収穫したら過去最悪の結果になりました⤵【じゃがいも】秋は考えなきゃならんな~・・・

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  • Опубліковано 28 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 16

  • @manaoji927
    @manaoji927 5 місяців тому

    動画拝見しました。個人的な感想を少し。
    じゃがいもづくりにおいて、やはり牛糞堆肥は必須だと思います。完熟牛糞堆肥は元肥として、害虫や細菌・ウイルスの忌避剤として、株の免疫力を高める各種抗生剤として、まさに万能に機能します。じゃがいもは元肥(牛糞堆肥)だけでも十分大きく育ちます。栽培コストを考えるならなおさら使わない手はないと思いますよ。
    あとそうか病対策の米ぬかですが、私は種芋を数センチの深さに植えたあと、バケツに入れた米ぬかを手づかみで畝に沿って線撒きし、さらにその上に覆土してます。断面が【種芋・土・米ぬか・土】みたいになります。芋を腐らせてしまうおそれがあるので種芋の切り口に米ぬかが触れないようにくれぐれも注意です。

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому +1

      コメントありがとうございます✨
      牛糞堆肥の効果は知ってるので入れたいのはやまやまなんですが、圃場の広さを考えると何百キロ単位もしくはt単位で必要になると思います。
      そうなるとホームセンターで買うのもかなり大変ですし、直接農場で買ってトラックで運んでもらうのもひとつなんですが、そのツテが無いのと、運んで貰っても置いておく場所もなく畑に直接入れるにもたぶんトラックはスタックするので入れないと思います😅
      なので他の野菜含め堆肥投入はしたいのですが、現段階では難しく今後の課題ですね😅
      あと米ぬかを筋播きしたことはあるのですが、収穫時に米ぬかが分解されず米ぬか部分だけ発酵した状態になっていました!
      そうなりませんか?
      なので米ぬかに関しては土に鋤き込むほうが良いと考えてます!

    • @manaoji927
      @manaoji927 5 місяців тому +1

      @@83farm28 ご苦労お察しします。
      これはスケジュール的に厳しいときに私もやるのですが、トラクターで荒起ししたあと、畝を作るところに袋の堆肥を人力で撒いて、そこをまたトラクターや管理機で起こし、そこに畝を作って植え付ける、という手法です。土の浅い部分のみ堆肥濃度が高まるのですが、デメリットは感じたことありません。ぜひ一度お試しください。
      米ぬかに関しては雨が少ないと掘るときに鹿せんべいみたくなってることはありますね😅でもそれで不具合があったということもありません。そうか病が激しい時は米ぬかの濃度を上げる必要があると思います。それに、実は米ぬかって全体的にすき込むと土壌pHを(若干ですが)上げるんですよね。

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому +1

      お返事ありがとうございます✨
      わたしは基本的に毎日畑に足が運べないのでスケジュールはいつもカツカツになってます(笑)
      そもそも畑を広げるなという話なんですが、やる場所があり、不耕作地帯を増やしたくもないのでやれるギリギリでやってます(笑)
      今年はちょうど堆肥を入れないといけないなと思うところがあったので、参考にさせて頂きます😌
      米ぬかがph上げるとは知りませんでした❗
      良い情報ありがとうございます🙇
      またアドバイスあったらよろしくお願いします👍️

    • @manaoji927
      @manaoji927 5 місяців тому +1

      @@83farm28 私も一人で専業農家やってるんで、お気持ちよ~くわかります。
      流れを無視して恐縮ですが、一つ前のコメントで、もしかしたら言葉が足りなかったかもしれないので考えを全部書いときます。なんか気持ち悪くてスミマセン😅
      じゃがいもに石灰施肥が厳禁と言われるのは、そうか病菌が高pHを好むためです(ちなみにナス科野菜にもミネラルは必須ですのでpHに影響の出ないやつを何か入れましょう)。米ぬかがそうか病抑制に効果があるのはそうか病の拮抗菌を増やすからです。ですがそのためにはその土壌に拮抗菌がある程度の濃度で存在している必要があり、もしそうでない場合土壌pHが上がるだけで、そうか病菌を喜ばせる結果になってしまいます。ですので通常牛糞堆肥と米ぬかはワンセットでの施肥が望ましいと思います。
      で次に米ぬか筋蒔きのそうか病抑制原理を説明します。
      もちろん前述の拮抗菌増殖効果も期待できますが、それより分解される過程で(乳酸菌などの)強い酸を放出することに意味があります。拮抗菌と苦手な酸のダブルパンチでそうか病を予防するわけです。そしてなるべく効果を持続させるために分解しにくい塊の状態が望ましいのです。デメリットもあります。微生物が米ぬかを分解する際エネルギーが消費されます。おもに窒素が使われます。肥料を食われたかなと感じることがたまにあります。
      以上長々と失礼しました。
      あまり無理をなさらない程度にがんばってくださいね〜

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому +1

      丁寧に教えて下さりありがとうございます🙇
      まだまだ勉強不足で知識が追い付いていないので、こうやって教えて頂けるととても助かります。
      わたしは基本的に栽培本などや、直売所の勉強会でしか知識の補填が出来ないので、実際プロとしての知識や経験を教えて頂けるのはとても有り難いです😌
      また何かあればよろしくお願いします🙇

  • @tougakun7
    @tougakun7 4 місяці тому

    えーっ、ジャガイモすきこむなんてもったいない。
    腐ってるのは仕方ないけど、そうか病なんて皮の表面だけで販売するのじゃなかったら、食べるのに問題ないのに。
    ジャガイモの連作はそうか病より澱粉化が落ちて美味しくなくなるほうが問題と思います。
    土に還して野良ジャガが育つと、ナス科の野菜が育てられない期間が伸びるし、落ちジャガ拾いして食べるが良き。

    • @83farm28
      @83farm28  4 місяці тому +1

      コメントありがとうございます✨
      拾って食べるには量が多すぎるんですよね~😅
      圃場もナス科のものは育てる予定のない場所なのでそうしました(笑)
      野良ジャガのしつこさは重々承知した上での決断です👍️

  • @えみこ-v2o
    @えみこ-v2o 5 місяців тому +4

    1/3廃棄残念でしたね😢
    我が家ゎでしま、はるか、いんかのひとみレッドムーン、アンデスレッド、をマルチ無しで植えて追肥せず育てました🌱
    1m20cm越え で、つるボケと心配していましたが、以前コメントいただいたので、少し期待して、収穫しました🥔
    でじまゎ多きなのがゴロゴロ。アンデスレッドゎいい感じのサイズが今までに無いくらいたくさんありました🥔いんかのひとみとアンデスレッドゎ少し少ないかなぁ~と思いましたが、今までに無いくらいの豊作でした🤗秋じゃがゎ連作にならないよう、考えて行きますね🙂

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому +1

      良い結果になって良かったですね🎵
      今まで私は連作してても大丈夫だったのですが、今年は大量に出ちゃいましたね~😅
      これだけ出ると秋は連作怖すぎて出来ません(笑)

  • @ryo-hi4ig
    @ryo-hi4ig 5 місяців тому +2

    植え付け前にフロンサイドまくとそうか病がかなり減りますよ

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому

      コメントありがとうございます✨
      連作障害や土壌消毒は今後の課題でした❗
      良い情報ありがとうございます🎵

  • @清水星希
    @清水星希 5 місяців тому +5

    拝聴しました、3分の1の破棄なんて最悪でしたね心労察します、でも大きな芋デスネ、デストロイヤー動画待ってます、挫けないよう頑張って下さい、私の収穫は後10日後位になります、梅雨時期になりますね😂今日は関東では知られてませんが岩津葱の定植2アールだけですが妻としました、岩津葱は茎葉とも柔らかく冬の食材には欠かせない特産品です少しだけスーパーや道の駅に出荷してます。

    • @83farm28
      @83farm28  5 місяців тому

      暖かいお言葉ありがとうございます✨
      こんなに出来が悪いのは初めてですね❗
      秋作からは少し考えてやろうと思ってます👍️
      岩津ネギ❗思わず調べてしまいました(笑)食べたこと無いですけど有名なネギですね❗
      美味しそうです🎵