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私は趣味で小説を書いていますが、毎回書き出しには悩まされています。一行で読者を惹き付ける書き出しには憧れます。
重力ピエロの書き出し本当に好き。春が落ちてくる、って言葉から受けるロマンティックな印象と実際の映像のチグハグさも素敵だし最後の一文もこれなのがまとまり良くて読了感すっきりして好き。最初と最後の春への印象の違いや状況の差で2階から落ちてくる彼の姿も違う味わいになる。
8:19 違う! いとうのいぢ氏は挿絵を担当した人です。原作は谷川流(たにかわながる)氏です。
太宰治「人間失格」恥の多い人生を送ってきましたこの書き出しは最高すぎて忘れられない😊
「推し燃ゆ」の見出しと「仮面の告白」の書き出しはめっちゃ印象に残ってる
重力ピエロの春が二階から落ちてきたも抽象的に見えて実は読んで字のごとくじゃないかな。パターンに適化した例が見つからなかったから意図的にやってるのかもしれないけど
平家物語「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」や宇治拾遺物語「今は昔・・・」、小説ではないが枕草子「春はあけぼの・・・」など日本語は古来より冒頭のいわゆる「掴み」を大事にする文章作品が多い。世界でも自国の言語を使い表現されるので有名なものがあるのだろうが、それを日本語に直訳すると「?」が多い。ここは日本語訳者の技量によるのだ。この導入部分で退屈な作品は数多い。そうなると読むのも苦痛なのだ。特に推理物やSF物は・・・感想を言う前に保留にする作品が多かったことか・・・・
書き出しとは違うけど、ノルウェイの森の序章がとてつもなく好き
平山夢明 ダイナー正にガツン❗
書き出しだと『憧れの相手か見る影もなく落ちぶれてしまったのを見て、「頼むから死んでくれ」と思うのが敬愛で「それでも生きてくれ」と願うのが執着だと思っていた。だから私は、遥川悠真に死んで欲しかった』っていうのが好きです、「私が大好きな小説家を殺すまで」の冒頭です
小説家志望の自分にとって勉強になる。ちなみに自分が好きな小説の書き出しは宇佐見りんの『推し、燃ゆ』の「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」です😄👍️
当たり前過ぎるのかもしらん 三島の金閣寺かな 美しいと思う
江戸川乱歩 「二銭銅貨」あの書き出しの一文はずるい‼️って うなったな
あと故生田耕作がふたたび世に問うた幻のデカダン派の作家・山崎俊夫作品の解説をぜひ!
アンドレ・ブルトンの傑作『秘法十七番』の書き出しは最高だと思う。それでもし機会があれば摩訶不思議な幻想小説として稲垣足穂の『青い箱と紅い骸骨』を解説してほしき。
私は趣味で小説を書いていますが、毎回書き出しには悩まされています。一行で読者を惹き付ける書き出しには憧れます。
重力ピエロの書き出し本当に好き。
春が落ちてくる、って言葉から受けるロマンティックな印象と実際の映像のチグハグさも素敵だし
最後の一文もこれなのがまとまり良くて読了感すっきりして好き。最初と最後の春への印象の違いや状況の差で2階から落ちてくる彼の姿も違う味わいになる。
8:19 違う! いとうのいぢ氏は挿絵を担当した人です。原作は谷川流(たにかわながる)氏です。
太宰治「人間失格」恥の多い人生を送ってきました
この書き出しは最高すぎて忘れられない😊
「推し燃ゆ」の見出しと「仮面の告白」の書き出しはめっちゃ印象に残ってる
重力ピエロの
春が二階から落ちてきた
も抽象的に見えて実は読んで字のごとくじゃないかな。
パターンに適化した例が見つからなかったから意図的にやってるのかもしれないけど
平家物語「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」や宇治拾遺物語「今は昔・・・」、小説ではないが枕草子「春はあけぼの・・・」など日本語は古来より冒頭のいわゆる「掴み」を大事にする文章作品が多い。世界でも自国の言語を使い表現されるので有名なものがあるのだろうが、それを日本語に直訳すると「?」が多い。ここは日本語訳者の技量によるのだ。この導入部分で退屈な作品は数多い。そうなると読むのも苦痛なのだ。特に推理物やSF物は・・・感想を言う前に保留にする作品が多かったことか・・・・
書き出しとは違うけど、ノルウェイの森の序章がとてつもなく好き
平山夢明 ダイナー
正にガツン❗
書き出しだと
『憧れの相手か見る影もなく落ちぶれてしまったのを見て、「頼むから死んでくれ」と思うのが敬愛で「それでも生きてくれ」と願うのが執着だと思っていた。だから私は、遥川悠真に死んで欲しかった』
っていうのが好きです、「私が大好きな小説家を殺すまで」の冒頭です
小説家志望の自分にとって勉強になる。
ちなみに自分が好きな小説の書き出しは
宇佐見りんの『推し、燃ゆ』の「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」です😄👍️
当たり前過ぎるのかもしらん 三島の金閣寺かな 美しいと思う
江戸川乱歩 「二銭銅貨」
あの書き出しの一文は
ずるい‼️って うなったな
あと故生田耕作がふたたび世に問うた幻のデカダン派の作家・山崎俊夫作品の解説をぜひ!
アンドレ・ブルトンの傑作『秘法十七番』の書き出しは最高だと思う。それでもし機会があれば摩訶不思議な幻想小説として稲垣足穂の『青い箱と紅い骸骨』を解説してほしき。