欅坂46の3rd year anniversary LIVEで黒い羊をやり、その演出で他のメンバーは平手友梨奈ちゃんを突き放すのですが、小林由依ちゃんだけは平手友梨奈ちゃんを助けようとするのですが助けられませんでした。黒い羊と櫻坂46のStartoverは繋がっていると言われていて、黒い羊で平手友梨奈ちゃんを助けられなかった小林由依ちゃんは落ち込んでいて、Startoverの藤吉夏鈴ちゃんに「大丈夫だよ。」という意味でハグをされるのですが、1度拒否します。ですが再び藤吉夏鈴ちゃんがハグし、小林由依ちゃんの表情が笑顔になります。こう言われているのはあくまでも噂なので本当かどうか分かりませんが、それが本当だったらチキン肌がスタンダップします😄
広い倉庫現場で国が抱える様々な社会問題を長回しして見せていく映像の構成は、おそらく当時グラミー賞をとって話題になっていたChildish Gambinoの「This is America」を引用してると思われます。日本の若者が抱える闇を濃縮しているため本当に見るのが辛いのですが、個人的には欅坂46の最高傑作だと思っています。
いつもご視聴、有難うございます✨
今まで観たMVの中で
1番"考えさせられた"作品でした。
それぞれの正義を大切に
生きていきたいですね。
Buddiesの皆さん
コメント欄で語ろうYO!
by チカヤ♨️
このMVはメンバーやエキストラの方達それぞれが様々な黒い羊(除け者)を演じています。例えば現在在籍してるメンバーだとリストカットをしてしまう子(小池美波さん)はSNSで暗い内容が届き人生を諦めてしまう子、一番分かりやすいのはロッカーにBlack Sheepと書かれ虐められてる子(小林由依さん、StartoverMVで夏鈴ちゃんと踊ってた子)など。平手さんがハグをしているのは黒い羊であるメンバー達と絶望の共有をするという意味合いがあるそうです。
平手さんが持っている彼岸花は心の動きを表現する為に持たせているらしく、1番では持っていて2番で持っていないのは希望(彼岸花)を持って他の黒い羊に手を差し伸べていたがだんだん自分が苦しくなり希望が見出せなくなり彼岸花を捨ててしまうが幼少期の自分に彼岸花を渡されて助けられまた立ち上がる。ラスサビ前は多分「僕だけでいい!」と言っていると思うのでみんなの闇の部分を背負って自分だけ死ぬとか闇に堕ちる選択を取ったのかと思います。
欅坂46というグループがその象徴と言うか若者の闇の部分を背負って理解してくれる代わりにどんどんメンバー達が堕ちていってしまったのかな〜と。
長文失礼しました。
平手友梨奈はサイマジョ時14歳、この8作目の黒い羊が17歳の時です。この3年の間にシングル表題曲のみらならずカップリング曲、アルバム曲と全ての曲のセンターを務め何十曲もの"僕"に入り込み、都度全力でパフォーマンスしていました。子どもが大人になる過程で自我が確立されるこの大事な時期に、時に抜け出せなくなってしまうほどに"僕"に入り込む、また自分に戻る、を繰り返しました。その結果、周りの大人からは評価され、アンチからは酷い言葉を投げかけられる。そりゃ不安定にもなりますよ。彼女のアイデンティティは崩壊しかけていたと思います。そんな彼女の苦しさが伝わってきて、このMVは何度も繰り返し観れません。曲も好きだけどたまにしか聴けません。心臓が握りしめられたみたいにギュウってなります。欅坂は多くの人を救ったけど、平手友梨奈を救えなかった。ファンとしては複雑です。じゃあ平手がもっと楽しく活動できるようにアイドルソングばっかり歌わせたら良かったかと言ったらそれは絶対違うし。苦悩を抱えた平手友梨奈がパフォーマンスするからこそ多くの人の心に刺さった訳でして。
脱退後、欅時代のことを聞かれて、ただただプレッシャーを感じていたと…楽しかったって聞いたことがない。
あの欅坂46だからハマったわけで、なんかごめんって思って胸がギュッとなります。
もっと年を重ねて、欅のことを笑って話してくれたら私は泣きます。
最後に平手さんが叫んでいる言葉は「僕だけでいい」だと思われます。
MVでは平手さんの他に、黒い羊=厄介者、外れ者であるいじめられっ子やハラスメントを受けている子、社会からあぶれているマイノリティな子達が沢山描かれています。
平手さんはそんな人々に寄り添おうと、受容しようとハグをしますが、それを受け入れてしまうと自分が“黒い羊側”の人間だと認めてしまうことになる為、拒絶してしまう人も沢山います。
最初に映された事故現場は平手さんの結末を象徴したものであり、自分のような結末を辿る人は「僕だけでいい」と叫んでいるのだと思います。
MVを撮影した新宮監督曰く、
「冒頭は本当に死んでいるわけではなくて精神的な死のメタファー。どん底から“僕”が他者とぶつかり合う勇気を得ていくストーリー。他人と抱き合うことで生きる意味を悟っていく。生きる意味を見い出す物語」
と仰っていたので、きっと最後の“僕”の叫びはMVを観た誰かの心に響いたように、
ラスト、平手さんの後ろで静かに歩み始めた皆にも届いたんじゃないかなと思います。
最後の叫んだ言葉はてち本人も分からないらしいです。
そしてカットがかかった途端にメンバーでてちのところに一斉に行ったらしく、何度見ても泣けてきます。。
欅坂46からずっと応援してて櫻坂まで応援してます。
欅坂は無駄ではなくて今の櫻坂に繋がってると感じてます。
Start over!も欅坂がなければこの世界線は無いのかなって思います。
これからも応援しますし7thシングルも楽しみです!
当時リアルタイムで追っていたものです。
何度も欅の楽曲には救われました。
ただ、アイドルとしての彼女たちを推してた思い出には辛い、悲しいって印象が強いです。
(最後の方に急な脱退、卒業他があったので)
活動期間4年(約5年)でシングルは8作品しか出てません。(誰鐘除く)
アイドルとは思えない強烈なメッセージ性の楽曲も相まって欅の刹那的な輝きは凄かったです。
今思い返すと欅坂の5年は80,90,英米のロックバンドに似ている気がします。
活動した時間はほんとに一瞬かのように錯覚するぐらい凄い輝きを放ち、
最期は悲しい終わり方をする。
それでも人の記憶には永遠に残るようなそんな素晴らしいグループでした。
この曲に関しては答え合わせはないと思います。その瞬間に何を感じたのか、そこで感じたものが正解なのかもしれません。平手の表現力は無限ではなく、限界を超えていたんだと思います。
黒い羊のMVの個人的考察です。
飛び降りてしまった少女(少年)がその選択に至った理由や経緯を上に登っていく(死に近づいていく)様子だと思います。
様々な悩みがあって苦しんでいる人を助けようとする主人公ですが必ずしも相手に感謝されるわけではなく拒否されることもあります。
自分が悪目立ちする黒い羊になることで、今まで目立っていた羊たちは目立ちにくくなり、中には白い羊のふりをして、主人公を攻撃する人も出てきたのではないのでしょうか、それでも主人公はすべて自分の責任にして「全部の僕のせいだ」身を投げてしまったと考えます。
グループの中で目立っていて、作品の責任を感じていた平手友梨奈さんの心情を表しているようにも感じます。
櫻坂46は欅坂46の時代を大切にしています。
例えば「Nobody's fault」は「全部僕のせいだ」に対して誰のせいでもないことを伝えている楽曲だと思います。
また、「Start over! 」の歌詞で「君は僕の過去みたいだな、僕は君の未来になるよ」の部分は
今にも命を投げ出しそうな過去の僕みたいな君(黒い羊の主人公)を僕は君の未来になる(そんな過去からやり直した僕のように君も前に進める)
このようなメッセージが含まれていると思います。
黒い羊は苦しくなるんでファンでもそう何回も観れない作品です。欅坂のドキュメンタリー映画で、このMV撮影のカットがかかった後に、うずくまる平手のもとにメンバーが集まってみんなで泣く映像があったりして本当にいろいろ考えさせられました。
数年前なので再生回数も伸びないであろうも リアクションありがとうございます 少しづつでも知って欲しく嬉しいです 坂系は全て秋元先生が作詞されてますが欅時代は欅坂メンバー特に平手に向けて書いてるなと断言はしてませんがよく感じました 個人的にはスタオバのダンプラ解説熱望です🎶
デビュー以来欅坂46のファンで櫻坂も推していますが、このMVはあまり見返すことが出来ないですね。
黒い羊は解釈を限定せずに、基本的には見た人それぞれの解釈に委ねるというスタンスだったと思います。
なので人それぞれが心に思ったことが正解ということになるのかなと思っています。
初めて見た時は、衝撃を受けました。また、メンバー含めこのMV製作陣の熱量までもが伝ってきてとにかく圧倒されました。
個人的には欅坂と櫻坂は全く違った魅力を持ったグループだなと思っています。
欅坂は、心を掻きむしるようなメッセージ性といい、その散り様といい、まるで儚いロックスターを見ているようなカッコよさを持ったグループでした。
櫻坂は、欅坂という圧倒的個性で確立された存在の枠を越えようと実験的、野心的でありつつもポジティブで力強く、仮に欅坂と同じメッセージ性を持った曲を表現したとしてもどこか希望を感じさせるグループだなと思います。
どちらも素晴らしいグループだし、その曲に込められたものを全力で表現するという点で共通していて最高にカッコいいです。
平手センターの「黒い羊」は日本武道館で行われた3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE(ベストアルバムType-A Disc3に収録)の1回だけです。現地で見てましたが圧倒的なパフォーマンスと世界観で曲が終わったあともしばらく動けなかったのを覚えています。
私は、この作品はあてられてしまうので苦手な作品でした。今みてもやっぱり凄いな。
Start Overとの関係性、平手ちゃんがその次のシングルで脱退したこと、最初のシーンと階段をあがっていくことの関連性、
苦手だったので、考察は見てないんですけど、最後の屋上までは、今までの記憶の断片の思い出し、屋上でみんな一斉に現れるのは走馬灯だと思っています。
最後の紅白でみんなを平手ちゃんが抱きしめて脱退を伝えるシーンなんてそのまんまだよなぁ。。。。。
・花を取るシーン
・Start Overで緑色の壁をつきやぶる表現
・共通の抱きしめあう表現
・ろうそくと火花
・オフィスのような場所で人が行き交う
別で考えるべきなのでしょうが、個人的にStart Over(やり直し)と併せて考えることでやっと救われた感じです。。。
欅から櫻へ移る前にエキセントリックだけでも見ておいてもらえたら嬉しいなぁ。
TAKAHIRO先生がこの振り付けですごいと言われたら勝ちだみたいな事を言っていたと思うけど、欅はアイドルなのか表現者なのかで、TAKAHIRO先生は表現をとった瞬間だと思う。本当に実際のダンスも見てほしい。
本当は欅の歌を櫻も引き継いでいってほしい。必要な人がたくさんいる。
この曲をライブで表現することこそ欅坂の本領発揮です。
センターは平手・森田・小林が務めましたが、それぞれ特色のある解釈でのパフォーマンスでした。
ライブではMVとは違った「黒い羊」の存在感があり、見ごたえたっぷりで世界観に没入できます。
平手ちゃんはこの後、最後の紅白で、この曲と同じようにメンバー一人一人を抱きしめて向き合いますが、田村保乃ちゃんを抱きしめながら脱退を伝えるシーンが映画で残っていて、保乃ちゃんの反応からどれだけ平手ちゃんが大切な存在だったのか伝わってきて毎回泣けてしまいます。
黒い羊、めちゃくちゃ良いよな
聴けば聞くほど良い
考察、けっこう合ってると思います。さすがです。
私は何回観ても泣いてしまいます。
この子を救えなかったと思ってしまいます。
途中の誕生日ケーキのシーンですが、平手さんが『幸せを感じるものが少しあった方がいい』と言ったそうです。新宮監督も必要な要素だと思い、足したそうです。(新宮監督のインタビュー記事を引用しました)
黒い羊は平手さんが参加した最後のシングル曲でした。
このあとはソロ曲『角を曲がる』をもって脱退してしまいます。
角を曲がるのMVも是非観てもらえるとうれしいです。
このMVの後には、ぜひ平手さんの「角を曲がる」と
黒い羊の約一年後になるラスト曲「誰がその鐘を鳴らすのか」を見て頂きたいです。
因みに、この一年の間にはシングルリリースの中止、7名のメンバー(18名中)の卒業脱退が相次ぐ、メンバーにとってもファンにとっても辛い怒涛の一年でした。
それだけ欅坂46は限界に近かったのだと苦しく、ただ同時に彼女たちの生み出す作品が好きだったのもまた真実で…忘れ難い作品です。
今回は黒い羊!いつも櫻坂分析をありがとうございます。
わたしはこの曲に「全員が納得できる正解は無い」と思っています。と言うか、聴いたひとそれぞれの思いでいいんだと思います。
わたしはメンバーから見たら世の中の大人です。でも初めてMVを観た時に号泣しました。今でも聴く度に泣いてしまいます。
この曲とMVで救われたひとは沢山いました。わたしも、わたしの中に置いてきぼりになっていた「うまくいかなかった子供の部分」が救われた気持ちになりました。
聴くひとそれぞれに思うところがあって、それを考えさせてくれる力がこの曲にはあったと思います。
いじめを受けてる学生さん(途中で一人転んでしまって主人公に助けられてるけど振り払う女の子)はStartoverで夏鈴ちゃんに抱き締められて一度拒絶していた小林由依さんです。わたしは勝手に、スタオバの小林由依さんはこのいじめられていた女の子の未来の姿と思っています。そうでなくても、小林由依さんは黒い羊のライブの中でも象徴的な役目でしたし、それをふまえて考えるとStartoverを見る目が少し変わってきませんか?
元欅オタクたちがStartoverで戻ってきたのもお分かりいただけるかと。
主人公が出会っていく、他のメンバーたちの役柄もそれぞれ設定があります。親への反抗、引きこもり、SNSに疲れてのリスカなど。
主人公を拒絶してきたメンバーたちは、最後の最後、主人公の叫びに、保っていた距離を詰め、主人公に向かって歩き出します。
でもこの曲は結局、主人公だけが悲劇のラストをむかえています。僕だけでいい、そう叫んで。
でも。櫻坂の一曲目は誰のせいでもないと歌います。
欅坂と櫻坂は陸続きだと思います。欅があっての今だと思います。だから静寂の暴力は、この欅が好きで入ってきてくれた三期生だからこその、あのパフォーマンスだったのだと思います。
いま、Startover!と叫んでハグして笑って歌って踊ってる彼女らが愛おしいです。
毎度の長文を失礼いたしました。
是非、不協和音と避雷針とエキセントリックと二人セゾンも観ていただきたいと願います。
うわあああああ...
チカログさんがついに黒い羊を聴いてくださった😢お二人の考察大好きなのでとても嬉しいです
10:56 のシーンはもともと脚本にはなかったシーンで、平手ちゃんが「暖かさを感じる場面があった方がいい気がする」と監督に伝えて急遽取り入れられたシーンなんだそうです
それを聴いて平手ちゃんのセンスに感激したのを覚えてます
ちなみに、15:57 のセリフは台本にはなくて平手ちゃんの完全なアドリブで、この時なんと叫んだのか平手ちゃん本人も覚えていないらしいです(笑)
自分は勝手に「(辛い思いをするのは)僕だけでいい」と叫んだんじゃないかと思っています
『黒い羊』この楽曲こそある意味では欅坂46の真骨頂なのかなと。一人一人が奥の奥まで楽曲に入り込まないと成り立たない表現。特に平手ちゃんの入り込み方は尋常ではないでして。チカログのお二人がMVでしか出せない世界観と仰いましたが、LIVEで披露した『黒い羊』は圧巻でした。自然に涙が溢れてた。後にこの楽曲はその人それぞれで受け取り方が違うので、「『こうです!』と断定はしません」とメンバーが語っています。LIVEでは最後平手から渡された彼岸花を小林が祭壇に置くシーンが有りますが手が物凄く震えてて感情を抑えられない状態でした。アイドル枠には収まらない欅坂46。その根幹を受け継ぐ櫻坂46。今後も宜しくお願いします。
まさか『黒い羊』に行かれるとは思っていませんでした! 『風に吹かれても』以降リアルタイムで接してきましたが、『黒い羊』をラジオで初めて聞いたときの衝撃は忘れません!!
こちらも含めて作曲ナスカ(お二人)が欅ファンに支持を受けて、櫻になって初めて『条件反射で泣けて来る』を手掛けたときの高揚感! 『Start Over!』もナスカ作品 メンバーのみならず、作詞・作曲・ダンス・衣装 ライブの演出・・・話が逸れますが欅・櫻に関わる表現者の方々の世界感は素晴らしいです!
「黒い羊」リアクションありがとうございます!この曲がもつエネルギーは凄まじく、それこそこれ以降欅坂がシングルを出せなくなってしまうほどの影響を与えますが、この曲を拠り所にしている欅坂ファン・Buddiesは多いと思います。僕も、心が沈んだとき、1人になりたいときに聴くようにしています。いつ聴いても心を救ってくれる大切な曲です。
疲労感、すごくわかります。ものすごく“もってかれる”映像なので気軽に観れるものではないです。でもふと、黒い羊の世界に行きたくなる時があって、みんなが代わりに悲しみを背負ってくれてるような、切なさと安心感があって救われるんです。
個人的にはあまり考察はしてなくて、言葉には出来ない、心から心に直接伝わる感情というか、みんなが届けようとしている曖昧で繊細な想いを、全力で受け止めたいと思っています。
デビューから約3年後の曲ですが、その短い間に彼女たちには色んな事があって、浮き沈みの多い色んな感情を経験して、ファンも衝撃的なライブシーンを色々観てきてのこの曲だったので、衝撃はありましたが違和感はなかったです。強くて脆い不安定なグループが次は何を出すんだろうって、毎回期待値が上がっていくような、そのプレッシャー不安葛藤は相当なものだったと思うけど、楽曲を届けたいという想い一つで限界突破してくれて、本当に感謝でいっぱいです。
真剣に受け止めてくれて本当にありがとうございます!
歌詞やMVから受けるイメージにプラスして
当時欅坂46は完全に平手さん中心のグループですが、
平手さんの怪我や恐らくメンタル的な問題からまともにパフォーマンスできないことが多くなってきていました
その中での「そうだ、僕だけがいなくなればいいんだ、そうすれば止まってた針は動き出すだろう」といった歌詞等は平手と欅のことを言っていると考えられ
そのことが当時のファンとしてはよりズーンとくるところでした
(実際にこの後いろいろありますが平手さんは脱退するので平手さんの欅坂での最後の表題曲になりました)
脱退を発表したラジオで最後に流したのも黒い羊でしたね。
曲のあとのてちが涙声だったのが忘れられません。
黒い羊を取り上げていただいてすごく嬉しいです。
MVとはまた違うのですが、誰が鐘を鳴らすのか、の動画もぜひ見て欲しいです。
欅坂としての最後の作品です。
記憶がうろ覚えで申し訳ないのですが、途中の過去の幸せなシーン(家族で祝う誕生日等)は平手友理奈ちゃんが監督に提案して追加されたと当時のインタビューで読んだ気がします。
アウトロのところをよく聞くと「誰か落ちてきた」っていうセリフが聞こえるので、14:41の考察はあってるんじゃないかって思います
歌詞の世界観をMVが超えていった作品だと思います。この作品に感動する人は、まるで自分の苦しみや悲しみを歌って貰った気持ちになるでしょう。しかし演者自身が確かな実感を抱いて各々の感情を表現する欅坂の手法は、この作品が最終到達点だったと思います。これ以上は出来ない。ご明察の通りラストの平手演じる主人公はビルから飛び降り、冒頭のシーンに繋がります。この曲が欅坂の事実上のラストシングルになったのは必然でした。それでも5年後10年後にも、このMVを見て救われる人がきっといると思います。
PS.欅坂はMVも良いですが、何よりライブが凄いでして。この曲は平手センターの3rdアニバーサリーライブと、小林センターのラストライブが映像化されておりまして、どちらもチキン肌スタンダップです。
この曲に限っては
いつMV見ても涙が出てくるし
考察する余裕が無い、、、
ただただ、心を揺さぶられる、、、
欅坂46を取り上げてくださり、ありがとうございます。Buddiesです。
今改めて観てもこのMVは胸が締め付けられます。
この当時のこの瞬間の平手友梨奈にしかできない表現、そしてそれに呼応するかのようなメンバーの気迫が感じられる名作だと思います。
何回も観たはずなのにお二方の考察を聞いて新しい発見があり、毎回驚かされます。
今後とも欅坂46と櫻坂46を宜しくお願いいたします。
イントロ泣けるよな。。。
いつ聞いても鳥肌立つ。。。
欅デビューから「てちもん」のファンです。
2人のパフォーマンス大好き。
もう森へ帰ろうか好きなんですけど良かったら観てみてください!
見て頂きありがとうございます…!😭
少し、長くなります…。
主人公の「僕」を演じ続けた平手が誰かの心に寄り添い続けて死んでしまった僕まで演じきって脱退したところまで、欅坂のストーリーだと私は思っています。
平手が大切そうに持っている彼岸花が自分が生きる為の自分らしさを意味しているとすると、一階では自分らしさを主張してみんなに突き飛ばされ、二階で全部僕のせいだと諦めて彼岸花を捨てた。それでもうまくいかなくて、ロウソクで飾られた階段を諦めたような平手が寂しく昇っていく。死を選んだと解釈するのが一番まとまりがあるかなと思います。ここで流れる間奏も不気味で、暗いのに明るくてまるで死ぬことを祝われてるような気持ちになります。
小さい頃の自分から彼岸花を受け取り、屋上へ昇ったところで平手が叫ぶ印象的なシーン。かなり強い意思が芽生えたところで、みんなとハグをしていきます。ここで全員とハグをして幸せに終わらないのが欅坂なんですよね。笑 まだ突き飛ばされるし、ハグ以外の方法で向き合う相手もいて、白い羊がみんなでこっちを見てるけど、彼岸花を大切に持って、自分でいることを聞いて欲しいと叫んでるみたいです。
最後にうずくまって終わりますが、この後僕はここから飛び降りて、MV冒頭に繋がるんだと思っています。
かなり重たい楽曲ですがこれが欅坂だったなと、いつ見ても誇りに思う作品です。この曲だけはどうしても真面目なコメントになっちゃいます…笑 いつもリクエストに応えて頂きありがとうございます!引き続き、よろしくお願いします🙇♂️
リアクション動画ありがとうございます!
私は欅坂から友梨奈ちゃんが脱退する直前にハマったのですが、黒い羊だけは怖くてMVを観るまで心の準備に時間がかかった作品です
今は音源だけを聴くことが多かったので改めてMVを見直したくなりました
まず初めに動画にしてくれてありがとうございます。
この「黒い羊」は何人もの命を救った曲とも言えます。MVのコメント欄には、この曲がきっかけで「生きる気力をくれた」や、「もう少し頑張ってみよう」など、人生に追い詰められた学生が生きる道を歩もうと勇気づける事に繋がる何かになっているんだと思います。その意味ではこの考察は「自分一人一人が感じたこと=考察」になるんじゃないかなと思いました。
1、2サビでは「黒い羊~」から始まるのですが、ラスサビでは「白い羊~」に変わるのも面白いところですね!
黒い羊の考察動画ありがとうございます!
いろんな方がいろんなMVの考察動画あげていますけれどチカログさんが一番面白いです
黒い羊の無音セリフは平手自身も答え合わせをしてくれていないので永遠の謎なんですww
今回の考察動画を見ながらまた涙を浮かべてしまいました
このMVは本当に涙なしでは見ることができません
本当に平手を始めメンバーの演技が素晴らしいですよね
次は「流れ弾」お願いします
黒い羊という言葉には、のけ者、厄介者という意味が込められています。これを頭に歌詞を見ながら聞くとまた変わった印象で聴けると思います。
次はエキセントリックっという曲も聴いてみて欲しいです!
リアクションありがとうございます😊
黒い羊は答えは1つではなく、色んな解釈があると思われます。TVでは平手さん以外の子がセンターを務めましたしライブでも一度しか披露されなかったので、楽曲の重みというか、受け取る側も難しいのではないでしょうか。
結局この後新曲のリリースがなくなったり、平手さんが脱退したりと欅坂にとって苦しい時期を迎え、ライブ配信にて改名が発表されました。
欅坂として最後の楽曲「誰がその鐘を鳴らすのか?」は加入したばかりの二期生を加えた唯一の全員曲です。公式に改名発表直後に披露した様子がMVとしてありますので、ぜひ見てあげて下さい。
「黒い羊」のリアクションありがとうございました。チカログさんがきっかけで、自分のなかで見る事をやめていたMVを久しぶりに見ることが出来ました。やっぱり複雑な感情になり泣いてしまいましたが、それでもよかったなと思います。
「誰がその鐘を鳴らすのか?」のリアクションもお願いします。平手さんは欅坂にとって凄い存在でした。ただ平手さんがいない欅坂も凄いんだと思わせてくれる動画になっています。
平手さんが最後の方に叫んでいる言葉は「僕だけでいい」と叫んでいると思われます!
私自身このMVを初見で見た時すごく考えさせられ、泣きながらMVを見ましたが、考えさせられながらも支えられてる感じがして大好きな曲です。紹介してくださって本当にありがとうございます😊
秋元さんの書く歌詞はその時のグループの状況、彼女たちの心境だったり何を思っているのかそれを大事にして毎回曲を書いていたように思えます
欅坂46のシングルすべてのセンターは平手さんです
それもありいろいろな批判やアンチなども多々あるグループでした
平手さん自身もセンターに立つことで自分ばかり目立ってしまうし、一度グループを離れようかとメンバーに相談もしてたみたいです
解散も考えるほど崖っぷちな状況でした
そんな中発売されたのが黒い羊です
黒い羊=平手さん自身そうとらえてしまいそうな
黒い羊はまるで当時の欅坂46をみているような曲に思えました
そしてシングルとしては黒い羊を最後に平手さんはグループを脱退していきます
「僕だけでいい」
残されたメンバーで欅坂46ではラストのシングル
「誰がその鐘を鳴らすのか」を歌っています
その曲にセンターはいません
そして改名して櫻坂46になります
今彼女たちがどういった気持ちで表現、パフォーマンスしているか欅坂からのファンと櫻坂になってからの新規のファンの方では見え方がかわってくると思います
久々にMV観て当時の感情(グループの状況含めて)をバーっと思い出して涙が出てきました。
リアクションしてくれてありがとう。
当時MV見てずっと泣いてたオタクですが久しぶりに黒い羊見てやっぱり泣きました 抱きしめられるのを拒絶される曲を歌っていた子たちが、大人になったその先で抱きしめられることを受け入れるシーンを歌えるの素敵ですよね(私個人は欅ちゃんは自タヒして双子の櫻ちゃんだけが生き残った世界線なんだと思ってみているオタクなので、生き残った先の片割れがって気分ですが)
黒い羊を取り上げてくださってありがとうございます!
お二人のリアクションを見て、自分が初めて黒い羊を見た時を思い出しました
本当に衝撃的で観終わった後に余韻が残って言葉が出なかったです
欅坂ここまできたのかと思い、良い意味で唖然としてしまいました
最後、屋上に出る前に平手さんが叫んでいたのはアドリブで、自分でも何を叫んでいたのか覚えていないくらい入り込んでいたみたいです
「黒い羊」とは異端の象徴です。飛び抜け過ぎた才能や感性は異端とされ周りから勝手に壁を作られ孤立していきます。でも人それぞれ違うはずなのに全体を意識しながら自分を殺して生きていく事に対してのアンチテーゼのような曲です。欅坂がずっとテーマにしてきた個の解放を突き詰めた結果がこの黒い羊に帰結してしまうんです。欅坂らしさを追い求め過ぎて欅坂を保てなくなっていった当時の状況を表しているようで喜びと悲しみの両方の感情が当時ありました。
リアクションありがとうございます!おそらくライブでは初披露だった武道館で終始圧巻すぎてチキン肌立ちっぱなしでした。終わった時にアイドルのライブで誰一人歓声を上げることなく会場全体が拍手してたこと、多くの人が彼女たちのパフォーマンスを見て、感動やいろんな感情で泣いていたことを思い出しました。
自分にとってはそのライブが欅坂を見に行った最後だったので、この動画で改めて思い出しましたし、この曲は自分にとっても大切な曲だなと感じました。
待ってましたよ〜!お疲れ様でした…これはガチでしんどい時は聴けないやつです笑
黒い羊(black sheep)は英語において「厄介者、除け者」を意味します。
1番2番は周囲に馴染めない黒い羊たちの苦しみに寄り添う歌詞になっています。「黒い羊そうだ僕だけがいなくなればいいんだ」「目配せしてる仲間には僕は厄介者でしかない」など。MVもメンバー1人1人が黒い羊を演じています。
でもラストサビで実はポジティブに進みます。「白い羊なんて僕は絶対なりたくないんだ、そうなった瞬間に僕は僕じゃなくなってしまうよ」
厄介者と言われようが僕は僕のままでいたい、と最後には黒い羊たちを励ましてくれる展開がすごく胸に響きます。だから救われた人が多いと思います。
MVもラストで1人1人が平手を拒絶せずに抱き合い、黒い羊であることを受け入れたように解釈しています。最後に平手以外のメンバーが前に歩み出すのも、平手に心打たれて前を向いたのではないかと!(私見です)
ちなみに歌詞表示できるようになったのが昨年からなので…歌詞が素晴らしい曲ばかりなので、歌詞をネットで見ながらでもいいかもしれませんね😂
ぜひ櫻坂もよろしくお願いしますね!待ってます!
今回も欅坂を取り上げていただきありがとうございます。チカログさんの欅坂・櫻坂リアクションをとても楽しみにしています。衝撃的な曲だったと思いますが最後までリアクションしていただき嬉しかったです。
アイドルにこの世界観は求めていない派とアイドルがこんな世界を表現するなんて派があるとお話ししてくださってましたが私は圧倒的後者でした。何を隠そうこの曲から欅坂を応援し始めたbuddiesです。私のアイドル像を完全に打ち崩してくれました。この曲については自分は考察解説してはいけないと思っています。この当時の自分は無知すぎて衝撃を受けることしか出来なかったから、その感覚のままでこの曲と向き合っていきたいと思っているので…そうは思っているけどどうしてもこの曲のコメント欄に自分の気持ちを残したくてコメントしてしまいました。すみません。
チカログのお二人にはこれからも欅坂・櫻坂のみんなの、楽曲を、メッセージを伝えたいという化け物のような表現力に浸っていただけたらと思っています。
ありがとうございました。
黒い羊、リアクションありがとうございました☺️
欅坂や櫻坂は寄り添い背中を押してくれる曲がとても多いですが、私自身、この曲が1番聴いていて救われた曲でもあったので見ていただけて本当に嬉しかったです。
暗い曲って思われがちだけど、どの曲よりも「繊細な曲」だと思ってます。
よかったらまた欅坂46、櫻坂46の曲を聴いてくださったら嬉しいです☺️
黒い羊は、曲を聴いた時、MVを観た時、ライブで観た時と何度も衝撃を受けて涙が出た曲です。
もっと世の中に評価されていい曲だし、MVだと思います。
また、平手ももちろんですがその他のメンバーも曲を届けようと言う想いが伝わる作品です。そして、見るたびに新たな発見があるし、感じ方が変わる曲でもあり、本当に感じ方の正解がないなと思います。
黒い羊は先日リアクション頂いた、櫻坂46のstart over!に繋がる曲だという考察もあります。歌詞やパフォーマンスの構成が似てるので
start over!のダンプラもいつまでも待ってます!
今見ても持っていかれそうになるMVですが、何度も見たくなるMV。取り上げてくださりありがとうございます。
このテーマが重い曲をリアクションしてくださり、ありがとうございます。欅時代、この曲以降のシングルが出せないほど平手の精神を蝕んだ名曲です。私見ですが、曲に入り込みすぎこれ以上テーマの重いものを表現し続けるのが危うくなってしまって、脱退に繋がったのではと思うほどです。それほど全身全霊で曲を伝えたい、誰かを救いたいという想いが強く、メンバーにも伝染していってグループカラーもそうなっていったと…(完全にいい意味です)
UA-camでダンプラが公開されたのは、櫻の前回シングル「start over」からなので、それ以前のものはTV映像かライブ映像でしか残っていません。バックストーリーなどを考えると、力強いメッセージ性の曲とは裏腹に本当に脆く儚いグループでした。
櫻になって暫く観ていませんでしたが、今観てもやはり胸が苦しくなるMVです。
チカログさん
黒い羊を取り上げていただいてありがとうございます😭
平手ちゃんが階段で叫んでいるのは他の方もおっしゃるように『僕だけでいい』なのかなと思います。
個人的には家族写真からの地団駄しながらの『全部僕のせいだ』にはいつも泣いてしまいます…。
ここから櫻坂だと気持ちが追いつかないと思いますので、平手友梨奈の映画の曲『角を曲がる』で、素晴らしいコンテンポラリーを見ていただいた後に『誰がその鐘を鳴らすのか』→櫻坂へ行かれるのがいいかと思います。
特に!『角を曲がる』!!ぜひ!!よろしくでして!!
チカログさんリアクションありがとうございます!私も黒い羊が公開された時MVを観てどういう意味なのか沢山考えました。おふたりの動画を観てはじめて見た時のことを思い出しました。黒い羊は「厄介者」や「除け者」という意味があります。若者が日々抱える悩みや感情、葛藤が描かれています。子供だけでなく大人にも是非観て聞いて感じて欲しいです。🐑🎬
チカログさんの欅/櫻のMV考察だいすきなのでもっと色んな曲をリアクションして欲しいです!楽しみにしてます!
暗くて辛い曲なんだけれど、
明るく元気に生きていこう。
これが、この曲の全てなのかも。
ってハッとしました!
リアクションありがとうございます!!欅坂シリーズで行くなら次はガラスを割れ!という曲のリアクションが観たいです!この曲はすごいオススメです😊
黒い羊ありがとうございます。
改めて見返して、涙が止まらなくなりました。でも大好きな曲です。
次のリアクション動画も楽しみにしてます😊
「アンビバレント」もおすすめなので是非みてみて下さい!
自分は櫻坂からのファンですが、後追いで当時の欅坂がグループとして抱えていた葛藤や苦悩。平手友梨奈が抱えていたもの。よくもまあこんなにリアリティーを感じさせるような曲と世界観を世に放ったなと感じました。
その後予定されていた幻の9thは発売されることなく、欅坂は改名に向かっていきます。
櫻坂を好きになった頃はこの曲を正面から受け取るのは難しかったですが、今は欅も全て受け止められるようになりました。
作品だけの世界とは別に、欅坂の当時のリアリティーが重なると欅の歴史、作品はさらに重みが増します。
個人的にはステージ上の黒い羊の方が刺ささります。
MVには直接関係ありませんが、MV後のシーンが、欅坂のドキュメンタリーにあります。ファンの一部の間ではもう一人の欅坂のエースも黒い羊なのではというシーンがあります。見てくれると嬉しいです。
リアクションありがとうございます!黒い羊を見るとどこか辛くなりますね。こういう表現ができるアイドルだからこそファンの想いはより熱いと思います。
また、櫻坂の作品のリアクションをよろしくお願いします🙏
リアクションありがとうございます!!
僕は櫻坂新規なので、客観的に「こんな楽曲をやったらもう"終わり"しかないんじゃないか」と思ってしまいます。実際、発売されたシングルは黒い羊が最後なのでもし欅坂が続いていたらどうなっていたんだろうと考えたりします。
「黒い羊」そして欅坂ラストシングルの「誰がその鐘を鳴らすのか?」この2曲を踏まえて、櫻坂の1stシングル「Nobody's fault(誰のせいでもない)」が未来を繋げていると思います。
この作品は、大好きなのですが向き合うのになかなか覚悟がいるので久しく見れていませんでした。
チカログさんが取り上げてくれたお陰で、Buddiesと共に改めて向き合うことができました。ありがとうございます!
当時、「黒い羊」をMVで最初に観たとき、主人公の平手友梨奈が自ら幕を閉じた。次の曲はもう無いだろう。創りようが無いだろうと思ったことを思い出しました。こんな想いをするのは「僕だけでいい」と平手友梨奈は叫んでいたけれど、今から思うと、メンバ-も同じ想いを持っていたのかなと思っています。名作かつ問題作です。
主人公の僕と平手友梨奈は、とても優しい子なんだと思います。
主人公の僕は、親が毒親な友達でも助けようとするし、スクールカースト(イジメ)を受けてる友達を助けようとする。でも、全員助けられないから、ならいっその事、悪い事全部(最終的に死を)”僕”が受けるから”僕”以外の友達みんな幸せになって欲しいと考えてる。
そして、欅坂の平手友梨奈も主人公の僕と同じで、その頃世間では「欅坂は、平手友梨奈とその他大勢」と揶揄されたりして、「私が欅坂にいるせいで、大好きなメンバーに陽の光が当たらない」と思っていたと思います。
P.S.「黒い羊」は2019年の日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞していて、新国立劇場に集まった多くの大人たちの前でライブパフォーマンスを披露しました。
黒い羊をリアクションしていただきありがとうございます!!!
自分自身、この曲の解釈は人それぞれであって正解はないと思っているため、自分とは違う解釈を見るのが好きなので、お二方の解釈を聞くことが出来て嬉しいです。
ここからは自分の解釈です。
彼岸花の花言葉は、「諦め」であり、その花言葉通り、この主人公(平手友梨奈)は、黒い羊であり、周りの人が厄介者として扱うのは『全部、僕のせいだ』と言ってしまうほど、社会に馴染むことを「諦め」ている。MVに出てくる平手友梨奈以外のメンバーも同じような厄介者である社会の黒い羊として出てくるが、主人公(平手友梨奈)に抱きつかれて「黒い羊が何をしてるんだ」というような感じで拒絶している人( MVの1:36 )もいれば、分かり合えると思い抱き合うが、周りの白い羊の目も気になったのか主人公を突き放す『自らの真実を捨て白い羊のふりをする者』もいる。( 1:13 )また、深く抱き合うことが出来、理解し合える同じような黒い羊の人もいる。( 1:20 )
そんな自分と同じような立場の黒い羊に向けて、このMVの主人公は諦めて黒い羊側にいるからこそ『悪目立ち』をし(特にラスサビの部分)、黒い羊側として生きている姿を見せることによって、同じ黒い羊の人達に社会の希望を示しているのではないかと自分は考えています。
この黒い羊は、歌詞だけで考察するのか、MVも加えて考察するのかでも解釈が変わってくると思うので、是非歌詞も深読みしてみて欲しいです。
また、欅坂櫻坂のリアクション動画を上げてくださることを楽しみに待ってます!!
メンバー全員で平手友梨奈を守り支え続けていたと思うし、平手自身も欅坂の世界観を表現し続けてきたが、このあと欅坂46は崩壊への道を歩いていく。
個人的に美しくもつらい楽曲でした。
今の櫻坂でも一期生メンバーがその頃と同じくセンターを支えている。
あの時守れなかった平手友梨奈(欅坂46)を支えられなかった自分達の責任感から学び成長できたから今の櫻坂46の躍進があると感じますし、絆の伝承が今の櫻坂に根付いている。
もちろん2期生の個人力と想いの強さがあって、唯一無二のパフォーマンスにつながっていると思いますが‥
あくまで勝手な解釈をしてしまい気分悪く思われる方がいたら申し訳ありません。
この曲ではいつも前列にいる人気のあるメンバーが一番後列の端っこにいたり、TOKYO DOMEのラストでそのメンバーは泣いている。
この楽曲を通していろんな感情になります。
黒い羊取り上げてくださってありがとうございます!欅坂46は私たちが抱えている苦しみを代わりに引き受けてくれてるようでした。欅のパフォーマンスで救われた人はたくさんいると思います。個人的な解釈ですが、平手ちゃん以外のメンバーが何か苦しみを抱えた私たちで平手ちゃんが欅坂46、私たちを"生きる"へ引っ張り上げてくれてすべてを背負って飛び降りた。偶然か必然か黒い羊は欅の最後のシングルになりました。
黒い羊のリアクションありがとうございます!毎回楽しく見させて頂いています☺️
黒い羊と対比的な関係の櫻坂としての初めてのシングルである”Nobody's fault”や欅坂のラストシングルである”誰がその鐘を鳴らすのか”なんかもオススメです😊
次も楽しみに待っています!
取り上げてくださりうれしいです!
テーマが重かったからかMV初解禁は欅坂のサイトのみでの公開でした。
欅坂46の3rd year anniversary LIVEで黒い羊をやり、その演出で他のメンバーは平手友梨奈ちゃんを突き放すのですが、小林由依ちゃんだけは平手友梨奈ちゃんを助けようとするのですが助けられませんでした。黒い羊と櫻坂46のStartoverは繋がっていると言われていて、黒い羊で平手友梨奈ちゃんを助けられなかった小林由依ちゃんは落ち込んでいて、Startoverの藤吉夏鈴ちゃんに「大丈夫だよ。」という意味でハグをされるのですが、1度拒否します。ですが再び藤吉夏鈴ちゃんがハグし、小林由依ちゃんの表情が笑顔になります。こう言われているのはあくまでも噂なので本当かどうか分かりませんが、それが本当だったらチキン肌がスタンダップします😄
赤い彼岸花には「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなたひとり」「また会う日を楽しみに」という花言葉があるそうです。
平手が持つ彼岸花は大切なものを目に見える形で表す意味と
平手が持ってる彼岸花の数=当時の卒業メンバーの人数を表しているんじゃないかと言われてます(公式発表はないのであくまでファンの考察)
この曲って当時の欅坂の状況、特に平手友梨奈の状況をめちゃくちゃ具体化した曲でもあると思うんよなぁ
答えはわからないけどでもすごい感情が伝わってくると思う。
こんばんは、毎回リアクション動画楽しく拝見させていただいております。
黒い羊、初見は確かに暗さや辛さやえもいわれない気持ちに苛まれる作品かと思います。
ただ、私は暗い羊はとても優しい曲だと思っています。
さまざまな環境において逸れものになってしまう、そしてそれを時には傍観し、加害し、人を逸れものにする時もあるのかもしれません。
自分が認められない、そんな時に欅坂46は「孤独でもいいから胸を張って生きろ」と、この曲を通して言ってくれている気がしています。
個々人が一切手を抜かずに楽曲の世界観に寄り添ってぶつかり合って表現し切る彼女たちには常に尊敬の意が絶えません。
P.S.
この曲はライブでは毎度微妙にラストの展開が異なります。
個人的には欅坂46ラストライブで小林さんがセンターで披露された黒い羊が好きです。
月曜日の朝スカートを切られたっていう曲も凄いです!
平手の事褒めてくれてありがとう❤
チカログさんの「黒い羊」リアクション待っておりました!ありがとうございます!流石の考察力……!!
彼岸花は「僕の心」を表していて、途中自ら握りつぶして捨ててしまいますが、その後に過去の自分から花を受け取るシーンで「再び希望を受け取る」という事を意味しているとインタビューで読んだ記憶があります。
またMVの監督は平手さんの最後表情に関して「絶望の表情ではなく、自身の存在を肯定して生きていく戦士の顔」と表現していました。
そんな訳で、見ると苦しくなるMVですが、自分にとっては苦しい中でも前を向く強さをくれる曲です。
そういえば、TV披露やライブではラストの演出がその都度少し違ったりして、その度にファンの間では「今回はこうだから、こういうストーリー分岐なのでは……?」と考察が飛び交っていたのを思い出しました!長々とすみません。
いまツライ環境のなかにいる人で、明るい曲を聴いても元気にならない人がいます。
この悩みや苦しみ、孤独感は自分だけじゃない…と知ると安心して、なんとか明日も生きることができる。
そんな人たちに寄り添ってくれる曲が黒い羊
めちゃくちゃ素晴らしい曲やと思う
てち(平手友梨奈)が叫んでる言葉は「僕だけでいい!」だと思っています。ほとんどの欅坂の楽曲において主人公は「僕」であるとされており、平手友梨奈が「僕」に憑依していると感じています。
黒い羊では、自ら命を絶ってしまった「僕」が、精神的に追い込まれている他の子たちを助けようとしている。何とか自分のようにだけはならないようにしようと。。
なので、最後に「僕だけでいい!」という叫びが、平手友梨奈からアドリブで出たのだと思っています。
なお、この黒い羊が、「僕」(平手友梨奈)がいた欅坂46の最期の楽曲です。そう考えると、黒い羊の製作時点で、僕である平手友梨奈の卒業(正確には脱退)が決まっていたのではないかと、今ではそう思っており、ファンならではですが、余計にチキン肌スタンダップします。
チカログさん、黒い羊取り上げてくれて、心の底から本当に有難うございました!
いつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。
これだけ聴く側にもどかしさを残すということは、演じる側はそれ以上の葛藤と苦しみを内面に抱えて作品と向き合ったのだろうな…と思います。その熱量に対する感謝は、私たちが聴き手として正面から素直に、真心で「考える」ことだと、感じています。
自分が可愛く映りたい格好よく映りたいじゃなくてどう表現したらこの曲が伝わるのかを常に考えているのが平手友梨奈という人なんだよな
この流れで平手友梨奈『ダンスの理由』お願いします!
BE-FIRSTのSOTAくんも出てます!
MAZZELのタクトくんも出てます…!
『黒い羊』取り上げていただいてありがとうございます。MV内で平手さんとやり取りしている女性はすべてメンバーです。(小さい女の子以外は)
個人的には黒い羊という曲は『劇薬』で私も気合を入れて観ないと心が持っていかれてしまいます。只これをただの鬱作品と思ってほしくないです。
やはり欅坂は『理解されない若者の大人への反抗』と『個性の肯定』をテーマとしたものが多いですね。他の方も書いていらっしゃいますが
この曲以降しばらくシングル曲が出せないくらい平手さんやメンバの状態が硬直・停滞してしまい、その後に櫻坂への改名となってしまいました。
ここまで振り切った経験があるからこそ今の櫻坂があると思います。終始一貫して楽曲を理解し一生懸命パフォーマンスする彼女達を応援したいです。
欅坂のドキュメンタリー映画でこのMV撮影時の収録があります。ラストのダンスが終わりカットがかかった後に動けなくなってしまった平手に重なり涙するメンバー。本当に命を削って作ってくれた作品だと感じるシーンなので是非見て欲しいです!
うまく伝えられるかわかりませんが、今までのアイドルとは違いこのMVでは歌詞をダンスで表現するのではなく全部抱き合うことによって歌詞、世界観、抱き合うことの大切さを表現しています、また僕(主人公)である平手友梨奈さんもメンバー(黒い羊同士)とは抱き合うことはできるけど「この人とは心から抱き合えない」みたいな役柄(大人)もいるわけです、でも実際に抱き合ってみないとわからない、大人達と抱き合ったときに感じた平手友梨奈さんの表情出せ、というふうに撮影されたみたいです。
2019年から4年の時を経て、チカログさんに取り上げて頂いて本当にありがたいです。
自分の中でも、これを観てしまうと苦しくなるし泣いてしまうので封印してました。
実際にチカログさんの解説聞きながら泣けてきました…
当時のメンバーとケヤカス(ファン)はこの楽曲が世間に本当に届いて欲しい想いでいましたし、色々な境遇で悩んだり苦しんだり辛い思いをしている人に寄り添ってくれたらと思ってました。
この楽曲が欅坂46としては最後のシングルCDになってしまいましたが、仲間内ではこれのあとになんの表題曲来るのか想像出来ないと話してた位だったので、今となってはこれで最後で良かったと思ってます(今の櫻坂46が凄くいい状況だから言える事ですが)
これからも櫻坂46を宜しくお願い致します🙇
踊れて当たり前、歌えて当たり前
歌詞に感情を乗せて魅せて、欅坂/櫻坂46
まずは、「黒い羊」のリアクションどう動画をありがとうございました。欅坂46時代はファンネームが無かったのですが、このダンスが無いMVをチョイスしてくれて考察してくれてありがとう。
歌番組では、毎回表現方法を変えていて、毎回考えさせられました。
2019年末のミュージックステーションでは、「黒い羊」で、ゆいぽんにヒガンバナが渡させて、その後に、平手友梨奈ソロの「角を曲がる」が最高でした。
欅坂46、櫻坂46、は、一回一回が新しい表現なのが嬉しいです。
髪の毛を染めろという大人は何が気に入らない
のくだりは、オシャレで髪を染めている子ももちろんですが、地毛が茶髪の子が、黒髪でない=「周りの色とは違う、それだけで」黒染めさせられるという、ブラック校則の問題に触れていると思います。
ただ自分の色でいるだけで、反逆だと捉えられる。そんな世界に疑いと怒りの眼差しを向けているのかなと。
まずは黒い羊誠にありがとうございます🙇♀️おっしゃっていた通り、いきなり黒い羊は強烈ですよね😅欅坂はデビュー曲サイレントマジョリティから順番に秋元康先生がグローブの状態を表現していたと思います。ですので、特に演技を行なっていたわけではなく、その時のグループ状態を表現しているので、みんなの心を強く掴んでいたと思います。その心を受け止めるファンと射抜かれて反発するファンとが誹謗中傷して解散したと思います。
しかしやはりチカログさんのおかげで、久しぶりにサイレントマジョリティ、黒い羊を観て、また語るなら未来を、もう森に帰ろうか、避雷針、エキセントリック、アンビバレント、不協和音などのMVを観たくなりました😊
欅坂の凄いのはこの表現をライブで出せた事です😊
そして今櫻坂も観ていただいた表現のままライブで出す事ができています😊11月ZOZOマリンスタジアムで行われる3thアニバーサリーライブが今から大変楽しみです。
本当にありがとうございました😊😭😊
私見😅
また欅坂、ありがとうございます!
黒い羊はワンカット風でストーリーがより伝わってきて、とても大好きなMVで
リアクションを見るのが楽しみです
黒い羊のリアクションありがとうございました!一発撮りだからこそ出せるリアルな世界観に魅き込まれますよね。
屋上のシーンの平手ちゃん(てち)のセリフは「僕だけでいい」→(僕だけが黒い羊になる)と言っているのではないかと言われていますね。たしか、てちのアドリブだったと思います。
自分はこの黒い羊は 平手友梨奈 という存在を当ててると思いました。
あと無音のセリフは
【僕だけでいい】だと思います。
平手は欅坂のことを
自ら犠牲になってもみんなに欅坂46っていうグループを知って欲しい
みたいなことを言ってたと思います。
なので
なにかを成し遂げたいなら、なにかを犠牲にしなければならない。
そのためには自分が犠牲になることを躊躇わない。
だったらこのグループの道標になってやる!
そんな思いがこの曲になったんじゃないでしょうか。
黒い羊も!!ありがとうございます!
もう欅坂、櫻坂シリーズ何回も観てます!!
お2人が仰る通り、欅坂はコンセプトの奇抜さから万人受けしないところもあり、熱狂的なファンが多い反面アンチの声も大きく、メンバーが現実に追い込まれることも多くて、だからこそパフォーマンスは完全に演技と言いきれない凄みがありました。
「平手ちゃんに何かあったのかと思ってしまう」とコメントされていましたが、配信された当時はまさに平手ちゃんの今を表したような曲だと言われていました。非常に酷でしたがそれが余計儚く、のめり込んでしまうんですよね。
初見で歌詞も見えず、グループの背景もご存知ないお2人がここまで深く考察してくださることに本当に感動しました。
これからも楽しみにしています!
この曲とMVについては無限に解釈が出来、自分自身でも結局どれか一つに定まらない、そういう意味で間違いなく欅坂の最高傑作です。だからこそ、結果的にこの曲で終わらざるを得なかったのかも、とも。そして、武道館の平手版もそうですが、自分的にはラストライブの小林版も最高のものと思っています。そして、当時新二期生と呼ばれていた、六人もこの曲には参加出来たことが後の櫻坂の飛躍にも繋がってる、と。
懐かしい。当時仕事の昼休みに観て、なんかわからないけどつらくて泣いちゃったMVだ
広い倉庫現場で国が抱える様々な社会問題を長回しして見せていく映像の構成は、おそらく当時グラミー賞をとって話題になっていたChildish Gambinoの「This is America」を引用してると思われます。日本の若者が抱える闇を濃縮しているため本当に見るのが辛いのですが、個人的には欅坂46の最高傑作だと思っています。
黒い羊のアンサー曲と言われているのが、櫻坂46「Nobody's fault」なので是非とも聴いて欲しいです😄
この曲はパフォーマンスを見終わった後になんとも言えない複雑な気持ちが残ります。欅として思い入れのある曲であり、他の未来は無かったのかと欅の亡霊オタクとしては心にズンと来ます。てちを救いたかった。
結果として、欅の最後になったレコード大賞、メンバーの表現や思い入れが凄すぎてファンの中では間違いなく彼女達が最優秀賞でした。