基本的な考察は間違ってないんだと思いますが。
ただし、燃えカスではなく、気化燃料混合気が圧縮工程で圧力がかかった際に、ネジ部に混合気が一部逃げて、プラグで着火した際にはネジ部に逃げ込んだ混合気が燃えずに残ってしまうんだと思います。
排気、圧縮行程を繰り返してエンジン自体が温まってくると、逃げ込んだ混合気のガソリン部分は揮発が促進されるので、再びシリンダー内部に戻って燃焼に回る部分も出てくるのでしょうが、色素自体は揮発効果が薄いか殆どない為、ネジ部に留まり続け、それが繰り返し堆積する事でプラグネジ部の汚れになるのではないでしょうか。
私も、圧縮工程時に気化したガソリンのガスの着色料やらタールがネジ部に染みて焦げ着いた感じだと思ってました。
プラグの事は、プラグ屋さんに聞いてみては?
ちなみにNGKスパークプラグは、ライコランド小牧の近くに
メイン工場があるので取材してみれば面白い動画が出来るかも
二宮さんは、ほんとに頭のいい方ですと思います‼️ 記憶力がずば抜けて良いんでしょうね👍 分からない話でもつい、最後まで聞いちゃいました🎵
少しかぶり気味のエンジンで多いですよね。かぶったガソリンがプラグに付着して、ねじ部を毛細管現象で登っていくと思っていました。
私の場合はクルマですが5気筒のうち1本でこの状態でした。調べていたらたどり着いた動画です。その1本だけ、締め付けトルクが緩くなってたんですが、そのせいで極僅かに気密が取れていなくてこんな状態になっていたのかなと、考えました。プラグ根もとの気密リングをしっかりと押しつぶすようにしっかりとプラグは締めるようにして交換しました。
NGKのページで碍子根元の着色はコロナ汚れと書かれています。
高電圧によって空気中の油分が付着するとのことです。
エンジン側の汚れについては言及されていませんが、
やはりオイルだけではなく燃焼ガスのなにかという考えはそうだと思います。
プラグの汚れ、バイクの内部も見れて勉強になりました。
汚れが何か深く考えたことなかったから😅
ガソリンにはシリンダーを冷やす効果もあるので、たぶん言われている通りガソリンの着色料の様な気がします。
ハイオクでもレギュラーでも、着色されてますね。
着色料とは考え及びませんでした!
普段扱っているのが2サイクルの農機具なもんで
単純に2サイクルオイルだと思ってました
プラグメーカーさんの見解を聞いてみたい。
クルマですが、同じことが起こっているのに気づいてしまい、不思議に思って急加速中にミラーで後ろモクモクしてないかどうか、後ろのドライバーはどんな顔するかとか
確認したりしてました。 基本的にエンジンの調子が良いので、ホントに判りませんでしたが動画を拝見し、大変勉強になりました。 ありがとうございます。
アレから調べてみたのですが絶縁碍子の汚れはコロナ放電によるコロナ汚れです。
高電圧のため空気中の粒子が引っ付いたものだそうです。
プラグのネジ部の汚れは分かりませんでした。
おーこんなところにもガイシが、、ガイシなくして世の中の製品は存在しないー
と変なところに感心してしまいました。
やっぱり二宮さんのバイク、メカの動画は面白い‼️
二宮さんに同感です。
2ストの混合オイルに、天然系から化学合成まで様々な種類(緑ぃのやら茶色いのやら黄色いのやら)を使っても、同じ様な朱色?腐ったピンク?の様な色で汚れたのは見たこと在るけど、あんなサラッとした状態の黒系やら焦げ茶系の汚れは見たこと無いですもの…ま、2ストオイルが燃え残ったのはチャンバーやらエギゾーストガスケット周りでデロデロンの見れますよねー、ギヤオイルやエンジンオイルの燃えカスはあんま見たこと無いですけど
こんにちは。
いつも拝見させて頂いております。
僕はただのバイク好きで、もちろんプロには勝てない素人ですがエンジンのOH以外の整備ができる程度の物です。
予測ですが、二宮さんの言う通り、何らかの原因で燃焼が不完全になった時に燃えきらなかった生ガスなどの混合物だと思います。
新型のpcxが息継ぎをおこし、ホンダに持ち込んだところわからないと言われ自分で整備するしかなくなったことがありました。
ディーラーがわからんものをわかるか!!!と思いましたが笑
結果色々と部品を変えて試していくと原因はプラグケーブルのリークでした。
しかし、コードの交換前に見られたかなり重症のプラグの汚れが交換後は見られなくなりました。
まさしく失火時の不完全燃焼のガソリンだったんだなぁと思います。
こんな隙間に入るってことは液体ではなくやはり気化したガソリンなどの気体の物質なのではないでしょうか??
摩擦抵抗の大きい液体のオイルが隙間に入り込むほど出てるとしたらバイク自体にもなんらの不具合がでるはずです。
素人なりの見解です。
長々と素人が失礼しました。
ガソリンに加えられている着色剤であろう、という動画の見解に賛成です。オレンジ色は、灯油との誤用防止を目的として、品質保持法とJIS 規格(JIS K2202)に定められた色です。これに基づき、橙色または赤色のアゾ化合物が添加されているとのこと。
燃費が良くなり、ガソリンやその使用環境が清浄になったので、相対的に着色料などの不燃物(燃焼にとっては不純物)の影響は大きくなっているように思います。
100年くらいずっと不思議に思ってた事が動画になったありがとう
ネジ穴の隙間開く説明わかりやすい
たぶんガソリンの着色料の成れの果てというのが正解なんでしょうね、
シリンダー内で圧縮されたガソリンのほんの一部が少しずつネジ山の隙間に浸透した、
だからプラグのパッキンの上には上がらないのだと私も考えます。
煤とガソリンの混合物
2ストしか乗ったことがないので、オイルだとばっかり思っていた。
4ストエンジンのプラグも付着してるとは思わなかった。
二宮さんの言う通り着色料だと思いますが、オイルの可能性としてブローバイかも知れませんね。それでも燃えちゃうと思いますが。
染みていくメカニズムとしては、ネジに隙間があるので圧縮/膨張を繰り返していくと拡散の原理で入っていくのでは。
ガソリンだと思ってました。オイル上がり、下がりのプラグは見たことありますが、そんなもんじゃないですし、色も違います。ただ何より言いたいのは、そうなる前にプラグ変えてあげてって所ですが。
碍子部の茶色の汚れは「コロナ汚れ」と言われ、空気中の油分がスパークの高電圧で帯電・吸引し、固着したモノだと思います。
シリンダー内からしみ出した、押し出されたモノでは無いと思ってます。
スレッド側(ネジ部)の赤い液状汚れは、二宮さんが推測されているように、ネジ部に吹き抜けた燃焼ガスがエンジン止めた後に冷えて蓄積したものと、私も推測しています。
ちなみに、自動車用ガソリンは灯油などと見分けが出来るようにJIS規格(JIS K2202)で「オレンジ色」の着色が義務付けられています。
海外で認められれいるレースガソリンなどは、このJIS規格は適用されないので、青や紫などのレースガソリンもあります。
今日、実家帰ったついでにホワイトベース行ってみたんですけど、二宮さんめっちゃ真剣にバイクいじってたんで、悪くて入店しませんでした。。
気軽に入っても良いものですか??
走行15万キロの私のバイクにPEA入りの洗浄剤(フューエル1など)を入れて数千キロ走ると必ず同じ汚れがプラグにつきます。ひどい時は外まで汚れが出てきます。他の方が書いているようにガソリンに剥がされ一体化した煤かと。
キャブレターエンジンならどうしてもネジ部がガソリンで汚れますよね。
燃焼室形状によりますが、ネジ部がオイルで汚れる場合はオイル食ってます。
プラグが横から刺さる形のターンフロー式OHCに多いです。
オイルでの汚れはベタっとして、いかにもオイルだと分かります。
長期間プラグを外してなかった時は軽く回るハズのところがヌルっと回ります。
カワサキエンジンは始動時、チョークを全開にして燃料を濃くしないといけないことがよくあるため、プラグがかぶってしまいやすいと思われます。プラグがきれいな状態で、チョークを開いてエンジンがかかった時にすぐに元に戻してもアイドリングが停止しない状態でしたらプラグかぶりは起きないと思いますね。そこで原因は、エンジンの内部にすすがたまっていて起こることがあるといえます。
新車で購入したMT09のプラグ10000キロくらいで交換した時そんな状態でしたね。 不具合は全く感じませんでした。
最近すごく気になってました。
私のクルマとバイクのプラグは、先端だけです。
他と違うのは、暖気の長さ。硬いオイルを使っていたり、エンジンへのいたわりで、5~15分は必ず暖気してます。
そうすると、設計した熱膨張に達して、隙間が無くなり吹き返しが少ない原因だと思います。
最近、環境云々で暖気の不要論が多いですが、想定した熱膨張から走り出したほうが良いて感じております。
自分のRVFも同じ状況ですけど初めはオイルだと思ってました。
最近シリンダーのなか見たら綺麗で特にオイルが滲んでる様子もなかったので気にしないことにしました(*^^*)
私もその汚れ気になってました。
気化したガソリンの着色料がメインで、プラスほんのわずかなエンジンオイルと燃焼後の煤の混合物?
それらがプラグのバックラッシュに高温・高圧で押し込まれる…って感じですかね。
2サイクルの車両で、たまに見ます、プラグを変えるとかなり改善されます、やはりプラグガスケットかな?エンジンは不具合無く走れますね。
2stと4stだと プラグの汚れは違うのでしょうか?それとも同じでしょうか?
気にしたことなかったです。
おっしゃる通りレギュラーガソリンの着色料の可能性が高いでしょう!
オイルに比べてガソリンの方が燃焼室に入る量は圧倒的に多いですから。
碍子部の変色(焼け?)も解明してください!
気化されたガソリンが圧縮されて、プラグのねじ山を伝い、燃焼の熱によりガソリンが焼け付いた色だと自分は思います。
自分も気にはなってましたがやはりガソリンの色を濃くしていったり、腐りかけなガソリンの色そっくりですよね。
古いバイクはネジ山のクリアランスが広めになってきてるので多く見るのではないですか?
こういうメカの話もやっぱりいいですね。考察となると二宮さんの得意分野、なるほど!聞き入りました。前の車のエンジンが不調でオーバーホールした時、原因を説明してくれた時のことを思い出しました😊
OHってすごく時間がかかるんですね。その時は3週間くらいディーラーに車を預けました。
1ストローク当たりに消費する液体?(気体?)で考えるとガソリンはふんだんに消費するし、エンジンオイルは大して減らんし。ガソリン由来だとすると、ハイオク車は緑なのか?が気になる。今タイでバイク乗ってるので(タイはレギュラーが緑)プラグ抜いて拭いてみます。
たまにはこういうメカの話もしないとね。
それにしても、話の内容がほとんどわからないというコメントの多いこと多いこと。
ホワイトベースさんが、いかに幅広い視聴者層に支持されているか、こういう所で如実にわかりますね。
プラグの雄ネジと、シリンダーヘッドの雌ネジは膨張率が違うので
冷間時はネジ隙間が、暖気完了時よりあります。
暖気の状態(時間・混合気の量)によって入り込んだ
混合気の、揮発成分が揮発した残留物だと思います。
ネジの公差の相性によって、出たり出なかったり
するんじゃないですか?
こういう考察、面白いです。
カジリ防止のカッパーグリスではないでしょうか。
オイル消費していないのであればエンジンオイルの可能性はないと思います。
プラグの先端の状態をもっと近くで写して欲しかったです。
かぶっているならタールがネジ部に付着しているのではと思います。
草刈機のプラグ外したまんま気付かずエンジン始動しようとしてコードを何回もガチャガチャしてたらプラグの穴からガソリンが噴き出て来ましたよ笑
草刈機は2ストオイル混合ガソリンしか入れてないので間違い無いと思います。
燃焼とは?イオン化してプラズマを生じている状態なので.....
成分分析をすれば炭素、水素、酸素からなる化合物と結論が出るのでは?
もしかすると重油に近い成分 kamo. それともタール?かなぁ コパスリップ?
ガソリンの着色剤はググると油溶性染料OIL colorsの様ですので”ハズレ”?
ガソリンよりオイルの方が燃えにくいならブローバイガスのミストが凝縮された液体で確定かと思います。
確かにカムなどの色付きに似ているが
ガソリンの色が焼き付いだと思いますけどね
他の方も書いておられましたが、スレッドコンパウンドを最初疑いました。たしかスパークプラグは無潤滑ですよね。何も知らない整備士がスレッドコンパウンドを塗ったのか?潤滑して締め付けると締め付けトルクオーバーしちゃいますね。 ちなみに最近気づいたのですが、いつもハイオクガソリンを入れてますが、ガソリンって最近は透明ですね。ガソリン=ピンクだと思ってたのですが・・・ハイオクだけが透明なのかな。ちなみにふき取った茶色とガソリンのピンクは色が違う気がしました。
私のバイクもこの様な状態に良くなります。またハイオクを入れたら更に酷くなる様なので、ガソリン説はあっていると私は、思いました。
ちなみにガソリンだった場合の対処は、どうなりますか?
バイクの事はわかりませんが、二宮さんの「手」が好きです♥️
1番のフロート油面はいかがでしょうか?特にサイドスタンドで長期放置時。
オイルの場合は暖気後も白煙が発生。
四輪インジェクションだと希薄燃焼なのですが、
コンディションの悪い車では同様に汚れています。
エンジンオイル消費量が多くなると
ほとんどこんな感じ。
ライト消した瞬間にすげぇ渋い顔になったのに笑っちゃいました(*´∀`*)ノ
言われてみれば確かにガソリンのあの色ですね!
久々のバイク動画と安定のモンエナパーカー!
見てて安心しました(^^)
燃焼室内の気化したガソリンが高温になってるプラグのネジ部で燃えてカスになったのではないでしょうか?
混合比が合ってて、よく燃焼してるプラグは、キレイにこんがりキツネ色になってたような気がします。
キャブだと、未燃焼なガスも多いから、汚れるのでは、ないでしょうか?
気にしなかったけどオイルだったら粘性ある筈ですね。
ガソリン添加材の引火性が低い部分なのでしょう。
その汚れが蓄積してプラグの電気抵抗になり、点火スパークが弱くなるのが心配。
不完全燃焼のタールにガソリンの燃え残りが混じったものだと思っていた、、。
先日GPX千葉でお待ちしておりましたが、体調不良で帰宅してすれ違いになってしまいました。で、話はプラグに戻りますが、自分のGILERA RUNNER FXR180も同じようなプラグの状態です。プラグの熱価を5まで下げて濡れ具合は変わりません。
2stも快調に走っていれば気にすることはないのでしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。
CB1000SFの一番プラグだけ同じ症状が出ました。スロージェットが詰まってセカンダリーから吹いてたため、極低回転時のみ供給過多になっていたようです。
中古のキャブと交換してもらい、調整で解決しました。
この茶色は、ガスのイオン化によって引き起こされる放電のコロナ効果です
2ストのエンジンだとオイルの可能性も考えられますが、4ストエンジンで、もしオイルだとしたらスパークしなくなるんじゃないかと思いました。
ディーゼル車やハイオク車のプラグの色は、つまり違う色になる…?
その色はスレッドコンパウンドでは?
プラグやキャリパのボルトにカジリ防止で塗る
あ、拭いたペーパータオルの色は確かにガソリンの着色料に見えますね
なるほどねー!
あ、オイル下がりだとプラグは真っ黒黒助です(経験者)
ガソリンの成分でしょう、ピストンも走行距離が少ない頃は、その赤っぽい色に覆われています、走行距離が増えると、それが堆積して焦げて黒くなります、フューエルワンを使って溶かしましょう。
ガス車のプラグは赤茶色にはなりませんからね。そういう事だと思います。
こんな早くにアップしたのを見れたなんて初めて😊✨
あら✨
バイク関連動画いいなー♪😘なんも分からないけどね…💧
あー、手が好き❤️❤️
ふふ、手も好き❤️❤️
メカの動画久しぶり!考察系動画うれしい\(^o^)/
ホワイトベースの二宮さんだ✨✨✨👍
説明分かりやすかったで~す☺️
昔の軽トラのプラグにもよく付いてた気がします。
パーツクリーナーをかけた時の映像が
粉末系の汚れの付き方っぽく見えますね
さび汚れをとった時みたいに見えます
鉄粉を含むオイルだとむしろ黒くなりますもんね
数え切れないくらいガソリンが吹きかけ圧力を掛けて燃やすんですから
着色料が残るのも頷けますね(๑ ́ᄇ`๑)
プラグの締め付けによるねじ山間の隙間を通ってくる燃料の汚れだとしたら、プラグの締め付け過ぎってことも考えられるんじゃないでしょうか?
もしくはプラグ又はシリンダーヘッドのプラグホールのねじ山の精度不良(合格ラインギリギリ)もありえるかと。
まあ走りに影響ないなら、あまり気にする必要も無さそうですが。
キャブ車ですよね、でもキレイに焼けてる
エンジンにもセッティングにも問題なさそう
でも、何だろう? 気になります。
二宮さんはじめまして、全然関係無いコメントではありますが、スパルタンXの動画で出てくるジャッキーチェンに似てるって言われませんか?
そう思ってるの私だけですか?
ガソリンの色に感じます!
二宮さんの意見を支持します!
わかりやすい。安心しました😮💨
自分のzzr400 は1番2番でそうなります
サイドスタンドで斜めになるからなんですかねぇ
「ホーネット600によく似ているなぁ、ホンダなんだろうなぁ」と思っていたらホーネット600でした。
リーク電流によるコロナ放電痕です
2st白煙モクモクはどこまでが正常なの?
ヤバい奴のシバキかたを教えてほしい。
すべてのバイク乗りのために。
碍子部分の汚れはコロナ放電に依るものですね。メーカーHPに書いてます。
ネジ部分の汚れは恐らくブローバイガスかなと思います。。
確かに付着あります。
深く考えた事無かった。気になって寝れなくなりました。笑
長年かけて気化したガソリンがたまったのであるか、やっと理解した🔧🕯🏍10年とか長年使ってるとなんでもなんかしらおきるとはいえ、そのくらいの程度ですんでいるのは作りがよいのだなぁとおもいました🏍🏍🏍
俺はあまり映さなくていいとか、たっぷり映してくださいませ!💟
科捜研の男👍️
ネジの構造は説明にありました、あれもほどいてしまえば2本の紐みたいなものですからね、
それが螺旋状になるから引っ張っても抜けないというだけですね。
そしてプラグホールは燃焼室近くにあるので、プラグとヘッドが冷えた状態からの熱膨張または熱膨張からの収縮、
この膨張速度や膨張率に違い、すなわちごくわずかな隙間ができるのかもしれませんね。
そこが繰り返し高圧のガスに晒されて、粘度を持つ流動体が上に上に滲み上がっていくのでは?
プラグのネジ部って基本低トルクで締めるからかネジの部分の金属って安物っぽいですよね。
ここに焼きが入るといろいろ変わったりするのかも。
ガソリンを1年以上放置すると赤いペースト状の沈殿物が出来るので
二宮さんが言う通り
その赤いのは着色料が1番多いと思います。
でもオイルがゼロとは言い切れないと思います。
ピストンの吸気時は燃焼室の内圧が下がるので
ピストンリングも痩せますから
過走行だと
シリンダーとの間からオイルがミスト状になって燃焼室を浮遊する可能性は有ると思います。
オイルが食われるエンジンは確実に燃焼室にオイルが行ってますよね?
全ピストンが同じように汚れるエンジンを1気筒だけピストンリングを新品に変えて、テストしてみてはどーでしょうか?
新品に変えた所のプラグだけが汚れが少なくなれば、オイルも少しは混ざってる と言う事になります。
台所でも換気扇が油でベトベトになりますから、
シリンダーの表面のオイルも
霧状に燃焼室を浮遊してると思います
(極々わずかでしょうけど)
赤いのは着色料
ベチャベチャはオイル
だと思います。
ガソリンもオイル入ってますけど
あれはほとんど燃えるので
まーゼロでは無いですけど…
ネジ部保護の為のスレコンに見えた、碍子部は焼けたシリコングリスな気がします
この間交換した時 1本だけ ネジ部がピンク色だった。 他のは茶色でしたが…
2サイクルなんて真っ赤になりそうですもんね、マニアックですな。
この動画見るまで汚れの成分を考えたこと無かった笑笑
整備士の卵なのに… 不覚です。
車のプラグも茶色いけど同じですか?
スレッドコンパウンドか、電気の通りを良くするなにかのシール剤みたいなものだと思うけど
そこの部分にオイルらしきものが付着する
なら、不完全燃焼で、吹き上がりが悪い
はず。アクセルを吹かしたときに
最初に微かに引っ掛かりを感じるはず。
パッキンかシールドの交換か
ピストン部分を開いて磨耗を柔らかい
オイルで洗ったりすると良い。かも。
ガソリンが残っていたものが粒子化して
沈下することも。
あっ、D2で売っているパーツクリーナーだ❗️
私もそれ使ってます(笑)
思ったより、混合気だろうなって思う人は少ないんですね
潤滑剤だってネジ穴に浸透する隙間があるんだから、圧縮すればそこに漏れるのも普通に考えたら当然でしょう
だから燃えカスというのも間違いだし、オイルではないというというのも間違いで、混合気が上がるんだから燃料とオイルの成分が正しい