ドラフトで2選手が指名 高知ファイティングドッグス6年ぶり黒字に 4月中旬には阪神タイガース2軍との試合を調整

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 高知県全体で高知ファイティングドッグスを応援していこうという会議が28日夜、高知市で開かれ、球団が6年ぶりに黒字となったことなどが報告されました。
    この県民会議は2010年に設立され、毎年、活動報告がされています。28日夜は商工会議所連合会をはじめ民間企業、自治体などからおよそ30人が出席しました。
    武政重和社長の報告によりますと、2024年、プロ野球ドラフト会議で2人の選手が指名されたことで臨時収入があり、6年ぶりの黒字となったということです。
    今シーズンは22人の選手が入れ替わっていて、2025年も、スポンサーの獲得や、各地での野球教室などを継続し球団ファンを増やしていくことが共有されました。
    (高知FD 武政重和 社長)
    「チームの選手がいろんな地域に出て、いろんな交流をすることで個人やチームのファンもついて、それが球団の試合を見に来る観客につながる。そういう活動を大事にしていきたい」
    また、4月中旬には阪神タイガース2軍との試合を調整しているということです。

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