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最後数分の現代ギリシア論は鳥肌が立ちました。うぷ主の俯瞰能力はすごい。ぜひ歴史書を著してください。
経済破綻の際にギリシアのCMがテレビで流れていたが、「ローンを組んで夏休みのバカンスに行こう!」という日本では考えられないCMだったなw
バカとしか・・( ̄▽ ̄;)
ギリシャあるある参考書で勉強してるとポリスとかの時代から突然18〜9世紀まで飛んでビビる
イタリアも似たようなもの中世~近世がほぼ飛ばされる
@@水流月雪葩ルネサンスは?
東ローマ帝国はギリシャ帝国だからそれは無い
@@sojutanaka75これ、結局は記号として暗記しようとするから飛んでるように思えるんだ。ちゃんと歴史を理解しようとしていない
すごく、良い動画です。過去と現代を紹介して間を埋めるというのは素晴らしい構成ですね。「キリスト教徒の第一の特徴は不寛容」何度聞いても声出して笑ってしまう😂民主主義の本質、他人事じゃない感がすごい
輝かしい古代文明があって周辺諸国はそこからたくさん学んだのに現代では尊敬できなくなってしまった国。中国…
周りから見ればお荷物で大迷惑だけどお荷物当人はいたってお気楽にしているのがよく分かる内容でした
現在のギリシャがどうしてこうなったのかは割と気になってた(というか世界史であんまり話題にならない時代・地域の方はどうなってたの?ってのはどこも気になる。)
ギリシア革命については、当時現代ヨーロッパ背景にした少女漫画で知りました、政治家だった家族を逃す為に辛い思いをしたマルガリテースの話(作者さんは亡くなられて随分前に復刻版が出てました)、あと現代米国背景にしたやはり少女漫画で、国外へ留学していた比較的裕福なギリシア人子弟が故国の現状に帰国した話(こっちは今でも単行本で出ています)とか…そんなのでも無ければ普通に暮らしていてギリシャの現状なんて考える日本人の子供なんて居ないなぁと、話を描いて興味を持たせてくださった少女漫画界の巨匠達に感謝です
民主主義の元祖らしく、民主主義の構造的問題でダメになった感じですね...
up主様は悲観的&醒めているので好きです💕。
強烈に皮肉の利いた神動画。
全盛期が紀元前とか、過去の栄光に縛られてる感があってクッソ哀れに思ってしまう
滅んだインダスやソロモン比べたら多少はね。
日本も前世紀が全盛期だからなあ…(ダジャレ)
いつも、動画の方、拝見しております。ギリシャは、知名度のある国のようでいて、知らないことの多い国でした。面白かったです。オスマン帝国統治時代のギリシャがどうだったかなど、恐らく、ほとんど知っていることがなく、需要があるかわかりませんが、動画で拝見できれば、と思いました。インドなどと違い、明確な「ギリシャ征服」のような過程を経ずに、時代が下ってギリシャ独立が起こるのが、不思議な印象を受け、興味をそそられます。
考えさせられるなかなか素晴らしい動画だった。
ビザンツ、オスマン支配を経ても対外的攻防以外の時は、内輪で紛糾して刃傷沙汰っていうパターン、古代多神時代から変わらないのか悲劇、彫刻、哲学と並ぶ古典的様式美
テオ・アンゲロプロス監督が『狩人』という映画で第2次大戦後のギリシアを、雪の中の別荘という限定的な状況で再現しています。
ギリシャと言えば、オリエントやアテネなどの都市国家もそうだが、最近はトルコ軍とギリシャ軍のF-16がいがみ合ってた印象が強い。
トルコ、ギリシア共にF-4ファントムⅡを保有していますね。
古代文明の中で1番ギリシアが好きやわ。
36:20???『国家ぐるみの場合は犯罪にならんZOY☆』
ユーロに移行してから不幸になったんだよ。ドラクマ時代は例え、債務不履行起こしても通貨の価値が下って観光客が大量に来て、外貨獲得して、通貨の価値が上がり、また債務不履行しての繰り返しができたのに。ユーロに移行してから無理になった
本当にそう。観光資源が沢山残っているからギリシャの自国通貨が安くなると今がチャンスとツーリストが増えていた印象。観光地だからといって夜遅く迄店を開けていることもなくなんなら長めの休暇をとりとっとと閉めて自分等の生活を第一に考えて行動するギリシャ国民の思想もなんか良い。
31:10 「嫌な上司みたいな動きだな」(笑)
とりあえずユーロからは外れてドラクマを復活、通貨安による観光業での外貨獲得なんてうまくいってた時期に戻すしかないんじゃないかな戻れるかどうかは知らんけどユーロ内でドイツと勝負は無理よ
ビザンツ帝国時代のノミスマ(.ソリドゥス金貨)をな
なぜこんな愚かな国になったのか、ではなく結局過去の過ちに学ばなかっただけ、とはそれにしてもながらで聞いてたけどこの動画40分もあったんだな、あっという間だったわ
近代ギリシャの王家が、バイエルン王家からデンマーク王家に変わっています。ちょっと触れて欲しかったです。
すべてわかった上でEUに入れたんだから、最後まで面倒みてどうぞ〉〉ドイツさん
散々EUをドイツ帝国として利用してきたんだから面倒見てあげろよな
大EUドイツ第四帝国万歳
確か…エリザベス二世の旦那さまは、ギリシャの王子様では。
かつて名をはせた大国なのに、幾多の戦乱と困窮の中で偏狭な民族主義に陥り、さらに宗教的闘争が加わって衰退ってパターンは少なくないですね。まあ陸続きの土地ではこうした栄枯盛衰は常なんでしょうけど、ギリシャの有様は目を覆わんばかり…。
パパンドレウとパパドプロスがこんがらがってしまう
もうこれも十年前の話か
39:34 その血を踏み躙ったのは君らの国だよね?ってなった
ギリシャ財政破綻が叫ばれ、ドイツや世界中から侮蔑の眼差しで見られていた時期、とあるギリシャ街頭インタビューであるオバハンが「爺ちゃんの時代から税金なんて払ってないわよ!!」とカメラに向かい喚いてたのを思い出す
ギリシア政治史は古代も現代も類似しているように思えるが、現代ギリシアには哲学や自然科学といった学問、或いは文化・芸術は古代ギリシアに勝るものはない気がする。現在、ギリシア古典の研究はイギリスが最も盛んであるという事実はそのことを如実に表していると思う。
古代ギリシア≒現代ギリシアと仮定すると、古代ギリシアの輝きは周りがそれほど輝いていないからそう見えるからか。暗い夜ではマッチの火さえ輝いて見えるから。現代ギリシアの輝きは周りがギリシア以上に輝いているからギリシアの輝きが霞んで見えるからか。煌びやかな大都市でマッチの火に目をかける人が一体どれほどいるだろうか。
「輝かしい国の歴史はすでに滅びた国の歴史なのである」たしかに。
うーん…ギリシャは(自業自得の面も否定しないけど)EU通貨統合・金融統合の煽りを食らった被害者の一面もあるような気がする
ドイツのためのユーロになっててドイツだけが儲かってそれ以外の国はほとんど全部ユーロ導入によって損してるからねイギリスがユーロを導入しないのも納得
元財相のヤニス・バルファキスが黒い匣でその辺を書いてるようですね。読んでないけど。
@@1208071208 ただ、ドイツ人自身はユーロに不満を持っていてマルクを復活させるべきという意見が根強く残っている(´・ω・`)
うーむ… やはり、欧州全体が力を合わせるのは難しいのだろうか。
ギリシャ経済がここまで混乱した原因がユーロ加入であった事は間違い無いです。この動画ではなぜギリシャのEU加入がスルーされたんでしょうか。前後編にしてでも、EUやユーロの問題はきちんと論じるべきだったと思います。
まとめ上手いな。
神動画。主、厳しいお人だなあ。たが民主主義の未来に希望を感じさせてくれている。
パルテノン神殿も、廃墟と言えばただの廃虚か。
極端な政治形態の並立はお互いの悪いとこ取りの結果になった。
プルタルコスの政体循環史論おもいだした。
Kellerさん、頑張ってらっしゃいますね。
ギリシアの粉飾問題は、ゴールドマンサックスが関与していたそうですな。手数料と空売りでぼろ儲けしていたそうですよ。
ギリシャは観念や理想の創造には秀でているが、現実の政治体制の創造はローマと比べて苦手。ソクラテスも、現実社会のあり方に異議を唱え、死を受け入れたのではないか?そんな現実のギリシャを自身の理想的アイデンティティーとしてしまうのが、ギリシャ人の不幸。そんなギリシャを、西洋人が理想化してしまうのが、世界の不幸。
古代ギリシャは偉大な文書を残したために、後世から理想視されてしまったのでしょうね。古代ローマもギリシャを征服したときに、かつてのギリシャと同時代の落ちぶれたギリシャの違いを皮肉ってたようですし。
うええええん! 最後の言葉が悲しかったよう、、、学生時代は西洋古代史、特に古代ギリシア専攻だったんですが、その後の歴史についてはほとんどしらなかったんです;;、80年くらいに観光に行けて、楽しかったんですが政治はそんな状態だったんですね、、、 でも民主主義も神話も、産んだのはやはりギリシアですよ。自身を批判できる哲学も。そしてたぶん、「理想」という概念も。
知らない方が幸せとはこの事なのかなと思ってしまいました...。民主主義、哲学、理想の概念、その全てが今や見る影もないですね。それこそ世界がギリシャに抱いていた理想から生まれた、ただの幻想だったのかもしれません。
デモステネス「民主政が人気取りとは心外な! ここは是非とも私がギリシャで活躍するご解説を」
、、、私は大学卒業以来歴史の勉強から離れて久しいですが、民族主義のマイナス面をきっぱり指摘しておられるのには安堵を覚えます。 そういう視野をする動きも、最近は大きくなってるのでしょうか?
イラクがクウェートに侵攻した時、クウェートの王様はさっさと逃げ出したんだよね。
18:57〜の「労働者の強い反対を押し切って厚い社会保障制度を作った」は間違いでは
20:16 ギリシアッー!
America is great!
せめて供給能力を上げる方に政策を振り向ければ良かったのに、通貨の価値=その国の供給能力( ;∀;)
別の視点からある意味古代のギリシア人と気質は変わってないのではという意見ですがたしか古代ギリシア人は労働はせず搾取の上で学問などをするのを最上としていたはずなので、いまの働きたくないでも援助はしろという行動はある意味ブレてないんじゃないかとw
アメリカの民主主義は、本家の民主主義とはかけ離れたものなのですね
どちらかと言えばローマ共和制精神
アメリカはいい仕事しましたね
(泣) それにしても 現代の政治家でも、2千年前の「古代ギリシア」と現代のギリシアを結びつけて考えてた、というのもおどろきです。 ソクラテスを殺したってことも知ってるはずだが、市民レベルでの「民主主義」のふるさとをたすけよう みたいな心理もあるんでしょうか?
28:55 「国民は激怒した」かの暴虐邪知!かの暴虐邪知!かの暴虐邪知!・・・・あれ(´・ω・`)?
落ちぶれ度桁違いですな
「政体」と聴いて銀英伝のラインハルトとヤンの会談を思い出しました("⌒∇⌒")
ソソソクラテスかプラトンか~♪ニニニーちぇかサルトルか~♪みーんな悩んで大きくなったーぁ!
古代ギリシャも政治的にはしくじっていたと思うが
ギリシア=聖闘士星矢を最初にイメージする(笑)。
十二宮は実在するのかとしばらく思ってましたよw
@@野森佳 同じくw
まぁ、今のギリシア人はスラブ人の流入とトルコによる支配ですっかり根性がねじ曲がった結果とも言えなくも……
歳出の7割が社会保障と人件費。歳出の5割が社会保障費の日本はさて…
ツィプラスがあまりにも大概過ぎたな。緊縮拒否するわ、債務削減やドイツに対して戦後賠償請求するわ...
ギリシアはユーロに加盟していて、自国通貨建ての国債を発行することが出来ない。つまり自国で通貨を発行することが出来ないわけだ。だから財政破綻した。
オリーブやブドウは今も作ってるのに
正に栄枯盛衰⤵️
ギリシャの場合は栄枯衰衰って感じですね
なんというか人間の嫌なところ濃縮した感じがすごいわ。利己主義全開になるとこうなるのかな?
エリザベス女王の夫が、ギリシャ王室出身ということは、なぜスルー?
ギリシャ語がわからん、コイネーがわからん、だから「わからん(グリーグ)」とにかくアレクサンダーが出て、70人訳聖書とコンスタンティウス帝でキリスト教の中心地だったのでしょう。それが無ければ、「だから・・なに?」って地域。むしろ世界の中心はイスタンブールの方では。
Make America Great Again…(ギリシャ語超訳:悪夢再び、でおk?笑)
良くも悪くも民主主義を体現しているのかな?
この動画では「為政者が行ったこと」を中心に描かれているが、その裏には「人民が行ったこと」が存在していて、私たち国民・有権者はそこに注目する必要があると思う。
トルーマンの写真、ローレンバコールか
やっぱギリシア
23:42 この点李承晩政権の抗日闘争運動家を粛正し、逆に植民地官僚を優遇したた点に似ています。
李承晩はしくじり世界史で取り上げて欲しい人物ですね。アメリカの支持を受けて大統領となり、かつての朝鮮総督府の上に乗りながら、竹島占領や李承晩ラインなど反日政策を推し進め、共産主義の疑いで国民を大虐殺したくせに、朝鮮戦争では口先だけでロクなことをしなかった、そして最後は革命で韓国を追われてハワイで客死した、ここまでしくじりの名に相応しい人物もなかなかいないでしょう。
@@baatarismbaatarism9209 朝鮮戦争停戦の時点できちんと後継者を準備して勇退をしていたらまた評価は変わったかもしれませんけれどね。あとは、うp主さんがどう評価するかですけど、うp主さんは朝鮮史について興味なさそうですからね。まあ、アメリカ、ソ連視点の朝鮮戦争とかは世界史事件ランキングでやる可能性はあるでしょうけれど、李承晩はやらないのでは。(強いて朝鮮史関連の人物を取り上げるとしたら現代では金大中とかはやるかもしれませんが)追記 金大中を取り上げると書きましたが、しくじりという意味合いでなく、ブラントの東方外交の比較で出すのではという意味です。
@Baatarism Baatarism李承晩何もしくじってないやんwあのお国を扱ったら全員しくじり人物やし、しくじり国家で扱うべきやけど、まだその状況でもないやん?
ゆたシア、ギリぼん
40:34「輝かしいギリシアの歴史」は、既に滅びた国の歴史なのである↑このチャンネル歴代トップクラスに辛辣なお言葉学校で政治経済を教えるとき、民主主義とセットで衆愚政治の歴史とメディアリテラシーについても教育するべきなのでしょうね
単民族国家の日本に住んでると民族問題とかイメージ湧かないよね
The.夷.2.痴.🦋汚.染.痔.ン.は?
ギリこうと働いたことあれば分かる、最悪だ
でもギリシャの人達って優しいんだよね
有権者の人気取り(票集め)が政治活動の主体になってしまう民主主義の負の側面を解説。多くの国で、原則的に選挙における買収行為が禁止されている理由とリンク。認めたら腐敗が加速する。
現代と古代の繋がりがない……中○の事かな?
蛮族やんけバルバロイって言ったっけか
なんか、お隣の国によく似た国民性だね。
@おじやおやじさすがにお隣の方がよく働くし、礼儀とかも有るよ。ギリシャをあまりにも舐め過ぎでは?
今後ヨーロッパ諸国で君主制が成立する時もドイツから王族を迎え入れるんだろうね
政治形態が「民主主義」か「共産主義」か「王政」かはあまり重要でない。それぞれの政治形態で、経済が豊かな国も貧しい国もあるし、文化が豊かな国も貧しい国もある。例えば、経済力世界1位のアメリカは民主主義だが、2位の中国は共産主義だ。そして、3位の日本や6位のイギリスは、立憲とはいえ王政だ。同様に、最貧国の中にはイエメンのような民主主義国家もあるし、北朝鮮のような共産主義国家もあるし、ブータンのような王国もある。古代ギリシア(地域)は、経済、軍事、文化全ての面で世界史に残る結果を残し、崩壊した。しかし、日本を除く全ての古代国家(文明)は崩壊しているので、「崩壊したから価値がない」というわけではない。少なくとも「崩壊するまでは価値があった」と捉えるべきだ。より大きな問題は、現代のギリシアが、経済的にも文化的にも「劣等国」だということ。ギリシア危機の時、緊縮財政を迫るドイツにギリシアが強く反発したが、当時のギリシアは「人口あたりのポルシェ保有率が世界一」だった。つまり、粉飾した金でドイツの車を買っていたわけだ。メルケルが「ポルシェ返せ」と怒るのもよく判る。古代ギリシアなら、自ら先進的な自動車を作っていたに違いないが、「仇敵が作った車を喜んで買う」のが現代ギリシア。
いや、現在の中国は決して共産主義ではない
政治形態と経済体制混ざってて草中国 一党独裁日本 民主主義英 民主主義北 (金)王政
@@A_a_A_a_A_a_A 「共産主義」は、元々は経済体制だが、「純粋な共産主義」は必然的に一党独裁にならざるを得ず、政治形態にも影響を及ぼす。例えばフランスは、共産主義政党を含む民主主義国家で、共産主義的な制度と資本主義的な制度が混在している。当然一党独裁ではないし、いわゆる少数政党や無所属の議員も存在する。それに対してアメリカは、共産主義を含まない民主主義国家で、共産主義的な制度は少ない。日本は、天皇制を存続させたまま、実体は共産主義政党を含む民主主義国家になっていて、言葉だけ並べると「矛盾の塊」。イギリスなんかもそうだが、こういう国の「王政」とか「共産主義」という言葉の意味は、「他の国とは違う」と考えたほうがいい。「純粋な共産主義が必然的に一党独裁になる」理由は、国民から取り上げた資本を管理する組織を一つにする必要があるから。この組織が存在しない共産主義は、原始的なネイティブアメリカンの社会などに例があるが、資本主義から共産主義に移行した国家では無理。また、資本を管理する組織が複数存在する国家は、韓国のような財閥国家であったり、昔のインドのように小さな王国が連立する国家だが、「資本の独占が見える」という点で共産主義ではない。20世紀に猛威を振るった共産主義の「鮮やかな手口」は、「あたかも資本が国民に共有されているかのような錯覚を与える」点にあった。資本を管理する組織が複数存在すると、それらは互いに争うし、資本を誇示するので、国民から隠せない。資本の独占を国民の目から隠すには、一党独裁にするしかないのだ。それでも、ロシアをはじめとした多くの国家は、少なくとも最初は理想を求めて共産主義革命を行った。一党独裁によって経済効率が悪化し、国家が傾いたのは、人間が腐敗した結果だ。それに対して中国は、最初から一党独裁が前提だった。中国が共産主義になったのは、単に共産党が国共内戦に勝ったからで、「清朝を打倒する」とか「日本やアメリカの帝国主義に立ち向かう」というような「大義名分」は存在しなかった。国共内戦当時、既に清朝はなく、日本は戦争に負けていたわけだから、もし中国で民主主義が可能なら、国民党と共産党で仲よく政党政治を始めればよかったのに、中国の歴史的体質として、それはできなかった。ちなみに、同時期韓国と北朝鮮にも民主化のチャンスが訪れたが、両国とも失敗した。結果的に、民主化に成功したのが敗戦国の日本と、共産党に負けた国民党の台湾だったというのは歴史の皮肉。しかし、中国共産党も失敗したわけではない。やはり自力で世界最大の国家を独裁するところまで持っていった組織は覚悟が違う。また、歴史上中国は「強い独裁」で数千年間国家運営されてきたわけで、独裁する側もされる側も「慣れて」いる。中国の共産主義は、確かに「20世紀型の共産主義」ではないが、21世紀になっても元気に存続し、もうすぐアメリカを抜いて世界最大の経済大国になることを考えれば、中国の共産主義こそが「正しい共産主義」であり、「21世紀型の共産主義」だとも言える。
@@gtofuji 中国がアメリカを抜けるのは数の暴力な 21世紀型とか意味不明な造語作ってるけど開発独裁が経済的に優秀ってだけだから
@@A_a_A_a_A_a_A 「21世紀型共産主義」の特徴は以下の三つ。1. 非現実的な理想を掲げない。2. 国民の資産を取り上げず、一度国民に所有させた上で間接的に支配する。3. 共産主義の機能は、一党独裁を維持するためだけに使う。1.と2.だけだと一般的な資本主義と変わらないが、3.の存在によって国家のあり方が大きく変わる。一般的な民主主義国家だと、運用可能な資本の大半は国民の側にあるので、国家の運営効率を上げるために政府は可能な限り小さくなろうとするが、共産主義国家では資本を持っている政府の方が肥大化する。もちろん政府が肥大化し過ぎれば国家は傾くし、おそらく次の数百年で中国共産党は潰れるだろうが、中国の体質は全く変わらず、似たような国家が後を継ぐだろう。
聖書についてかなり誤解があるように思われます。今日において「聖書」といえば「旧約」と「新約」の二部に大別されますが、これはキリスト教主観におけるものであり、その淵源たるユダヤ教の聖典としての聖書は「旧約」しかありません。「旧約」と「新約」はそもそも成立の過程や時代、背景といったものが大きく異なりますがユダヤ教の主観における「聖書」(キリスト教の「旧約」とは若干採用文書に差異がある)はモーシェ五書(トーラー)・預言書(ネイビーム)・ケトゥビーム(その他の文書)と呼称され、それぞれの頭文字のT・N・Kからタナッハ(あるいはタナック)と呼ばれます。(ユダヤ教において「新約」とは偽預言者の文書群でしかありません。)TNKは当時すでに文章語となっていたヘブライ語(若干のギリシア語文書が存在する)において記述されています。いわゆるラテン語聖書はこの原典たるTNKからラテン語へ翻訳がされており、そのことにより「エホバ」なる「神の名前」が生じたという歴史的経緯も存在します。ちなみに当時の地中海世界での会話語はうp主が言うように「コイネー」(アッティカ方言+イオニア方言)が用いられましたが、ギリシア語聖書とはヘブライ語原典よりの翻訳です。(いわゆる70人訳聖書ですが、これも通説とは異なります。)前述のラテン語聖書において生じた「神の名前」などという誤謬はそこにはなく「キュリオス(主)」との普通名詞において統一されています。なおヘブル原典において神を指す言葉は創世記第一章においてのみセム語において「力」を表す普通名詞「エル」の複数形「エロヒム(神)」であり、第二章以降はYHWHという四文字(聖四文字という)において記されています。そこにはヘブライ語(母音を表す文字が無い)において必須となる「発音記号」は記されていません。これは十戒にもあるように「神の名をみだりに唱えるなかれ」との戒律に忠実であるゆえであり、日々の祈りなどで神の名を唱えるときにユダヤ人たちは「adonay(アドナイ・わが主)」との語句をもって代用としました。このことを明確化するためにYHWHにadonayの母音を加えYahowahと記したのですが、先に述べたようにヘブル原典からラテン語聖書が翻訳されたときに斯様な事情を知らぬ者が「神の名イェホヴァ」と解してしまいました。これが「エホバ」なる語句の生じた経緯となります。最後に蛇足となりますがユダヤ教の伝統において伏せられた神の名前は紀元70年のイエルサレム陥落の際にその秘密を知る神官が落命し、失われてしまったとの俗説が存在します。
江戸時代までは「日本人」はいなかったね。
楽しいな〜世界史久しぶりだな〜くらいで見てるのに「この投稿者は視野狭窄!!!!」「近現代史は専門じゃないからやるな!!!!」とかのコメント見てると気分が一気に下がる別にこの投稿者が絶対に正しいとかではないんだし歴史なんて教える人によって偏るのは当たり前なんだし。なんで自分の思想を基準に糾弾しようとしてるのか
@こっこ批判は自由でしょ。なんでさも悪い事のように糾弾したいの?それこそ気楽な気持ちで読めばいい話だから。
ペリクレスさん助けてやってください…
古代ギリシア人に対し、現在のギリシア人はスラブ系なのでは?
坂田庄司そもそも東欧系の人種は次から次へとスラブ系に同化されて吸収されていったから、「スラブ系だから何々系じゃない」とは言いにくい
トルコ系なのでは?(知らんけど。)
民主主義が生まれると同時に愚衆政治も生んだ
非生産人口って言葉どこ発祥?
軍事政権時代が銀英伝の救国軍事会議に見える。
国民の約半数が公務員と云う生産性の無い国であった
聖闘士しか誇れるものが無いのか
ギリシャといそば悪の軍団GODをイメージしてしまった神話怪人のほうを
現代ギリシャを一言で表すなら“蛻の殻”と言った所であろうか。そして…前から思っていたのだが、うp主は“容共”か?
多分そうだろう。歴史解説でありながら左翼の政治的思想が色濃く出ている。
人のやる事だからある程度バイアスがかかるのは仕方ないね
XːLez この人の歴史解説動画に不思議な違和感を覚えていたが、容共の立場で見ると納得できてしまうなぁ
経済破綻の渦中でさ、EU抜けてロシアにすり寄ろうとしてなかったっけ?んで、流れが変わり出して、EU側がしぶしぶ金を出した記憶がある。国民は国民で危機感ゼロで他国のインタビューに答えてたな~、バカンスを全力で楽しんでたwこいつらに金をあげざるを得なかった他国の方々に同情を禁じ得ない( ̄▽ ̄;)
イギリス・アメリカの御都合主義には辟易するなどの口が自由だの正義だのほざいてんだ
最後数分の現代ギリシア論は鳥肌が立ちました。うぷ主の俯瞰能力はすごい。ぜひ歴史書を著してください。
経済破綻の際にギリシアのCMがテレビで流れていたが、
「ローンを組んで夏休みのバカンスに行こう!」という日本では考えられないCMだったなw
バカとしか・・( ̄▽ ̄;)
ギリシャあるある
参考書で勉強してるとポリスとかの時代から突然18〜9世紀まで飛んでビビる
イタリアも似たようなもの
中世~近世がほぼ飛ばされる
@@水流月雪葩
ルネサンスは?
東ローマ帝国はギリシャ帝国だからそれは無い
@@sojutanaka75これ、結局は記号として暗記しようとするから飛んでるように思えるんだ。ちゃんと歴史を理解しようとしていない
すごく、良い動画です。過去と現代を紹介して間を埋めるというのは素晴らしい構成ですね。
「キリスト教徒の第一の特徴は不寛容」
何度聞いても声出して笑ってしまう😂
民主主義の本質、他人事じゃない感がすごい
輝かしい古代文明があって周辺諸国はそこからたくさん学んだのに現代では尊敬できなくなってしまった国。
中国…
周りから見ればお荷物で大迷惑だけどお荷物当人はいたってお気楽にしているのがよく分かる内容でした
現在のギリシャがどうしてこうなったのかは割と気になってた(というか世界史であんまり話題にならない時代・地域の方はどうなってたの?ってのはどこも気になる。)
ギリシア革命については、当時現代ヨーロッパ背景にした少女漫画で知りました、政治家だった家族を逃す為に辛い思いをしたマルガリテースの話(作者さんは亡くなられて随分前に復刻版が出てました)、
あと現代米国背景にしたやはり少女漫画で、国外へ留学していた比較的裕福なギリシア人子弟が故国の現状に帰国した話(こっちは今でも単行本で出ています)とか…
そんなのでも無ければ普通に暮らしていてギリシャの現状なんて考える日本人の子供なんて居ないなぁと、話を描いて興味を持たせてくださった少女漫画界の巨匠達に感謝です
民主主義の元祖らしく、民主主義の構造的問題でダメになった感じですね...
up主様は悲観的&醒めているので好きです💕。
強烈に皮肉の利いた神動画。
全盛期が紀元前とか、過去の栄光に縛られてる感があってクッソ哀れに思ってしまう
滅んだインダスやソロモン比べたら多少はね。
日本も前世紀が全盛期だからなあ…(ダジャレ)
いつも、動画の方、拝見しております。
ギリシャは、知名度のある国のようでいて、知らないことの多い国でした。面白かったです。
オスマン帝国統治時代のギリシャがどうだったかなど、恐らく、ほとんど知っていることがなく、需要があるかわかりませんが、動画で拝見できれば、と思いました。
インドなどと違い、明確な「ギリシャ征服」のような過程を経ずに、時代が下ってギリシャ独立が起こるのが、不思議な印象を受け、興味をそそられます。
考えさせられるなかなか素晴らしい動画だった。
ビザンツ、オスマン支配を経ても
対外的攻防以外の時は、内輪で紛糾して刃傷沙汰
っていうパターン、古代多神時代から変わらないのか
悲劇、彫刻、哲学と並ぶ古典的様式美
テオ・アンゲロプロス監督が『狩人』という映画で第2次大戦後のギリシアを、雪の中の別荘という限定的な状況で再現しています。
ギリシャと言えば、オリエントやアテネなどの都市国家もそうだが、最近はトルコ軍とギリシャ軍のF-16がいがみ合ってた印象が強い。
トルコ、ギリシア共にF-4ファントムⅡを保有していますね。
古代文明の中で1番ギリシアが好きやわ。
36:20
???『国家ぐるみの場合は犯罪にならんZOY☆』
ユーロに移行してから不幸になったんだよ。
ドラクマ時代は例え、債務不履行起こしても通貨の価値が下って観光客が大量に来て、外貨獲得して、通貨の価値が上がり、また債務不履行しての繰り返しができたのに。
ユーロに移行してから無理になった
本当にそう。観光資源が沢山残っているからギリシャの自国通貨が安くなると今がチャンスとツーリストが増えていた印象。
観光地だからといって夜遅く迄店を開けていることもなくなんなら長めの休暇をとりとっとと閉めて自分等の生活を第一に考えて行動するギリシャ国民の思想もなんか良い。
31:10 「嫌な上司みたいな動きだな」(笑)
とりあえずユーロからは外れてドラクマを復活、通貨安による観光業での外貨獲得なんてうまくいってた時期に戻すしかないんじゃないかな
戻れるかどうかは知らんけど
ユーロ内でドイツと勝負は無理よ
ビザンツ帝国時代のノミスマ(.ソリドゥス金貨)をな
なぜこんな愚かな国になったのか、ではなく結局過去の過ちに学ばなかっただけ、とは
それにしてもながらで聞いてたけどこの動画40分もあったんだな、あっという間だったわ
近代ギリシャの王家が、バイエルン王家からデンマーク王家に変わっています。ちょっと触れて欲しかったです。
すべてわかった上でEUに入れたんだから、最後まで面倒みてどうぞ〉〉ドイツさん
散々EUをドイツ帝国として利用してきたんだから面倒見てあげろよな
大EUドイツ第四帝国万歳
確か…エリザベス二世の旦那さまは、ギリシャの王子様では。
かつて名をはせた大国なのに、幾多の戦乱と困窮の中で偏狭な民族主義に陥り、さらに宗教的闘争が加わって衰退ってパターンは少なくないですね。まあ陸続きの土地ではこうした栄枯盛衰は常なんでしょうけど、ギリシャの有様は目を覆わんばかり…。
パパンドレウとパパドプロスがこんがらがってしまう
もうこれも十年前の話か
39:34 その血を踏み躙ったのは君らの国だよね?ってなった
ギリシャ財政破綻が叫ばれ、ドイツや世界中から侮蔑の眼差しで見られていた時期、とあるギリシャ街頭インタビューであるオバハンが「爺ちゃんの時代から税金なんて払ってないわよ!!」と
カメラに向かい喚いてたのを思い出す
ギリシア政治史は古代も現代も類似しているように思えるが、現代ギリシアには哲学や自然科学といった学問、或いは文化・芸術は古代ギリシアに勝るものはない気がする。現在、ギリシア古典の研究はイギリスが最も盛んであるという事実はそのことを如実に表していると思う。
古代ギリシア≒現代ギリシアと仮定すると、
古代ギリシアの輝きは周りがそれほど輝いていないからそう見えるからか。暗い夜ではマッチの火さえ輝いて見えるから。
現代ギリシアの輝きは周りがギリシア以上に輝いているからギリシアの輝きが霞んで見えるからか。煌びやかな大都市でマッチの火に目をかける人が一体どれほどいるだろうか。
「輝かしい国の歴史はすでに滅びた国の歴史なのである」たしかに。
うーん…ギリシャは(自業自得の面も否定しないけど)EU通貨統合・金融統合の煽りを食らった被害者の一面もあるような気がする
ドイツのためのユーロになっててドイツだけが儲かってそれ以外の国はほとんど全部ユーロ導入によって損してるからね
イギリスがユーロを導入しないのも納得
元財相のヤニス・バルファキスが黒い匣でその辺を書いてるようですね。読んでないけど。
@@1208071208 ただ、ドイツ人自身はユーロに不満を持っていてマルクを復活させるべきという意見が根強く残っている(´・ω・`)
うーむ… やはり、欧州全体が力を合わせるのは難しいのだろうか。
ギリシャ経済がここまで混乱した原因がユーロ加入であった事は間違い無いです。この動画ではなぜギリシャのEU加入がスルーされたんでしょうか。前後編にしてでも、EUやユーロの問題はきちんと論じるべきだったと思います。
まとめ上手いな。
神動画。主、厳しいお人だなあ。たが民主主義の未来に希望を感じさせてくれている。
パルテノン神殿も、廃墟と言えばただの廃虚か。
極端な政治形態の並立はお互いの悪いとこ取りの結果になった。
プルタルコスの政体循環史論おもいだした。
Kellerさん、頑張ってらっしゃいますね。
ギリシアの粉飾問題は、ゴールドマンサックスが関与していたそうですな。手数料と空売りでぼろ儲けしていたそうですよ。
ギリシャは観念や理想の創造には秀でているが、現実の政治体制の創造はローマと比べて苦手。
ソクラテスも、現実社会のあり方に異議を唱え、死を受け入れたのではないか?
そんな現実のギリシャを自身の理想的アイデンティティーとしてしまうのが、ギリシャ人の不幸。
そんなギリシャを、西洋人が理想化してしまうのが、世界の不幸。
古代ギリシャは偉大な文書を残したために、後世から理想視されてしまったのでしょうね。古代ローマもギリシャを征服したときに、かつてのギリシャと同時代の落ちぶれたギリシャの違いを皮肉ってたようですし。
うええええん! 最後の言葉が悲しかったよう、、、
学生時代は西洋古代史、特に古代ギリシア専攻だったんですが、その後の歴史についてはほとんどしらなかったんです;;
、80年くらいに観光に行けて、楽しかったんですが政治はそんな状態だったんですね、、、
でも民主主義も神話も、産んだのはやはりギリシアですよ。自身を批判できる哲学も。
そしてたぶん、「理想」という概念も。
知らない方が幸せとはこの事なのかなと思ってしまいました...。
民主主義、哲学、理想の概念、その全てが今や見る影もないですね。それこそ世界がギリシャに抱いていた理想から生まれた、ただの幻想だったのかもしれません。
デモステネス
「民主政が人気取りとは心外な!
ここは是非とも私がギリシャで活躍するご解説を」
、、、私は大学卒業以来歴史の勉強から離れて久しいですが、民族主義のマイナス面をきっぱり指摘しておられるのには安堵を覚えます。
そういう視野をする動きも、最近は大きくなってるのでしょうか?
イラクがクウェートに侵攻した時、クウェートの王様はさっさと逃げ出したんだよね。
18:57〜の「労働者の強い反対を押し切って厚い社会保障制度を作った」は間違いでは
20:16 ギリシアッー!
America is great!
せめて供給能力を上げる方に政策を振り向ければ良かったのに、通貨の価値=その国の供給能力( ;∀;)
別の視点からある意味古代のギリシア人と気質は変わってないのではという意見ですが
たしか古代ギリシア人は労働はせず搾取の上で学問などをするのを最上としていたはずなので、いまの働きたくないでも援助はしろという行動はある意味ブレてないんじゃないかとw
アメリカの民主主義は、本家の民主主義とはかけ離れたものなのですね
どちらかと言えばローマ共和制精神
アメリカはいい仕事しましたね
(泣)
それにしても 現代の政治家でも、2千年前の「古代ギリシア」と
現代のギリシアを結びつけて考えてた、というのもおどろきです。
ソクラテスを殺したってことも知ってるはずだが、市民レベルでの「民主主義」のふるさとをたすけよう みたいな心理も
あるんでしょうか?
28:55 「国民は激怒した」
かの暴虐邪知!
かの暴虐邪知!
かの暴虐邪知!
・・・・あれ(´・ω・`)?
落ちぶれ度桁違いですな
「政体」と聴いて銀英伝のラインハルトとヤンの会談を思い出しました("⌒∇⌒")
ソソソクラテスかプラトンか~♪ニニニーちぇかサルトルか~♪みーんな悩んで大きくなったーぁ!
古代ギリシャも政治的にはしくじっていたと思うが
ギリシア=聖闘士星矢を最初にイメージする(笑)。
十二宮は実在するのかとしばらく思ってましたよw
@@野森佳 同じくw
まぁ、今のギリシア人はスラブ人の流入とトルコによる支配で
すっかり根性がねじ曲がった結果とも言えなくも……
歳出の7割が社会保障と人件費。歳出の5割が社会保障費の日本はさて…
ツィプラスがあまりにも大概過ぎたな。
緊縮拒否するわ、債務削減やドイツに対して戦後賠償請求するわ...
ギリシアはユーロに加盟していて、自国通貨建ての国債を発行することが出来ない。つまり自国で通貨を発行することが出来ないわけだ。だから財政破綻した。
オリーブやブドウは今も作ってるのに
正に栄枯盛衰⤵️
ギリシャの場合は栄枯衰衰って感じですね
なんというか人間の嫌なところ濃縮した感じがすごいわ。利己主義全開になるとこうなるのかな?
エリザベス女王の夫が、ギリシャ王室出身ということは、なぜスルー?
ギリシャ語がわからん、コイネーがわからん、だから「わからん(グリーグ)」
とにかくアレクサンダーが出て、70人訳聖書とコンスタンティウス帝でキリスト教の中心地だったのでしょう。それが無ければ、「だから・・なに?」って地域。
むしろ世界の中心はイスタンブールの方では。
Make America Great Again…(ギリシャ語超訳:悪夢再び、でおk?笑)
良くも悪くも民主主義を体現しているのかな?
この動画では「為政者が行ったこと」を中心に描かれているが、その裏には「人民が行ったこと」が存在していて、私たち国民・有権者はそこに注目する必要があると思う。
トルーマンの写真、ローレンバコールか
やっぱギリシア
23:42 この点李承晩政権の抗日闘争運動家を粛正し、逆に植民地官僚を優遇したた点に似ています。
李承晩はしくじり世界史で取り上げて欲しい人物ですね。アメリカの支持を受けて大統領となり、かつての朝鮮総督府の上に乗りながら、竹島占領や李承晩ラインなど反日政策を推し進め、共産主義の疑いで国民を大虐殺したくせに、朝鮮戦争では口先だけでロクなことをしなかった、そして最後は革命で韓国を追われてハワイで客死した、ここまでしくじりの名に相応しい人物もなかなかいないでしょう。
@@baatarismbaatarism9209 朝鮮戦争停戦の時点できちんと後継者を準備して勇退をしていたらまた評価は変わったかもしれませんけれどね。
あとは、うp主さんがどう評価するかですけど、うp主さんは朝鮮史について興味なさそうですからね。まあ、アメリカ、ソ連視点の朝鮮戦争とかは世界史事件ランキングでやる可能性はあるでしょうけれど、李承晩はやらないのでは。(強いて朝鮮史関連の人物を取り上げるとしたら現代では金大中とかはやるかもしれませんが)
追記 金大中を取り上げると書きましたが、しくじりという意味合いでなく、ブラントの東方外交の比較で出すのではという意味です。
@Baatarism Baatarism
李承晩何もしくじってないやんwあのお国を扱ったら全員しくじり人物やし、しくじり国家で扱うべきやけど、まだその状況でもないやん?
ゆたシア、ギリぼん
40:34「輝かしいギリシアの歴史」は、既に滅びた国の歴史なのである
↑このチャンネル歴代トップクラスに辛辣なお言葉
学校で政治経済を教えるとき、民主主義とセットで衆愚政治の歴史とメディアリテラシーについても教育するべきなのでしょうね
単民族国家の日本に住んでると民族問題とかイメージ湧かないよね
The.夷.2.痴.🦋汚.染.痔.ン.は?
ギリこうと働いたことあれば分かる、最悪だ
でもギリシャの人達って優しいんだよね
有権者の人気取り(票集め)が政治活動の主体になってしまう民主主義の負の側面を解説。多くの国で、原則的に選挙における買収行為が禁止されている理由とリンク。認めたら腐敗が加速する。
現代と古代の繋がりがない……中○の事かな?
蛮族やんけ
バルバロイって言ったっけか
なんか、お隣の国によく似た国民性だね。
@おじやおやじ
さすがにお隣の方がよく働くし、礼儀とかも有るよ。
ギリシャをあまりにも舐め過ぎでは?
今後ヨーロッパ諸国で君主制が成立する時もドイツから王族を迎え入れるんだろうね
政治形態が「民主主義」か「共産主義」か「王政」かはあまり重要でない。
それぞれの政治形態で、経済が豊かな国も貧しい国もあるし、文化が豊かな国も貧しい国もある。
例えば、経済力世界1位のアメリカは民主主義だが、2位の中国は共産主義だ。
そして、3位の日本や6位のイギリスは、立憲とはいえ王政だ。
同様に、最貧国の中にはイエメンのような民主主義国家もあるし、北朝鮮のような共産主義国家もあるし、
ブータンのような王国もある。
古代ギリシア(地域)は、経済、軍事、文化全ての面で世界史に残る結果を残し、崩壊した。
しかし、日本を除く全ての古代国家(文明)は崩壊しているので、「崩壊したから価値がない」というわけではない。
少なくとも「崩壊するまでは価値があった」と捉えるべきだ。
より大きな問題は、現代のギリシアが、経済的にも文化的にも「劣等国」だということ。
ギリシア危機の時、緊縮財政を迫るドイツにギリシアが強く反発したが、
当時のギリシアは「人口あたりのポルシェ保有率が世界一」だった。
つまり、粉飾した金でドイツの車を買っていたわけだ。
メルケルが「ポルシェ返せ」と怒るのもよく判る。
古代ギリシアなら、自ら先進的な自動車を作っていたに違いないが、
「仇敵が作った車を喜んで買う」のが現代ギリシア。
いや、現在の中国は決して共産主義ではない
政治形態と経済体制混ざってて草
中国 一党独裁
日本 民主主義
英 民主主義
北 (金)王政
@@A_a_A_a_A_a_A 「共産主義」は、元々は経済体制だが、
「純粋な共産主義」は必然的に一党独裁にならざるを得ず、政治形態にも影響を及ぼす。
例えばフランスは、共産主義政党を含む民主主義国家で、共産主義的な制度と資本主義的な制度が混在している。
当然一党独裁ではないし、いわゆる少数政党や無所属の議員も存在する。
それに対してアメリカは、共産主義を含まない民主主義国家で、共産主義的な制度は少ない。
日本は、天皇制を存続させたまま、実体は共産主義政党を含む民主主義国家になっていて、言葉だけ並べると「矛盾の塊」。
イギリスなんかもそうだが、こういう国の「王政」とか「共産主義」という言葉の意味は、「他の国とは違う」と考えたほうがいい。
「純粋な共産主義が必然的に一党独裁になる」理由は、国民から取り上げた資本を管理する組織を一つにする必要があるから。
この組織が存在しない共産主義は、原始的なネイティブアメリカンの社会などに例があるが、
資本主義から共産主義に移行した国家では無理。
また、資本を管理する組織が複数存在する国家は、韓国のような財閥国家であったり、
昔のインドのように小さな王国が連立する国家だが、「資本の独占が見える」という点で共産主義ではない。
20世紀に猛威を振るった共産主義の「鮮やかな手口」は、「あたかも資本が国民に共有されているかのような錯覚を与える」点にあった。
資本を管理する組織が複数存在すると、それらは互いに争うし、資本を誇示するので、国民から隠せない。
資本の独占を国民の目から隠すには、一党独裁にするしかないのだ。
それでも、ロシアをはじめとした多くの国家は、少なくとも最初は理想を求めて共産主義革命を行った。
一党独裁によって経済効率が悪化し、国家が傾いたのは、人間が腐敗した結果だ。
それに対して中国は、最初から一党独裁が前提だった。
中国が共産主義になったのは、単に共産党が国共内戦に勝ったからで、
「清朝を打倒する」とか「日本やアメリカの帝国主義に立ち向かう」というような「大義名分」は存在しなかった。
国共内戦当時、既に清朝はなく、日本は戦争に負けていたわけだから、もし中国で民主主義が可能なら、
国民党と共産党で仲よく政党政治を始めればよかったのに、中国の歴史的体質として、それはできなかった。
ちなみに、同時期韓国と北朝鮮にも民主化のチャンスが訪れたが、両国とも失敗した。
結果的に、民主化に成功したのが敗戦国の日本と、共産党に負けた国民党の台湾だったというのは歴史の皮肉。
しかし、中国共産党も失敗したわけではない。やはり自力で世界最大の国家を独裁するところまで持っていった組織は覚悟が違う。
また、歴史上中国は「強い独裁」で数千年間国家運営されてきたわけで、独裁する側もされる側も「慣れて」いる。
中国の共産主義は、確かに「20世紀型の共産主義」ではないが、21世紀になっても元気に存続し、
もうすぐアメリカを抜いて世界最大の経済大国になることを考えれば、
中国の共産主義こそが「正しい共産主義」であり、「21世紀型の共産主義」だとも言える。
@@gtofuji 中国がアメリカを抜けるのは数の暴力な
21世紀型とか意味不明な造語作ってるけど開発独裁が経済的に優秀ってだけだから
@@A_a_A_a_A_a_A 「21世紀型共産主義」の特徴は以下の三つ。
1. 非現実的な理想を掲げない。
2. 国民の資産を取り上げず、一度国民に所有させた上で間接的に支配する。
3. 共産主義の機能は、一党独裁を維持するためだけに使う。
1.と2.だけだと一般的な資本主義と変わらないが、3.の存在によって国家のあり方が大きく変わる。
一般的な民主主義国家だと、運用可能な資本の大半は国民の側にあるので、国家の運営効率を上げるために政府は可能な限り小さくなろうとするが、
共産主義国家では資本を持っている政府の方が肥大化する。
もちろん政府が肥大化し過ぎれば国家は傾くし、おそらく次の数百年で中国共産党は潰れるだろうが、
中国の体質は全く変わらず、似たような国家が後を継ぐだろう。
聖書についてかなり誤解があるように思われます。今日において「聖書」といえば「旧約」と「新約」の二部に大別されますが、これはキリスト教主観におけるものであり、その淵源たるユダヤ教の聖典としての聖書は「旧約」しかありません。「旧約」と「新約」はそもそも成立の過程や時代、背景といったものが大きく異なりますがユダヤ教の主観における「聖書」(キリスト教の「旧約」とは若干採用文書に差異がある)はモーシェ五書(トーラー)・預言書(ネイビーム)・ケトゥビーム(その他の文書)と呼称され、それぞれの頭文字のT・N・Kからタナッハ(あるいはタナック)と呼ばれます。(ユダヤ教において「新約」とは偽預言者の文書群でしかありません。)
TNKは当時すでに文章語となっていたヘブライ語(若干のギリシア語文書が存在する)において記述されています。いわゆるラテン語聖書はこの原典たるTNKからラテン語へ翻訳がされており、そのことにより「エホバ」なる「神の名前」が生じたという歴史的経緯も存在します。ちなみに当時の地中海世界での会話語はうp主が言うように「コイネー」(アッティカ方言+イオニア方言)が用いられましたが、ギリシア語聖書とはヘブライ語原典よりの翻訳です。(いわゆる70人訳聖書ですが、これも通説とは異なります。)前述のラテン語聖書において生じた「神の名前」などという誤謬はそこにはなく「キュリオス(主)」との普通名詞において統一されています。
なおヘブル原典において神を指す言葉は創世記第一章においてのみセム語において「力」を表す普通名詞「エル」の複数形「エロヒム(神)」であり、第二章以降はYHWHという四文字(聖四文字という)において記されています。そこにはヘブライ語(母音を表す文字が無い)において必須となる「発音記号」は記されていません。これは十戒にもあるように「神の名をみだりに唱えるなかれ」との戒律に忠実であるゆえであり、日々の祈りなどで神の名を唱えるときにユダヤ人たちは「adonay(アドナイ・わが主)」との語句をもって代用としました。このことを明確化するためにYHWHにadonayの母音を加えYahowahと記したのですが、先に述べたようにヘブル原典からラテン語聖書が翻訳されたときに斯様な事情を知らぬ者が「神の名イェホヴァ」と解してしまいました。これが「エホバ」なる語句の生じた経緯となります。
最後に蛇足となりますがユダヤ教の伝統において伏せられた神の名前は紀元70年のイエルサレム陥落の際にその秘密を知る神官が落命し、失われてしまったとの俗説が存在します。
江戸時代までは「日本人」はいなかったね。
楽しいな〜世界史久しぶりだな〜くらいで見てるのに「この投稿者は視野狭窄!!!!」「近現代史は専門じゃないからやるな!!!!」とかのコメント見てると気分が一気に下がる
別にこの投稿者が絶対に正しいとかではないんだし歴史なんて教える人によって偏るのは当たり前なんだし。なんで自分の思想を基準に糾弾しようとしてるのか
@こっこ
批判は自由でしょ。なんでさも悪い事のように糾弾したいの?
それこそ気楽な気持ちで読めばいい話だから。
ペリクレスさん助けてやってください…
古代ギリシア人に対し、現在のギリシア人はスラブ系なのでは?
坂田庄司
そもそも東欧系の人種は次から次へとスラブ系に同化されて吸収されていったから、「スラブ系だから何々系じゃない」とは言いにくい
トルコ系なのでは?(知らんけど。)
民主主義が生まれると同時に愚衆政治も生んだ
非生産人口って言葉どこ発祥?
軍事政権時代が銀英伝の救国軍事会議に見える。
国民の約半数が公務員と云う
生産性の無い国であった
聖闘士しか誇れるものが無いのか
ギリシャといそば悪の軍団GODをイメージしてしまった
神話怪人のほうを
現代ギリシャを一言で表すなら“蛻の殻”と言った所であろうか。
そして…前から思っていたのだが、うp主は“容共”か?
多分そうだろう。歴史解説でありながら左翼の政治的思想が色濃く出ている。
人のやる事だからある程度バイアスがかかるのは仕方ないね
XːLez
この人の歴史解説動画に不思議な違和感を覚えていたが、容共の立場で見ると納得できてしまうなぁ
経済破綻の渦中でさ、EU抜けてロシアにすり寄ろうとしてなかったっけ?
んで、流れが変わり出して、EU側がしぶしぶ金を出した記憶がある。
国民は国民で危機感ゼロで他国のインタビューに答えてたな~、バカンスを全力で楽しんでたw
こいつらに金をあげざるを得なかった他国の方々に同情を禁じ得ない( ̄▽ ̄;)
イギリス・アメリカの御都合主義には辟易するな
どの口が自由だの正義だのほざいてんだ