4年ぶり名古屋でクルマの祭典 「名古屋モビリティショー」環境意識しつつも夢とロマンあふれる展示 (23/11/23

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  • Опубліковано 18 жов 2024
  • 4年ぶりに名古屋に帰ってきたクルマの祭典。環境を意識しつつも夢とロマンの詰まった乗り物が集まりました。
     23日から「名古屋モビリティショー」がはじまりました。
     「名古屋モビリティショー」は「名古屋モーターショー」から名称変更し、コロナ禍を経て、4年ぶりの開催となりました。
     国内外から31のブランドがポートメッセなごやに集結。
     祝日の23日は、車ファンだけでなく、親子連れの姿も。
     「いっぱい車があって楽しい。東京(10月開催)に行きたいと思っていたけど、名古屋に来てくれてうれしい」(来場者)
     「色々と乗れるので、子どもが喜んでいます」(来場者)
    「環境への配慮」がキーワードに
     今回、展示車両の主流は電気自動車。「環境への配慮」が大きなキーワードになっています。 
     「ホンダのブースにある車、テーマは『サステナブル』。ボディには使用済みのアクリル樹脂が使われていて、ボンネットにはソーラーパネル。走りながら充電することもできるんです」(上坂嵩アナ)
     ホンダの「サステナ・シー・コンセプト」は、ボディが一般的な車に使われる鉄ではなく、樹脂で作られているんです。
      
     「アクリル樹脂そのものに色がついている状態なので、塗装工程が省かれる。塗装ってものすごくCO2を発生させるので、それ自体を減らすことで大きくCO2を削減できます。強度はパネル単体で比較すると、鉄と比べて遜色のない耐衝撃性もあります」(ホンダ 商品ブランド部 森祐三さん)
     ダイハツの「ミーモ」は、用途に合わせて車の形を変えることができます。
     「ライフステージにあわせて、1名から4名にできる内装空間になっています」(ダイハツ工業 デザイン部 西田洋介さん)
     さらに好みに合わせて、内装などを変えることができます。
     「自分の好きなテイストや必要な機能を、ライフステージに合わせて選べる車になっています」(ダイハツ工業 デザイン部 西田洋介さん)
    “走る”を追求
     クルマの原点“走る”を追求した展示車両も。
     マツダのブースで多くの人が熱い視線を送るスポーツカータイプのEV「マツダ アイコニック エスピー」は、バイオ燃料などを使って発電した電気で走るスポーツタイプ。
     重厚感のあるフォルムが目を引く「ニッサン ハイパーフォース」は、レースカーに匹敵する加速力や操作性を備えています。
    スマートフォンで操縦する乗り物
     中には、ちょっと変わった乗り物も。
     トヨタが出展した、傘の形をした乗り物「傘モビリティ アンブレラ」。
     スマートフォンで操縦することができます。
     
     観光地での新たな移動手段になるかもしれません。
     次世代モビリティということで、AIバスケットボールロボットも展示されていました。
    体験コーナーや車をイメージしたスイーツも
     会場には、車を見るだけでなく、体験できるコーナーも。
     
     「タイヤ交換をする体験ができて、タイヤを外す体験ができた」(来場者)
     「タイヤ交換が楽しかった」(来場者)
     ほかにもカーラッピングを体験することができるコーナーや、車をイメージしたスイーツコーナーも充実し、見ても食べても楽しめる場所となっています。
     名古屋モビリティショーは、大人2000円、高校生以下は無料で、26日(日)まで開かれています。
    (11月23日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)

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