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  • Опубліковано 28 чер 2024
  • ゆいゆいさん、、、それは、、、」
    「違う、俺の事はトレーナーと呼びなさい」
    「ゆいゆいさん、なんかいつもと違う、、、」
    「そうだ。今はウマ娘とトレーナーの関係だ。甘い考えは捨ててもらう」
    そう。桐生院はもういない。あの女は俺が理事長に頼んで地方に飛ばしてもらった。
    なんたってURA優勝ウマ娘を3回も育てている俺の頼みだ。2つ返事で了承してくれた。
    あいつは俺が担当ウマ娘に手を出しているんじゃないかと嗅ぎまわり始めたからな、、良くしてやったのに馬鹿な女だ。
    「どうした、早く着ないか」
    と、ミークの手元の水着に目を向ける。
    学校指定の黒みがかった青の光沢が目を引く水着だ。今回の為に取り寄せてもらった。
    「でも、、、」
    ミークは周りを見渡す。
    ここはプールサイドだ。今は周りに誰もいない。が、遮るものも何もない。
    「俺達はトレーナーとウマ娘の関係だろう?気にするんじゃない」
    「わかった。着る」
    そう言ってミークはスカートに手をかける。
    白い肌が露わになるのを見届けて、俺はあえて顔を背けた。
    なに、これは始まりだ。楽しみは後にとっておこう。
    フフフフ、、さあ、第二幕の始まりだ!
    to be continued
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