木製（ウッド）カバーと金属カバーの違いを比べてみました クロマチックハーモニカ講座

[@大八木正江-l8n]

今迄HOHNERばかり使っていましたが、シリウス16穴に代えてから、音の出、透明感等気に入って今ではシリウスのみ3本を使ってますが、吹いてると、どうしても一つだけが、気に入り、コンサートの時の予備にもお気に入り位の出の良いハーモニカがホシイと思ってます。
今度木製のが発売と知り、違いを聴かせて頂きました。
木製のはソロをやる場合は柔らかい音、ベント等が出しやすいのでは？
主に合奏をしていますので大きな綺麗な音が必要ですが、木製はソロに適しているのかな？と感じました。
教えて下さい。

[@sayuri-harm]

ご視聴、ありがとうございます。
スズキの楽器は個体差（同じ機種の場合の吹き心地の違いなど）がかなり少ないと思いますが、３本はまったく同一の機種でしょうか。
同じシリウスでも穴の数やショートorロングで吹き心地は違ってくるので、お手持ちの３本がそれぞれ違うようでしたら、気に入ったものと同一のものを購入されるとよいです。
木製カバーは落ち着いた感じの音色になると思います。ベンドのかけやすさなどにはあまり違いはなかったように感じていますが、個人的には金属カバーモデルが好みで木製カバーは使用する機会が少ないので詳細はわかりません。
アンサンブルの場合メンバーと音色が近い方がいいと思いますし、明るくて大きな音の方がいいのではないかとも思うので、金属カバーモデルの方がいいかもしれません。確かに、木製カバーは独特の落ち着いた音色になるので、そういう意味ではソロ向きと言えるのではないかと私も思います。

[@大八木正江-l8n]

ご丁寧な返信有難う御座いました。Sirius3本は同種です。@@sayuri-harm吹き方により音色も違ってきますし、ハーモニカにこだわらず、精進します。

[@seizannishikawa3749]

配信ありがとうございます。音色の違いは、わかりませんでした。
ウッド、金属、音色は同じに聞こえました。はっきりと違いがないと意味ありませんね。普通のシリウスと同じ音色です。G-48はクロス配列なので12穴のシリウスとして利用できます。

[@sayuri-harm]

ご視聴、ご感想、ありがとうございます。
生徒さんにもご感想を伺ってみますと、違いがあると感じた方と感じなかった方にわかれるようでした。個々の感じ方や視聴環境にもよるのかもしれません。
グレゴアとシリウスは、そうですね。シリウス１２穴のクロス配列バージョンがグレゴアのような気がします。今までグレゴアとシリウスはカバーの違いが大きかったと思いますが、木製カバーのシリウスが出るということで、益々両者が近い存在になってくるように感じました。

[@legrandgrappelli]

やはり金属モデルの方がよくレコードで聴く音に聴こえますね♪やっぱりミッドローがあってソロに向いているのかも？
G48は使用している楽器ですが…まだまだ思うように吹けませんが…いずれwoodモデルも欲しくなっちゃうな(笑)
rosewoodとウォルナットで音は大分違ってくるのでしょうかね？ギターの場合は凄く変わるんですよね。
エレキギター以外ではウォルナットってあえてあまり使わないかも？代用材のイメージですかね？
ウクレレならあるかも知れないですね。何せ弦楽器一筋50年以上関わってきたので…脳みそが完全ギター脳(笑)
クロマチックハーモニカ上手くなりたいな♪指が治癒する見込みは果てしなく薄いしな…

[@sayuri-harm]

ご視聴、ご感想ありがとうございます。
ローズウッドとウォルナットの音の違いですが、生徒さんの演奏を客観的に聞く限りではほとんどわからないです。
ただ、同一人物での演奏ではもしかしたらわかるのかもしれません。でも、大きな差はないと考えてよいように思います。