あなたの知らない日本語の発音【1時間講義 15選】

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  • Опубліковано 19 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 425

  • @うり-w4g
    @うり-w4g Місяць тому +104

    小さい頃から「こう発音したい!」って思いがあったの流石過ぎる

  • @voidcontents
    @voidcontents Місяць тому +623

    Daijiroさん髪伸びたなーと思えばイスだった

    • @鴨肉うめえ
      @鴨肉うめえ Місяць тому +26

      😂😂😂😂😂😂
      動画w見れないww
      落ち着いてから見に来ないとw

    • @hiro-hey
      @hiro-hey Місяць тому +17

      このかんじだとポニーテールですかね。

    • @okuru3301
      @okuru3301 Місяць тому +3

      😂

    • @a.m.previous5455
      @a.m.previous5455 Місяць тому +5

      爆笑!!

    • @mofumofu3655
      @mofumofu3655 Місяць тому +2

      😂😂😂😂😂

  • @travelingwithyoumyfriend6042
    @travelingwithyoumyfriend6042 Місяць тому +48

    台湾人です。非常にためになる動画、ありがとうございます。

    • @liaria7216
      @liaria7216 Місяць тому +3

      日本語を学んでくれてありがとう🇹🇼❤🇯🇵

  • @しらぬい-d4p
    @しらぬい-d4p Місяць тому +26

    大学でこんな感じの国語学受けてる!当たり前に使ってる日本語を理論的に紐解くの楽しい

  • @kenjih1408
    @kenjih1408 Місяць тому +198

    大阪で、子どもに字を覚えさせようとしたときのお話。
    👁「めえ」 🌳「きい」 と書いていたので
    それはな「め」「き」と書けばええんやでと教えたら
    🐘「ぞ」・・・言葉を教えるって本当に難しいですねw

    • @鴨肉うめえ
      @鴨肉うめえ Місяць тому +14

      可愛いい😍
      ほんと難しいですよね😂

    • @rk6844
      @rk6844 Місяць тому +20

      こういうエピソード聞くと逆に「かしこー」と感心してしまうw

    • @明日今日-z9i
      @明日今日-z9i Місяць тому +6

      May key though

    • @hechimadog9848
      @hechimadog9848 Місяць тому +3

      地頭がいい😂

    • @twoANDsixMEN
      @twoANDsixMEN Місяць тому +8

      関西では単音子音は続く母音を延ばす傾向にありますね。
      胃「いい」絵「ええ」蚊「かあ」毛「けえ」子「こお」
      酢「すう」背「せえ」田「たあ」血「ちい」……etc
      寛平ちゃんが「ちいすうたろか?」って言うてますねw

  • @onnnahaniuubenkidaow
    @onnnahaniuubenkidaow Місяць тому +130

    まさかの日本語バージョンきた😂

  • @こんにゃく-u6s
    @こんにゃく-u6s Місяць тому +29

    ハ行はもともとパ行で、ファ行を経てハ行になったとか、タ行はもともとタティトゥテトだったとかいう言語学での話がこういうところにも繋がるの好き

    • @haraoka
      @haraoka 21 день тому

      私もそれ思いました!そういうのが楽しいですね!

  • @legato9193
    @legato9193 Місяць тому +51

    合唱経験者です。
    語頭を強調し、途中は音の響きをなめらかにし、接続詞や語尾は抜くという作業をするにあたり、語中・文中のが行には鼻濁音を用います。
    例外として、関西弁の曲を演った際に鼻濁音無しで歌うよう指示がでたことがあります。

    • @sayaka5090
      @sayaka5090 Місяць тому

      合唱祭に力入れてる女子校でしたが、権力者の音楽の先生にそのように指導されました!!
      あれはそういうことで、正しかったのか!!

  • @reicul
    @reicul Місяць тому +61

    鼻濁音に関しては自分も思い当たる経験がありまして、幼少期には“違う”を“ちなう”と言っていたのですが今思い返すとアレは鼻濁音/ŋa/をナ行と認識したいたんだろうなと。実際鼻濁音が衰退している西日本地域の人にはそう聞こえるらしいです。よくあの辺りの方言は(首都圏からしたら)語気が荒いと言われていますが、これは鼻濁音の有無が大きく関わってそうですよね。

    • @daijirojp
      @daijirojp  Місяць тому +11

      面白いですね!!

    • @sorarikucha
      @sorarikucha Місяць тому +12

      そのエピソードで自分も幼稚園の頃、いつもお友だちの「めぐちゃん」を「めぬちゃん」と言ってしまい、なかなか直せなかった事を思い出しました

    • @Greenthumb-x4s
      @Greenthumb-x4s Місяць тому +9

      今も売ってるか分かりませんが、某新書の「ロシア語のすすめ」で、著者が日本語を教えているロシア人が「ちがいます」の鼻濁音を発音できないので「ちないます」で代用させた、ってエピソードを思い出しました。
      地方民の私には鼻濁音への拘りが全く理解出来なくて「嘘を教えてる変な先生だな」ってずっと思ってました。

    • @barbaro_24
      @barbaro_24 Місяць тому +5

      広東語話す人たちもGAの表記をよく「ナ」と発音してますね。

    • @takeohirose5539
      @takeohirose5539 Місяць тому +3

      博多はうどんのことうろんって言うと思うと確かに

  • @吳彰-m9q
    @吳彰-m9q Місяць тому +18

    中国語(華語)は吐息が漏れないPと吐息が漏れるPで濁音のBはないのですが、多くの日本人が中国語の中の吐息が漏れない発音を濁音で代用しちゃいます。台湾語(華語でなく閩南語系の言語)には吐息の漏れないPと漏れるPと濁音のBの3種あります。タイ語と同じですね。

  • @ef1380
    @ef1380 Місяць тому +26

    全言語聴覚士、大好物の動画やん!

    • @mahyanba8292
      @mahyanba8292 Місяць тому +2

      はい、大好物です!

  • @kazun8476
    @kazun8476 Місяць тому +17

    だいじろーさん本当スゲェな。あなたのおかげで発音が大好きになりました。

  • @rainytone17
    @rainytone17 Місяць тому +16

    確かに!がいっぱいあって面白過ぎる!
    貴重で楽しい授業をありがとうございます!

  • @ぴろ-m4h
    @ぴろ-m4h Місяць тому +11

    大学で外国語をやってました。
    日本語の音声学の授業で、日本語ネイティブでも知らないことが多く、目から鱗ばかりでした。

    • @zcdawi7441
      @zcdawi7441 Місяць тому +2

      たいていの日本語ネイティブは、日本語をあまり勉強していないから、日本語をあまり分かっていない。

    • @seth-ff4dl
      @seth-ff4dl Місяць тому +4

      肯定的なコメントに軸のズレたネガティブなリプライがつくこの事故現象、よく見るけどほんま理不尽やな

  • @TaxSeedofPanther
    @TaxSeedofPanther Місяць тому +8

    22:02
    ぼくの生活圏(東京多摩地域)ではみんな「を」は"O"だったのですが、ただひとり小学校の担任の先生(鹿児島県種子島出身)だけが「を」を"WO"と発音していて珍しいなぁと当時思っていました。

  • @あなたと優しい時間
    @あなたと優しい時間 Місяць тому +5

    興味深く観させていただきました。学部(日本語学科)の時に音声学の授業を2年間受けました。この動画はそれを私の中に落とし込めてくれました。とても面白くて楽しかったです😊

  • @アンダーバー-j6u
    @アンダーバー-j6u Місяць тому +12

    だいじろーさんの言語に対する敏感さは生来のものだったのか

  • @gcyn
    @gcyn Місяць тому +1

    探したらあるけどそのたびに探さないと無い・そりゃああるけどちょっとずつ散り散りに存在している、という種のトピックだと思えていました。
    「とりあえずここを観てから話をはじめましょうね」という動画を、こんなに要点ばかりの具体例で、しっかり、しかしすっきりした内容で作成してくださってありがとうございます。
    ひとまず、ローティーン以上皆が観られる名作だと感じました。

  • @aaa-rr5pl
    @aaa-rr5pl Місяць тому +2

    子どもの頃から発音に関心を持っていたなんてさすがです。すごい。
    「が」については、母は祖母から汚い発音をするなとうるさく鼻濁音に直されたそうです。
    たしか語頭以外は全部。
    それをgaではっきり発音すると怒られたそうです。
    祖母は東北から北海道に移った人です。
    「ぱ」っぽい「ば」ってハングルの発音にもありますね。
    とても面白くて興味深くて、外国語の発音の参考にもなりました!

  • @kiroro333
    @kiroro333 Місяць тому +5

    こんな日本語をたった2〜3年で話せるようになる赤ちゃんすげぇ…

    • @ahyahya1676
      @ahyahya1676 Місяць тому +7

      意外と全ての発音を習得できるようになるのは6歳ごろなんですよね。それまでの「言い間違い」や発音の間違いは日本語学習者と共通する部分があったりするのでそれも面白い部分です。

  • @stakamaka
    @stakamaka Місяць тому +9

    こんなに濃い内容の講義、無料でいいの!!

  • @yumizo-yumizo
    @yumizo-yumizo Місяць тому +1

    大好きな分野です。
    1時間があっという間でした。
    「たちつてと」は以前から不思議に感じていました。
    「プロデュース」や「デュオ」などの「デュ」は、
    「デ」と「ュ」でいいのか?と考えてしまいます。
    「ュ」の前には、「い段」の文字が来ないと変では
    ないか、とか、「真っ赤」や「真っ青」も不思議だ
    とか、そんなことばかり考えています。
    あとは、な行・ら行・だ行などの発音が、ひとに
    よって違うのではないかなど感じていました。
    だいじろうさんの説明でスッキリしました。

  • @KyleLowa
    @KyleLowa Місяць тому +2

    日本語学習者としてすごく勉強になったのでこのような動画もっと作ってほしいです!!

  • @manekineko0901
    @manekineko0901 Місяць тому +45

    大阪南部や和歌山県では「ざじずぜぞ」を「だじづでど」のように発音する地域があります。
    例えば草履を「どうり」と言ったり。大空を「おおどら」と言ったりします。私の友人はその二つが聞き分けできないためにパソコンなどのローマ字入力に苦戦していました。

    • @daijirojp
      @daijirojp  Місяць тому +13

      ほええ〜〜

    • @harusame335
      @harusame335 Місяць тому +12

      私は南大阪出身で父が和歌山出身です。
      ダ行とザ行もですが、ダ行とラ行の違いが曖昧な人も多いです。特に和歌山の人はかなり顕著かと。
      私も「奥田」と「オクラ」の発音はしっかり意識しないと同じになってしまいます…

    • @seriyama
      @seriyama Місяць тому +5

      播州弁(特に加西市方面)の年配の人もそうです。母がスピーチ原稿を練習していたとき「想像上の鳥」を読めなくて「そーどーじょーの鳥」と誤読してました。自分で読んでいても誤読が分からないらしいです。

    • @立風tachikaz
      @立風tachikaz Місяць тому +7

      ​@@harusame335私も保育園生のころ、ダ行とラ行ってめっちゃ似てるしなんで使い分けてるんだろーって思ってました!!
      ヒンディー語ではdの発音のものにちょっと装飾した文字がちょっと弾力のあるrとして扱われるので、その言語ではこのことを写しているなって最近思ってました

    • @tasotaso-qm9ke
      @tasotaso-qm9ke Місяць тому +3

      小学校の時の先生が体育の授業で「台上前転」が「だいじょうぜんてん」ではなく「だいじょうでんてん」とおっしゃっていたのを思い出しました。(京都在住で先生は和歌山出身)

  • @kakof4735
    @kakof4735 Місяць тому +3

    だいじろーさん、外語大の教授になりそう。
    すごく面白い動画でした!無料なのがすごい。

  • @clear-radar
    @clear-radar Місяць тому +16

    韓国語は息が多く漏れるP(ㅍ), 息が漏れないP(ㅃ), そして息が少なく漏れるP(ㅂ、単語の中間ではBになる)3段階ですね。

    • @acrylichuman9596
      @acrylichuman9596 27 днів тому

      韓国語勉強中なんですが有気音の息の出す量を毎回間違えて息切れしてしまいます…

  • @ymgch16
    @ymgch16 Місяць тому +1

    * スライド 10 パタカ行(P,T,K)
    人は似た音を繰り返すとき、先に言うものを高めに、言い方を変えると後に言う方を低めに言いたくなる習性のようなものがあるんじゃないだろうか。
    Downtown is a hodgepodge.
    音の高さは D < T , H < P のようですが、
    気持ちの中では D > T , H > P のような感じがします。
    動画で紹介された、
    パリばり、タンだん、カンカンがんがん
    (見分けやすさのためにPTKはカタカナ、
    そうでないものはひらがなで書きました)
    順序を入れ替えたらどうでしょう?
    ばりパリ、だんタン、がんがんカンカン
    無意識に言い方を変えてる気がします。言葉を教えるときの説明と自然の会話中での発音の違いがこういうところから生まれるのかなぁ。
    専門的なことはわかりませんが、こういう要素?現象?も加わっていると思います。
    * スライド 19 モーラが意識された…略
    こうではないでしょうか。
    ✖ 天皇…TEN + NOU = 略
    ✔ 天皇…TEN + OU = 略

  • @yamadasatonaka7538
    @yamadasatonaka7538 Місяць тому +3

    1:07:44 「比較してはっきりわかるようになる」、まさにその通りですね
    日本語も方言を比較していくと鼻濁音や無声化の有無やアクセントの違いなどが
    よりはっきり見えてくるんですよね

  • @Ailerom
    @Ailerom Місяць тому +1

    日本語学習者にとって面白いお話だと思います。教科書や授業であんまり出てこないテーマなんだから。

  • @mobile-r9r
    @mobile-r9r Місяць тому +1

    子供の頃から発音について、疑問持ってたのが何よりおもしろい。それぞれ個々人小さい時からの疑問は色んなネタになりそう!

  • @ヴィル-c1o
    @ヴィル-c1o Місяць тому +2

    PTKの発音のところ,なるほどなと思ったのが,モータースポーツでは中国人初のフルタイムF1ドライバー,周冠宇選手の発音問題で,英語表記の綴りは Zhou Guanyu なので英語読みだと ジョウグァンユー が近く聞こえるのですが,日本語のF1放送で,英語読みよりオリジナル発音を優先される方は,チョウクァンユ として発音する人がいて,それに対して,中国語のできる日本人が,正しくは,ジョウ と チョウは,どちらでもなく,その間の音っぽい っておっしゃってた記憶があって,このPTKのシステムのことを言ってたんだなって,腑に落ちました。
    個人的には,シュウカンウと日本語読みで良いのではって気もしてます😂

  • @k.u8697
    @k.u8697 Місяць тому +2

    とっても興味深く楽しいお話を有難うございました。

  • @taromine
    @taromine Місяць тому +1

    通しで観れなかったら2回3回に分割してでも視聴したい内容がギッシリ詰まってる。
    動画制作大変だっただろうなぁ。ありがとう。

  • @rainbow-rose33
    @rainbow-rose33 Місяць тому +1

    すごくおもしろかったです。中国語学習者ですが、確かに中国語には濁音はなく有気音と無気音の違いだけですよね。初めて気づく日本語の発見もあって楽しめました。濁音で始まる言葉が低いとか😂カード、ガード、線、善、確かに〜。英語講師をしてて、レッスンで生徒さん達のbの発音がいつも弱くvに聞こえてますが、日本語で確かにぜんぶ破裂音だと変だから納得です。「ん」の発音は「セン」のように舌が宙に浮かんで終わるパターンを英語のnに適用するからwhen Iがウェナイでなくウェンアイになるんですよね。in an officeがインアンオフィスとか。
    それからこの間、年配の生徒さんがlarge cokeのlargeをラージと発音していたのが違和感で、ジではなく、ジから母音iを抜いてそれを無声音にした、どっちかというとチに近い音になるのを練習してもらいましたが無理で、結局シンプルにチの無声音にしてもらい、生徒さんはなぜチ?と不思議そうでした😅。
    あと子音が重なると前の子音にreductionが起こって半減するので、isのズも子音の前では無声音のsになる、というのも多くの生徒さんが苦手です。zはゆっくり言うとsssszzzzzzzzでonsetがsなので早口の文章の中では間に合わなくてsしか発音されなくなるのもよく説明します。カタカナ発音に慣れている生徒さんには、largeがチで終わりdogのgがク、foodのdがトゥみたいに濁らなく聞こえるのは不思議な現象なんですよね。😅でも言ってる私はwhichのチとlargeのチは違うつもりで、largeは心ではジとちゃんと言ってる。発音記号も違いますし舌の形も違いますが聞こえ方は微妙な違いですね。look、dogのkとg、hot、foodのtとdも、有気、無気の違いが微妙でほぼ同じに聞こえますね。あまり発音にこだわるとレッスンが進まなくなりますが30年教えてても生徒さんの発音から色々と気付かされるしこちらも発見があります。😂

  • @prof7836
    @prof7836 18 днів тому +1

    よく分析してますねー。素晴らしい👍

  • @M.i.h.o.k.y
    @M.i.h.o.k.y Місяць тому +3

    長めの動画だなと思ったけど、あっという間だった。
    Chicagoは鹿ごじゃないんですね、勉強になります!

  • @micciho
    @micciho Місяць тому +1

    Kikuchi教授、2コマ受講しましたので2単位承認お願いします。…通信講座みたいで、非常に有益でした。

  • @megumiasama7116
    @megumiasama7116 Місяць тому +1

    以前外国の方に、○○に行きたいのだけど、と声をかけられました。3度聞き直して聞き取れなくて、地図を見たら「めぐろ」でした。
    衝撃でした。
    めぐろってそんなに難しい発音だったのか、ちゃんと日本語の音で発音しないとたった3文字の「めぐろ」でさえも日本人の私にすら聞き取るのが難しいのか、と。
    それぞれの言語固有の音を使って、その言語を話すのは大事なんだなと感じた事を、この動画を見て思い出しました。

  • @深海魚-o1i
    @深海魚-o1i 27 днів тому

    子どもたちがたくさん来る塾で、アルバイトをしています。国語の教材の一部は、子どもたちに音読してもらって読み方を指導します。
    最近は中国からの子どもが、ずいぶん増えました。中国出身の子は、促音(小さな「つ」)や濁音が苦手です。と言うか、発音できたりできなかったり、発音が揺れます。本人は、耳で聞いた通りちゃんと発音できているつもりなんだろうと、態度で推察できます。
    だいじろーさんの今回の動画、特にモーラの話や t,p,k音3分類の話を、大変興味深く視聴しました。

  • @_Yametai_
    @_Yametai_ 21 день тому

    発表の仕方の学びにもなりました。ありがとうございます!

  • @lumgin
    @lumgin Місяць тому +1

    中国語・ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語・韓国語・タイ語を勉強した私にとって非常に為になる動画…英語はよくわからんが…

  • @gravios9994
    @gravios9994 Місяць тому

    本当に面白い動画です。最近、1時間の動画をこんなに集中して見たことはなかったのですが、本当に面白かったです。
    日本語を勉強していた外国人として、鼻濁音については聞いたことも考えたこともなかったので、特に感銘を受けました。
    P,T,Kに関しては、韓国人の立場では当然だと思っていましたが、息が漏れるタイミングに基づくアプローチや、韓国語は発音表記に関してはかなり詳しいですが、そのタイミングのマイナス領域は韓国語にはないため、とても新鮮でした。
    それに、"おじさん"と"おじいさん"の区別は本当に難しいです。話す時もとても気になる部分です。
    日本語の勉強をしなくなってからかなり経ちますが、久しぶりに本当に良い勉強になりました。ありがとうございました。

  • @うめ吉-q2n
    @うめ吉-q2n Місяць тому +1

    日本語版の続編を希望!

  • @keredomo
    @keredomo Місяць тому +2

    これ、最高。ダイジローさんの日本語についてを聞きたかった!!!

  • @tokawa154
    @tokawa154 Місяць тому +23

    今回は教授

  • @ahyahya1676
    @ahyahya1676 Місяць тому

    自分もタ行音の子音が1つではないことで興味を持ったのでこの動画で音韻論や音声学に興味を持つ人が増えてほしい。

  • @JCN-qq6mt
    @JCN-qq6mt Місяць тому +10

    観音菩薩が英語発音だと「キャノンボーサーツー」になるのがちょっと好きです

  • @月見る里
    @月見る里 25 днів тому

    音声学マニアだからこの話めちゃくちゃおもしろいです。大好き。

  • @お猿さんちんぱん寺
    @お猿さんちんぱん寺 Місяць тому

    ドイツ語とイタリア語で歌を勉強しているので、日本語との発声の違いが凄まじいのことがわかります。

  • @user-hanakostock
    @user-hanakostock Місяць тому +2

    パワポのスライド録画機能誰がどうやって使うんだろうと思っていたので参考になりました!

  • @tetsuotanno6374
    @tetsuotanno6374 Місяць тому +1

    いつも楽しみにしています。発音がいつ始まるかについて面白い経験をしたので参考になるかと。英語の歌でmidnight で始まる時、何故かリズムに乗っていないことに気づいたことがあります。少し遅れるのです。変だなと思ってNYにいた人に聞いたら、何と口を閉じてmの発音の準備をする所がリズムの頭になるからだと。つまり mミッドナイトと無音だけど発音は始まっているので歌手はそう歌うのだそうです。知ってから聞いたら納得しました。
    その曲は映画シャイニングのボールルームで歌われた Midnight, the Stars and You です。

  • @daibon
    @daibon Місяць тому +1

    私は大学時代に「ラテン語」に触れました。
    そこで私が習ったのは「hは気息の印」である、ということでした。
    私は、例えば「タ・ダ」については4種類あるいはそれ以上あるのではないかと思っており、
    気息の入った「タ」は動画内でもおっしゃっているように語頭・文頭によく使われると思います。
    また、アクセントをつける時にも気息が入ると思います。(英語でもそうではないでしょうか?)
    私は自分で発音記号みたいなものを作っていて、
    気息の入った「タ」は「tha」(決して英語の発音記号のように/ð/ではない!)、
    気息のはいらない「タ」は「ta」、気息の入らない「ダ」は「da」、気息の入った「ダ」は「dha」と思って聞いています。
    中国語を少し勉強しましたが、中国語では気息が入る言葉がないみたいで、「tha」や「dha」をあまり聞きません。
    そして日本語で言う「タ」と「ダ」の間のような音があるように感じました。
    だから、担担麺を発音すると「だんだんみぃえん」に聞こえます。
    中国人にも「おじさん」と「おじいさん」は区別できないようです。

  • @yoheivlog1435
    @yoheivlog1435 Місяць тому +26

    日本人の「hu」が「fu」になってしまう問題はよくありますね。
    中国語で「会(會)」という単語があります。発音は hui ですが fui になってしまう日本人あるある

    • @maymeg6777
      @maymeg6777 Місяць тому

      /x/と/h/を区別する言語はほぼないですから/x/を聞いた大体の方が喉の音と答えると思います。

    • @tomonorikai7209
      @tomonorikai7209 Місяць тому

      またややこしいことに「ふ」は「fu」ともまた違うという

    • @yoheivlog1435
      @yoheivlog1435 Місяць тому

      @@Dummy-Yellow たしかに改めて考えてみたら/x/な気がしてきました!

    • @caither2413
      @caither2413 Місяць тому

      実際は日本語も無意識で「ふ」をhuの発音にする機会も多いです。
      人によって異なりますが、ほとんど「hu」の人もいるくらいで。
      でも多くの人は無意識に気がつかないうちにhuになっているので、「ふって言ってみて」と意識して言わせると口をすぼめる方になって途端にhuが言えなくなる。
      ネイティブだからこそなんですよね、こういうの。
      普段から自然に発音してるのに、改まって発音させるとできなくなるネイティブあるある。

  • @THAI-JPN
    @THAI-JPN Місяць тому

    音声学というのを役者の勉強をした時に、したことがあり、興味深かったです。🌴

  • @うるとらばいおれっとくん
    @うるとらばいおれっとくん Місяць тому +1

    これ無料なのやばい
    めちゃくちゃおもしろい
    モーラとリンキングの話すごいと思った、論文書けるのでは??

  • @sckln3
    @sckln3 Місяць тому +4

    今までこんなガチに取り組みながらコメディーやってたなんて

  • @roar0597
    @roar0597 Місяць тому

    自分が当たり前のように話していた日本語について、こんなに詳しく知れてものすごく面白かったです!!だいじろーさんは英語だけでなくあらゆる言語に発音に精通していて本当にすごいです!
    台湾語(台湾の中国語ではなく)も、タイ語と同じように「パ・バ」みたいな音が3種類あったと記憶しています!台湾語は声調も7-8種類あるそうです。
    台湾momo channelという日本語がお上手な台湾人の方のチャンネルで知りました!確か初期の方の動画で台湾語について解説されていたと思います。

  • @tessyrrhaqt
    @tessyrrhaqt Місяць тому +1

    mora-timedな日本語話者にとってはstress-timedな英語のリズムは本当に習得するのが難しく感じます

  • @Allegro-ht2eo
    @Allegro-ht2eo Місяць тому +7

    こういうのは興味深い

  • @なまえ-f7x
    @なまえ-f7x Місяць тому +1

    最後まで見ました
    ありがとうございます!

  • @ぼんぬ-c2d
    @ぼんぬ-c2d Місяць тому

    なるほどです🧐ローマ字の「ち」が「chi」、「ふ」が「fu」、電車で駅名の英語表記が「ん」が「n」だったり「m」だったり、「一丁目」が「itchome」だったりするのが不思議だったんですがそういう事なんですかね?確かにイントネーションは気になったりしますが日本語の「発音」なんて考えた事なかったですね。とても興味深いお話でした😊

  • @jghjftyu6yfjydf
    @jghjftyu6yfjydf Місяць тому +4

    意識して発音を勉強しなくても使いこなせるなんて人間の脳は話すことにかなり特化してるな

  • @tomoshin_gamez
    @tomoshin_gamez 29 днів тому

    日本語と英語しか知らない状態だと全然意識できなかったけど、最近中国語に触れ始めてからちょっと意識できるようになってきた。

  • @RoiCh01
    @RoiCh01 Місяць тому +6

    福岡ですが鼻濁音使わないですね。
    中国語のng発音が苦手なのですが、関東の方はそんなに苦労していなくて、
    何の違いだろう?私耳悪いんだなと思っていたら、
    そもそも使っているかどうかの違いもあるんですね。奥深い😊

  • @koeda-by36
    @koeda-by36 Місяць тому +11

    介護施設によっては食事の前に「パタカラ、パタカラ」と何度も言わせるところがあるらしく父が入院した時に「パタカラ」がうるさすぎて眠れないと嘆いていたことがあった。 それを思い出した。

    • @LIOCAKIK
      @LIOCAKIK Місяць тому +1

      嚥下運動ですよね。私も入院してるとき老人達と一緒にやりました。

    • @aegis6784
      @aegis6784 Місяць тому +1

      若い患者がおじじにまじってやってるの想像したら面白い。

  • @でーこ
    @でーこ 21 день тому +1

    鼻濁音は瀬川瑛子を意識すれば出せるようになる でクラスの大半が鼻濁音を出せるようになった思い出があります

  • @ナオ-t9w
    @ナオ-t9w Місяць тому +1

    凄く面白い 本当に目から鱗です

  • @NickJaguar-v4b
    @NickJaguar-v4b Місяць тому +2

    日本人はLとRを自分で発音できるのに、認識はできていないっていうのに驚いた。rかlが入っている単語が出てきたらとりあえずrにしちゃう人が、歌っている時はラ行がLになるっていう現象に今納得出来た。

  • @ひまわりんご-j3l
    @ひまわりんご-j3l Місяць тому

    発音の話は面白いですよね、とても楽しく見させていただきました。ありがとうございます。
    安住紳一郎アナがラジオで時々発音について話されています。
    「ん」は何種類もあるとか、前後に言葉がつくと発音が変わるなどを聞きました。
    例えとして、地名の田端。
    田端、田端駅、田端駅前、田端店など「田端」がみんな違うとおっしゃっていました。
    また、中国の方に日本語をボランティアで教えている方が中国語には小さい「つ」の発音が無いから「切符買って来た」が「きぷ かてきた」になってしまうと話されていたことを思い出しました。
    方言の話ですが、北海道では「ハンカチ」が「トンカチ」に似た感じですよね。あと「コーヒー」は「coffee」に近くないですか?

  • @yamadasatonaka7538
    @yamadasatonaka7538 Місяць тому

    1:05:14 今回は発音の講義でしたので対象外ですがアクセントについて、
    「が」ではなく「の」を付けると、元が尾高型・平板型どちらでも基本平板型になる不思議
    更に、「次の」といった一部の名詞の場合は尾高型になるのがまた厄介なんですよね
    標準語ですらアクセントの法則が複雑なうえ、NHKと新明解の辞典で異なるアクセントがあったりと
    アクセントも気にし出すとキリがないし、言語って奥深いですね

  • @kemmunpass903
    @kemmunpass903 Місяць тому +1

    日本語の「す」が「s」の発音になりがち、て聞きました。母音が抜け落ちがちなんですね。ありがとうございまs〜😂的な

  • @Sayappk
    @Sayappk Місяць тому

    長尺嬉しいです😄✨
    外来語の場合
    「ー」は片仮名なので,例えば「ボール」を平仮名表記にすると「ぼうる」になるのが現代の正しい日本語とされていますよね。「ぼおる」ならまだ日本語の音に近いのかなと思いながら慣れで読んでいますが学習者には難しそう。
    更に「ボール」は球,「ボウル」は調理器具なのはなぜかと問われても慣習としか答えられない…
    ニュアンスも変わってきますし,そのうち「ー」も平仮名に含んでokとなるかも知れませんね。

    • @eipmowrq
      @eipmowrq Місяць тому

      この動画の投稿者の名前は「だいじろー」だから現代の正しい日本語でない。

  • @なぼはし7
    @なぼはし7 Місяць тому +1

    発音マニアだと自分では思っていたけど、子音弱化は取りこぼしていたので、目から鱗でした。
    誰得?ですが、鼻濁音が気になった誰かのために、分かりやすく使われてる曲を書いときます。
    宮沢和史「ひとりぼっちじゃない」
    whiteberry 「夏祭り」

  • @朝倉咲
    @朝倉咲 15 днів тому

    普段言葉は意味だけ拾う為だけに注目していたことがとてもよくわかるのは ここでは音だけを扱っていてそれが狂気に感じられるから こんなに理屈に沿わない慣例だらけなのに覚えた幼少時の自分えらい

  • @datarou
    @datarou Місяць тому +11

    「方向」は仰る通りホーコーと発音しますが
    「咆哮」は自分はホーコウと発音するかもです
    難しい漢字の単語は簡単な単語と区別する為にそうしてるかもしれません
    鳳凰をホウオウと発音する人がいても不思議ではないと思いました
    例:(モンハンで)あっちの方向から咆哮が聞こえた

    • @Greenthumb-x4s
      @Greenthumb-x4s Місяць тому +10

      私もだいじろーさんが「ホウコウ」と発音したとき頭にパッと「咆哮」が浮かびました。不思議ですね。使用頻度が低く難しい単語には「正しく」発音しなければという無意識のバイアスがかかっているのかも。

    • @rico_s1226
      @rico_s1226 Місяць тому +1

      後のウは出てくるパターンがあるけど、前の部分は伸ばし棒になるのはまた難しいですね。難しい単語やあまり使わない単語はウを入れるパターンありそうです。でも放送と法曹は同じホーソーかなって思うので必ずしもではないですかね

    • @erojmonakh
      @erojmonakh Місяць тому

      鳳凰は、ポケモンのホウオウを思い浮かべるかどうかで、意見が分かれてるように思った。

  • @うどん-m2z
    @うどん-m2z Місяць тому

    まだ途中ですがめちゃくちゃ面白いです。
    外国出身の同僚は「ん」を全部文末の「ん」みたいに発音するので「さんねん」が「さねん」みたいになります。
    息の漏れるタイミングは韓国語の平音、激音、濃音の区別にも使える気がしました。たぶんですが

  • @立風tachikaz
    @立風tachikaz Місяць тому +1

    13:00 これを見て、次の音の調音点に引っ張られてるんだなってすぐに察せて、勉強してて良かったなって思えた。ただ、普段日本語では頻繁に使ってないと思っていたñが、chやdzやñなどの硬口蓋あたりが調音点になっている音の前の「ん」で頻繁に使われているというのは今年1のビッグニュースかもしれない

  • @reisuke3
    @reisuke3 Місяць тому

    コロナ禍の時学生でしたが、外国から来た学生(初級,中級)は皆給付金の10万円のことを「ジュマネン」と言っていたのを思い出しました。
    他にも単位のことを「タニ」と言っていていたり納豆のことを「ナド」と言っていたり動詞の活用でsi ti tuの発音が出てしまったり懐かしくなりました笑
    上記とは別に私の山形の祖父はカ行とガ行を無声有声ではなく鼻音か否かで区別していて(本人が明確に言語化していました。)地方で暮らす外国人は日本語の習得が大変そうだと思いました😅

  • @ぶひみゆき
    @ぶひみゆき 18 днів тому

    大学時代の一般教養 フランス語のRの発音でとっても苦労した。
    なんだそりゃって感じですが外国人からしたら日本語もなんだこりゃなんだろね。

  • @caffeine-less2904
    @caffeine-less2904 Місяць тому +1

    ホテルの「鳳凰の間」に「HO」と振ってあったのでだいじろうさんのショート通りじゃないか!とにっこりした想い出☺

  • @caither2413
    @caither2413 Місяць тому +9

    「ふ」をhuで発音することも結構あるんですよね。
    場面場面で「ふ」の発音が変わってる。
    でも当人は発音が変わってることに気がついていないという。
    ちなみに「を」は現代語においては「お」と同じ発音が正しいですね。
    古代は「wo」だったのが室町時代くらいにはおおむね「o」に変化してましたが、知識として「本来はwoだった」というのだけが残り、ここ数十年に至って「wo」発音がまた一般的になってきました。
    これは「woが本来」という知識が「woが正しい」と誤認して広まったとか、パソコンの普及でローマ字入力で「wo」と入力するのが一般化したから、とか色々な説が提唱されているようです。

    • @nanaki1006
      @nanaki1006 Місяць тому +3

      追加情報ですが、中世日本語は、あいうえお側のおがwoになってました。あいういぇうぉ
      ここで「を」と「お」を区別せずwoで統一するルールになって、室町、江戸を経て「を」「お」ともにoに発音が変わった感じですね。
      今でも九州の一部や愛媛などwoの地域が存在するようです。

  • @TABITABIJAPAN
    @TABITABIJAPAN Місяць тому

    とても分かりやすかったです。ありがとうございます。
    私はバリバリ鼻濁音を使う富山県出身なんですが、隣県の新潟県も岐阜県も全く使わず、石川県や長野県からも消えつつあるのが不思議です。

  • @zcdawi7441
    @zcdawi7441 Місяць тому +12

    肩(かた)と勝った(かった)の発音のちがいは、楽譜で考えると英語話者でも区別できる。
    かた(4分音符 + 4分音符) 
    かった(4分音符 + 4分休符 + 4分音符) 
    おじさん(4分音符 + 4分音符 + 4分音符+4分音符) 
    おじいさん(4分音符 + 2分音符 + 4分音符 + 4分音符)
    これを区別できないなら音楽は出来ない。難しい演奏を出来ないのでなく、簡単な童謡も歌えない。たとえば、きらきら星(Twinkle, twinkle, little star)の楽譜を見ても歌えない。

    • @reicul
      @reicul Місяць тому +4

      楽譜を例えに出す例について、個人的な考えですが音節主体である世界の殆どの言語は音符だけを見ている或いは専ら音符を優遇しているのに対し、日本語の様にモーラを踏んで発音する言語は休符も音符と並列に扱っているイメージがあります。

    • @odakyo
      @odakyo Місяць тому +2

      日本語は1音符1文字で時にスタッカートつけて、英語は1音符1音節でタイ・スラーでつなげまくり、かな?

    • @Greenthumb-x4s
      @Greenthumb-x4s Місяць тому +1

      モーラ+高低アクセントの日本語は、楽譜で表記するのが一番分かりやすく説明できると思ってる。
      M.M.♩=120の8分音符表記で歌わせれば体感で一発理解できそう。

  • @ザイナブ0717
    @ザイナブ0717 Місяць тому +1

    ありがたすぎる

  • @harusame335
    @harusame335 Місяць тому +3

    画面の前で自分の発音を確認しながら拝見しました!
    母音融合ですが、私は経営と精鋭(特に精鋭が顕著でした)は「エイ」って発音してますね。
    調べたら南大阪や和歌山ではそう発音することがあるみたいで、実際南大阪出身なので方言なのかな?と思いました!

  • @heporap
    @heporap Місяць тому

    日本語の古語、歴史的仮名遣いの時代は「はひふへほ」や「たちつてと」の発音がそれぞれ分かれていたので、その発音に合わせてた文字記法が使われていました。それが「歴史的かなづかひ」です。その発音や記法が統廃合された結果、現代の「かなづかい」になったようです。
    ちいさい「っ」は「子音を伸ばしたときの音」と習いました。
    子音の発音について、日本語の子音は発音が弱いから、pacificの「ぱ」の発音で蝋燭の火を吹き消せと習いました。
    大学で第二言語として中国語を採りましたが、中国語の発音は英語の発音の理解にもものすごく役に立ちます。

  • @IwasborninMiharaShi
    @IwasborninMiharaShi Місяць тому

    オモシロ成分を期待して開いたら純粋に面白いアーカイブで意外でした笑

  • @月見る里
    @月見る里 25 днів тому

    パリとバリの違いめちゃくちゃ興味深いー😂

  • @shipbean4507
    @shipbean4507 Місяць тому

    とても面白かった👏👏
    またやって欲しいとの願いを込めてチャンネル登録させて頂きます

  • @ieaou1557
    @ieaou1557 Місяць тому +1

    関西だと「が」が鼻濁音にならないので、上京してきてからめっちゃ気になるようになりました!

  • @user-dharmayoga
    @user-dharmayoga Місяць тому

    いやはや、面白いです
    ありがとうございます

  • @user-mimimizoreee27572
    @user-mimimizoreee27572 Місяць тому

    私が最近全力でかき集めた話がいっぱいw
    私はおおよそ文字通り派です‼︎

  • @dango558
    @dango558 Місяць тому +1

    短母音と長母音のところ、
    アクセントも変わってるから、長さだけの問題ではないと思います
    逆に長さより、アクセントのほうが判別に影響してるとおもう

  • @鈴木一-q4q
    @鈴木一-q4q Місяць тому

    ありがとうございます
    38:25 カタカナ表記で っつ 小さい「つ」から始まるような発音が 漏れる音?
     のどで発音してる感じなんですね

  • @MK-fg2jl
    @MK-fg2jl Місяць тому

    外国語の発音を極めるためには日本語の発音の特徴を知るべきですね。本当にびっくりする話ばかりでした。日本語の癖を解放してニュートラルにしなければですね!!

  • @マイドリップ
    @マイドリップ Місяць тому +1

    まだ半分しか見てないですが
    日本生まれ日本育ちの日本人ですが
    「たちつてと」の内「ち・つ」の子音が違うように
    「なにぬねの」の内「に」だけ子音が違う
    と思ってるんだけど、こう思ってる人は少数派らしく
    一緒だよ、という人が多くて驚いている
    英語の「new」は「ニュー」ではなく「ネュー」が正しいと思ってる
    「に」は「ngi」の音に近い

  • @manekineko0901
    @manekineko0901 Місяць тому +2

    「う」については関東から関西に移り住んだ私は関西の方が「う」をはっきり言うなと感じました。子音といっしょに強くなるようです。
    例えば「ネクタイ」の「ク」の音が強くて最初に聞いた時は笑ってしまうくらいでした。

    • @manekineko0901
      @manekineko0901 Місяць тому +2

      後から動画に出て来た母音の無声化だったかもしれません。関東にいた時は「ネクタイ」のクがkだったのに、関西に来たらkuだったということかもしれないです。

    • @うどん-m2z
      @うどん-m2z Місяць тому +3

      関西の「う」は唇を突き出して喉の奥のほうで発音する感じがあります。
      英語の「oo」に近いような気がします。声楽ではこの発音が好まれているように思います。

    • @ahyahya1676
      @ahyahya1676 Місяць тому +1

      「う」の母音が関西と関東で違うのと(円唇/非円唇)、関西のほうが語中の母音をしっかり発音する傾向にあります(母音が無声化しない)
      ただ、もちろん若者の発音は変わってきてますのでこの通りではないです。伝統的にはそうというだけです。

  • @kaikaikiki1491
    @kaikaikiki1491 Місяць тому

    アクセントではないですが、私「は」を「わ」で表記しないことや、地面「ぢめん」や稲妻「いなづま」でないことなど、小学生低学年のころ色々と混乱しました。
    中学生で古文を学び、近代の文学で歴史的仮名遣いを知って、幼いころからのモヤモヤが晴れた経験があります。

  • @明智多喜子
    @明智多喜子 Місяць тому

    鼻濁音は恐らく東京弁?違うかもですけど。ウチが東京で、周囲がそのように喋っていたからで、しかも親も小学校の先生も長唄の師匠も意識してそう教えました。(語頭を除く)アナウンサーもそう教わると聞きました。結構関西出身のアナウンサーかどうか予想つきました。苦労なさるでしょうね。
    最近はちょっと曖昧になってきてます。又何かでが行を強調して発音する時はゴジラのように濁点イッパイ付けて発音します。

  • @uminoyamagoya4430
    @uminoyamagoya4430 Місяць тому +1

    父。前のチと後ろのチは別の音だって、中国人から教えられて初めて知りました。前は有気音、後ろは無気音。