♩=110 コード進行 Dm B♭ C F C Dm B♭ C F C Dm B♭ C F C Dm B♭ C F C Dm B♭6 B♭ C Dm B♭ Csus4 C Dm B♭6 B♭ C Dm C B♭M7 Dm7 B♭6 C F C Dm B♭M7 C F Csus4 Dm add9 B♭ C Csus4 C Dm Gm add9 Gm B♭ Csus4 C Dm B♭ C F C Dm7 B♭M7 C7 Csus4 C Dm B♭ C F Dm B♭6 C7 FM7 Dm B♭M7 C F C Dm B♭ C add9 F
君の背を見送った。
夏が終わるまで立ち尽くしたまま。
無理矢理に微笑んだ。
いつかまた逢えるから。
「楽しい思い出なら、
沢山つくって損はないから」と、
失ったその日から焼き付いて離れない。
三日月が笑う空。
私だけの長い夜。
夢で話せるように思い出の海に沈んで。
共に過ごした時間は、
愛した分だけ呪いとなる。
ずっと思い焦がれて、
だけど消えない。消えてくれない。
あの場所にも、あの町にも、
こびりついた君の気配。
畦道を泣きながら、
何度も振り返り、でも歩き続けなきゃ。
戻れないあの場所に戻れたなら嬉しくて、
二度と終わりが来ないよう、
固く結んで時を止めて。
ずっと過ごした時間が、
積もって、溢れて、崩れていく。
どうか時を戻して。
黒く汚れていく感情も。
窓を開いて、町を眺めても、
染み付いた君の匂い。
共に過ごした時間は、
愛した分だけ呪いとなる。
どうか時が戻って、
太陽のような、笑顔のままで。
あの場所にも、あの町にも、
こびりついた君の気配。
優しかった君の瞳。
♩=110
コード進行
Dm B♭ C F C
Dm B♭ C F C
Dm B♭ C F C
Dm B♭ C F C
Dm B♭6 B♭ C Dm B♭ Csus4 C
Dm B♭6 B♭ C Dm C B♭M7
Dm7 B♭6 C F C
Dm B♭M7 C F Csus4
Dm add9 B♭ C Csus4 C
Dm Gm add9 Gm B♭ Csus4 C
Dm B♭ C F C
Dm7 B♭M7 C7 Csus4 C
Dm B♭ C F
Dm B♭6 C7 FM7
Dm B♭M7 C F C
Dm B♭ C add9 F