バラのドイツ名曲❗️🌹【のばら♪野薔薇】二重唱〈歌〉あおいさくら・Tetsuro-〈作詞〉ゲーテ〈訳詞〉近藤朔風〈作曲〉H.ウェルナー「童はみたり野なかの薔薇~」ドイツリート童謡美学®︎
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- Опубліковано 3 жов 2024
- #ドイツ歌曲 #シューベルト #薔薇 #合唱 #ウィーン少年合唱団
【野薔薇♪のばら】はウェルナー(ハインリッヒ・ウェルナー 作曲家1800~1835)によるドイツ歌曲。ゲーテによる原詩を1815年にシューベルトが作曲、のちに同じ歌詞でウェルナーも作曲をしました。日本では近藤朔風(こんどう さくふう 訳詞家1880~1915)の訳詞により、古くから歌われてきました。戦後、ウィーン少年合唱団が来日、野薔薇の名演奏により合唱曲としても日本では定番曲となりました。当時(明治 大正期)は日本人にはドイツ語の発音が難しかった為、近藤朔風がゲーテの原詩を忠実に再現、少年(童)と少女(野薔薇)とのやりとりを彷彿させる名訳が出来ました。おかげで今や"野ばら"と言えば「童はみたり野なかの薔薇~」と口ずさむ名曲となりましたね。(Tetsuro-)
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