新舞踊「恋人よ（五輪真弓）」cover picco 手話振り創作表現・花於里吟八重 この度はpicco（ピッコ）さんにカバー歌唱をお願い致しまして、懐かしい舞台を再演させて頂きました🌸

この度は、いつも仲良くして頂いていますpicco（ピッコ）さんに「恋人よ」のカバー歌唱をお願い致しました。私は普段、自分の動画を熱心に見返すということはないのですが、素晴らしい歌唱とテロップに注視させて頂いて…自分の踊りに改めて反省点を発見してしまいました・笑。でもそれはソレ＾＾。
ピッコさんの、ムーディーで素敵な雰囲気を醸し出していておられる「恋人よ」をお楽しみくださいませね！
ピッコさんのチャンネルwww.youtube.com/@picco229
平成６年９月。「名流祭」於　浅草公会堂　東京新聞主催の舞台より。
「名流祭」は新舞踊の家元だけを集結させ、当初は５８流派の家元が会議を重ねながら、平等にくじ引きなどで出演順を決めるなど、画期的な企画で始まりました。「新舞踊に詳しい社員がいないから、手伝ってくれないか」と幹部の方から頼まれて2年間、陰のアドバイザーとして会議にも出席させて頂いた、楽しい思い出がございます。
形はかなり変わりましたが、今も続いておられる人気の舞踊祭です。
手話振りで、難しい曲に挑戦致しました。お芝居にはよくありますが、舞踊会にベンチ・・・は珍しいとおっしゃりながら、主催者様が用意をして下さいました。
広い舞台でのぶっつけ本番・・・位置取り、タイミング等に苦労しつつ演じたのも良い思い出となりました。
自身の、舞踊界全国組織立ち上げに伴う心労による甲状腺機能亢進症でガラガラに痩せ＾＾、回復途上の舞台でしたが…失恋で痩せ細ったという設定にピッタリでしょうか(笑）。
本当にいろんなことを考え周囲の方に支えられながらやって参りました。
でもやはり、波に乗ってやって来て良かったと感じています＾＾。
そうして今こうして、皆様方にご覧頂け・・・幸せに存じます。
ありがとうございます🌸