映画「石岡タロー」ティーザー第三弾

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  • Опубліковано 13 лип 2022
  • 保護された小学校から駅までの2キロの道を17年間毎日通い続けた「タロー」。茨城県石岡市で実際におこった物語の映画化。
    全国公開に向けて2023年5月31日までクラウドファンディング挑戦中!
    ご支援よろしくお願いします!!
    motion-gallery.net/projects/i...
    『石岡タロー』公式ホームページ
    ishiokataro.com/
  • Фільми й анімація

КОМЕНТАРІ • 4

  • @user-zo6bs1me2p
    @user-zo6bs1me2p 2 місяці тому

    タローちゃんのUA-cam、毎日見ています😊五十年以上もたっています。今泉さんの本を繰り返し何度も読みました。泣いてしまいます。UA-camのアップありがとうございます。感謝いたします。

  • @user-ie5ui7sy2p
    @user-ie5ui7sy2p 10 місяців тому +5

    こんにちは、タロウ君は、忠犬ハチ公よりも長い17年も駅に通い飼い主さんを探していたのに、どうして飼い主さんは、タロウ君に会いに来なかったのでしょうか?そしてどうして誰かが気づいて飼い主さん探しをしてあげなかったのでしょうか?これでは、余りにもタロウ君が不憫でなりません

    • @user-hp6gz4bz3m
      @user-hp6gz4bz3m 9 місяців тому +6

      元飼い主さんは「行方市玉造町」に在住している女性で、当時4才だった彼女は「石岡市」の「石岡善隣幼稚園」まで「鹿島鉄道(既に廃線)」に乗って通園していて、「コロ」と名付けていた子犬が朝は駅で見送ってくれ、幼稚園から帰ってくる時間になると必ず駅まで迎えに来てくれていたそうです。
       毎朝、必ず一旦車内に入って頭を撫でてやると降りて自宅へ戻っていった「コロ」だったのですが、ある日のこと、頭を撫で忘れたのか、「コロ」を乗せたまま列車が動き出してしまい、とうとう「石岡駅」まで「コロ」は一緒に来てしまいました。
       駅を降りると駅員から厳しい表情で「これお嬢ちゃんの犬?」と尋ねられ、高圧的な物言いの駅員が怖くて彼女は思わず「違う・・・・」と答えてしまいました。
       すると駅員は「この野良犬!出ていけ」と「コロ」を追い出し、「コロ」は一目散に姿を消してしまい、それが彼女にとって「コロ」との永遠の別れになってしまいました。
       「コロ」と離れてしまったあまりのショックに彼女は熱を出し、心配した家族は何日も「石岡駅」周辺で「コロ」を探し歩いたのですが、とうとう「コロ」を見つけることは出来なかったのです。
       それ以来、「あのとき嘘さえつかなかったら・・・」と「自責の念」にさいなまれながら歳月が過ぎたある日のこと、新聞を読んでいた彼女の父親が「忠犬タロー」を紹介する記事を読んで、「ひょっとするとコロのことかも知れないぞ・・・昭和39年に迷い込んだとある・・・」と言ったのをキッカケに、早速、彼女は新聞社へ問い合わせを行い、さらには「タロー」が飼われていた当時の「東小学校」の校長先生宅を訪ね、残された写真や映像を見せてもらい、毛の色や耳の特徴などからまぎれもなく「タロー」は昔「石岡駅」で離れ離れになった「コロ」だということを確信しました。
       実に駅員に蹴散らされ逃げていく「コロ」の最後の後姿を見てから45年・・・・「コロ」が死んでから28年の歳月が経過していました。

    • @lees4020
      @lees4020 8 місяців тому

      ご解説ありがとうございました。
      コロ(タロウちゃん)は悪餓鬼?による受難を経験して、庭師さんに保護されたのも実話でしょうか。