駿遠俱楽部2024 軽便鉄道模型祭2024

軽便鉄道模型祭　9月29日取材
公式ブログ　〔Japanese Narrow Gauge Modeling Festival〕
keibenfes.exbl...
駿遠倶楽部は10周年
ここに注目！
・初期はペーパーで車輛を作っていましたが、近年では3Dプリントで各種車輛を作るようになりました。
・今年から「木造客車」に着手しました。
・KATO「ナローゲージ　ユニトラック」の道床を着色しました。
大洲駅
・ヒノキ材からフルスクラッチしたストラクチャー群
・延長された板張りのプラットフォーム
・使用休止で草に覆われた側線
相良橋踏切
・海沿いを南下してきた線路が進路を西に変えつつ、国道150号をクロスして相良の町へ侵入していく場面です。
・松原の間から覗いて見える駿遠列車と腰屋根の工場をはじめとする、地味ながら久クセの強いストラクチャーたちにご注目ください。
桜が池の築堤
・昭和23年に藤枝側（藤相線）と袋井側（中遠線）が繋がり、
“日本一長い軽便鉄道”の駿遠線が誕生しました。
・砂丘地帯の畑は飛砂を防ぐ工夫（防風林）がされています。
・レイアウトには、「浜岡砂丘」のさらさらな砂を使いました。
新野川橋
・桜が池の築堤を過ぎ、新野川を渡ると浜岡町の砂丘地帯へと入ります。
・この橋は昭和30年代の河川改修により、延長されました。
・レイアウトの橋脚・橋桁は3Dプリント製です。
出典　駿遠倶楽部様