アップダウンクイズ、SF西遊記スタージンガー/1978年4月9日日曜日夜7時に注目!
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- Опубліковано 12 гру 2024
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アップダウンクイズは1963年10月6日から1985年10月6日まで毎日放送の製作により、テレビ朝日系列の一部とTBS系列で、いずれも毎週日曜日19時から19時30分に放送されていた視聴者参加型クイズ番組です。ロート製薬の単独提供、JALの協賛で放送されていました。
全国各地から毎回6人の視聴者が解答者として出場、早押しクイズに挑戦します。見事10問正解すると、JALで行くハワイ旅行と賞金10万円を獲得できました。
1問正解のたびに解答者席のゴンドラが1段ずつ上がり、不正解の場合は正解数にかかわらず一番下まで下がってしまいました。2回不正解したら失格となり、画面左に設けられた失格者席に座らされました。失格者は解答者全員が早押しできなかった場合、あるいは他の人が誤答した場合にのみ解答権があり、正解するとゴンドラに戻ることができ、それまでの不正解数はリセットされます。なお、新アップダウンクイズ初期には2回不正解で失格のペナルティを設けていませんでしたが、タイトルから「新」が消えた1984年4月より元に戻りました。
西郷輝彦さん時代中期は勝ち抜き制度が導入されました。このルールになってから、勝ち抜きの解答者を「チャレンジ1・2・3」と呼び、1週目の10問正解者をV1と呼び、2週目の10問正解者をV2と呼び、さらに3週連続10問正解してペアでのアメリカ西海岸旅行と賞金30万円獲得者をV3と呼び、なおかつ「V3チャンピオン」と呼んでいました。西郷輝彦さん時代末期には勝ち抜き制度を廃止されました。また一度番組に出場すると3年間は応募できませんでした。
1963年10月6日、喜劇俳優・市村俊幸さんの司会、当時毎日放送アナウンサーだった小池清さんの出題でスタートしました。市村さんはロート製薬が当時発売していた胃腸薬シロンのイメージキャラクターであり、前年1月から放送していた同じロート製薬一社提供の前番組『私はナンバーワン』の司会者でもありました。半年後の1964年3月29日放送分で市村さんが降板、翌週4月5日放送分より小池さんが司会を担当、出題を同じく毎日放送アナウンサーの長田淑子さんが務めることになりました。その後、出題者は1971年4月11日放送分から市毛毬子さん、さらに1972年11月19日放送分から佐々木美絵さんが担当、以後「小池司会・佐々木出題」で11年間にわたって親しまれました。
1983年10月に放送20周年を迎えるのを機にリニューアルすることとなり、同年9月25日放送分で小池さんが降板されました。同年10月9日放送分から俳優の西郷輝彦さんが司会となりました(出題は佐々木さんが引き続き担当)。番組タイトルも『新アップダウンクイズ』に変わったのですが、“新”は半年で消えました。
同番組の最高視聴率は1969年2月2日放送分の39.2%(関西)、同年5月11日放送分の27.1%(関東)が最高(いずれもビデオリサーチ調べ)。1967年4月21日には日本民間放送連盟賞を受賞しました(他にも受賞歴あり)。
1983年に朝日放送のクイズ番組世界一周双六ゲームが全国ネット化の上でこの番組と同じ放送時間に移動し裏番組となりました。純粋にクイズを楽しむ視聴者層は引き続きこの番組を視聴したのですが、変化を好む視聴者層はゲーム性も高い番組の『世界一周双六ゲーム』に移っていってしまいました。その影響で視聴率が低下したため、同年秋改編で番組内容のリニューアルを行うこととなったのです。
まず、初代出題者と2代目司会者として20年担当した小池さんが勇退して西郷輝彦さんに交代。次いでゴンドラをはじめセットを豪華に変え、番組名も『新アップダウンクイズ』に改めるとともに、一部のルールを変更しました。ところが、これが裏目に出てしまい、視聴率は回復するどころか逆に悪化の一途を辿ってしまったのです。
『アップダウンクイズ』で22年間に出題された問題は48781問にのぼり、総出場者数6816人、そして639人のハワイ旅行・アメリカ西海岸旅行獲得者を出しました。また、シルエットゲストを務めた人は延べ840名にのぼりました。最終回エンディングでは、誰もいなくなったスタジオを背景に、「22年の記録」と称した字幕スーパーが上向き・横文字ロールにて表示され、最後には「22年間のご声援まことにありがとうございました。」と表示された。
ちなみに翌週10月13日からは、この番組と同じくロート製薬一社提供の『クイズ!!ひらめきパスワード』が開始されました。
SF西遊記スタージンガーは1978年4月2日から1979年6月24日まで毎週日曜 夜7時30分にフジテレビ系列局で放送されていた松本零士さん原作のテレビアニメです。その後も1979年7月1日から同年8月26日までSF西遊記 スタージンガーIIと題して放送されました。いずれも東映動画と旭通信社の共同製作。合わせて全73話。
本作は、1970年代後半の宇宙戦艦ヤマトに始まる松本零士ブームの最中に製作されました。前番組惑星ロボ ダンガードAから引き続き松本零士さんがアニメ用の設定を描き下ろしましたが、コミカライズに関しては松本さん自身は行なわず、桜多吾作さんが『テレビランド』で、池原しげとさんが『冒険王』で漫画版の連載を担当しました。また、それまでフジテレビの日曜夜7時枠ではマジンガーZ→グレートマジンガー→UFOロボ グレンダイザー→惑星ロボ ダンガードAと巨大ロボットアニメが続いていましたが、本作で等身大のヒーローが活躍する路線へと転換されました。とはいえ、原典の孫悟空が巨大化できるという設定があるからなのか、SF西遊記スタージンガーIIへの改題とともに主人公クーゴが巨大化して戦う設定が追加されました。
この時期には、フジテレビ以外の局でも同じく西遊記をモチーフにした作品群が放送されており、日本テレビではドラマ西遊記が、TBSではザ・ドリフターズによる人形劇飛べ!孫悟空が放送されています。
ストーリー
銀河系に突如としてスペースモンスターが現れ、平和な星を襲っては侵略と破壊の限りを尽くしていた。宇宙からのメッセージをキャッチしたキティ博士は、大王星のギャラクシー・エネルギーが弱まったせいで突然変異を起こした動植物が、スペースモンスターと化していることを知る。元へ戻すためには特別な超能力を持った者が大王星へ行き、ギャラクシー・エネルギーを復活させなくてはならない。それが出来るただ一人の人物こそ、月の王国の王女であるオーロラ姫だった。かつて王国はスペース・モンスターの襲撃で滅亡、姫だけが生き延びて地球にたどり着いていたのだ。オーロラ姫は宇宙に平和を取り戻すため、前人未到の大王星へ旅立つことを決意する。美しく気高い姫を守るために集まったジャン・クーゴ、ドン・ハッカ、サー・ジョーゴの三人の騎士も、クイーンコスモス号に乗り込んだ。さあ、大王星をめざして出発だ!
登場人物
ジャン・クーゴ(孫悟空/石丸博也)
本作の主人公。地球出身。孤児という境遇から抜け出したいがために、自らサイボーグになる事を志願する。就職先では一所懸命に働いたが、成り上がり者であることを嘲笑された怒りから「太陽系一の暴れん坊」になった。だが、精鋭軍さえも壊滅に追い込んだほどの暴れっぷりに怒ったキティ博士によって月に封じ込められる。その高い能力をキティ博士に見出されたが、「女の護衛など御免だ」と反旗を翻す。後に捕縛されるが、オーロラ姫の大王星への道中の護衛を条件に解放された。性格は短気で粗暴だが、モンスター世界の現実をよく認識している。よって、善意を疑わないオーロラとよく衝突していた。
武器はエネルギー・ポリマーの柱を棒に変化させたアストロボー。そこから打ちだされるパライザービーム、アストロザンダーは凄まじい威力の破壊光線である。他にもアストロ棒を駆使した切断技でアイアンキッターがある。分身能力もあり、身代わりを立てることも可能。後に激戦を経て巨大化も可能になる。
ドン・ハッカ(猪八戒/富田耕生)
泥の惑星を根城にしていたサイボーグ。オーロラ姫に一目惚れして同行することになる。明るくのんびり屋で、食欲が人一倍旺盛。
怪力自慢で、武器は腹部から取り出した分銅ハッカ・チェーン。他にシールドを装備し、足指からはミサイルを発射できる。
サー・ジョーゴ(沙悟浄/富山敬)
水の惑星の主であるサイボーグ。こちらも成り行きからオーロラ一行に加わる。孤高に見えるキザで自信家だが、周囲に気を配る優しい戦士。
直情的なクーゴ、ハッカとは違い、優れた洞察力で頭脳的な作戦を得意とする。そのため、オーロラ姫からの信望も厚い。戦闘力はクーゴに劣るものの、知恵により相手の武器を封じることも多く、活躍度も高い。電卓型のコンピュータを所持している。レーザー銃である「テレポー・ガン」が武器。他に、両肩にミサイル「ショルダー・ニードル」を装備している。
オーロラ姫(三蔵法師/杉山佳寿子)
故郷の星・月をスペース・モンスターに破壊され、地球に亡命してキティ博士に養育された月の王女。大王星のギャラクシーエネルギーを担う女王が年老いて力を失ったため、その後継者に選ばれたのが彼女である。上記の3人からは「姫」と呼ばれて慕われているが、クーゴとは思想の相違から衝突を繰り返す(特に序盤)。ギャラクシーエネルギー回復のためにクーゴ達とともに大王星に向かう。
バトルスーツはミニスカートだが、『II』ではレオタード状に変わる。
キティ博士(増山江威子)
ギャラクシーエネルギーの権威で、オーロラ姫の養母でもある。クィーンコスモス号を与え、オーロラ達を大王星に向かわせる。
ドッジ助教授(八奈見乗児)
キティ博士の助手で、クーゴをサイボーグに改造した人物でもある。クーゴによく説教をするが、当人からは聞き流されている。
ギンギンマン(銀角大王/緒方賢一)
前半の悪玉。モンスターの黒幕として、オーロラ一行を妨害した。基地をクーゴに破壊され、兄・キンキンマンと合流。ヘリコプター型の巨大メカ「ギンダー」を操り、クーゴ達に挑む。合体不能後も奮起してクーゴに挑むが、単体ではクーゴの敵ではなく、アストロ棒であえなく倒された。
キンキンマン(金角大王/野田圭一,加藤治)
ギンギンマンの兄。巨大メカ「キンダー」を操る。弟・ギンギンマンが操る「ギンダー」と合体すれば無敵のロボット「キンギンダー」になるが、ジョーゴによって合体装置を破壊される。
キングギューマ(牛魔王/銀河万丈)
銀河系宇宙の大王を名乗る。最大の難関・ギララ星系を制圧する後半の悪玉。クーゴ達の最大の敵であったが、妻・ラセツの謀反に討たれる。
クイーンラセツ(羅刹女/山口奈々,中谷ゆみ)
キングギューマの妻。ギューマ軍団別働隊として、ラセツ軍団を自前に組織している。キングギューマの前では従順な振りをしているが、オーロラ姫を拉致しギャラクシーエネルギーを独占しようと目論んでいる。その野心は夫であるキングギューマをも葬った。
ベラミス(小原乃梨子)
故郷ガリウス星を守るためにサイボーグとなった戦士。
「むかしなつかしテレビ欄」は世代の方は「あー、こんな番組あったね」「この番組の裏番組ってこれだったの?」と当時を懐かしんだり、知らない世代の方々は「当時ってこんなだったの?」って感じでゆるく、ご覧いただければ幸いです。その年の主なニュースや流行っていたCMなどもおまけであるよ!
是非チャンネル登録・いいねボタンで応援よろしくお願いいたします。
フジテレビなんか日曜の18時から20時までアニメ4本ぶっ続けで放送してたもんなぁ~
18時からはタツノコ系、ガッチャマンやらムテキング、ウラシマン、18時30分からサザエさん、19時からはロボットアニメ、19時30分からは世界名作劇場、母を訪ねて三千里、ラスカル、フローネなどなど・・・いい時代だったなぁ~
日テレの日曜19時はびっくり日本新記録ばかり記憶していて、スタージンガーだった時期はすっかり忘れていました。
19時半からは三波伸介さんのお笑いオンステージ(その流れで大河ドラマ)で、減点パパでしばしば感動していました。
私も「アップダウンクイズ」は見て、このあとに「すばらしい世界旅行」見てましたが。
日曜日の昼2時にTBSテレビは超時空要塞マクロスと超時空騎団サザンクロスと言ったロボットアニメを放送して、同じTBSテレビの夕方5時になるとビデオ戦士レザリオンと言ったロボットアニメも放送していた
①びっくり日本新記録→象印クイズ
②ヤンヤン歌うスタジオ
③クイズ面白ゼミナール
どれかだったな
アップダウンクイズに記憶が薄いのは世界一周双六ゲームを見ていたからか!と今わかりました
ホント日曜はクイズ番組が📺を占めてました、後スターシンガーの前にムテキングも見てました、その後にサザエさん〜オールスター家族対抗歌合戦、日曜洋画劇場と📺に釘付けの時代でしたね😊📺黄金時代🎉生まれた年の📺解説有難うございます✨😊
スパロボ枠の元祖だったフジ日曜19時枠も、結局ロボものを捨てたんだな…
あの頃は凄く良かった。フジTVは19時はロボットアニメ。19時半はカルピス名作劇場見てました!因みにスタージンガーと燃えろアーサーは見ていませんでした!
フジテレビは未だに日曜日はアニメは放送している
この頃が人生いちばん楽しかったなあ😁
それはさておき日テレは翌年日曜七時におもいっきり繋ぎ番組で
子供をメインにした番組やっていたなあ😁
松崎しげるも出ていた❗
この一週間前にスタートしたSF特撮番組スターウルフ(読売テレビ・日本テレビ系)は蚊帳の外みたいですね。
※俳優の八嶋智人さんはNHKの宇宙ドキュメンタリー番組でスターウルフ観てたよと語ってました。やはり観てた人は観てたのですね。
石井誠郎さんと女性の或る方が、30問連続正解でアメリカ西海岸旅行を獲得された記憶が有ります。
石野まゆみちゃんが2週連続勝ち抜きをされたのは覚えてますが、果たして3週連続勝ち抜きされたのかは定かでは有りません。
石野さんは3週勝ち抜きをされております。2:37の1枠が2週目チャレンジの石野さんです。この収録の際、2週目、3週目が1日撮りだったのですが、2週目収録の時に、「石野さんを最後に3週勝ち抜き制度を廃止(※この回で石野さん以外が10問正解しても次に進めない)」の旨が通達されたそうです。ちなみに5:13の中学生大会でも10問正解を達成しておられます。
@@katanoya-ke5yj 石野まゆみちゃんで勝ち抜き制度廃止初めて知りました。
この時期だとすでに12チャンネルでも「ヤンヤン歌うスタジオ」が始まっているし、NTVも一度終了させた「びっくり日本新記録」をこの秋に復活させる
やはり日曜19時という在宅率が特に上がっているであろう時間帯ゆえに各局共に特に力の入った番組を投入しているのが特徴的
この頃の日曜日のテレビは、朝から晩までお祭り騒ぎだった。午前中の「ラブアタック」や「君こそスターだ」で始まり、夜九時の「花王名人劇場」まで、今ならゴールデンで放送されても遜色ない番組ばかりずらりと並んでいた。
グレンダイザー→ダンガードAに続きスタージンガーもルーティング視聴でしたが、松本零士先生の宇宙規模な世界観にワクワクし、ささきいさおさんが唄うOPも大好きでした。
スタージンガーは、グレンダイザーやダンガードAを更にSF色が濃くなり内容のスケールがアップしてるのでワクワクして観てました。
次作の燃えろアーサー&同白馬の王子はスケールダウンした印象でしたのでがっかりしました。
でも毎週観てました。
更なる次作は思い切り路線変更したギャグアニメおじゃまんが山田くんに代わった時は度肝を抜かれました。そしてハマりお気に入りのギャグアニメの一つになりました。
@@seiichi1005
アーサーは後番組みたく某国が舞台みたいなw
けど鎧装着白馬に跨がり颯爽とみたいなノリは楽しめた
因みに最終回では、10問連続正解者は出ませんでした。
アップダウンクイズ、見てましたよ。JALが後援だったためか、あの事故のすぐ後に番組が終了してしまいましたね。
アップダウンクイズとスタージンガーが強かったためか、裏番組の印象が極端に薄い。
アップダウンクイズの後番組のクイズひらめきパスワードの司会者の野村啓司さんのご冥福をお祈りします。
クイズ面白ゼミナール
びっくり日本新記録&素晴らしき世界紀行
アップダウンクイズ&テレビ探偵団
アニメ枠(ロボットアニメ・おじゃまんが山田くん・タッチ・世界名作劇場 他)
世界一周双六クイズ+クイズヒントでピント
ヤンヤン歌うスタジオ
2024年1月現在で面白い番組は、THE!鉄腕!DASH!!! だけ。
私の2024年現在の日曜の面白い番組は、ダーウィンが来た!とポツンと一軒家とダウンタウンのガキの使いやあらへんでですね。
日曜は、千鳥!