【うっ滞】うさぎが体調不良に【初めてのお薬】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 7 вер 2024
  • 3月末の出来事でした。
    動画編集の時間が取れなくてUPがだいぶ遅れてしまいました。
    ととちゃんが家に来て早5年弱。今回が2度目の体調不良でした。
    (最初の体調不良は3年目の夏、夏バテになり1週間自宅で介護しました)
    この日は、朝イチで一目見るなり様子がおかしかったので病院行きは即確定したのですが、
    行きつけの動物病院のOPENが朝9時なので異変に気付いた午前7時からの2時間は飼い主も生きた心地がしませんでした。
    そのまま死んでしまうのかと思った。小学生の時に飼っていたハムスターが亡くなってしまった後に触れた毛並みと、この時のととちゃんの毛並みの感触が全く同じだったのです。冷たくて、妙にしっとりしていて、平べったくて、ぺそぺそしている。(普段はフワフワしてます)
    うっ滞という症状に出くわしたのが初めてだったので、治るものとは思えずに内心 愛兎の死を覚悟していました。気を許すと泣いてしまいそうでしたが、一番辛いのはうさぎ本人だと思い必死にこらえていました。
    いざ病院に行くと先生からは「ま、そこまで調子は悪くなさそうですね、緊急性は感じない」と言われ、私は「え?!こんなに具合悪そうなのに!!」と鳩豆フェイスかましました。
    追って「今朝から元気がなくて…」と訴えると「ま、具合よくないんでしょうね」とバッサリ切り捨てられ、その刹那、背中に液体をチューっと一気に注入されます(大き目の注射器2本分。一気に入れられて背中が異様にぷくっと膨らみます。それがうさぎの点滴です。背中が筋肉隆々範馬一族並みに隆起しますが、すぐに吸収されて跡形も無くなります。)
    その後「ウサギに直接薬を飲ませることができますか?抱っこができますか?」と聞かれ、答えると注射器型の飲み薬を二種類(胃腸が活発になる成分と、食欲が増進される成分)配合された飲み薬を処方されました。
    帰宅後、引くほど元気になっていて「点滴ってすげーーー!!!」と驚かされました。
    獣医さんってすごい……。
    今ではいつも通り楽しいうさぎライフを満喫しているととちゃんです。
    そんなととちゃんも今年の6月20日で5歳を迎えます。もう立派な高齢うさぎです。フードも既にシニア用のものをモリモリ食ってます。
    とっちゃんが豊かなジジイ🐰として暮らしていけるよう、最善を尽くしていきたいところです。
    ご視聴ありがとうございました!
    チャンネル登録、グッドボタン押していただけると更に頑張れます!!是非に💛

КОМЕНТАРІ •