レコード 長唄 都鳥 芳村伊十郎 1-4

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 3 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 5

  • @hya7745
    @hya7745 7 років тому +1

    前弾きの件追記です。栄二三絃譜を確認しましたが、原作通り前弾きは記載なく、参考としても上がってませんでした。 諸師に伺ったところ堀留のお師匠さんはこれを好んで演っていたそうです。詩章・曲節にドドドンドンは重大とのお考えだったようです。現在希に踊りの地で水音の替わりに演ることもあるそうですが、それも堀留の方々のみだそうで、踊りの師匠方もこれを使うのをご存じでない方が殆どだそうです。

  • @hya7745
    @hya7745 7 років тому +1

    貴重な音源ありがとうございます。この時期の堀留のお師匠さん(三世栄蔵師)の三味線はなかなか聞けないので大変嬉しく思います! 前の方のコメントにもありましたが、この前弾きは今は演る方はいないのではないでしょうか。40年位前に高樹町の師匠がこの手を弾いたのを聞きましたがまったくのイレギュラーだったようで、綾子師~現在まで今藤ではこの手はオフィシャルではないそうです。 広くしられてますが元来前弾きはなくシャン~で始まったそうで後に各派で手付けされたとのことですが、現行では何れの派もドドドンドン~の手を用いており堀留(杵栄)でもしかりです。栄二三絃譜を確認すれば堀留の伝承がどのようであったか推測できるのかと思います。さっそく押し入れひっくり返して見ます(笑) 今回拝聴して機会があればこれで演ってみたいと思いますが、ドドドン~の手の三下りの替手の魅力も捨てがたいかと…

    • @sanmamaitiru
      @sanmamaitiru  6 років тому

      お役に立てたなら幸いです

  • @Taka-Musics-Labo
    @Taka-Musics-Labo 7 років тому +1

    前弾が現在市販されている研精会の長唄稽古本に掲載された現行の節付けと全く違うようですね。
    唄が入ってからは勿論同じですが・・・。前弾に限っては、初耳の節付けです。
    「舞踊用」だから、若干違うところがあるのでしょうか。
    それに、堀留派(「芳村流」の事)と他流では違うのかもしれませんし。

    • @maroni6054
      @maroni6054 4 роки тому

      66んb800000 200000000006