中3の7月、まだ卒業後の進路の話し合いが出来ない。どう対応したらいいか。
Вставка
- Опубліковано 6 жов 2024
- 今回は臨床心理士掛井さんとの対談です。今回の仮想事例は中3女子です。◆中1の秋、自然教室の後から不登校になりました。もう、1年半以上不登校です。先日学校から進路調査のお知らせが来たので、本人に進学について聞きました。でも、黙ったまま、返事はありませんでした。次の日の朝、「高校には行ける気がしない。無理」と伝えてきました。この状態がいつまで続くのか。卒業後の進路はどのようになるのか、不安です。◆そのような状態のお子さんにどのような気持ちで向かい合い、どのように対応したらいいのかをお話しています。
■かけい臨床心理相談室【オンライン】
スクールカウンセリングの駆け込み寺
yurayura.org/c...
■今回の掛井さんとの対談はいかがでしたでしょうか。いままでの掛井さんとの対談は「不登校支援者×対談」また「不登校LIVE」のリストの中にまとめられています。過去の掛井さんとの対談もお聴きいただけたら嬉しいです。
不登校支援者×対談
• 不登校支援者×対談
不登校LIVE
• 不登校 LIVE
■動画に学びや気づきがあったらチャンネル登録お願い致します。
/ @space-umi
■LINE公式アカウント「不登校チャンネルコミニティ」
不登校チャンネル/スペース海では、LINE公式アカウント「不登校チャンネルコミニティ」も運営しています。このコミュニティでは、LINE公式アカウント限定のオンラインサロン、オンライン勉強会、オンライン相談会を実施いています。イベントに参加を希望される場合にはお友達登録お願いします。⇒⇒lin.ee/Gf4pcHS
■不登校親の学校
2023年6月に不登校チャンネル/スペース海の活動から、不登校親の学校が誕生しました。今後、1月、5月、9月の年3回、オンライン不登校親の学校を開校する予定です。それぞれ3ヶ月間、講義・サロン・個別相談が受けられます。募集は公式ラインで発表します。詳細についてはホームページを参照してください。
futoko-oyanoga...
■新田恒夫プロフィール
NPO法人スペース海代表
不登校親の学校校長
・1955年生まれ 千葉県出身 1女3男の父 長女は重度の知的障がいがある
・1991年不登校の子どもの居場所「フリースペース海」開設 不登校支援をスタートする
・1994年障がいのある子どもの学習支援もスタートし、名称を「スペース海」と変更する
・2001年スペース海NPO法人化 「特定非営利活動法人スペース海」となる
・2021年不登校支援をスタートして30年に当たり、UA-camチャンネルを開設する
・2023年不登校親の学校開設 校長就任
■facebook
/ spaceumi
■スペース海ホームページ
space-umi.org/
#不登校 #不登校中3 #不登校親の気持ち
いつも精神的に助けていただいています。ありがとうございます。
不登校になって、一年、散々色々な情報を見聞きしてきました。3週間で登校させる、という不登校支援している団体があり、ついついすがりたくなる気持ちになることもありました。そちらのUA-camを見ると、親が甘やかしている、社会はそんなに甘くないんだから、好きにさせてはいけない、という強い言葉が刺さってしまい、苦しくなりました。私が悪いのでは、と。先生方はそういう支援方法についてどのようにお考えか聞いてみたいです。
石田様 ご視聴ありがとうございます。「いつも精神的に助けていただいています」とても、嬉しいコメントです。ありがとうございます。「親が甘やかしている、社会はそんなに甘くない」強い言葉ですね。それを聞いたら、苦しくなりますね。そして、「私が悪いのでは」と思ってしまったということですね。
いま、たくさんの不登校支援者がいて、たくさんの不登校支援のメソッドがあります。私は良い不登校支援、正しい不登校支援というようなものは「ない」と思います。「ある」のはその子にあった支援、その家庭にあった支援だと思います。そこでの判断のポイントは、「親が自分が悪いと思い、自分を責めて、つらくなってしまう」支援はその家庭にあった支援ではない、「子どもが自分が悪いと思い、自分を責めて、つらくなってしまう」支援はその子どもにあった支援ではないということです。
不登校の期間とは、親子で成長できる時間です。決して、悪者探しをする時間ではありません。私は不登校解決の第一歩は「親が自分に〇をつけること」だと思っています。親が自分に〇をつけてあげられなかったら、子どもに〇をつけてあげられるはずはありません。不登校親の学校の講義はそこから始まります。
よかったら、公式ライン「不登校チャンネルコミュニティ」登録していただけますか。公式ラインではチャットで相談もできます。公式ラインへの登録はこちらからお願いします。⇒⇒lin.ee/Fwc2MJA
@@space-umi ありがとうございます。不登校解決には正解がない、あるのは自分や子供にあったものかどうか、という言葉が、ストンと落ちました。不登校という事実よりも、いつまで続くのかという先が見えないことに対する不安が1番苦しいと感じています。ライン登録させていただきます。
時期的にタイムリーなお話しで、参考になひました!
ふくろうペンギン様 コメントありがとうございます。「時期的にタイムリーなお話」そうですよね。親としてはモヤモヤした気持ちになります。これからも参考になるような、ほっとできるような動画を公開したいと思います。ご視聴、よろしくお願いします。
ほんっとに良かったです
最後の不安は呪い心にしっくり響きました♪♪
新田先生、掛井先生、いつもありがとうございます!
junjun様 コメント、ありがとうございます。「ほんっとに良かったです」うれしいです。「不安は呪い」インパクトのある言葉ですね。だからこそ、「不安を希望に変える」そんなアプローチが必要なんだと思います。これからもよろしくお願いします。