【超解説】塊根植物が爆速で丸く育つ土を科学的に考えてみた[塊根植物][アガベ][パキポディウム][洗脳土]

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  • Опубліковано 24 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 26

  • @Hazama-no-Hito
    @Hazama-no-Hito 4 місяці тому +5

    面白い試みですね!
    確かに、リンが多いと脇芽・分枝が出やすい感はあります!
    ※余談ですが、低窒素・高リン状態で炭水化物施肥(主に有機酸)を試してから、比較的小さい株でも花芽がポンポン出るようになった気もします😅(植物体内C/N比が高すぎる?)
    塊根はまだ育てたことないので想像でしかありませんが、
    他の多肉と比べて幹が太るメカニズムがちょっと違うのかも?と考えています。
    葉も茎も太い多肉は通年の乾燥耐性および耐塩性のために肥大化しているのに対し、
    塊根植物は完全に葉を落とす休眠期(乾季)に備えて、水や栄養を蓄えるシンクの意味合いがより強いのではないかと。
    もしそうなら、窒素カリを中心とした処方の中でも、休眠明けの葉の展開時には窒素を多くしてソースを広く確保し、
    葉が展開しきった最盛期から休眠期前にかけてカリウムを多くしてシンクへの転流を促す、
    という時間差での施肥の変化もアリなのかなぁ、と考えてます🤔
    (ジャガイモ的な?そこはけんせいさんの方がお詳しいですね!)
    あとは現地で強力に吹く風の再現ですかね?
    木本性の植物は葉が乾燥しやすくなると水の補給路や貯蔵量を拡大しようと幹が太くなると聞いたことがありますし、
    成長点への物理ストレスでエチレンが発生して茎・幹が折れないよう側方成長を促す、
    といった話も聞いたことがあります!
    また長々と妄想失礼しました!

  • @ROUKAplants
    @ROUKAplants 4 місяці тому +17

    その通りうちのアガベは他と比べてもだいぶ仔吹き多いですよ👌
    そして成長は遅いです。(遅くしてます)
    検証結果楽しみです😊

  • @anohinoengei
    @anohinoengei 4 місяці тому +16

    こういう話めっちゃ好き
    闇雲に何かを取り除く、入れるっていう検証はしないで全てに目的があって理由があるから見ていて面白い!他の植物にも応用出来るしね!最高

  • @jun_ya
    @jun_ya 4 місяці тому +2

    有意義なチャレンジっすねー。
    丸く育てたい人間とたくさん枝分かれして育ちたい植物の丁々発止的な。どんな経過が見れるのか楽しみです

  • @さらだ-i3l
    @さらだ-i3l 4 місяці тому

    こういう話、自分が持ってるいわゆる学校で習う化学・生物学の知識と園芸の間を繋いでくれる感じで聞いてて面白いです
    検証結果楽しみです👍

  • @1132yuyu
    @1132yuyu 4 місяці тому

    提案型の語る時の動画好き

  • @けんちゃん-n3z
    @けんちゃん-n3z 4 місяці тому

    リンが多くて脇目が出てきて枝になる前に芽摘みするんですよ👌(パキポの場合)芽摘みの跡は成長につれ分からなくなります。
    これが園芸です🌱

  • @asian6104
    @asian6104 4 місяці тому +1

    ケンセイくんは今のままでも十分ヤバいですよ🎉
    長い時間楽しんでいきましょう♪

  • @イミューン
    @イミューン 3 місяці тому

    アデニウムとかならタイの園芸家の情報が結構流れてるけど
    パキポとアデニウムだとやっぱり違うのかな

  • @こだまさとし-s1d
    @こだまさとし-s1d 4 місяці тому

    こんばんわ、わしは秋田のこかんいい感じおじさん63歳よーん😊食虫植物栽培30年目どす。塊根植物いいねー、ただ自分の中ではむずかしいいイメージ特に使う土そして管理がね?でも一つだけ亀甲竜はやってみたいなぁ、むずかしいかなぁ😅挑戦するしかないかあー😂😮‍💨んー🧐

  • @jgapmpwgmap
    @jgapmpwgmap 4 місяці тому

    一般論ではリン酸は主に花芽形成と結実に必要な成分ですし(もちろんATPに含まれているし0はダメですが)、観葉植物全般 花を楽しむことってあんまりないので、谷型の肥料って需要あると思うんですが、なかなか売ってないですよね〜

  • @ぢょに子
    @ぢょに子 4 місяці тому

    土を真似して作り、播種しましたがもうすぐ2か月でタバコより太くて丸いマカイエンセが育ってますw
    しかも分岐しまくって惙化(字間違ってるかも)してるみたいに葉っぱだらけの株もありますw

  • @シロイヌナズナ-w4g
    @シロイヌナズナ-w4g 3 місяці тому

    いつも拝見しております。
    Pと拮抗する元素(MgやKなど)をやや多めにするのもありかもしれませんね。

  • @mw-pw8ov
    @mw-pw8ov 3 місяці тому

    例に出てきた脇芽多数の実生が欲しい…😂

  • @horsebone6242
    @horsebone6242 3 місяці тому

    オージープランツ用とされている肥料が使えそうですね。極論かもしれませんが土もオージープランツ用でもいけるかも?

  • @tkykfun-d4345
    @tkykfun-d4345 4 місяці тому

    自分は🐴🫎なので話の半分も理解してないけど好きだよこの話😘
    肥料だけで言ったらOGの肥料だったら再現出来るのかな?🤔
    もしくは液肥ならハイポ芝生とか🤔
    ちなみにウチの笹の雪めっちゃ仔吹く🥹これ以上増えたら実生なみだから玉露の歌歌いながら摘んでる😂
    棚の背面に鏡を設置しました🙌
    株数が倍に増えたみたいでひとりでニヤついてしまった🤤
    IKEAにデカいのが2,000円であったからお勧めです🫡
    最初は鏡面シート探したけど良いのが無くて🌱関連でIKEA行ったらあった😳

  • @tfozero
    @tfozero 4 місяці тому

    ちょうどハオルチアが仔吹きまくって形崩れて困ってました…
    確かに生産者の土から自分の土(マグァンプ入り)に植え替えた直後から仔吹き始めましたね。。笑

  • @Kazu-no8zq
    @Kazu-no8zq 4 місяці тому

    業界の先輩たちが10年かけてまん丸のグラキリスをつくられてるので、いくら早くても4.5年はかかりそうですね!

  • @taka-ot3ub
    @taka-ot3ub 4 місяці тому

    自生地とは一年間の紫外線量も気温の寒暖差が日本とは比べ物にならないぐらい違いますからねー。
    土を追求するのは楽しいですよねー。

  • @正裕岩島
    @正裕岩島 4 місяці тому +2

    脇芽は出ないけど丸くなるのとは別もんだいのような気が。すいません。

  • @Kamui-Agave
    @Kamui-Agave 4 місяці тому

    こんにちわぁ(^_-)-☆
    ほほぉ。。。
    パキポですね。
    今、研究してるみたいですよ。某国で。
    実生が、例えばどのような株の種なのか、それが問題みたいですね。
    だから、現地株の種子の実生なら、可能性は高くなると思いますが、元々はそうであったとして、でもぬるぬるのゆるゆるで育ったパキポの遺伝子だと、なんかむずそうですね。
    一番良いかもしれないと考えられているのが、アガベもそうですけど、日照と風です。その上で水ですね。ケンセイさんならできるかもしれないかもです。
    某国では地植えではやってないみたいで、ひとつの種で、例えば一斗缶くらいの鉢を使って、半分より上は非常に水はけのよい土?砂?みたいなことしてるみたいです。
    給水は、上部からはごくたまに、で、通常は下から給水(底面給水ですかね)私もあんまり詳しくないので、とにかく株の大きさよりも根を如何に張らせるかみたいです。
    頑張ってくださぁぃ!(#^^#)

  • @なちょちぇん
    @なちょちぇん 4 місяці тому

    国内で実生を現地球みたいに育てた事例ってあるの?

    • @Kazu-no8zq
      @Kazu-no8zq 4 місяці тому

      ありますよ!インスタでいろいろ調べてみてください!

  • @伊藤大地-o6n
    @伊藤大地-o6n 4 місяці тому +1

    長い年月が必要ですね~😁
    日本の気候じゃ限界がありそうw
    現地の実生が気になる~😁
    真ん丸はみんなの希望😁👍️

  • @Donald_Trump0614
    @Donald_Trump0614 4 місяці тому +1

    我が家の管理だと1年で卓球玉くらいになります見た目も(笑)
    徒長もしないし脇芽もでない