書道家翠和のパリ珍道中11/18その③サンミッシェル教会編

書道家翠和のパリ珍道中11/18、いよいよ終盤です。
セーヌ川ランチクルーズでたっぷり食べたあとは、シテ島のサンミッシェル教会へ。
サンミッシェル教会は、主人と2人でうろうろしていた時に通りかかり、なぜ通行止めにしているのか不思議に思った所でした。
マシンガンを持ったお巡りさんもたくさんいましたね😅
ここは現在も裁判所として使われている建物と、教会が同じ敷地にあるため、見学の人と裁判の関係者の両方が入ります。
そのため、セキュリティも厳しくて、またまた荷物検査、金属探知機があるー。
外に長いこと立ってたので、冷えてトイレに行ったのだけど、ここで出会ったのが、ヨーロッパ名物便座のないトイレ🚽
これねぇ、いっそ和式の方がいいと思う～💧
しかも、ドア閉めたら真っ暗💦
単に電灯が壊れてるのか、最初から無いのか😂
とりあえず、スマホのライトでかろうじてなんとか(笑)
なんだか、暗澹たる気持ちで、外から見てもフツーにしか見えない教会へ。
いゃ、入ってビックリ👀
めちゃ美しいやん～🥰
1階は、普通の貴族や王の家族が礼拝する部屋、との事だけど、いやそれでも充分綺麗だなーと思いつつ…
2階が本番！と言う中村さんの言葉に、凱旋門を彷彿とさせる回り階段を上がると…
どひゃ～✨️✨️✨️✨️
な、なんだこりゃ～✨️✨️✨️✨️✨️✨️
いやこんなすごいもん見たことない❗
壁一面のステンドグラス✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️✨️
王様、なに考えてんのん～🤣
世の中の王様類って、ピラミッド造ったり兵馬俑造ったり、なんでこんなすごいもんを、『自分のため』に造るんよ??
この2階の部屋は、王様だけが礼拝する部屋なんだって～😆
なんちゅう贅沢😆
そして、
なんちゅう孤独😥
にしても、このステンドグラスの説明にも驚きだらけ😲
キリスト教の教えをコマ割り漫画のように造ってあって、これだけの元絵を描いた人達もすごい👏👏👏
旅行最後に、いいもの見せて頂きました😃
ここから、歩く🚶歩く🚶
ノートルダム大聖堂、惜しいことにまだ公開されてませんでした🥺
12月に公開なんですよね、こないだ世界各国の要人を招いて式典あったから、今は公開されてるかな😊
花の市や、いろんなところにちょこちょこ寄りながらアパートメントへ。
雨に濡れる石畳も、美しいパリ。
ほんま、絵になる街です。
この2日間で、すっかり中村さんのファンになった主人。
中村さんの博識と、楽しい話術に魅了されてました😉
お名残惜しいけど、お別れです👋
本当によくして頂きありがとうございました🙏
タクシーアプリがうまく機能しないので、オーストリッチ駅までタクシー乗場の確認へ行き、そこで中村さんとお別れしたあとキヨスクみたいな店で人参サラダを購入。
ちょっと酢の物みたいな、さっぱりしたサラダです👍
初日に買っていた卵や、例の「パン」🤣も、ここで食べきりました(笑)
パリにもすっかり慣れた頃に帰るのは少し惜しいけど、帰国するのも楽しみです☺️
ぁ
帰ったら卒業制作必死にやらな💦
と言うところで、明日は帰国です🫡
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フランスガイド中村さん
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‪@franceguidenakamura‬
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[@足立和博-l1u]

建築の仕方が、日本とは、まるで違う、異空間やな(๑'ᴗ'๑)💓💕

[@書道家翠和]

@@足立和博-l1u 「わびさび」とはまた違った美しさでした～🫡