「財務・会計」が解れば、ビジネスと社会が解る!!【財務・会計1】

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  • Опубліковано 6 жов 2024
  • 中川功一:
    やさしいビジネススクール学長/経営学者/経済学博士(東京大学)。
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    • 【ブランド・マーケティング】
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КОМЕНТАРІ • 22

  • @yokomisaki5872
    @yokomisaki5872 3 роки тому +2

    高1の長子が今月から簿記を勉強し始めます。なぜ簿記に取り組むか、私の説明ではうまく伝わらないのでドンピシャで有難いです。分析によってAppleの別の側面が浮かび上がってくるのが面白く、モチベーションになると思います。続きも楽しみです!

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  3 роки тому +2

      そう言ってもらえると嬉しいです。財務諸表がわかると、いろんな会社のことが本当によくわかるようになりますので、そういうスキルを身につけるのだと思って、簿記・会計を学んでもらえると嬉しいです。単に数の処理の仕方だと思うとつらくてしょうがない科目です。

  • @takafumim6006
    @takafumim6006 Рік тому +1

    22年にしてやっとこさこの動画に出会いました…頑張って勉強します!

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  Рік тому

      何でも聞いてくださいね!

  • @kaorihashimoto
    @kaorihashimoto Рік тому

    簿記の勉強初めます。先生の動画も引続き拝見すると思います。ありがとうございます。

  • @kaorihashimoto
    @kaorihashimoto Рік тому

    経理初心者で転職先で会計担当になった者です。前任者は特にいない状態です。会社が契約している税理士さんとの顔合わせが今月半ばに有り、上司からそれまでに質問をまとめておいてと言われました。税理士さんとの打ち合わせの場合、前知識としてどの動画を見ておいたらわかりやすい等ございましたらご教示ください。また、「これは勉強しておかないと何も話についていけないよ」というのが有れば併せてお願いします。

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  Рік тому

      確かにこれは大ピンチですね笑。税理士さんと何を話すのかによりますが、完全なる経理初心者であればBS/PLの勘所がちゃんとわかるようになることではないでしょうか。その意味では、この「財務・会計」シリーズの最初の数回分を見て、ざっとBS/PLがどんなものなのかを知る事が大切ではないかと思います。
      具体的に税理士さんにどんな事を質問したいのか、具体的なお打ち合わせの目的が分かっておりましたら(節税のこととか、決算報告のこととか、経費処理の具体的なやり方とか、自動化とか…)、それを教えて頂ければもう少しピンポイントにこういうことを勉強するとよいかも…とお伝えできるかもしれません(でも、その場合は私よりも税理士さんのチャンネルのほうが有益かもしれませんね笑)。

  • @山田太郎-t8z6t
    @山田太郎-t8z6t 3 роки тому +1

    とても素晴らしい取り組みですね!!!楽しみです!

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  3 роки тому

      有難うございます。皆さんの財務・会計の理解度を高めていただけたら、ビジネスの失敗はすごく減るんじゃないかと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします!

  • @ホワイトローズ-h8x
    @ホワイトローズ-h8x Рік тому

    アップルが投資会社みたいな事やってるの知らなかったです中川先生の動画面白かったです😄

  • @dongwookkim379
    @dongwookkim379 3 роки тому

    めちゃめちゃ勉強になります。

  • @久野康成の毎日が有給休

    いつも勉強させてもらってます!
    難しいこともわかりやすく伝えられる力って簡単そうですごく難しい。。
    それが出来る中山先生はすごいです!

  • @ぺんぺんぱー
    @ぺんぺんぱー Рік тому

    助かります!!

  • @スタハチ
    @スタハチ Рік тому

    おもしろいです

  • @kenji0079
    @kenji0079 2 роки тому

    中川先生、中小企業の社長さんたちって…意外と…借り方、貸方すら分からない人が多いですよ…売上総利益を重視すべきか?はたまた自己資本比率を重視すべきか?学生時代、悩んだことを思い出しますわ…アップルねぇ…有利子負債が大きすぎない?半分は財テク会社?…有事の際の金利動向や、証券市場の株の暴落の時は大変になりかねないのでは??まぁ…長年商売していると…やっぱり1個あたり、1サービスあたりの売上原価の算定が難しいですわ…これは…ホントに答えが出ないです(業種に関わらず難解かと…)。

  • @みつを-m3w
    @みつを-m3w 3 роки тому +2

    上場企業の株価って毎秒ごとに上下してますが、これは財務諸表にどう影響しているんでしょうか?

    • @みつを-m3w
      @みつを-m3w 3 роки тому

      追記:色んな企業の財務分析をした動画をあげて欲しいです!よろしくお願いします!

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  3 роки тому +4

      大変重要な疑問です。実は、株価の推移は一切財務諸表に影響しません。会計では【取得原価主義】という考え方があります。株式のみならず、土地にしても、建物にしても、財務諸表上は取引した時点での金額を記載し、その後の価格変動は一切反映しないことになっています。(厳密に言えば株だけでなくすべての物品の価値も毎秒変動しているわけです。)そうした見積もり価値は時間や人によって評価が変わりますから「これが正しい」という金額を決められないのと、、もし現在の価値を帳簿に反映させていったら、手元にある現金等の資産と、帳簿上の金額がどんどん乖離していき、逆に経営指標としては使いにくくなるためです。
      別の視点からすると、株式市場で流通している株がいくらでどれくらい取引されたのかは、もはやその企業の運営からは切り離されています。自社の株価を活用した企業経営と戦略もあるのですが、それはまた追い追い。現時点では「株価の変動は財務諸表に影響しない」ということだけ知っておいてください。

    • @みつを-m3w
      @みつを-m3w 3 роки тому +1

      @@yasabi-jp
      上場企業が株式を発行して資金調達をするといった場合には、取引成立時の額面を手に入れられて、その後、仮に株価が上がっても、差額分を資金にすることはできない、というような感じでしょうか。
      返信ありがとうございました!

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  3 роки тому +1

      @@みつを-m3w その通りです!で、まさにコメントしてもらったところこそが鍵です。結局、取引成立時の額面しか手に入れられないなら、仮に1億円を調達したいと思った時、株価が1万円なら1万株の新株で済みますが、株価が1000円だとしたら、10万株発行しなければいけない(既存株主の持ち分がぐっと薄まる。当然、反対意見も出てくる)。なので、株価を高く維持できれば、少量の株式で資金調達できるが、株価が下がると資金調達はしにくくなるわけです。

  • @kaorihashimoto
    @kaorihashimoto Рік тому

    ご返信ありがとございます。税理士さんとの顔合わせ内容の確認をとったところ、これまでは税理士業務・会計業務共に委託していたが、令和5年4月からは税理士業務のみを委託し、会計業務は内製化する、そのための顔合わせであり、打ち合わせとのことでした。税理士さんが弥生会計を使用していることから、弊社でも弥生会計を導入し会計業務を今後ほぼ私一人(1人というのは小規模な会社のため)少なくてもメインで担っていく。その連携をとっていく?ための打合せと思います。私は先月10/1に入社し、前職は総務業務をメインでやっていたため、経理の方は1年生にも届かない0年生レベルです。しいて言えば小口現金を会計システムに入力していた程度、その当時は貸方借方など気にもせず機械的に入力していました。(気にせず入力できる程度の業務)採用していただけたのは、「ネットバンキングを使用し給与送金をしていた」からのようです。
    会計業務を内製化するにあたり、税理士さんからの引継?説明があると想定すると、中川先生の財務会計の初の数回分+どちらの回、又、先生の再生リストのどの部分等おすすめいただけると助かります。先生の動画は大変聞き取りやすく先生の動画で勉強できるなら是非、何度も視聴したいと考えてます。

    • @yasabi-jp
      @yasabi-jp  Рік тому

      なるほど。りぼんりぼんさんが仰られたような経理業務でむしろ必要になるのは「簿記」の知識だと思います。
      (私がこのシリーズで講義している)会計学とは、「森を見る」学問で、企業の全体像を財務情報から俯瞰するものです。
      一方、簿記とは「木を見る」学問で、ひとつひとつの会計処理を正しく行うたためのものです。
      私のシリーズで会計の全体像を学んでいただきつつ、まず「簿記3級」などを勉強してみるといいかもしれません。各種の会計処理をどう行うかがわかってきます。