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治療に対する積極性が素晴らしいと思います。
私も、この集学的治療の中のハイパーサーミアを25年以上経験してる者です。抗がん剤、放射線治療の増感が主ですが、中には劇的に効果が出て、15年以上、お元気にされてる方もいらっしゃいます。決して、怪しい治療でもなく、国が認めた治療法です。
成定先生のがん集学的治療を一生懸命やられる姿勢に賛同するハイパーサーミア専従者です。がん治療に対する考え方に先生の優しさ&人柄が伝わってきます。私の知り合い、特にがん患者の会の皆様に、伝えて行きます。そろそろ…先生のお身体も一つなのでゆっくりと。起点が今、北海道なので遠いのが気になってましす。ぜひ、西日本にも起点をお願いしたいと思ってます✌️絶対後悔しないと思います。
素晴らしいですね。
素晴らしい
こんにちは。私の母、63歳。今年5月膵がんが見つかり、膵頭部、膵尾部に腫瘍あり全摘出しました。脾臓胆嚢も摘出しました。門脈に浸潤してた為、切ってつなげてます。9月腫瘍マーカー4万以上になり、造影剤CTしました。肝臓に腫瘍4つみつかりました。術前前の抗がん剤点滴一回。錠剤(ts1)2週間しましたが、肝機の数値が上がり中断し、手術になりました。術後体力なく術後の抗がん剤ができないまま今までです。今後、抗がん剤の1択になるとのとこ。次の受診に採血し抗がん剤できる体力があるか調べるそうです。もし抗がん剤(ts1)をして悪化してしまうなら、このまま治療しないほいがいいのか。少しの希望があればお教えいただきたいです。よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。ご質問頂いた内容のみで、回答する事は難しいです。患者様を診察させて頂き、画像・採血結果も踏まえた上で、判断させて頂いております。ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。診療情報をお送り頂ければセカンドオピニオンの形で医師の所見をお示しすることが出来ます。医師の判断になりますが、遠方にお住まいなど当院にお越しになることが難しい場合はオンラインでのセカンドオピニオンも可能です。ご希望の場合はこちらまでご連絡下さい。北斗病院、地域医療連携室 患者サポートセンター0155-47-3093 (直通)
はじめまして。父79歳。12月に膵臓がんステージ4。肝臓、骨にも数か所、転移で、余命半年の診断を受けました。これから、抗がん剤治療受ける予定です。本人は体力、気力もあり元気です。少しでも生きて、仕事をやりたい考えです。セカンドオピニオン受けた方がよろしいでしょうか?
コメントをお寄せ頂きありがとうございます。当院ではセカンドオピニオン外来をやっております。対面またはオンラインで行いますが、セカンドオピニオンは保険適用外となり当院では11,000円(税込)でございます。セカンドオピニオンを受けてがんの集学的治療を実施する際の診察、検査、治療(抗がん剤治療、放射線治療、温熱療法、高気圧酸素療法)に係る費用は保険適用となり、高額療養費制度の対象となります。詳しくは下記のホームページ、または患者サポートセンターまでお問合せ下さい。www.hokuto7.or.jp/hospital/depart/depart-6738/0155-47-3093(患者サポートセンター直通)
動画拝見させていただきました。先生の率直なご意見を聞かせて頂ければと思っております。膵頭部癌に対して、切除可能と判断され、NAC後にPDを施行されました。術後S1内服を継続しておりましたが、術後5ヶ月で多発肝転移(5箇所)と一箇所のリンパ節転移を認めました。GnP療法を開始しました。多発肝転移、リンパ節転移に対する現時点での放射線治療について、先生はどうお考えなさるでしょうか?
コメントありがとうございます。術後の再発で、多発肝転移とリンパ節転移1か所と言うことですが、通常の考え方で行くと、放射線治療の適応にはなりません。画像を見ないことには詳しいことは言えませんが、現状の再発転移部位とその個数を考えると照射はしないということになります。
糖尿病などの持病がある場合、膵がんの複数転移は集学的治療は可能なのでしょうか
詳しく診させて頂かないと治療が可能かどうか明確にお答えすることは出来ません。糖尿病の程度や症状の有無などによりますが、糖尿病を併発している患者様でも体調が良い場合は治療をした実績が数多くございます。
初めまして!義母84歳が2年前膵臓癌ステージ3と診断され、手術不可と言われ陽子線治療をしても癌が小さくならず今は抗がん剤治療して最初の診断から2年たちました。昨日主治医から抗がん剤を変えたけど食欲が落ちてしまったので弱い抗がん剤に変えますか?と言われそうする事にしました。そしたらこの1年が山場?と言うかあと1年かもと言われ全然そんな風に見えないので信じられずにいた時に先生の動画に出会いました!先生にお伺いしたいんですが、癌患者さんはこの後どういう経緯をたどっていく感じなのが教えて頂きたいです。長文すみません。よろしくお願いします
ご質問ありがとうございます。2年経過した時点で実際のところは、よい経過であると考えます。通常予後は1年程度です。膵癌に陽子線を行っても小さくはならなくとも2年経過している時点でおそらくは大きくはならずに経過したのだと思います。これだけで、十分に良い治療を行っており、うまくいっていると思われます。抗がん剤の治療経過が詳しくわかりませんので、何とも言えませんが、膵癌は悪くなり始めたら崖を転げ落ちるように悪くなっていきます。薬が効いてくれればまたしばらく良い経過が得られると思います。詳細な情報がない中での推測となりますが、84歳というご高齢であることで、抗癌剤のデメリットの方がもし強く出てしまうと、体力が急速に落ちてしまい、むしろそちらが原因で亡くなる方もいらっしゃるのが現実です。当院で行われているがんの集学的治療にしてもいずれにしても抗がん剤を併用しなくては意味がないことですので、元気な方(体力のある方)が対象となります。今後考えなくてはならないことは、いかに義母様が余生をできるだけ苦しくなく過ごせるかということになります。患者様を直接診てみないとハッキリと言えませんが、概ねここまでの経過を考えると、これ以上の無理な治療はデメリットの方が前面に出るかもしれません。しかし厳密に言えば患者さんによって異なるので確定的なことは言えません。膵癌の患者様を診てきて言えることは、先ほども触れましたが、悪くなり始めたら崖から転げ落ちるように急に悪くなるというのが、私が診てきた中で多かった印象です。どういう経緯をたどっていくのかについても、実際に患者様を診てみないと、正確な事はお伝えする事ができません。
@@HokutoTV 様返信ありがとうございました。義母認知症も併発しているので(本人が認めたがらないのでまだ診断は受けていませんが)正直振り回されっぱなして辛いです。他に転移はないと言われているので今は痛みなどもなく動き回れていて元気です。心構えをしておきたかったのでありがとうございました。
妻が40代、膵臓癌のステージ4Bで肝転移しており、約一年前からフォルフィリノックスで約20回投与。肝転移は消失しましたが、場所が悪く、重粒子は不可。主治医は延命での抗がん剤継続投与方針です。セカオピで手術してくれる方がいましたが、手術dp carに方針転換するか悩んでいます。再発転移率はどの位でしょうか?いちかばちか手術に切り替える方が良いでしょうか?私達は根治、長期延命を目指しています。ちなみに腫瘍マーカーは抗がん剤治療開始後、現在まで正常値を維持しています。
以前、がん集学的治療にて他臓器転移のない局所進行膵癌の方を治療し、画像上CR(完全寛解)となりました。その後、ご本人が手術してくれる先生を見つけ治療を受けたのですが、確か2-3年後に再発しました。少し病期は異なりますが、そういったことを私は経験しています。この場合、肝臓に転移があったので、病気としては全身病になっていると通常は考えます。しかしながら、できるだけの完治を望まれるのは当然です。原発巣を手術することは良いかもしれませんが、肝臓に転移がある以上は、原発巣を除けば、おそらく肝臓での再発率は高いと考えるのが妥当と思われます。
治療に対する積極性が素晴らしいと思います。
私も、この集学的治療の中のハイパーサーミアを25年以上経験してる者です。抗がん剤、放射線治療の増感が主ですが、中には劇的に効果が出て、15年以上、お元気にされてる方もいらっしゃいます。決して、怪しい治療でもなく、国が認めた治療法です。
成定先生のがん集学的治療を一生懸命やられる姿勢に賛同するハイパーサーミア専従者です。がん治療に対する考え方に先生の優しさ&人柄が伝わってきます。
私の知り合い、特にがん患者の会の皆様に、伝えて行きます。そろそろ…先生のお身体も一つなのでゆっくりと。起点が今、北海道なので遠いのが気になってましす。ぜひ、西日本にも起点をお願いしたいと思ってます✌️絶対後悔しないと思います。
素晴らしいですね。
素晴らしい
こんにちは。私の母、63歳。今年5月膵がんが見つかり、膵頭部、膵尾部に腫瘍あり全摘出しました。脾臓胆嚢も摘出しました。門脈に浸潤してた為、切ってつなげてます。
9月腫瘍マーカー4万以上になり、
造影剤CTしました。肝臓に腫瘍4つみつかりました。術前前の抗がん剤点滴一回。錠剤(ts1)2週間しましたが、肝機の数値が上がり中断し、手術になりました。術後体力なく術後の抗がん剤ができないまま今までです。今後、抗がん剤の1択になるとのとこ。次の受診に採血し抗がん剤できる体力があるか調べるそうです。もし抗がん剤(ts1)をして悪化してしまうなら、このまま治療しないほいがいいのか。少しの希望があればお教えいただきたいです。よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。ご質問頂いた内容のみで、回答する事は難しいです。
患者様を診察させて頂き、画像・採血結果も踏まえた上で、判断させて頂いております。ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
診療情報をお送り頂ければセカンドオピニオンの形で医師の所見をお示しすることが出来ます。
医師の判断になりますが、遠方にお住まいなど当院にお越しになることが難しい場合はオンラインでのセカンドオピニオンも可能です。
ご希望の場合はこちらまでご連絡下さい。
北斗病院、地域医療連携室 患者サポートセンター
0155-47-3093 (直通)
はじめまして。父79歳。12月に膵臓がんステージ4。肝臓、骨にも数か所、転移で、余命半年の診断を受けました。これから、抗がん剤治療受ける予定です。本人は体力、気力もあり元気です。少しでも生きて、仕事をやりたい考えです。セカンドオピニオン受けた方がよろしいでしょうか?
コメントをお寄せ頂きありがとうございます。
当院ではセカンドオピニオン外来をやっております。対面またはオンラインで行いますが、セカンドオピニオンは保険適用外となり当院では11,000円(税込)でございます。
セカンドオピニオンを受けてがんの集学的治療を実施する際の診察、検査、治療(抗がん剤治療、放射線治療、温熱療法、高気圧酸素療法)に係る費用は保険適用となり、高額療養費制度の対象となります。
詳しくは下記のホームページ、または患者サポートセンターまでお問合せ下さい。
www.hokuto7.or.jp/hospital/depart/depart-6738/
0155-47-3093(患者サポートセンター直通)
動画拝見させていただきました。先生の率直なご意見を聞かせて頂ければと思っております。膵頭部癌に対して、切除可能と判断され、NAC後にPDを施行されました。
術後S1内服を継続しておりましたが、術後5ヶ月で多発肝転移(5箇所)と一箇所のリンパ節転移を認めました。
GnP療法を開始しました。多発肝転移、リンパ節転移に対する現時点での放射線治療について、先生はどうお考えなさるでしょうか?
コメントありがとうございます。
術後の再発で、多発肝転移とリンパ節転移1か所と言うことですが、通常の考え方で行くと、放射線治療の適応にはなりません。
画像を見ないことには詳しいことは言えませんが、現状の再発転移部位とその個数を考えると照射はしないということになります。
糖尿病などの持病がある場合、膵がんの複数転移は集学的治療は可能なのでしょうか
詳しく診させて頂かないと治療が可能かどうか明確にお答えすることは出来ません。
糖尿病の程度や症状の有無などによりますが、糖尿病を併発している患者様でも体調が良い場合は治療をした実績が数多くございます。
初めまして!義母84歳が2年前膵臓癌ステージ3と診断され、手術不可と言われ陽子線治療をしても癌が小さくならず今は抗がん剤治療して最初の診断から2年たちました。
昨日主治医から抗がん剤を変えたけど食欲が落ちてしまったので弱い抗がん剤に変えますか?と言われそうする事にしました。そしたらこの1年が山場?と言うかあと1年かもと言われ全然そんな風に見えないので信じられずにいた時に先生の動画に出会いました!
先生にお伺いしたいんですが、癌患者さんはこの後どういう経緯をたどっていく感じなのが教えて頂きたいです。
長文すみません。よろしくお願いします
ご質問ありがとうございます。
2年経過した時点で実際のところは、よい経過であると考えます。通常予後は1年程度です。
膵癌に陽子線を行っても小さくはならなくとも2年経過している時点でおそらくは大きくはならずに経過したのだと思います。
これだけで、十分に良い治療を行っており、うまくいっていると思われます。
抗がん剤の治療経過が詳しくわかりませんので、何とも言えませんが、膵癌は悪くなり始めたら崖を転げ落ちるように悪くなっていきます。薬が効いてくれればまたしばらく良い経過が得られると思います。
詳細な情報がない中での推測となりますが、84歳というご高齢であることで、抗癌剤のデメリットの方がもし強く出てしまうと、体力が急速に落ちてしまい、むしろそちらが原因で亡くなる方もいらっしゃるのが現実です。当院で行われているがんの集学的治療にしてもいずれにしても抗がん剤を併用しなくては意味がないことですので、元気な方(体力のある方)が対象となります。
今後考えなくてはならないことは、いかに義母様が余生をできるだけ苦しくなく過ごせるかということになります。患者様を直接診てみないとハッキリと言えませんが、概ねここまでの経過を考えると、これ以上の無理な治療はデメリットの方が前面に出るかもしれません。
しかし厳密に言えば患者さんによって異なるので確定的なことは言えません。
膵癌の患者様を診てきて言えることは、先ほども触れましたが、悪くなり始めたら崖から転げ落ちるように急に悪くなるというのが、私が診てきた中で多かった印象です。どういう経緯をたどっていくのかについても、実際に患者様を診てみないと、正確な事はお伝えする事ができません。
@@HokutoTV 様
返信ありがとうございました。義母認知症も併発しているので(本人が認めたがらないのでまだ診断は受けていませんが)正直振り回されっぱなして辛いです。他に転移はないと言われているので今は痛みなどもなく動き回れていて元気です。心構えをしておきたかったのでありがとうございました。
妻が40代、膵臓癌のステージ4Bで肝転移しており、約一年前からフォルフィリノックスで約20回投与。肝転移は消失しましたが、場所が悪く、重粒子は不可。主治医は延命での抗がん剤継続投与方針です。セカオピで手術してくれる方がいましたが、手術dp carに方針転換するか悩んでいます。再発転移率はどの位でしょうか?いちかばちか手術に切り替える方が良いでしょうか?私達は根治、長期延命を目指しています。ちなみに腫瘍マーカーは抗がん剤治療開始後、現在まで正常値を維持しています。
以前、がん集学的治療にて他臓器転移のない局所進行膵癌の方を治療し、画像上CR(完全寛解)となりました。
その後、ご本人が手術してくれる先生を見つけ治療を受けたのですが、確か2-3年後に再発しました。少し病期は異なりますが、そういったことを私は経験しています。
この場合、肝臓に転移があったので、病気としては全身病になっていると通常は考えます。しかしながら、できるだけの完治を望まれるのは当然です。原発巣を手術することは良いかもしれませんが、肝臓に転移がある以上は、原発巣を除けば、おそらく肝臓での再発率は高いと考えるのが妥当と思われます。