ネタバレ!シン・エヴァンゲリオン全解説・全ては始まりにある。設定からテーマ・キャラクター描写まで(1/3)【おまけの夜】
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 完全ネタバレ全解説・考察です。エヴァンゲリオンを卒業するために全ての考察に終わりを告げます。細かいことにもう答え合わせはできないけど、作品の理解はできると思うので全力でやってみようと思います。
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こちらの解説動画をご覧になるとエヴァで描かれてることがよくわかります。
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#エヴァンゲリオン
#シン・エヴァンゲリオン
旧劇場版ではミサトさんが脇腹を撃たれて「行ってらっしゃい」と言われても何もいえなかったシンジ
新劇場版では似た様に脇腹を撃たれてミサトさんに「行ってらっしゃい」と言われて、ちゃんと「行ってきます」と言えるシンジ
ここで覚悟を決め大人になったシンジを見れたのがよかったです
気づかなかった……
感動しますねこれは
😭😭😭😭😭😭
壮大な回収ですね。庵野さんありがとう😢
コメント欄でどんどん付箋回収していく俺
しかもケジメを付ける為に自らエヴァに乗ると決め
シンジ「行ってきます」
↓
ミサト「行ってらっしゃい」
と言う旧劇との対比になってて良かった
自分はカヲル君の「イマジナリーではなくリアリティで立ち直っていたんだね」ってセリフがめちゃくちゃ印象に残ってる
これまではシンジが落ち込むと直ぐに電車の中とか内面世界を描いてきたけどシンエヴァは終盤まで精神世界を描かずに周りの人間達の働きかけや現実の環境の変化でシンジの立ち直りを描いてたから
「あ〜ほんとにこれまでのエヴァに決着をつけるんだな〜」と思って見てた
「あなたは死なないわ、私が守るもの」ってレイの言葉だけど、ユイの言葉でもあったんだな
そうそう!
それな!
そうか!鳥肌立ちました!
親にしてみりゃ、命にかえても子は守るよね!親になれば誰でもわかる。
お前天才だよ
チキン肌
シンジはTV版24話で、「カヲルくんが好きと言ってくれたんだ。初めて人から好きだって言われたんだ」って言ってたけど、今回はレイから「みんな碇くんが好きだから」って言われて一番かけて欲しかった言葉を貰えたからこそ立ち直れた事に泣いた
ラストのミサトさんが帽子、メガネを取ってヴィレの「艦長」から昔の「ミサト」に戻って突撃するところで泣いた。
ここが最高のシーンでした
Qの時もう何もしないでって言ってる時の目とその時の目が別人で素晴らしいと思った。
葛城艦長からミサトさんになった最高
個人的にはその前のシンジとの会話の場面でもう泣いてしまいました。
その直前に「艦長」「副長」じゃなくて「ミサト」「リツコ」って呼び合ってたのがグッと来た。
マジでこのシーンで心の中でうおおおおおおぉぉぉ!!って叫びました!
ケンスケはTV版でシンジが愚痴る”ミサトの自宅でのだらしなさ”に『それって家族ってことだろ』って言ってるから、だらしない恰好でいてくれるアスカに対して家族って思っているんだろうなって思いました
感動した
おー!ナイス気付きです👍
アスカのシーンは美味しかったです((殴
まじ今鳥肌たった。
TV版と劇場版は違うけど、「オーバーラップ」って意味では同じなのかな
よくコメントしてくれたグッジョブ
心を許すってのはあだ名呼びからも間違いなくあると思うけど、14年間の中で裸を恥ずかしいと思っていられない状況にあったこととアスカは自分と人間(リリン)を区別しているので、他種族に恥ずかしさを感じないって事を表現しているんだと思ってた。最後の大人アスカは恥ずかしさなのか気恥ずかしさなのかシンジに背を向けるシーンが……あった気がする。うろ覚え
マリの「髪が伸びるのは人間の証」って言葉からの髪ボサボサ2ndポカ波登場は熱い何かを感じた。
いやがちでそれ・・・気づいた時めちゃめちゃ泣いてしまった;;
ちゃんと人間なのよね〜よかった
マリは伸びてんのかね…?アスカもマリもリリンではないのは確かだろうが。リリンでないけど紛れもなく人間とか難しいな。
最後、綾波の髪長くなってたのは人間だからってこと?
破であったゲンドウの「大人になれシンジ」と今作の「大人になったなシンジ」が対比してるのもいいね
シンジがアスカの憎まれ口に対して「うん」って返したのは成長してアスカの優しさが分かったからじゃないかな
シンジ…大人になったな
黒アヤナミの名前を考えるように言われたシンジ君が
「綾波以外の名前が思いつかない」
っていうの綾波と黒アヤナミが別人だと分かっても黒アヤナミに綾波を投影してしまうのを示唆していて
レイとユイが別人だと知っていてもその面影をレイに投影し続けたゲンドウとオーバラップさせてるんだよね。
新劇場版でのシンジ君にとってのレイの存在がゲンドウにとってのユイと同等の存在である事が示されててガチでエモいセリフだな、と思いながら映画見てました。
ミサト:「あの時、本当は私も加持とに残りたかった。」
リツコ 「でしょうね。ミサトのお腹に子供がいなかったら許したかもね…」
このシーンがグッと胸に来た。
アスカが気持ち悪いの場所で照れてて、シンジとミサトさんが笑顔で話してたから満足した。
気持ち悪い、のままあの砂浜で23年置き去りにされてた惣流?アスカが救われて本当に良かった、、
@@user-zj1we9nl6t 多分あれは惣流と式波両方のアスカだろうね。待ってたなら髪が伸びてないとおかしいし。
スーツパツパツになってたからエヴァの呪縛から解き放たれたのか...?
@@gajpj
髪染だけは呪縛されてる時も伸びてたからでは?
だから呪縛された時は体だけ大きくなったと思っています。
「サヨナラはまた会う為のおまじない」の部分、シンジの「別れ際にサヨナラなんてそんな悲しいこと言うなよ」に対するアヤナミなりのアンサーなのかなとも思いました。
今作では、TV版、旧劇場版、他キャラクターとの対比が凄く沢山ありましたよね。
シンジとゲンドウが対比されているのは描かれてたけど、ゲンドウが死んだミサトさんの想いを受け入れたシンジを見て『大人になったな』といったシーンで、
ミサトさんはユイと対比して描かれていたんだなと気付きました!
ゲンドウ→(自分を認めてくれた)ユイを失う→受け入れられない→(大人になりきれない=)子供
シンジ→(自分を認めてくれた)ミサトを失う→受け入れる→大人(になった)
あと、形式上母親ではあるが、母親になりきれていなかった2人が最後の最後に母親としての務めを果たすシーンは涙なしには見られませんでした!
人生には色んな分岐点があって、生と死という究極の対比を描いても、やっぱり親は子を守るというところに行き着くんだなと…
ユイ→自分の目的のため命を落とす(死んでいるため子供に対して母親らしい事はできなかった)→初号機からシンジを救うシーンで死んでもなお子供の命を守る(=母親としての務め果たす)
ミサト→贖罪のため子供には接触しない(生きているが子供に対して母親らしい事はできなかった)→自らの命を捨ててでも、子供の命を、未来を守る(=母親としての務めを果たす)
ケンスケの意味深な表情は、シンジに村に留まるよりも親子の問題を解決して欲しかったんじゃないかなあ?
だからこそ墓参りに連れて行ってあんな事を言ったのではないだろうか。
アスカ「泣いてスッキリした?」に対しての「うん」は少し口角があがった気がした。さんざん泣いたことを知っている→ずっとそばで見守ってくれていた優しさを知り、そして照れ隠しの嫌み口調がアスカらしくて笑ったのかな、自分は思いました。
いわれてみれば!!すごい!
あの泣くシーンでアスカの影らしきものが映ってました!
アスカの優しさは、見た目にも出てましたよね。
DSSチョーカーを見て嘔吐するシンジ→アスカから無理矢理の食事→シンジの家出
その後の描写で、アスカは赤いスカーフでDSSチョーカー隠してましたね。
シンジがいつ戻ってきてもいいよにかも知れません。
たしかに途中からDSSチョーカー隠してたのもシンジに対する優しさなんですね
このシーン、シンプルだけどほんとに印象深いシーンでした
アスカがシンジに「何で私があの時殴りたかったか分かった?」についての回答が「自分が責任を負うのが怖いから決断できなかった」って言うセリフが実は
アスカはエヴァ作品で、シンジは庵野監督だったのでは?って考察見て3日鳥肌になってる
鳥肌立ちすぎて鳥になったわ()
ラストの旧劇アスカが年をとっていたのもそういうことなんですかね…
エヴァについてそんなことなら最初から乗るなとか、(記憶の)掃除の邪魔だから乗るなとかのセリフからアスカって実はエヴァファンの事だったんかなと思ってましたね
マリは庵野監督の奥さんが元になってるから最後にシンジ(庵野監督)とマリで手を繋いだのにもなるほどって思う
誰か説明してクレメンス、、、
ケンスケがシンジをよく思ってないみたいな考察は本当に勿体ない
ケンスケ以外のあらゆる人が、シンジは良くやったから、どうか静かに暮らしてほしいと思ってる中で、シンジはそれでも立ち上がると理解してるのがケンスケって事を表してるし、そこが友情の熱い見所なのに
そうですね
そこだけは明確に違う気がする
ケンスケはシンジには向き合うべきことがあるって思ってて、それがまだ生きている父親との対話なんだと思う
だからこそ墓参りに連れてってそう伝えた
もう一度エヴァに載って戦うことまでを求めていたかは分からないけど
本当にそう思う。
トウジらの「ずっといて欲しい」に対して、シンジはいずれ村を出ることが分かっていた(信じていた)って他の人と別のベクトルで前向きな感情だったのでは?
完全に同意です。
ケンスケとトウジが登場した時本当に嬉しかったし感動しました。
14歳で止まっているシンジたちの同世代でありながら、私たち視聴者と一緒に年齢を重ねた彼らは非常に印象深い愛すべきキャラたちに思えました。
まぁ受け方は人それぞれだわな。
それを断言して強要してるのはちょっとイタイよ。
@@TN-iz5ym でも国語でもそうだけど、ある程度の答えはあるよね。見当違いな誤解を「感想は人それぞれ」の範疇に留めていいのかは際どいところかと。
「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」
「さよならはまた会うためのおまじない」
全毛穴開いたわ。
だから題名がさらばなのでは?そこで区別していると
@@SK-tv7bt
別の方のコメントにありましたが、
エヴァに会うことはあっても、「庵野版エヴァ」に会うことはもう無いのかも
って事なんですかね
@@krenard5440 庵野さん病気でも持ってるってこと?精神病が何とかとかは聞いたけど
僕はまた庵野監督が作る場合に伏線として置いとこうと言う意図だと思います。時間が経ったときに庵野さんがもう少し描こうと思うかもしれない、そんな未来の自分の為に伏線を劇中で置いておくことでまたエヴァを作るときに作りやすくなるのかなと。
@@SK-tv7bt いや、体調とかではなく単純にもう作らないのかなっていう。
エヴァ以外の作品に注力するのかなと。
ケンスケが加持さん化してるっていうのが凄く分かりやすかったのが
トウジの「ワシらも必至やった。お天道様に顔向け出来ん事だってやったんや」「アイツ(ケンスケ)がおれへんかったら、ワシらはここまで生き延びられんかった」という語り
アニメ版の加持さんが「あの時は必死で、俺達は生き延びるために何だってやった」という言葉に重なって言葉面以上に重たく感じましたね
これを見せてくれたんだから、8年待ったかいは十分にあったよな
むしろ何度もQを見る時間があったからシンの展開についていけたし納得もできたですね
@@user-tl7jt7rm5h
ほんとにQを噛み砕いて理解する時間があったからこそシンエヴァを理解しながら観れましたよね
逃げ続けてきた過去の自分と対峙して、咀嚼して理解して受け入れ、なおかつ作品として表現に落とし込んでいくにはそれだけの時間が必要だったのだと思います。
最高の着地点でしたね。
旧劇の「もっと僕にやさしくしてよ」とシンエヴァの「なんでみんな僕にやさしくするの」に気付いて一人湧いてた
[追記]見直したところ「なんでみんなこんなにやさしいんだよ」みたいな感じでした🙇
スタジオカラーを作って仲間がいっぱい増えた庵野監督、、自分のちっぽけさを認めて周りの優しさに頼れるのが大人になるって事なんだな、と感慨深くなりましたね、、
冷たくしても、優しくしても、不安。周りからしたら中々面倒くさい奴だよな。
COMMENT読んで國分功一郎さんの「中動態」の話を思い出しました。自分の傷を1度周りに認めてもらわないと前に進めない。というような話だったと思います。
人の優しさを受け取れるようになったシンジ、、大人になりましたよね泣泣
@@passcodefeby4686 周りの大人がそれ以上にヤバい
綾波がLCLになった時前までのしんじならまた絶望して動かなくなってたけど今回はすぐに立ち直ったのが成長したんだなと思った。
アスカの「私が先に大人になっちゃった」って言うセリフが響いた
これどの様な意味合いで受け取るのが正解なのかわからなくなってきた
長文失礼、「私が先に大人になっちゃった」僕もそのセリフを聞いてどういう意味か勘ぐったんですけども、好きな人ができた〜とかケンスケとシちゃった〜とか、でもアスカの幼少期が出るシーンでシンジがユイとゲンドウと一緒にいてそれを羨ましそうに睨んでるシーンで着ぐるみがでてきますよね?、その中身がケンスケでした。ケンスケは頭を撫でて寂しそうなアスカ(幼少期)を慰めます。
ケンスケは劇中ではシンジに強く当たるアスカに対して「今のイカリには休息が必要だよ。」とたしなめ、アスカは「まぁ、ケンケンがそう言うなら。(口をまごまごさせて)」とそれに従うそぶりを見せます。
ケンスケは”序”破”でも割と空気に流されないで”自分をもっている”奴です。アスカの独りよがりで他人なんか要らない精神に一緒にいてケンスケが口を出さないとは考えにくいと僕は思います。そんなケンスケにアスカも惹かれていったのではないでしょうか?。
でも劇中の「私が先に大人になっちゃった」発言があった段階ではケンスケはアスカに手は出してないと思います。
上記の発言は”独りよがりで自分が一番と思い込み寂しい気持ちを押し殺していた”と言う弱さに気付いたことが先に大人になっちゃったと言う言葉の真意ではないかと僕は考えます。
皆様どうお考えでしょうか。
@@Chiyomaru-safety なるほど!それも一種の答えですね!!アスカは激推しキャラでそこがつっかかってたので少しモヤモヤがとれました!
わざわざ長文お疲れ様です!
@@Chiyomaru-safety お主アスキスト&ケンニストだな
ラーゼフォンはそれでもくっついたんですけどね
アヤナミレイがLCL化した後のシンジの目の周りが赤くなってて、相当泣いたんだろうなって思った。それを乗り越えて来たことにグッときた。
どこだっけ....記憶が......
@@user-uz2qr1oj4k おやすみ おはよう ありがとう さようなら っていう手紙を置いてった後です!!
@@user-kd1ni4sw3v 思い出した!ありがとう!
恥ずかしがってんのかと思ったらそういうことかw
アスカが村に行けない理由ですが、第三村の中でも封印柱の効力が強いところと弱いところがあるのではないかと思いました。
ケンスケの家の付近は封印柱の効果が弱く、電車が浮いている=L結界濃度が濃い=封印柱の効果が弱い→使徒を抱えているアスカでも生活が出来る。と考えました。
納得
高台にいたのはおそらくアスカですよね…?
正確な高台の位置は覚えてないんですが村の近くにありませんでしたか?正確な位置わかる方いませんかー?
@@user-iu7ut8vh7z 村の中に物見やぐらみたいなものがありましたが、詳しいことはなんとも、、、
@@user-iu7ut8vh7z 多分同じですよ!村の電車とかの線路があった左側に一瞬映されてたと思います。
@@user-rv5yw6zw7u やっぱそうですか!そうなるとアスカとL結界の関係がすこし薄れますね…
エンドロールの
One Last Kiss→Beautiful World(Da capo)につながるのが、「最後のキス(エヴァ完結)」→「そこから始まる美しい世界」っていうメッセージにも思えて、音楽に対する庵野監督のこだわりやリスペクトを感じたし、
"君のそばで眠らせて"っていう歌詞もすげぇ心に来た
今日観てきました。
最高でしたが、とっても寂しい気持ちです。
柿沼さんが疑問と仰っているシンジくんの「うん」に関してですが、
アヤナミに「好きだから優しくする」って言葉をもらった直後だからだと思いました。
アスカが自分のことを好きだから、心配だから、自分を村まで連れてきて、ご飯を無理やりにでも食べさせ、叱咤激励をしてくれている。
その優しさに気づいた直後のアスカからの"愛"に対して、感謝の気持ちとか照れとかがあの「うん」に詰まっているんじゃないかなと。
19:25
私の考察ですが
ケンスケがそう思っていたら
最初からシンジはこっちで引き受ける的な事は言わないと思います。
あの真顔のシーンは、トウジの「シンジもこの村にずっといればいいのに」的な発言に対して、反対の意見、もしくは素直に同調出来ない理由があるのは明白ですが、
その理由としてケンスケは
シンジはここにいても何も変わらない、父親であるゲンドウとしっかり対話するべきだと考えてるのではないかと思います。
お墓参りのシーンでもあるように。
個人的に同意です
僕も同意です
この方の考察のここのケンスケ場面の考察以外は素晴らしいと思いますが、ここだけ自分も納得いかなかったです笑
言語化してくれてありがとうございます。腑に落ちました
激しく同意します!
ケンスケが加持のポジションへのオマージュなのであれば、シンジに対しての立場は先導者であり兄貴分なのかな?と思います。トウジがシンジに医師として安心と癒しを与えたように、ケンスケが先導者と十四年後の社会のあり様を見せて学ばせ背中を押したのでは?と思います。
同感です。
村にずっといさせるより、向き合うべきものに向き合わせることが本当にシンジの為になると考えていたんだと思います。
甘やかすだけが優しさではないというか。
それこそが庵野監督にとって"逃げちゃダメだ"って事なんじゃないかと。
ケンスケの例の1秒の間は、トウジよりもう一歩すすんだ考えがあって、ゲンドウと親子で分かり合って欲しいという気持ちがあったからじゃないかな。
というか、1秒の間はケンスケ自分の親父思い出す→友達のシンジには自分と違って決別する前にもっと親子で”話し合って”欲しい。というのが正解かなと。
親父墓参りの下りもそのためかと。そして本当に話し合った
ケンスケは泣きながらでも使徒に立ち向かって行ったシンジを間近で見ていたからこそ、村を出て行ってしまうってわかっていたので何も言えなかったんじゃないかな?
私もそっちだと思います!
僕もシンジを信じてるんだなぁと思いました
そうですね。シンジには決着をつけなければいけないことがあるとわかっている。流石にアスカがどうこうっていう個人的な感情はそこにはないと思います。
それと、アスカとシンジの状態(使徒化してる)を知ってるから、それは(ずっと村に留まる)叶わないことを知ってるから何も言えなかったんだろうなと思いました
アスカの「最期だから言っておく、いつか食べたあんたの弁当…美味しかった。あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも…私がさきに大人になっちゃった。」
その後にマリが「君はよくやってる…えらいよ碇シンジくん」って言うシーンで、これまで責められ続けたのに突然同情されたり、素直に認められたりしてシンジは、すごい困惑しただろうな…
シンジが立ち直ったところの「うん」「うん」っていう演技は流石でしたね
あんな一言でシンジ君が大きく成長したことを伝えられるなんて、ただただ脱帽です
シンジのみんな優しすぎるよってセリフで、成長したんだなぁって。その後もっと成長してくれたんだから視聴者も本望だろう
ミサトさんが突撃した時に、(葛城艦長)としてではなく、メガネと帽子を取り、髪のヘアゴムを取って(ミサトさん)として突撃し亡くなったのは感動でした。
シンジ君が防護服着てるのは、単にケンスケが気を利かせてたんだと思ってた。
防護服を着なきゃいけない場所でジャージのシンジくんが現れたら、人外感が強くて加持君とかと親しくなれないだろうから。
帰りの車ではシンジだけ脱いでましたもんね
庵野の自伝的作品でもあると思う。Qの後に鬱になった事を踏まえるとその鬱から立ち直って庵野が『卒業』していくような物語
らわ
電車が浮いてるシーンなんで挟むのかめっちゃ気になってたけど、そういうことだったのか。
L結界を発している。おもしれえ。
電車が浮いてるところも冒頭の戦艦が吊り下げられてるところも、細い線、釣り糸みたいなの見えてましたね。
エヴァのガンダム化(原作者以外による作品の拡張)を本来目的にしていた新劇場版企画、
再会を願うおまじないとしての「さよなら全てのエヴァンゲリオン」は、もしかしたらそういうことかも
それ自分も思いました、
庵野監督のエヴァは終わったけど
次の誰かが紡ぐエヴァを観てみたい
(賛否両論ありそう)
すべての終わりとしての∀ガンダムと非常によく似ていますよね
エヴァの影響を受けたような作品が色々出たように、エヴァが監督が丸くなったことによる完結により、まどかマギカのリメイク作品や涼宮ハルヒの完結なども出てくる予感。
エヴァ自体もZガンダムの新訳の影響があるらしいですが、この完結はクリエイターたちに影響大きかったりして。
@@nnrvvk7189 正直みたい(●゚ェ゚))コクコク
Qのときから他の人類完全におらんくなったんかなって気になってたけど、トウジとケンスケ出てきた時はもう嬉しくて仕方なかった。。
シンジくんが病んでる時も1番に考えてくれてるし、俺も友達大切にしよって思えたわ
・ケンスケは第3村の中ではヴィレと一番関係が深かった。
なのでシンジやアスカのこともどう対応すれば良いか等の指示があったのではないかと思ってる。迎えに行ったり記録ビデオを撮ってるくらいだし。
・黒波がLCL化したのはプラグスーツの充電切れだと思うけど、白くなったのは「綾波は綾波だ」とシンジが認識したのに加えて、白装束という意味も込めての演出かなと。もし充電切れで白くなるなら、そもそも黒くする理由があるはずなんだけど、あまり思い浮かばない。しいて言うなら、ゲンドウにとって黒波はユイのクローンではなく本当にただの道具としか見ていなかったからだろうか...
最後のシーンでシンジの声が低くなったのはエヴァの呪縛から開放されたことを表してるって聞いたときなるほどなってなった......
パリ作戦完了時の残り時間
11.03
第3の村での人々の暮らしの復興。
村の暮らしの中で人の心を
取り戻していく子供たち。
ストレートに11/3と読めばゴジラもあるぞ
ストレートに11/3と読めば俺の誕生日もあるぞ
11,3を反対にすれば3,11の復興。
@@user-co7qe2vb5t ああー
つばめが委員長より黒波に懐いていたのは、黒波と精神年齢が近かったからかな。実際黒波は子供みたいに色々なものに興味を持っていたし。
動画お待ちしておりました。
シンジの「うん」、その直前の嗚咽から何時間、いや何日何晩経ったものか分かりませんが、シンジが過去を乗り越えた描写として受け止めておりました。
あれだけ酷い目に遭ったシンジを立ち直らせる話は、脚本としても描写としても非常に難しいことだろうと思っていました。その困難を実に巧みに表現してみせた「うん」だと思います。だから、カヲルを喪った時の慟哭と、黒波を喪った時の慟哭は異なり、シンジはうずくまることではなくヴンダーに帰ることを選んだのだと納得させられます。
また、「シンジに冷たくないか」とトウジに言われるまで、私にはトウジもケンスケも変わらずシンジに優しく接していると見えていたんですよね。ケンスケは自らシンジを引き取ったわけですし。トウジとケンスケは14年間を共有した親友同士、観客に分からない機微がそこにあることを示唆されたセリフに思えました。
中編・後編、楽しみにしております!
プラグスーツのエネルギー切れ説わかります。アスカもレイのこと変わりないかって聞いて心配?してる様子ありましたよね
今作でエヴァは終わった。だけどこれからもきっとバットマンやスパイダーマンのように違う監督が違う解釈でエヴァを作るんだろうなと思いました。「さようならはまた会うためのおまじない」 さらば全てのエヴァンゲリオン!
3回見てきました。
見れば見るほど感動と終わりの悲しみを感じました。
ケンケンがアスカと一緒に居たくてシンジはずっとここにいればいいのに賛同できてないって考察だけ的外れな気がしました笑
それはあからさまに的外れですよね笑
ケンケンも本当は村でみんなと楽しく生活してほしいと思ってるけど、シンジはいろんなことに決着をつけるため行ってしまうだろうと考えてるので、決着をつけてほしいけどシンジがまた辛い目にあってしまうのではという複雑な心境からの表情かなと思います。
あんな終わり方されると現実世界にも、みんないるような気がしちゃいますよね。
どこかで会えるんじゃないかと考えてしまいます。
マリちゃん…会いたいよぉ!!!
まじでそれな
第3村でヒカリのお父ちゃんに「メシを食え!」と叱られる場面と
終盤のゲンドウの独白で出てくる「親戚の家のルールを押し付けられること」がイコールになっているのは気が付かなかったです
やたら脱いだプラグスーツが抜かれてるなぁと思った…やっぱ意味あるよねぇ
柿沼さんの考察・解説を待ってました!!
私がシンエヴァを見た時に感じていた
「アスカがなんだか旧劇のミサトさんみたいになってるなぁ」という解釈が
この動画を見て確信に変わりました!!
これまでのエヴァ解説・考察も見てきましたが、そのほとんどが柿沼さんの言葉通りになっていて柿沼さんすごいなぁ。
映像作家さんだからこそ、庵野さんに影響を受けた柿沼さんだからこそ、分かることがあるのかなって思いました。
後半の映画の場面でなんでだろう??
って思ったことがいつくかあったので
それが次の動画で解説されているといいなぁってワクワクしながら待ってます🙌
今回も動画あげてくださりありがとうございます!!
第3村の描写全体でいうと、庵野監督は宮崎駿から群衆を描けないと言われたことに対して、ひとまずの総決算であるシンエヴァで成長した姿を見せたかったので時間を割いて出したのかなと。
Qでカヲルが「縁が君を導くだろう」って言ってたもんね。縁がシンジを立ち直らせたし、たしかに「縁」は重要なワードだと思う
他の方の考察を借りた形になりますが...
「縁」というのは重要なキーワードであるとともに「円」(ループ)という意味もあるのではないでしょうか?
アスカ派の人の考察はケンスケ関連だけ変なバイアスかかっていたりトゲがあって笑う
だからケンスケとアスカが恋仲て考える奴らはガキだなぁと。
あれは友人、家族、同志だ。
大人になれば分かる。
恋仲だったらケンケンに迷惑かけるなってアスカ言わない。
分かるかなぁ?
わっかんねーだろーな!
@@user-pl5js2ik2v キッツ
何でなんやろなぁ…
今回は分かりやすくアスカとケンスケの関係性は家族であり親子であるって言う描写がはっきりあったはずなのになぁ
自分は恋愛劇は作中で完全に終わらせていると思います。マリやケンスケの立ち回りは母性、父性をそれをよくしらないアスカとシンジにさりげなく伝える存在だと思いました。まぁシンジはゲンドウとの描写がメインですが、、、
エヴァがいないその後の世界でカップリングが成立してるのは綾波とカヲルだけだと思っています。というのもホワイトゲンドウ説であるカヲルとユイ要素のある綾波と考えれば不思議でもありません。ただマリに関しては完全に庵野監督の奥さんが滲み出ています笑
庵野さんの人格がゲンドウとシンジに強く出ているのでシンジとマリも結ばれる可能性が高いと考えています。
でもそれは映画のその後のストーリーの妄想でしかなく、恋愛なんてする余裕のなかったシンジくんたちの未来を意図的に描かなかったのだと思います
アスカがそれで良いんだったら素直にそれを支持するべきではないのか?それがアスカ派のやるべきことだ!まぁ俺マリ派だけど
エヴァQのラストでアスカが、ここじゃむかえが呼べない。っていってるのをずっとヴィレのコトだと思ってたけど、ケンスケだったんだね。
なるほど...
なんでヴィレがすぐ迎えに来れないのか疑問だったけどケンスケってことだと2人の関係もより親密だってことが分かるなあ
数あるシンエヴァ公開前・公開後の考察動画の中で圧倒的に一番面白いです。
ここまでエヴァを愛して、エヴァから何かを見つけ出そうとしているあなたを同じファンとしてとても好きだと思うし、色んな気づきをもらえています。本当にありがとうございます。
きっと柿沼さんもエヴァと監督から色んなものを得られてきたのだと思います。
公開前日の深夜に桃井はるこさんが生放送をされていて、見る前から寂しさを語られていました。
エヴァファンはきっと皆同じように、喪失と感動と感謝を覚えている気がします。
シンジくんの「なんでみんなそんなに優しいんだよ!」って台詞、よかったですね。
これからも動画投稿楽しみにしています!応援しています!
シンウルトラマンも楽しみですね!
3.0+1.0の、+1.0の部分は第3村パートのことだったんだと感じました。
妊娠、出産、赤ちゃんなど、新しい命のイメージが詰まってて、新しい始まり=1.0というのにぴったり。
そして村のパートは動きが少ないながら老いも若いも、男も女も、子供も動物も、自然も機械も…アニメーションを作るにあたって大切なものがすべて詰まってるとも感じました。
制作陣が一新してるという話とつなげて考えると、もしかしたら若いアニメーターを関わらせた部分であり、アニメーターの種を乗せた箱舟のパートという意味も持ってるんじゃないかと思いました。
それ、すばらしい!
序盤シンジくんが辛そう過ぎてずっと泣きっぱなしで
中盤は良かったねシンジくんで泣きっぱなしで
スタッフロールでエヴァが終わってしまった喪失感と立ち会えた達成感で泣きっぱなしだった
嘘乙
@@user-op9mz5tz1r 嘘扱いされてて草も補完
腹が減ってレーションを泣きながら食べるシーンを見てウルっときました。
22:26 ミサトが恋人の加持と死んだ父親を重ね合わせてたように、アスカも恋人の中に父親を求めたのかもしれないですね。
9:18 同じくミサトもセカンドインパクトの際に失語症になりました。
世界は二人の為に...
様々なパートナーの形が描かれてましたね。
マリの歌はテーマ語ってるって前から言われてましたけど、ホントそうでしたね。
大人のケンスケってどこか加持さんに似てると思ったの俺だけ?そんで旧劇でアスカって加持さんのこと好きだったくね?って勝手に繋げて映画館の中で盛り上がってた
同感です!
別の考察動画に同じようなコメントしました笑
着ぐるみのシーン、加持さんかケンケンかわかんなかったw
めっちゃわかる、ロン毛好きなんやなと思ったわ。まぁ親愛かもしれんが。
着ぐるみの中に入ってたのカジさんだと思ってた🙄
「私が死んでも、代わりはいるもの。」
「私の代わりなんて、誰もいないのに...!」
この対比がエモかった
こんな頭が疲れた映画久しぶり
さっきレイトショー見終わって1時間経つけどまだボーっとしながら動画見てる
鉄ヲタ目線で見ると...
第三村の情景はモデル地である天竜二俣駅が忠実に再現されていますが,現実世界と違うところがあります.劇中登場する茶色の古い車両(旧型国電)や白い車両(123系)は「電車」であり,非電化路線である天竜二俣駅に本来これらの車両はあるはずがないのです.実はこれらの車両は庵野監督の故郷宇部線でかつて活躍していた車両,すなわち庵野監督にとっては思い出の車両です.
この点からも第三村に庵野監督自身を重ねていたことが感じ取れました.さらにラストシーンはまさに宇部線の宇部新川駅であり,やはり「始まりと終わりは同じ」でしたね.
これを待ってた
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考察の一助になれば幸いです
舞台挨拶で庵野監督も同じようなことを仰ってましたね
庵野信者としては本当に綺麗に終わらせたと思う。エヴァ、庵野、アニメ、映像作品の集大成。
ストーリーだけ追ってる人だと賛否両論かもしれないけど、本当に綺麗に終わらせた。
∀ガンダム的な作品になると予想してたけど、これはもう誰も庵野さん自身もエヴァ作れないよ…
さようなら全てのエヴァンゲリオン。
冒頭10分程度で物語の概形を描くのってオペラの序曲と全く同じ構成だよね。ラストの終劇って表現とも噛み合う。
それで言うとエッフェル塔という文明の象徴を槍のように抱えて「ラスボス」こと4444Cに特攻したシーンは、人類の知性と強い意志の力でヴィレの槍を作り出したラストシーンを表象してるとも取れそう。
その解釈めちゃめちゃいいですね心踊ります
シンジだけ最後声優変わったのは声変わり=成長っていうことだよね
ペンペンの繁殖も個人的に嬉しかったなw
シンジ「どうしてみんな優しくしてくれるの?」
綾波「みんなあなたが好きだから」
と、改めて気付かされるシーンが一番好きです
この動画の考察が真実であれ、一考察の域をでないであれここまで自分の好きな作品を楽しく思いを込めて話してくれる人を見つけられたこと、この気持ちを知れたことだけでもエヴァンゲリオンを知って好きになってよかったと思います。面白かったです。ありがとうございます。
めちゃめちゃ分かりやすいし気づかなかった点もあったことがわかりました……見返してきます!
個人的には散々「大人になれ」「ガキシンジ」と言われていたシンジくんがしっかり大人になったことに感動しました
Qでトウジの服でてきたからトウジ死んでると思ったけど生きてて映画館でビックリしてたの俺だけなのか...
漫画版のこともありますし、私もそれは思いました!
トウジの服が出てきた時は死んでしまったのかと思いましたが、それなら妹であるサクラが兄の仇であるシンジに対してもっと憎悪を持っているはずだと思いました。なので割と優しげな対応をしてくれた件でひょっとして死んでないんじゃないかと思っていて、シンエヴァで生きてるのがわかった時やっぱりか!良かった!と安心しました。
俺だけな訳ないだろ
カラーの歴史でもある「よい子のれきしアニメ おおきなカブ」からも読み取れますが、シンジが何もできない時でも毎日周りで動き、サイクルを続けた第3村は庵野にとっての周りのスタッフ、カラーを意味していそうです!
そうか、するとレイが小さなカブを貰ってありがとうの意味を知るシーンも感慨深いですね、、
株の配当ってこと?笑
トウジとケンスケの会話は動画で言っていたように読み解くものなのかな。アスカの独白のシーンにつながる伏線になっているということなのかな。
加地さんの息子の登場場面ではセフィロト樹に模した模様が気になっていて、そこれは海洋研究所につながっていると動画で気づけました。
ロジック的にみるといろんな発見があって面白い。
個人的に二号機と八号機が投下されるとこのBGMが鳥肌立ちました
カッコ良かった
黒波が消える時、「さよなら」とは言わずに、「ありがとう」と言って消えたのはまじで辛かった
委員長に意味を教えて貰って、もう会えないと思ったからだろうね。泣ける
また会うためのおまじない。それをしても意味が無い。もう二度と会えない。綾波の中でもそんな感情があり、泣けるくらいに悲しかったんでしょうね
さよならなんて言うなよってシンジに言われたからなのかなって思うと泣けました😢
「何で私があの時殴りたかったか分かった?」
「自分が責任を負うのが怖いから決断できなかった」
20年前の宮村さんと庵野さんの関係そのもので草。庵野さん振られたんだよね。※誤字修正
シンジ君の「うん」の考察が国語のテストっぽくてすごいw
そういえば加持農園の帰り道にジムニーでケンスケとシンジが話してる時もシンジだけはヘルメット外しっぱなしだったなぁ
シンジはエヴァの呪縛でL結界密度平気だけど、加持ジュニアと会うときに、不自然に思われないように、ニアサー起こした初号機エヴァパイロットっていうテロリストって周囲にバレないようにするための配慮でケンスケはシンジに防護服着させてたんだと思います。
本のタイトルは「オチビサンとヤマアラシ」ですね。
「オチビサン」は安野モヨコが掲載誌を変えながら不定期で連載している漫画で、安野モヨコが暮らす鎌倉の美しい四季を舞台に、季節や生き物を慈しむさまが描かれたぽかぽかする漫画です。
「オチビサン」は現実に存在する作品ですが、「オチビサンとヤマアラシ」はシンエヴァ作中のみです。リツコが言っていたヤマアラシのジレンマから取ったタイトルだと思います。
安野モヨコはキャラクターデザインとデザインワークスにクレジットされています。
エヴァンゲリオンじゃなく
新世紀エヴァンゲリオンであったことを
改めて感じました。つたわれ
シンエヴァは、前半の村のシーンが個人的にかなり好き。村の人達との交流を通じて、黒波が色々な感情を覚えていくところに心が動かされた。
「ほくほくする。」←これ大好き
ケンスケはシンジにゲンドウとちゃんと話してほしいから第3村にいてほしくはなかったんじゃないかな
あ!そういえばケンスケの親の墓参りの時にもシンジに親と話しとけよとか言ってたな〜
ケンスケ=加持さんは思い付かなかったです!!
黒波のお風呂のシーンも意味があるんでしょうね。
裸になることによって段々心も裸になっていくみたいな。
思えばエヴァってお風呂のシーンが結構あるんですよね。「風呂は命の洗濯よ」というミサトさんの言葉が思い出されます。
たしかにケンスケのヒゲと加持さんのヒゲが重なってたなとは俺も思った。
あとクソリプかもしれんが「風呂は命の洗濯よ」だよ
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そうでしたね。修正しておきました。
第3村の町並み(生活環境)は,シンジのように心を病んでしまった人間が思い浮かべがちな,逃源郷のような感じにも見えました.
というのも,個人的に前半のシンジのボロボロな様子を見て,個人的にはなんか見覚えがある(自分もこんなだったかも)気がしました.
そういうとき,ふと目の前の現実から目をそらして,こんな世界があればいいのにと妄想するのが,まさに第3村のような場所だったりするんですよね.
ただこれは個人によって完全に見え方も感じ方も違うので,難しいところではありますが,私はそこで一気に物語に引き込まれました.
なかなかの文明がある中でなんでシンジはテープでずっと音楽聴いてるんだろうと思ってたけどテープって再生したら巻き戻してまた再生しての繰り返しができてこれって「縁」なのでは?と気づいて映画見ながらおおおおってなった。
今まではシンジが覚醒するのは最後の最後だったから、今作では割と前半に覚醒したのは驚いたな
ただそれは物語のテンポを早めたいからってわけではなく、
「目の前の命、その繋がりの尊さ」を実感できるのが、第三村という仮想現実でゆっくり時間をかける必要があるという。
最後に「実は愛されてたんだ!」「そうだった!」みたいなやりとりで纏められるより余程納得できる
アスカが村に行かないのは、アスカ自身に封印柱を埋め込んでるので、ケンスケの為にL結界濃度を下げてんのかな、とか思ってました
ケンケンは最初に式波って呼んでいて、あとでアスカと呼ぶようになっていましたね
先に大人になったか。。。
ケンスケが「ニアサーも悪い事ばかりじゃない」と言ったのは、ニアサーの被災によって協力して生きていかなければいけない状況になり、トウジとヒカリの距離が縮まったりした事を言ってるのかなと思いました。
そうだよね。ニアサーによって新たな出会いや関係が生まれたもんね
ある種、視聴者と動画のニコイチで理解していく存在だなって、誠に勝手に思ってしまう。
第三村の、綾波がかわいがってたおでこにM字模様のあの猫、庵野マイティジャックとサリー(庵野さん宅の飼い猫)がモデルなんじゃないかと思った。
綾波のプラグスーツが黒から白になった件
シンジ君目線で黒綾波のことを綾波レイと認識したことから色が白綾波に変わったのではないでしょうか。
終盤で黒リリスが白リリスに変わるシーンがあります。「黒いリリス」「お前にはそう見えるか」というシンジとゲンドウのやり取りから、見え方を色の違いで表現しているものかと。
何者でもなかった黒綾波にシンジの知っている序破での綾波レイの名前をつけたことにより、綾波が白く見えたんだと自分は思いました。
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ここの個人的な考察としては、
お墓参りのときにケンスケがシンジに「親父さんと話したほうがいい」と言っていて
この村にずっと居ては一生ゲンドウと話し合うことができないので
トウジの意見に同意できない表情をしていたのかなと思いました!
以前、モヨコさんのマンガ、監督不行届の巻末にある庵野監督のインタビューで、奥さんのマンガは読後に現実世界へ帰った時、読者の中に生きるエネルギーが残る作品だから凄い、自分は昔エヴァでそれができなかった、と語ってた。人間として生きる喜びを知った綾波が手を差し伸べてシンジが立ち直るきっかけをくれたシーンと何かダブるなぁと感じた。監督が奥様と出会えたからこそこのシンエヴァの終わり方にたどり着けたのかな。
壮大な庵野監督の破壊と再生、そして補完の物語だった…
一緒に観に行った娘は家に帰るなり「夢の中で整理考察する」と言ってご飯も食べずに寝てしまいました。途中まではホントに二時間半で終わるンかいなと思ったけど、後半は怒涛の展開情報量で大変な疲労感です。私的には大団円。
シンエヴァ観た後に寝てしまうのとても分かります。娘さんそのときすごい夢を見たかもしれないですね。
赤と青を混ぜると紫だと言ってました。
希望の青と絶望の赤ですね
どちらも担っているのが紫の機体ですかね
(ゲンドウの第13号機が絶望の機体云々というセリフとは少し辻褄が合いませんが)
提示されているものにあれやこれやと推測を重ねるのも、楽しみの一つです。
アバン1でマリは「真実一路のマーチ」も歌っていましたよね。
これって、「甘き死よ、来たれ」の「tumbling down(崩れ落ちる)」に対して、「元気に歩こう タンバリン」で、希望の歌に変えているのかなーと思いました。
村のシーンの「メシを食え」は、庵野監督の給食のトラウマとかイエスの荒野の誘惑とかよもつへぐいとか、いろんな解釈ができると思ってます。
"シンジ"ツイチロくらいの意味でしか捉えていなかった(^^;
第三村で釣りをするシンジくんは、風立ちぬをやった庵野監督だと思った。
成る程!
「まあとりあえずやってみろよ」って宮崎監督からも言われたんですかね
まさしく!
柿沼さんの解説が楽しいです。押し付ける解説ではなく本当にみなさんと楽しむ、楽しい話しでした。
次の動画も楽しみです。😆