からは歓迎されたそうです。
現場ではEF58からの切替なので、癖があっても慣れてしまえば新しい機関車は大歓迎なんでしょうね。銀河などのすべて寝台客車の編成は見たかったなぁ。
64と63は腐る程持っているのですが62だけは一両もありませんでした(涙)また再販してくれないかなぁ…
EF63を持っているならEF62は持っていたら楽しめるでしょうね。
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tomixは入線したく無いんですよね😓
懐かしいぃなぁ
信越本線沿線に住んでたからな、直江津行の321レや横軽上り63との三重連…
EF62が1番輝いていた時代ですね。
数年前までNゲージ収集していたので62ならどれかあったなぁと思ってみたら前期、下関、JRと全部持っていました笑
やはり国鉄電機は良いですね
どれも国鉄生まれの機関車はカッコいいですよね。
塩嶺トンネル開通で中央線の所要時間が短縮されたのと、碓氷峠は短編成しか組成できなく非効率でしたので貨物は引き換えるかのように終わってましたね。
EF62の碓氷峠を越える貨物列車を見た事がないのですが、短編成しか組成できないと中央線が有利になっちゃいますよね。非常に特徴的でかっこいい機関車なんですけどね。
E F 62と、いいますと、郵便荷物列車の、専用機関車でしたね。小学生時代よく見ました。
平成25年に、前期型を、購入しました。
マニ44と、マニ50の、コラボ合いますよね。
かなり前ですけど、1回走らせてましたね。
走らせていたとき、ぎぃと音出してました。これも、モデルの、独特の事でしょうね。
EF62の特徴の3軸台車が車体と緩くはまっているので、上り坂に入るとギアの噛み合わせが外れて音が出ちゃうようですね。これは構造を1から見直さないと難しいでしょうが、他にも3軸の機関車は存在するので、修正は出来そうですが・・・
SDG(衝動買い)されたんですね。
EF62、存在だけは知識として持っていましたが、信越本線特化という不器用な性格だったためか、民営化前に多くの車両が失われていたんですね。汎用勾配機EF64の進化前程度の認識かなと思います。
しかしEF62が下関行く前、どれだけEF58に老体に鞭打って走らせてたんだよ…
SDG ですね。狙ってもいないのに、見つけて5分でレジに行ってました。あれ?何でコレは買わなかったんだろうって、前期形があるから買わなかったのか、結構比較すると違うんだなぁって思いました。
昭和59年頃か?
小学生の時に、東海道荷物が58から62に替わってたのが衝撃的でした。
鶴見線から見てて丁度下をくぐる62がカッコ良かった。
それ以来、62のファンです。
その後、中高校時代は信越・横軽でもかなりお世話になったけどね。
EF62は東海道郵便・荷物は見ていましたが、やっぱり信越・横軽の方が印象強いですね。
もっぱらジョイフルトレインや12系ばかりを牽引する姿を追っかけていましたが、重量感のあるカッコいい機関車ですよね。
E F 62は、郵便荷物列車の専用機関車として、山口県の、防府駅に、停車していたとこ、見ました。
E F 62も、郵便荷物列車も、僕が、小学生時代の、思い出深い列車です。
平成25年に前期型を、購入しました。
初めてコメントされていただきますが、リアルタイムで見た事はなく、鉄道ファン等の雑誌やネットの画像位しか無いもの、荷レが好きでカトーのEF62も初期形を2014年頃に新品・中古で各1両ずつ(予備目的もあり)入手し、後期下関も発売時に予約入手し、その半年後位にもう1両を予備目的で中古入手しましたが、個人的に荷レの重要なツール的な電機と思っていましたが、タイトルにあったアンチが多いとは知りませんでした💦💦💦💦💦。
また前期・後期の違いとしてはよく運転台の側面窓に行きがちですが、側面扉のステップ部に違いがある事を比較して知って驚きました😅💦💦💦💦。
コメントありがとうございます。画像を提供していただいた方もゴハチファンでしたが、あれだけEF58を撮っていたのにEF62になったら全く撮らなくなったようで、EF62自体は悪くないのに、ゴハチの仕事を奪ったと当時は恨んでいたようです。
@@TOSrailwaymodels
その話、別のSNSで鉄道関連で繋がっていたリアルタイムで荷レを見ていた方から聞いた事があり、EF58の経年による老朽化により、置き換えで当時、余剰となっていたEF62を当てた訳ですが、それも影響していたとは💦💦💦💦💦。
62は EFでも EDでも Cでも どれでも イイ!!
どれもあるけど・・・。我が家ではどれも使い道が少ない。
掘り出し物が見つかったね。私はef63と一緒に客車の列車を牽引して碓氷峠を登り降りする印象が有るよ。
自分もEF62はそのイメージが強いですね。
下関の62はかざりけがないのがいい☺🚃
ヲラハニモレてマニ44を前後3両づつやりヲユ14(スユ)16とマニ50と現金輸送車のマニ30をサンドイッチで組み、マニ44はボディーガード役的で物々しいが安全のためよ✋🚃
荷物列車のイメージです。初期と碓氷は居ますが下関だけが居ません(^_^;)
下関のEF62はかなりマニアックな所で、使い道がすごい限定されてしまいますね。初期形で十分で、後期形というのが発売されればいいのかも。TOMIXは発売されているようですね。
@@TOSrailwaymodels 家は碓氷の奴はレインボー🌈で初期は42系「きそ」の長野から先運用に使ってますね。下関再販希望物です。
前持っていましたが売却
しました。正直これを出すなら
後期型でジャンパ栓移設前の
国鉄仕様がよかったです。
東海道と山陽限定になり、
再現できる路線が限られる
ためです。
トミックスで↑のタイプを
出していたのを知ったので
そちらを買い直しました。
確かにこの下関運転所のEF62は路線が限られちゃうので、牽引する車両も荷物・郵便列車しか想像つかないですね・・・。後期形も前期形とは大きく違うのでどうしましょうかねぇ。