[編み込み] 裏に渡る糸が長い場合

編み込み時における、裏に渡る糸が長い場合の糸の渡し方を解説しています。
編み込みでは通常4~5目以上糸が渡る場合、裏で渡糸をとめます。そうすることにより、編み地がツレにくくなり、靴下の場合は脱ぎ履きする際の引っ掛かりも防ぐことができます。
糸の渡し方＝編まない方の糸をホールド（またはキャッチ）しておく、とシンプルに考えると覚えやすいかと思います。3:37あたりの裏技は糸の種類によっては切れてしまうことがありますのでご注意ください。あくまでもソックヤーンに適した方法です。