迷惑しかかけなかった報道陣のカメラか…人の話を聞かないとこう言うことになると言う教訓にピッタリだよな
今日は島原に宿泊してます。
里帰りは島原で、普賢岳近くです。
今日は天気が悪く、あまり見えませんでしたが、小さい頃からずっと見ています。歳を重ねるごとにいろんな興味が湧いてきます。
拝聴できてよかったです。
行ってみたいミュージアムですね。
気になる
この噴火災害について興味があって資料を集めたり現地調査をしています。
大野木場の「砂防みらい館」も、被災遺構である大野木場小学校共々一見の価値がある施設だと思います。
確か13:34の家屋の説明文に、「平成2年にリフォームしたばかりだった」という記述があり、家主の心情を思って居た堪れない気持ちになりました。
素晴らしいレポート映像ありがとうございます。
地球からすれば、ありふれた造山運動、普通の自然の営みなのでしょうが、
地上の人間や生物にとっては、凄まじい災害となってしまう。。
人間は当然ではなく、自然環境の中に住まわせてもらっているのだという認識を持つべきです。
小学校の修学旅行で訪れることが多い施設ですね。
リニューアル前には1回行ったことありますが、もう一度行ってみたいですね。
あのヘリコプターはチヌークの先祖にあたるV107バートルというヘリで不時着したヘリと同じもしくはそのものかもしれませんねー横にいるのは60式装甲車ですかね?
この墜落したヘリを回収したのもチヌークだったりします。
島原は噴火・火砕流被害からの復興を願い、1998年から九州地区学生駅伝のコースになっています。
平成新山の中腹から海へ下る区間を走ったのも懐かしいですね。
がまだすドームもリニューアルするとのことで、久しぶりに行ってみようと思います。
現物を見に行きましたが、実際に見ると当時の被害の大きさが実感できます。
遺されたこれらも全体の被害からすれば一部に過ぎない事を考えると、雲仙普賢岳による噴火被害の規模と恐ろしさに言葉が無くなりますね。
噴火が起きている時に、カメラマンに下がれ!逃げろ!と言っているのに逃げずに撮影し続けた映像を、カメラ越しではどの位置まで危険が迫っているのかわからなかった。などと綺麗事を言っている映像をテレビで見た事ありますが、周りが逃げろと言っているのに意地で撮影するのがプロではない。と子供ながらに見てました。結果色々な人に迷惑をかけている人にしか見えない…。最後の家屋には持ち出す事の出来ないその家の方達の思い出がタイムカプセルのように埋まっているのでしょうね。取り壊された家屋の埋まってしまっている所はどうなっているのでしょう…😢
当たり前かもしれないけど陸自のジープのナンバープレートが防衛庁になってるね
まあ、噴火前に戻すことは不可能ですからね。
テレビ関係者以外の方々の犠牲はとても悔やまれますね。テレビ関係者さえいなければ犠牲者はもっといなかっただろうに……もしかしたらゼロだったかもしれない…本当に残念でなりませんね。
テレビ関係者の方は同情の余地もございませんね。テレビ関係者による最悪の人災ですね。
災害の痕跡を展示してある施設の名前が記念館なんで普通ありえん。
雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)は2025年3月にリニューアルを予定しているとの報道がありました。
直近で訪れる予定の方は、ぜひリニューアル後の訪問をお勧めいたします。
過去に訪問経験のある方も、ぜひ新しくなった展示を巡ってみてください。
※参照ニュースページ
毎日新聞 2024/5/27 地方版「雲仙岳災害記念館、リニューアルへ 「自然の脅威」エンタメ体験 CGマッピングルーム新設 /長崎」
mainichi.jp/articles/20240527/ddl/k42/040/243000c