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素朴な疑問ですが、テールがスパッと落ちているワゴン車とかはどうなるのでしょうか?軽自動車などはトランクが無くて、ハッチバックがメインです。ある意味空力が良いのでしょうか?素人で変な質問ですみません。
コーダトロンカは「流線形」が前提で、流線形であればスパッと尻尾を切っても上手く空気が合流してくれるという理論です。ワゴンだとそもそも後ろで合流していくような形じゃないので、コーダトロンカのような効果は見込めないかと思います。と文字で言ってもきっと分かりづらいので、図を作ってみました↓ua-cam.com/channels/0I_4R0GPWnUnM-b4-KXnLw.htmlcommunity?lb=UgkxOMZCdYIt9sDfKqRv8fB-NBTlsWvVs25G
ハッチバック車の後部がやたら汚れるのはこれが原因なんですね。
空力に詳しい人なら、汚れ方で空気の流れがわかるらしいです。
CR−Xで解説してほしかったw当時あの形の意味などわからず乗り回していた。ちゃんと意味あったんだなぁ、あのカタチ。解説ありがとう。
そういえば弾丸もこの形ですね。球形から「椎の実型」に変わったことですごく性能が進化したとか。ガス圧が抜けなくなったことが原因とされてますが空力も関係あるでしょうね。
軍艦でもWW2を境としてなだらかに窄まるクルーザー型船尾からお尻をすっぱり切り落としたトランサム型船尾へと移行してますよね。船の場合は露骨に流体を押しだすスクリュープロペラーがすぐ側にあるから理屈は多少ことなるんでしょうが1隻あたり何億円もかかる船舶に採用されてるだけあってその効果は馬鹿にならないかようです。動画分かりやすかったですありがとうございました。
すっごいおもしろかったです!ただ一つ気になったのですが、渦ができるから気圧が下がるのではなくて、気圧が下がるから渦ができるのではないでしょうか。また車体後部の気圧が下がるから車が後方に引っ張られ空気抵抗になる。気圧の下がり方や空気抵抗の大きさが渦の量と比例するので、渦=抵抗という認識になるのだろうけど、因果関係・順番が逆だと思うのです。
感覚的な話ですが、コーダトロンカは、屋根でを絞りなが綺麗に整えたた空気の流れをスパッと切ることによって、後ろに引きずる乱流がある程度ちょん切った翼の形に近い尻すぼみになる。これによって、後ろに引きずる乱流が疑似的な尻すぼみテールみたいな効果を発揮して、ちょん切ったテール部分の負圧が減り、抵抗が減ると理解しています。なので、コーダトロンカの肝は、テール前で直線に近い形整流しながら面積を絞り、リアをスパッと切る、出来ればリアの乱流をきれいに連れていくためにも、動画に出たレーシングカーのようにリア面が凹んでいるのが理想だと思います。
もやもやが溶けました。ちゃんと根拠があったのですね。
2代目CR-Xが出て来た時は”スポーツカーらしい斬新なデザイン”と”後席の(上下方向の)空間確保”と言う意味でああ言うデザインになったんだろうな・・・と思っていましたが、空力(と言うか空気の流れ方)が関係していたのはとても勉強になりました。
とてもためになりました。MR2のような形もお願いします屋根の所で空気の剥離?、トランク部分はアウディTTのように丸くなているしリヤスポイラーが付いている
まず無理ですが、車のボディー全体をゴルフボールのディンプル状態(ゴルフボールに加工されれているサイズで)してしまうとどうなるだろう。スバルのサメ肌塗装が近いかな。
なんといっても時速何キロくらいの状況の説明がなので。
初期の日産ラフェスタに乗ってるので、ちょうどこうした形状の車の空力が気になってました。ほんの少し後ろの方が車高が低くなってるので、きっと空気は合流してくれる。。はずw
これを昔やったのがバラードCRX
ドイツ人の理論だけど、イタリア語で「コーダトロンカ」で、英語で「カムテール」なんですね千葉県にある「東京ドイツ村」みたいでいいですね
大変わかりやすい説明でした。自動車のデザインて、奥が深いんですね!
解説をありがとうございます。空気の気持ちがよくわかりましたww
よかったですww
とても面白くて、そして分かりやすいです。空気の気持ちや粘性は少し難しいですが、ヤカンの注ぎ口の話は、まさに一発解決って感じでした。ロードバイクなどのヘルメットも、以前は後ろに伸びた形状だったように記憶してますが、近年のものは、スパッと切ったうえで少し窪んだようになってるものが多いように感じます。これも同じ理由なんでしょうね。
ありがとうございます!ロードバイクのヘルメット、面白いですね。おそらく同じ理屈かと思います。
セダンよりコーダトランカが空力性能良いのはフェラーリ250GTのブレッドバンといわれる有名な改造車などがわかりやすい例ですねルマンではカスタマーなのにワークスのフェラーリより最高速が出ていたようです車体に沿って流れた空気は流速が遅くなるというのは忘れがちですがそう考えると戦闘機のインテークが車体に沿っている部分だけ少し切り離されているのも納得で面白いです🤔
ムスタングP51と、三式戦飛燕とのインテーク周りの処理の違いですよね。それだけ、当時のアメリカの空力に対する研究が進んでいたことの証でしょうか。
近年のセダンがクーペ化しているのも見た目の流行だけでなく燃費というのも影響大きそうですね。殆どがダックテールかオプションでトランクスポイラーの設定がありますし。
ですねぇ〜
こういうの凄い参考になります☆プロダクトデザインって大変ですよね☆好きなデザインにしようとしてもちゃんと走るのか?製品としての安全性は?とかそういうのを加味して考えないといけないですもんね
20年以上前GT選手権にVOLVOのステーションワゴンで出てたチームがいましたね
空飛ぶレンガって呼ばれてた奴ですね。
多分それはBTCCのトムウォーキンショーのボルボ850エステートですね。近年だと、ホンダがシビックワゴン、スバルがレボーグで参戦していました。恐らく空力、と言うより、マーケティング戦略での採用だと思います。
熱膨張まで考えると、リアエンジンのポルシェなんかは空力的にいいのかも知れませんね。
久しぶりに聞いた?見たなぁ……コーダトロンカ😊若い頃(約40年以上昔)のカー雑誌で読んだ事があって、頭の中に残ってたなぁ😃VOLVOの空飛ぶレンガもその応用だったのかな?
近年のロードバイクのフレームの主な部分も、空力を意識した車体はカムテール形状ですね。何キロ走って差は何秒とかいった程度の違いではありますが、やはり違いは明確にあるようです。
ロードバイクにも使われてるんですね🤔初知りです。
某自転車メーカーは、乱流抑制のためにカムテール形状+フィンを付けて持ち込んだら、ルール違反とジャッジされて、泣く泣くフィンをイトノコで切って出場していました。
最近テールランプなどによく見るお魚みたいな突起について解説お願いします!
動画内でも軽く触れてるボルテックスジェネレータですかね?
コーダトロンカ、市販車で最初にやったのは3代目のシビックですかね?アルファロメオとかが最初なのですか?あまりに美しいのに感動して速攻で買ったのを覚えています。
ルーフからテールにかけて12°で下がるのが一番剥離が抑えられるんでしたっけ。空力パーツをDIYで後付けしている人多いですが、大体重量と騒音が増えるだけでメリット無いんですよね。本人は見た目が良くなって満足してるんでしょうけど。
ディフューザーとか、純正ですら「効果あるのこれ?」みたいなクルマ多いですもんね。。笑
@@wAtARu-Design SUVのディフューザーはほぼなんちゃってですよね。純正でもアクセサリーメーカーの商品はほぼほぼ風洞試験かけてませんよ。風洞設備は本社にしかなくて新型車開発の実験で予定が詰まっていて、アクセサリー開発に充てられる時間がなかったりしますから。でも純正のいいところは取付点剛性が高く騒音対策をしっかりしているところですね。
素人にはちょうど良い粒度の解説でした!
丸い形のテールはナックルボールのようにフラフラしそうですね。
セダンもなんだけど、剥離部が負圧になるからリフト(揚力)が発生してリアのトラクションが落ちてスピンしやすくなるんだとさ。アウディTTが典型例。スポイラーを追加するハメになった。
興味深い動画でした。自分はこのデザインをカムテールと覚えていました。このデザインは戦前からあって、自動車以外(自転車のフレーム等)にも用いられるデザイン手法ですよね。単純にスパッと切ってしまうと、後方の乱流が酷くなるので、後端のダックテール形状の作り方がキモになりますよね。(二代目プリウスのムーンクラフトのエアロが、意外とその後のプリウスのデザインに影響を与えた気がします)ロングテールはルマンに出ていたレーシングカーはみんなそうでした。(あれは直進安定も考慮しているのかと思いますが)ソーラーカーの場合は空気抵抗の他に、若干の揚力で、タイヤの路面抵抗を低減させる効果も狙っているのかな、って思います。
空力は非常に重要だと思います。。。が、最近の自動車は樹脂パーツ多用で今流行りな除電無しだと、境界層剥離で設計どうりの空力性能を発揮出来て居ないのでは無いでしょうか?。自分の自動車ですが、PのGT-3でアルミテープが良く効きましたので、空力を充分機能させるには、除電は重要ではないか?思います。特にアンダーパネルは空力・燃費に効果絶大でした。
空力って見えないからこそロマンがあって好きです☺️シャーシ側の衝突安全性に制約があって、自由なデザインに出来ないのが残念ですね…🥺デザインの自由度が奪われて全車種サイズ違いの同じような車になるのも残念だぁ…🥺マツダ
めっちゃおもしろかったです!車の内外装動画を見ると空気抵抗が〜、空気の流れが〜、このデザインは空力特性を利用して〜とか結構出てくるんですけどようわからんけどそういうもんかと思って見てましたがなんとなく理解できました。後ろに引っ張られる=空気抵抗というのはかなりわかりやすかったです。後ろでまいてしまう空気の渦を車からより遠くにしてあげると空気抵抗が減るとかなにかの動画で見ましたが適当に見てたのが納得できました😄是非ともシリーズ化希望です!
ありがとうございます😏
一年以上も前の動画を見つけて今さらのコメントですが。よくあるその場に静止している車に前方から風を流す、この様な空力実験では、[コーダトロンカ]なるほど!と思うのですが、実際に車の空力というものは高速で走って移動しているものですから、走っている車の後方の空気は直前まではまさにこの車のボディが存在していることで押し退けられていたわけですから、この動画での(コーダトロンカ)の解説のみではスパット切れたテールの後方は真空になってしまう様な認識の誤解を招く気がします。真空(実際にはなるハズはないが)では、車の後ろからもボディを一気圧で押してくれる存在が無くなって、それはそれは空気抵抗のありまくりの流動になってしまいそうです。ど素人目線でスミマセン。
コーダトロンカという言葉は初めて聞きました。自分はF1やSuperGTなどの空力が好きなので、車体後方のドラッグなどは知ったつもりでいましたが、まだまだ奥が深い分野だと改めて思い知らされました。自分の乗っている車も軽のハッチバックなので、トランクのドアだけやたら汚れるので、車体の上下面やサイドから空気と一緒に回り込んだ泥水が渦になったんだろうなと想像しています。よくメーカーオプションであるようなルーフスポイラーなどでルーフを後ろ方向に延長すれば、汚れ方や燃費なども多少なりとも改善するんでしょうか?
ボディ形状によるところが大きいので一概には言えないですが、その延長した空気が綺麗に他の流れと合流するのであれば効果は出るかと思います🤔
F1とはまた違う空気の流し方なんですねぇ。疑問なのですがボディの形が影響するのは100km近辺って聞いたことがあるんですが市街地しか走らない車で(プリウスなど)空気抵抗を少なくするような形状にしてもあまり意味がないと思うんですが....
ありがとうございました。かつてのBTCCでのボルボの850エステートの直線番長っぷりや、トヨタのプロボックスが首都高最速って言われる意味がよくわかりました。この原理を知ってかしらずか、70年代初目のころのプロトタイプのレーシングカーのポルシェ917やフェラーリ512Ⅿ、ローラT70はウィングがない代わりに(フラップ程度のウィングはあった)テールエンドを切り落としたようなデザインでしたね。
流線的なボディなら、途中でボディが切れても、空気は真っ直ぐ流れていくんですね!スキージャンプみたいな感じですかね勢いのまま空気が流れるので渦が生まれないってことでしょうか?分かりやすかったです!! ( ˊᗜˋ)
大変勉強になります!!ちなみに、CR-ZはCd値だけですと0.30と以外と数値が良くないんですよね(あくまでCd値だけの話です)同じ理論のプリウス50系がCd値0.24CR-Zの兄弟車のインサイトが0.28CLアコードセダンが0.26Cd値、CL値等の解説もして頂けると嬉しいです♪
数値的なお話も織り交ぜるとなお良さそうですよね
CL7はセダンの形状をしていますが、トランクを高めに設定して、テール形状もカムテール理論を用いた処理になっているので、意外と空気抵抗が少ないんですよね。ただ、超高速域では、フロントの形状の処理のせいか、若干揚力が発生していましたね。
@@ピロ式-i2mさん、ありがとうございます!!そういうことなのですね!!超高速域ってサーキット領域でしょうか?🏁ゼロリフトではないと言うことですねスカイライン(V35以降)はゼロリフトみたいですが
@@lemon-pan 様自分が所有していたCL7(ユーロR)は全くフロントの浮きはなかったのですが、海外出張の際に現地で借りていた素のCL7は、制限速度のない高速道路でハンドルが軽くなる現象が発生しました。その時同時に借りていたオペルベクトラは、何キロ出してもその様な現象はありませんでした。一概に空力だけとは言えませんが、その時にクルマの設計思想が違うんだ、と感じる事ができました。(確かベルトラはcd値もかなり良かった筈です)
CR-Xは全長が短いからな。戦艦大和より駆逐艦島風が速いのはアスペクト(縦横)比の違い。
分かりやすい説明でした!ありがとうございます。大学のデザイン空力概論とかあれば、普通に講義資料に使えそうなクオリティですね!空力性能といっても、燃費に効くものと(ダウンフォース最小)、車の接地向上に効く(ダウンフォースを増やす)といった2つがあると思います!
カドの造形の理由とか興味深かったです!ロードスター乗りなんですが、オープンで走った方がタイム良い時が多いのは空力的な影響なんですかね〜
パンダが可愛いです(´,,•﹃ •,,`)
こんばんは❗宜しくお願いしますね。
ご視聴ありがとうございます😏
この形状は空力には良いんだろうけどユーザーとしては搭載量が低くて使いにくいんだよねここまでやるならもうちょい車高を上げてハッチバックで似た形状にしたらいいだろって思う
積載量を必要としないユーザーもいっぱいいますからねぇ〜。笑
スーパーハイト軽が売れるということで、今のムーヴなんかはそんな形になっている。
テールがスパッとな方が良いなら、箱型セダンも良いんじゃ無いの。どう違うの。
切る前の元々の形が流線形でないとあまり意味がないんです。固定コメントにわかりやすい図を貼ってるのでぜひ。
父親がとある国産メーカーで粘土を使ってデザインに携わってますが、このようなことを理解してやっているのか疑問です…
機能美もロマンですけど、理屈抜きで純粋に見た目を追求するのもそれはそれで悪くないと思います。
コーダトロンカ・・・という言葉で終わっていて、なぜコーダトロンカが見た目とは違って空力的に優秀なのか、本質の説明がないです。
それを解説している動画なのですが...
素朴な疑問ですが、テールがスパッと落ちているワゴン車とかはどうなるのでしょうか?軽自動車などはトランクが無くて、ハッチバックがメインです。
ある意味空力が良いのでしょうか?
素人で変な質問ですみません。
コーダトロンカは「流線形」が前提で、流線形であればスパッと尻尾を切っても上手く空気が合流してくれるという理論です。
ワゴンだとそもそも後ろで合流していくような形じゃないので、コーダトロンカのような効果は見込めないかと思います。
と文字で言ってもきっと分かりづらいので、図を作ってみました↓
ua-cam.com/channels/0I_4R0GPWnUnM-b4-KXnLw.htmlcommunity?lb=UgkxOMZCdYIt9sDfKqRv8fB-NBTlsWvVs25G
ハッチバック車の後部がやたら汚れるのはこれが原因なんですね。
空力に詳しい人なら、汚れ方で空気の流れがわかるらしいです。
CR−Xで解説してほしかったw当時あの形の意味などわからず乗り回していた。ちゃんと意味あったんだなぁ、あのカタチ。解説ありがとう。
そういえば弾丸もこの形ですね。球形から「椎の実型」に変わったことですごく性能が進化したとか。ガス圧が抜けなくなったことが原因とされてますが空力も関係あるでしょうね。
軍艦でもWW2を境としてなだらかに窄まるクルーザー型船尾からお尻をすっぱり切り落としたトランサム型船尾へと移行してますよね。
船の場合は露骨に流体を押しだすスクリュープロペラーがすぐ側にあるから理屈は多少ことなるんでしょうが1隻あたり何億円もかかる船舶に採用されてるだけあってその効果は馬鹿にならないかようです。
動画分かりやすかったですありがとうございました。
すっごいおもしろかったです!
ただ一つ気になったのですが、渦ができるから気圧が下がるのではなくて、気圧が下がるから渦ができるのではないでしょうか。また車体後部の気圧が下がるから車が後方に引っ張られ空気抵抗になる。気圧の下がり方や空気抵抗の大きさが渦の量と比例するので、渦=抵抗という認識になるのだろうけど、因果関係・順番が逆だと思うのです。
感覚的な話ですが、コーダトロンカは、屋根でを絞りなが綺麗に整えたた空気の流れをスパッと切ることによって、後ろに引きずる乱流がある程度ちょん切った翼の形に近い尻すぼみになる。
これによって、後ろに引きずる乱流が疑似的な尻すぼみテールみたいな効果を発揮して、ちょん切ったテール部分の負圧が減り、抵抗が減ると理解しています。
なので、コーダトロンカの肝は、テール前で直線に近い形整流しながら面積を絞り、リアをスパッと切る、出来ればリアの乱流をきれいに連れていくためにも、動画に出たレーシングカーのようにリア面が凹んでいるのが理想だと思います。
もやもやが溶けました。ちゃんと根拠があったのですね。
2代目CR-Xが出て来た時は”スポーツカーらしい斬新なデザイン”と
”後席の(上下方向の)空間確保”と言う意味でああ言うデザインになったんだろうな・・・と思っていましたが、
空力(と言うか空気の流れ方)が関係していたのはとても勉強になりました。
とてもためになりました。
MR2のような形もお願いします
屋根の所で空気の剥離?、トランク部分はアウディTTのように丸くなているしリヤスポイラーが付いている
まず無理ですが、車のボディー全体をゴルフボールのディンプル状態(ゴルフボールに加工されれているサイズで)してしまうとどうなるだろう。
スバルのサメ肌塗装が近いかな。
なんといっても時速何キロくらいの状況の説明がなので。
初期の日産ラフェスタに乗ってるので、ちょうどこうした形状の車の空力が気になってました。ほんの少し後ろの方が車高が低くなってるので、きっと空気は合流してくれる。。はずw
これを昔やったのがバラードCRX
ドイツ人の理論だけど、イタリア語で「コーダトロンカ」で、英語で「カムテール」なんですね
千葉県にある「東京ドイツ村」みたいでいいですね
大変わかりやすい説明でした。自動車のデザインて、奥が深いんですね!
解説をありがとうございます。空気の気持ちがよくわかりましたww
よかったですww
とても面白くて、そして分かりやすいです。
空気の気持ちや粘性は少し難しいですが、ヤカンの注ぎ口の話は、まさに一発解決って感じでした。
ロードバイクなどのヘルメットも、以前は後ろに伸びた形状だったように記憶してますが、近年のものは、スパッと切ったうえで少し窪んだようになってるものが多いように感じます。これも同じ理由なんでしょうね。
ありがとうございます!
ロードバイクのヘルメット、面白いですね。
おそらく同じ理屈かと思います。
セダンよりコーダトランカが空力性能良いのは
フェラーリ250GTのブレッドバンといわれる有名な改造車などがわかりやすい例ですね
ルマンではカスタマーなのにワークスのフェラーリより最高速が出ていたようです
車体に沿って流れた空気は流速が遅くなるというのは忘れがちですが
そう考えると戦闘機のインテークが車体に沿っている部分だけ少し切り離されているのも納得で面白いです🤔
ムスタングP51と、三式戦飛燕とのインテーク周りの処理の違いですよね。
それだけ、当時のアメリカの空力に対する研究が進んでいたことの証でしょうか。
近年のセダンがクーペ化しているのも見た目の流行だけでなく燃費というのも影響大きそうですね。
殆どがダックテールかオプションでトランクスポイラーの設定がありますし。
ですねぇ〜
こういうの凄い参考になります☆
プロダクトデザインって大変ですよね☆好きなデザインにしようとしてもちゃんと走るのか?製品としての安全性は?とかそういうのを加味して考えないといけないですもんね
20年以上前GT選手権にVOLVOのステーションワゴンで出てたチームがいましたね
空飛ぶレンガって呼ばれてた奴ですね。
多分それはBTCCのトムウォーキンショーのボルボ850エステートですね。
近年だと、ホンダがシビックワゴン、スバルがレボーグで参戦していました。
恐らく空力、と言うより、マーケティング戦略での採用だと思います。
熱膨張まで考えると、リアエンジンのポルシェなんかは空力的にいいのかも知れませんね。
久しぶりに聞いた?見たなぁ……コーダトロンカ😊
若い頃(約40年以上昔)のカー雑誌で読んだ事があって、頭の中に残ってたなぁ😃
VOLVOの空飛ぶレンガもその応用だったのかな?
近年のロードバイクのフレームの主な部分も、空力を意識した車体はカムテール形状ですね。何キロ走って差は何秒とかいった程度の違いではありますが、やはり違いは明確にあるようです。
ロードバイクにも使われてるんですね🤔
初知りです。
某自転車メーカーは、乱流抑制のためにカムテール形状+フィンを付けて持ち込んだら、ルール違反とジャッジされて、泣く泣くフィンをイトノコで切って出場していました。
最近テールランプなどによく見るお魚みたいな突起について解説お願いします!
動画内でも軽く触れてるボルテックスジェネレータですかね?
コーダトロンカ、市販車で最初にやったのは3代目のシビックですかね?アルファロメオとかが最初なのですか?あまりに美しいのに感動して速攻で買ったのを覚えています。
ルーフからテールにかけて12°で下がるのが一番剥離が抑えられるんでしたっけ。
空力パーツをDIYで後付けしている人多いですが、大体重量と騒音が増えるだけでメリット無いんですよね。
本人は見た目が良くなって満足してるんでしょうけど。
ディフューザーとか、純正ですら「効果あるのこれ?」みたいなクルマ多いですもんね。。笑
@@wAtARu-Design
SUVのディフューザーはほぼなんちゃってですよね。
純正でもアクセサリーメーカーの商品はほぼほぼ風洞試験かけてませんよ。
風洞設備は本社にしかなくて新型車開発の実験で予定が詰まっていて、アクセサリー開発に充てられる時間がなかったりしますから。
でも純正のいいところは取付点剛性が高く騒音対策をしっかりしているところですね。
素人にはちょうど良い粒度の解説でした!
丸い形のテールはナックルボールのようにフラフラしそうですね。
セダンもなんだけど、剥離部が負圧になるからリフト(揚力)が発生してリアのトラクションが落ちてスピンしやすくなるんだとさ。
アウディTTが典型例。スポイラーを追加するハメになった。
興味深い動画でした。
自分はこのデザインをカムテールと覚えていました。
このデザインは戦前からあって、自動車以外(自転車のフレーム等)にも用いられるデザイン手法ですよね。
単純にスパッと切ってしまうと、後方の乱流が酷くなるので、後端のダックテール形状の作り方がキモになりますよね。
(二代目プリウスのムーンクラフトのエアロが、意外とその後のプリウスのデザインに影響を与えた気がします)
ロングテールはルマンに出ていたレーシングカーはみんなそうでした。
(あれは直進安定も考慮しているのかと思いますが)
ソーラーカーの場合は空気抵抗の他に、若干の揚力で、タイヤの路面抵抗を低減させる効果も狙っているのかな、って思います。
空力は非常に重要だと思います。。。が、
最近の自動車は樹脂パーツ多用で
今流行りな除電無しだと、境界層剥離で
設計どうりの空力性能を発揮出来て居ないの
では無いでしょうか?。
自分の自動車ですが、PのGT-3でアルミテープが良く効きましたので、空力を充分機能させるには、除電は重要ではないか?思います。
特にアンダーパネルは空力・燃費に
効果絶大でした。
空力って見えないからこそロマンがあって好きです☺️
シャーシ側の衝突安全性に制約があって、自由なデザインに出来ないのが残念ですね…🥺
デザインの自由度が奪われて全車種サイズ違いの同じような車になるのも残念だぁ…🥺マツダ
めっちゃおもしろかったです!車の内外装動画を見ると空気抵抗が〜、空気の流れが〜、このデザインは空力特性を利用して〜とか結構出てくるんですけどようわからんけどそういうもんかと思って見てましたがなんとなく理解できました。後ろに引っ張られる=空気抵抗というのはかなりわかりやすかったです。後ろでまいてしまう空気の渦を車からより遠くにしてあげると空気抵抗が減るとかなにかの動画で見ましたが適当に見てたのが納得できました😄是非ともシリーズ化希望です!
ありがとうございます😏
一年以上も前の動画を見つけて今さらのコメントですが。
よくあるその場に静止している車に前方から風を流す、この様な空力実験では、[コーダトロンカ]なるほど!と思うのですが、実際に車の空力というものは高速で走って移動しているものですから、走っている車の後方の空気は直前まではまさにこの車のボディが存在していることで押し退けられていたわけですから、この動画での(コーダトロンカ)の解説のみではスパット切れたテールの後方は真空になってしまう様な認識の誤解を招く気がします。真空(実際にはなるハズはないが)では、車の後ろからもボディを一気圧で押してくれる存在が無くなって、それはそれは空気抵抗のありまくりの流動になってしまいそうです。ど素人目線でスミマセン。
コーダトロンカという言葉は初めて聞きました。
自分はF1やSuperGTなどの空力が好きなので、車体後方のドラッグなどは知ったつもりでいましたが、まだまだ奥が深い分野だと改めて思い知らされました。
自分の乗っている車も軽のハッチバックなので、トランクのドアだけやたら汚れるので、車体の上下面やサイドから空気と一緒に回り込んだ泥水が渦になったんだろうなと想像しています。
よくメーカーオプションであるようなルーフスポイラーなどでルーフを後ろ方向に延長すれば、汚れ方や燃費なども多少なりとも改善するんでしょうか?
ボディ形状によるところが大きいので一概には言えないですが、その延長した空気が綺麗に他の流れと合流するのであれば効果は出るかと思います🤔
F1とはまた違う空気の流し方なんですねぇ。疑問なのですがボディの形が影響するのは100km近辺って聞いたことがあるんですが市街地しか走らない車で(プリウスなど)空気抵抗を少なくするような形状にしてもあまり意味がないと思うんですが....
ありがとうございました。
かつてのBTCCでのボルボの850エステートの直線番長っぷりや、トヨタのプロボックスが首都高最速って言われる意味がよくわかりました。
この原理を知ってかしらずか、70年代初目のころのプロトタイプのレーシングカーのポルシェ917やフェラーリ512Ⅿ、ローラT70はウィングがない代わりに(フラップ程度のウィングはあった)テールエンドを切り落としたようなデザインでしたね。
流線的なボディなら、途中でボディが切れても、空気は真っ直ぐ流れていくんですね!
スキージャンプみたいな感じですかね
勢いのまま空気が流れるので渦が生まれないってことでしょうか?
分かりやすかったです!! ( ˊᗜˋ)
大変勉強になります!!
ちなみに、CR-ZはCd値だけですと0.30
と以外と数値が良くないんですよね
(あくまでCd値だけの話です)
同じ理論のプリウス50系がCd値0.24
CR-Zの兄弟車のインサイトが0.28
CLアコードセダンが0.26
Cd値、CL値等の解説もして頂けると嬉しいです♪
数値的なお話も織り交ぜるとなお良さそうですよね
CL7はセダンの形状をしていますが、トランクを高めに設定して、テール形状もカムテール理論を用いた処理になっているので、意外と空気抵抗が少ないんですよね。
ただ、超高速域では、フロントの形状の処理のせいか、若干揚力が発生していましたね。
@@ピロ式-i2mさん、ありがとうございます!!
そういうことなのですね!!
超高速域ってサーキット領域でしょうか?🏁
ゼロリフトではないと言うことですね
スカイライン(V35以降)はゼロリフトみたいですが
@@lemon-pan 様
自分が所有していたCL7(ユーロR)は全くフロントの浮きはなかったのですが、
海外出張の際に現地で借りていた素のCL7は、制限速度のない高速道路でハンドルが軽くなる現象が発生しました。
その時同時に借りていたオペルベクトラは、何キロ出してもその様な現象はありませんでした。
一概に空力だけとは言えませんが、その時にクルマの設計思想が違うんだ、と感じる事ができました。
(確かベルトラはcd値もかなり良かった筈です)
CR-Xは全長が短いからな。
戦艦大和より駆逐艦島風が速いのはアスペクト(縦横)比の違い。
分かりやすい説明でした!
ありがとうございます。
大学のデザイン空力概論とかあれば、普通に講義資料に使えそうなクオリティですね!
空力性能といっても、燃費に効くものと(ダウンフォース最小)、車の接地向上に効く(ダウンフォースを増やす)といった2つがあると思います!
カドの造形の理由とか興味深かったです!
ロードスター乗りなんですが、オープンで走った方がタイム良い時が多いのは空力的な影響なんですかね〜
パンダが可愛いです(´,,•﹃ •,,`)
こんばんは❗宜しくお願いしますね。
ご視聴ありがとうございます😏
この形状は空力には良いんだろうけどユーザーとしては搭載量が低くて使いにくいんだよね
ここまでやるならもうちょい車高を上げてハッチバックで似た形状にしたらいいだろって思う
積載量を必要としないユーザーもいっぱいいますからねぇ〜。笑
スーパーハイト軽が売れるということで、今のムーヴなんかはそんな形になっている。
テールがスパッとな方が良いなら、箱型セダンも良いんじゃ無いの。どう違うの。
切る前の元々の形が流線形でないとあまり意味がないんです。
固定コメントにわかりやすい図を貼ってるのでぜひ。
父親がとある国産メーカーで粘土を使ってデザインに携わってますが、このようなことを理解してやっているのか疑問です…
機能美もロマンですけど、理屈抜きで純粋に見た目を追求するのもそれはそれで悪くないと思います。
コーダトロンカ・・・という言葉で終わっていて、なぜコーダトロンカが見た目とは違って空力的に優秀なのか、本質の説明がないです。
それを解説している動画なのですが...