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この頃の伴さんのレクチャーはシンプルで大好きになりました。今でも撮り方に疑問や不安が出たときは再生して見ています。有り難うございます。
これを見てマニュアルで撮ることが増え、久しぶりに拝見したらなるほどなあって思いました。すごいわかりやすいです。
わかりやすく、説明ありがとうございましたこれから写真業界に入る身として参考になりました。ありがとうございます
この動画で自分のやり方が間違ってなかったという確認が出来て良かったです!ネットの知識だけでやってて独学のようなものなのでこういった動画はすごくありがたいです
デジタル時代は確認がしっかりできるので、好きに勉強を進めてもそうそう間違いようがないですからね~。フィルムの時代は詳細な検討が難しかったので、オカルティックな話がようありましたわ
フィルムカメラもたまに使うので、デジタルでもマニュアルを徐々に使い始めていてとてもタイムリーでした。失敗できない時はISOオートの疑似マニュアルですが、一日撮り歩いているとおおよそ、その日のev値が身についてきて、「さっきより日陰だから2段くらい開けてみよ」とか、「もう少し流して撮りたいから2つ遅くして2つ開けて‥」と、ゲーム感覚でやっています。副産物的に、撮影モードを変える手間が省けて、慣れればかえってお手軽かも、と感じることが多いです。
昔は「日陰三段」なんて言ったそうですね。日陰だと日向と比べて3段分暗くなるそうで。とはいっても色んな日陰があるからアテにはならないですが、やってみると面白いですよ。
伴さんの動画はお勧めにポップしてくるのをちょくちょく見て勉強させてもらってますマニュアルの例え話で車のトランスミッションはなるほどと思いました。セミマニュアルの車に乗ってますが街中はオートマ、山道はセミマニュアルで思い通りのギアチェンジで運転を楽しんでます。それとこの度ストロボライティング用にフラッシュメーターを購入したのでEVレベルの測定からの露出とシャッタースピードの組み合わせを遊んでみようと思ってます。
自分はフルオート(ぼかしたい)→絞り優先(ブレたくない)→シャッタースピード優先(条件が厳しすぎてオート無理)→マニュアルという感じで進みました。オートだとたまたま撮れた奇跡の一枚でも、マニュアルだとそれを狙って撮れるのがいいですよね。
完璧な回答です!偶然撮れちゃう → 狙って撮る、に成長の段階を引き上げるためにも非常に有効ですからね。
いつも参考にさせていただいております。マニュアル露出の話も参考になります。露出計のついていない古いカメラを使ったことがあるので「最初に設定を決める」というのはよくわかります。ただ、今はEVFのミラーレスを使っているのでマニュアルモードにしてもざっくりの仕上がりはいきなりファインダーで答えがでています。どう止めるか、どうボカすかはその先で考えなければいけないですが、あらかじめ頭の中で露出を考えるのは難しいです。別件コメントで恐縮ですがレンズレビューがすごく共感できます。いろいろコメントしてすいません。。。
伴さんの教えに従って、K-S1ではマニュアル露出で撮るようになりました。まだ今はカメラの露出計の言いなりで、バリエーションを出すためにカメラの露出計から三分の一段明るく暗く撮ってみるセルフ露出ブラケット撮影をやってる状態ですが、撮影枚数は確かに増加しました。これも修行だと思って頑張ります。
ありがとうございます~! そして返信が遅くて申し訳ありません。カメラの露出計、あんがい適当なこと言いません?w おっしゃるように、セルフブラケティングをやって「意外と君、暗くしようとするんだね」みたいに傾向をつかむの、良いですよね修行的なことが苦にならない人はどんどん伸びますので、そのままガンガン撮りましょう!
はじめまして、最近マニュアル露出で撮るようにしてます。この動画をみてなるほどと思いますし自分のやってる方法と似てました。マニュアル露出で撮るようになって少しですけど自分のイメージしてる物に近づいて来たと思います。
いつも勉強になります!ずっと絞り優先やシャッタースピード優先ばかりで撮っていましたが、星や星景を撮るようになって否応なくマニュアルを使う様になりました。結果、星景以外でも露出イメージが以前より湧くようになったので、今回の話はすごく納得です。
こんど露出の話もすると思いますが、黒がどれだけ黒いか? 白がどれだけ白いか? っていう考え方に尽きるんですよね。
フイルムの時は必然でマニュアールモードで箱の表示に頼っていましたが、練習していきます。
たまにリバーサルフィルムで撮るのですが露出補正が難しいですね。基本が分かるので凄く勉強になります。(相変わらず、逆光の露出補正は難しいです)
リバーサルは一発勝負だから厳しいですよね。ただあの、現像から上がってきたのを光にかざす体験って、一度やるとシビレますね! またやりたいなぁ
中判+シフトレンズ+リバーサルフィルムで撮影しましょう!笑デジカメをそのまま露出計として使えるのでそうそう失敗しません。
私はF-100を使っていますが、マニュアル露出は難しいです。1枚撮影してその場でチェックは出来ないので、正しいEV値は予測するしかありません。インジケーターを参考にして被写体や背景の色(明るさ)で調整しますが、これを間違えると全滅です。逆光の時は被写体にストロボをTTLオート調光し露出補正で発光量を調整しています。
動画の内容とぜんぜん関係ないですよね
なるほど、そうなんですね!!ありがとうございます!!マニュアルマスターできるように撮っていきます!!ありがとうございます!!
出来ちゃえば「こんなもんか」ですから!
10年未満のカメラ歴ですが、Mモード撮影について、本当にハット思う撮影をするにはどうしたらと考える途上の者にとって、プロの撮影の実際を開示してくれる本当にありがたい動画ですね。今、Mモードで野鳥撮影をしています。現場に到着次第、先ずは1-2発シャッターを切り、その結果明る過ぎるか暗いかの目安を掴み、撮影に入ります。
ということは一眼レフご使用ですかな? やってみるとかんたんな割に、絵がバリッと明快になるのがマニュアル露出による意識の変化ですよね
@@vantherra はい、そうです。その通りですね。薄ペラな印象だったものが深みのある画像になる?って思いますね。
これほど露出のことが理解できる話は初めてです。ありがとうございました。自分の思うような明るさにならないから撒き餌レンズを買ってレンズ沼に踏み込もうかどうしようか迷ってましたが、もうちょっとキットレンズで頑張ってみます。
おお~良かった! その理解でバッチリです! レンズが明るいっていうのは写真が明るくなるっていうのと誤解されがちですけど、別なんですよね。伝わって嬉しいです。
すごい納得です。このシーンではどれを操作して露出を変えるべきなのか、それによって露出以外にどのような効果があるのか、一瞬で判断出来るようになるとマニュアルでないと撮影出来なくなってしまいますね。オートで撮るときは、目の前の池にいきなりネッシーが現れたり突然の出来事をそっこーで撮りたいときですかね~やっぱり伴さんは言葉にするのが難しい頭の中のゴチャゴチャをサラっと表現してくれるのでとってもわかりやすいです。最近は伴さんの動画を耳元で流しながら眠りにつくという生活を送っておりますw
慣れてくるとだいたいこんなもんか、って事前に露出を作っておいて、それがそう外さないようになってくるのでより確実に撮れるようになりますよ。こんどEVの話Part2でその辺りをやろうと思っています。絶対値としてのEVってやつ、きっと面白いですよ……
絶対音感(焦点距離感)は50㎜しか持ってないから鍛えてます‼ので次は人間露出計なりたい‼ 撮影あるのみAとTvを決めて制限を付けたAutoISOにまだ頼ってしまってます。
単焦点って訓練になるもんね。一本のレンズでしっかり画角感が鍛えられると、他のレンズでも「こんなくらいだよね」って分かるようになるので、どんどん撮りましょう。露出に関しても、だいたいこんなもんだろうなっていう予測がだんだん細かくなっていきますな
写真の基本中の基本ですね。フィルムの頃から趣味で撮っています。カメラの構造上絞り優先で基本考えています。フィルムだと感度の設定も基本固定ですし。デジタルカメラですとその辺はもっと自由に考えられるので楽です。中味の詰まってる動画ですね~。テンポの良い口調で、とても分かりやすかったですし、面白かったです。
ありがとうございまーす!そう、フィルムの感度も固定だと、絞りを撮る人が指定してカメラがSSを考える、って合理的ですよね。いまは感度もオートにできちゃうので、余計に分かりづらくなったと思います。デジタルだからこそマニュアル露出、で押していきますよ!
いつも拝見し勉強させて頂いてます^_^色んな人のUA-camを見てますが、伴さんのが一番わかりやすいです。これからも宜しくお願い致します
ありがとうございます~! とりあえず独自の切り口だろうなとはおもいますw
昔、高校時代に写真部に入って、一眼レフカメラを買いました。Nikon FEが欲しかったけど、予算不足でNikon FMになりました。露出計付のフルマニュアル機なので、カメラの数値の勉強になりました。でもフィルム機なので、撮影結果は後日でないとわからないんで、結局は露出計の数値を基準に、慣れない経験と感で撮影になってしまいました(笑)
そう、フィルムって現像プリントが上がってくるまでの間に忘れちゃうし、プリントの段階で写真やさんが気を利かせて露出補正してくれるので、なかなか本当の露出が分からないんですよね。
(横から失礼します)そこでリバーサルフィルムです。笑慣れるまでは全部設定をメモしてました。(ただ、自分で露出補正するより、カメラの露出計を信用する方が歩留まりが良かったです。苦笑)
はじめまして、マニュアルモードで最近とりはじめたのですが、ファインダー内の露出ゲージを頼ってしまいます。いいのですか?
Mモードが簡単で、マニュアルフォーカスで前ボケとか開放で被写界深度を変えたりに集中できます。その点AVモードは測光モードがいつの間にかスポットになっていたりして、背景が白とびします。また何故か確認のため露出補正のボタンを見て押してしまいます。その動作が面倒です。シャッター速度のダイヤル回すだけのMモードが簡単です。ISOは撮影するまえにきめてますし、F値は好奇心から必ず開放1.4のボケ確認して、2.8と5.6にする。パンフォーカスは明るさにより、5.6~16くらい。でもプロの写真でAVモードを良く見ます、めんどくさいですが、シャッターチャンス逃さないためにもAVモード練習すべきでしょうか?露出が変わりやすい室内の窓の近くでも、シャッター速度のダイヤル回すだけなので簡単で、シャドーに撮りたいときなどもありMモードが早くて簡単です!素人なのでコメントよろしくお願いします!
結局カレーの例えが一番分かりやすい 笑
お、良かった!
一応コマーシャルフォトグラファーで30数年やってる者です。10数年ほど前まではすべてリバーサルフィルムでしたし、大判(4×5)でもリバーサルで撮ってました。もちろん大判などはオートもプログラムもありません。今の若い人が見たら気が遠くなるような超フルマニュアルですね。シャッターを一回切るだけでフィルムと現像で500円以上飛びます。露出決定が難しいシチュエーションではポラ引いたり、段階露出で前後2枚撮ったり(それだけで+1000円以上かかる)そんな撮影に人生をかけ家のローンを払い妻子を養っていれば、結果的に人間露出計にならざるをえませんでした。今のデジタル時代が我々プロカメラマンにとって本当にいい時代になったのかどうなのか?未だにわかりませんが、それも時代の流れですね。伴さんは大判なんてどうですか?。
大先輩ですね! ありがとうございます。大判、わたくしほとんど触る機会がないまま10年ほどカメラマンをやっておりまして、お恥ずかしい限りです。カメラとしてもご先祖様みたいなものなので、大判もいつかは触ってみたい! と思いつつ、仕事で使うわけでもないので機会もなく、といった塩梅でございます。montonord先輩、どんな大判カメラをお使いなのか、お気が向きましたら是非お聞かせ願いたいです。
なるほど‼️マニュアル露出への壁が少しなくなりました😊早速、挑戦してみたいと思います😆
どうぞどうぞ! デジタルなので失敗する余地がありますからどんどんチャレンジしてくださいね~
最近、マニュアルで撮るようになったので色々と参考になりました!質問なのですが、夜景や暗い場所での撮影で綺麗に撮れるコツなどを教えてもらいたいです。
コメントありがとうございまーす!夜景や暗いところできれいに撮るには、便利機能に頼らず三脚で低感度=スローシャッターです。これしかありません。健闘を祈ります!
分かりやすい動画ありがとうございます。どんどん数を撮るには?の動画のようにスナップを大量に撮る場合でもマニュアルモードをお使いになるのですか?
スナップの時もマニュアル露出、オート露出両方使いますよ。気軽なスナップの時はPモードすら使います。じっくり1枚撮る! っていうのも、勘に任せてひたすら切りまくる! っていうのも両方大事です。鍛えられる分がそれぞれ違うんですが、両方とも撮るのに必要な能力です。
いつも参考にさせて頂いています。Mモードもチャレンジして行きたいのですが露出をF値、ISO、SSで決めるというのは分かるんですが、露出補正の使い方がいまいち良くわからないです。そのあたりを教えて欲しいです。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119792147ここに回答を置いておきますよ~頑張ってください!
わざわざありがとうございます。Mモードではそもそも自分で露出を決めるのだから補正は必要ないってことですね・・・・。カメラのオート(A,S,Pモード)にたいして補正をするってことでいいのかな・・・。もっと勉強します!
そうそう、マニュアルモードは自分でかっちりすべて指定するので、露出補正もへったくれもありません。その理解で合ってますよ!
一つ伴さんにお聞きしたいことがあるのですが私の環境は身近にある被写体が料理のことが多いです。料理を美味しそうに撮る方法を教えて頂けませんか?というのも室内で蛍光灯というデジイチが苦手とする環境な為自分の家の中ではストロボと単焦点またはズームレンズの望遠側(でもストロボを使えばシャッタースピードは稼げるので)を使って撮っていますが出先で頼んだものを撮るというときに、確かにマナーを考えれば撮るのがとてもいいことではないのですがカメラを持ち歩いていると2-3枚撮りたくなります。でももちろんストロボは使えませんしレフ板を持ち歩くわけにもいかず、で悩んでいます。
料理! 料理写真はけっこうノウハウが色々あるんですが、要は光の使い方です。というか、そこが一番のキモなんですよ。とりあえず「半逆光で柔らかい光」をキーワードに、他の人の撮った写真を見てみると、ほとんどが本当に半逆光で柔らかい光の写真ばっかりですよ。つまり飲食店の場合は場所取りが命です。
伴貞良 ありがとうございます。場所取りが命ですか(^^)オレンジ色っぽいライトだと普通に撮るとオレンジっぽくなるしだからってWBを変えても青みがかった色になっちゃってで難しいですね。
ホワイトバランスを合わせても色がおかしいっていうのは分光特性ってやつの話になってしまってかなり高度ですね。基本的に自分が作った撮影セット以外での撮影って、どれくらい上手く諦めるかの勝負になってくるので、白熱球のところで撮ると赤みを残すしかなくなっちゃうんですよね。そうでない料理撮影の場合は、完全に照明セットを作るしかなくなるので、それはそれで難易度が高いんです。料理は専業のカメラマンが食えるくらい需要があり、なおかつ写真としての難易度が高いのでやりがいがありますよ。
伴貞良 なるほど...日本のレストランは海外のレストランと違って本当にメニュー通りだったり写真映えするくらい丁寧に作ってくれるので是非とも目で見たとおり撮りたいですが難しいですね。
わかりやすい解説ありがとうございます。一眼レフにはなりますが、ファインダー内の露出計を目安に露出を決めているのですが、伴さんはどのようにされてますか?動画の通りEVを頭の中で計算してでしょうか?
毎度ですー!ファインダー内の露出計はぜーんぜん頼りにならないので、勘ピューターで撮るしかありません。むしろカメラ内露出計が真ん中に来た時にとって実際の写真も適正露出になるのって、よほど順光で遠景の古典的な風景写真くらいでしかないと思います。当たればラッキーくらいの感じですよ
趣味で初めて一眼レフ買ってからマニュアルしか使ってませんね~
いいこと、いいこと!
いつも大変勉強させて頂いております。マニュアルモード時の測光モード、AEロックの必要性(効果)がイマイチ理解できないのです。教えて頂けたらありがたいです。
測光モード、AEロックともに、Mで撮る場合は意味がないと思ってください。測光モードは気休め程度、AEロックはまったく無意味です。
ありがとうございます。色々なサイトで調べてみたのですが、真逆の事を言ってるサイトもあったりして混乱しておりました。大変すっきりいたしました。
けっこうインターネット上だとむちゃくちゃ書いている人も多くて迷っちゃうんですよね……私が間違った事を言ったら皆さん一斉に叩きに来ると思うので、そうなったら「ああ、こいつ違ったんだな」と思って頂ければOKです。
この動画を見てマニュアルモードを積極的に使うようにしました以前は静物撮影では絞り優先で被写界深度のみ意図して明るさは露出補正ダイヤルで行っていましたが、その場合でもマニュアルモードの方が露出理解には優位でしょうか?設定の絶対値が頭にイメージ出来ない事は感じてましたね~
コメント遅くて申し訳ないです!ブツで光の条件が変わらないなら、結果としては絞り優先でも一緒です。毎回同じ露出になるから、別にマニュアル露出でも一緒ですよね。色んな被写体、いろんな光源でどんどん露出値を予想しながらマニュアルで撮って行くっていうのが露出の感覚を鍛えるトレーニングとしては効くと思いますよ。しばらくあれこれ撮って鍛えれられると、最初のブツの露出も「あれ?」ってなるかもしれません。
カメラさん(笑)のオススメを「補正している」と言う感覚から「自分で決めている」と言う意識の変化は感じますねやっている事は一緒なんですけど最近、伴さんのRAW現像動画を見て、白飛びを嫌って画面中のハイライト部に意識が行き過ぎて主の被写体まで露出アンダーにしてしまうこと多しRAWでお好みに仕上げる!っでいいんですかね・・・?どこが正解なのか?奥が深いですね
ポートレート撮影でマニュアルでクリップオンを使いたいのですがなかなかうまくいきません。考え方の順番としては、まず背景の露出をカメラで決めて、被写体の明るさをクリップオンの発光量で決める…という感じで合ってますか?そうすると何回か調整して明るさ自体は良くなっても”いかにもクリップオンで照らしました”みたいな感じになって納得いかなかったりするのですが…。
たぶん露出が合わせられても良い感じにならないなら、ストロボを被写体に当てる角度がアレかもしれないですね。
伴貞良 ご返信ありがとうございます。なるほど角度ですか…確かに角度は毎回苦労します。照射面が小さいから、ソフトボックスでも使わない限り仕方のない事なのかと半ば諦めてましたが、角度も改めて色々気をつけて検証していこうと思います。ありがとうございます。
ストロボによって出来る影を上手くコントロールするというか、そういう感じです!
はじめまして今自分はフィルム写真のみという変態生活を送ってます(笑)しかも、電池を使わない完全マニュアルのカメラがほとんどなので否が応でもマニュアル勘露出です。まぁ、そんなのも楽しんでます。
今回もすごくためになるお話です!今ではほぼ露出を決めて撮れるようになりましたが、最初の頃の露出の狂いは酷かったです(-"-;A今はデジタルになってモニターで露出が確認できるから、マニュアルはずいぶんしやすくなりましたね!
そうやって皆さん慣れていくんですね~出来るようになってみると「こんなもんか」と思うようになりますよね。あとはその決定する露出の精度を1/3段まで細かくすれば良いので、それも慣れですね。
さっそく、今週末からマニアルモードでの撮影を始めました。カメラ雑誌のプロのフォトグラファーが書いたプレビューっていうのでしょうか>昔風に言うと、「ちょうちん記事」を読むと、判っちゃいるけどつられるタイプなので、いろいろ持ってます。EOS 5D MarkⅡと 富士フィルム X-T1、どっちにしようかと、悩みました。X-T1の方が、レンズのF値は、レンズに、シャッタースピードとISO感度は、軍艦部にダイヤルがあるので、とりあえず、X-T1を鞄に入れて、仕事に出かけました。仕事は、かっこつけて言えばコンピュータネットワーク技術者、ぶっちゃけ電話工事屋さんとあまり変わらない仕事をしています。もう何年も、土日祝日は仕事です。仕事の合間などに、撮ってみると、確かに、あら?暗いな・・・では、絞りを開くと・・・それなら、シャッタースピードを遅くすると・・・ISO感度を上げたら・・・それぞれ違う写り方なので、感動はしませんが、面白かったです。絞り、シャッタースピード、ISO感度の関係を実感する事が出来ました。なかなか、まとまった時間を写真に割けないので、亀のようにですが、マイペースで、カメラを楽しんでいこうと思います。ありがとうございました。
素晴らしい! なんかこう、じーんとしました。嬉しいです。ゆっくりで良いんです、ゆっくりで! 誰も急かさないですからね。マニュアルモードで撮れるようになると、露出にまつわるあれこれが「そんな事か」ってバラバラと分かるようになりますから、じっくり取り組んでくださいね!
自分も、最初オートで撮ってましたが、撮影会で20枚くらい撮ったら、明るさがバラバラで試しにマニュアルで撮ったら、キレイに揃うんですRAWで直すのも楽チンで、それ以来マニュアルで撮ってますそれと、シャッター切る前に、確認できるって、気持ちいいです
そう、逆に楽なことも多いんですよね。
最近 実感できたマニアル露出効果? を、ご報告します。Avモードで・・・X-T1では、そんなモードはなく、F値ダイアル以外を全てA(オート)にするんですが・・・Avモードで撮っていたときには、背景をぼかしたいときには、F値を解放にして、ディティールまでしっかり写し込みたいときには、F値を最大にすればよいと思い込んでいました。おおむねはそうなんですが・・・F22で撮っても、パソコンで拡大すると、なんか・・・微妙に輪郭がにじむように見えるんです。そして、F11で、シャッタースピードを速くして撮ってみると、むしろスッキリと写るときがあります。たぶん、美味様な手振れとかレンズの特性とかが微妙に影響してそうなるのでしょうね。そういった、カメラの挙動を、実感できて良かったと思います。なお、ほぼ同じ条件で、α7IIで撮った場合、α7IIの方が、細かいところまで、きちんと写りますね。
デジタルの場合は、フルサイズで大体F13を過ぎた辺りから小絞りボケつって絞りすぎたことによるもやもやが出てくるんです。Google先生に聞いてみるといろいろ教えてくれて面白いですよ。実践でそれを確かめたのが素晴らしい!
回析現象でボケるんですね。高校の物理の時間に、光は、波動の性質と粒子の性質を併せ持つものって私は習ったんですけど、そっか・・・物理現象 なのですね。高校の物理学の知識範囲で納得できます。写真は、物理現象を利用した芸術っていうか画像創作手法なのですね。私的には、かなり感激しました。プロって、写真表現をする為に、この様な現象を利用する技術が、経験で体にしみこんでいるんですね。生半可なド素人がかなうわけないですね。
オートの場合のEV+1とかメー化により考えが違うみたいでIsoであげたりであげた理みたいですよ。だからうまく行かない。
+jizi yo ですね。あくまで相対的に変化させるだけなのに、雑誌なんかだとその補整値でばっちり! みたいに絶対視させるのがアレだなと
仰るとおりです。
お、これなら俺にも出来そうな気がしてきました~^^
出来ます! きっと出来ます!
大変参考になりました。ありがとうございます。いつも、絞り優先モードで、解放F値、前ボケだとか、背景ボケ、の、写真を撮ることが、大切って思っていました(^_^.)拝聴した内容を、自分なりに解釈すると・・・例えば、MTの自動車で、林道を走る時、このくらいのカーブなら、このくらいシフトダウンしないと、とか、この下り坂だったら、セカンドまで落とさないと・・・AT車なら、ただブレーキを踏むだけ、自動車さんが、かってにこのギア比が安全ですよって、運転操作を手伝ってくれる。ギアがローだと、スピードは出ないけれど、タイヤを回転させる力は大きく、トップに入れると、スピードは出せるけれど、回転させる力は弱くなるということが、MT車だと実感できるということでしょうか?余談ですが、高齢者がアクセルとブレーキを間違えた事による、事故が多発しています。ひょっとしたら、普通車でMT車をまた売り始めてくれたら、この様な事故は激減するかもしれません。私も、MT車ばかり25年運転していて、AT車に乗り換えたばかりの頃は、左足と右手が、条件反射で動いていました。ということで、明日からは、マニアルモードで撮影します。
コメントありがとうございます。そうそう、まさにそんな感じです。たとえば同じ30km/hで走るにしても、1速で引っ張るのか2速でそこそこの回転数なのか、それとも3速で低回転なのか、自分で選ぶっていう感覚です。男同士はこういうたとえの方が話が早いですよね。カメラの設定も、すぐ慣れて「こういう設定にしよう」ってピンと来るようになりますから、気軽に取り組んでみてください。得るものはどっさりありますよ!
こちらこそ、レスありがとうございます。私がカメラを始めたきっかけは、ただ単に、カメラが好きだった。銀塩からデジタルに変わって、私でも買えるようになった。ただ、それだけです。フォトコンで入賞して、ゆくゆくは・・・なんて、野望なんてありません(^_^.)ただ、どうせなら、人に見せても恥ずかしくない程度には、「お! こいつ、けっこううまい撮り方をするじゃん!」くらいには、なりたいなって思います。
この頃の伴さんのレクチャーはシンプルで大好きになりました。
今でも撮り方に疑問や不安が出たときは再生して見ています。
有り難うございます。
これを見てマニュアルで撮ることが増え、久しぶりに拝見したらなるほどなあって思いました。すごいわかりやすいです。
わかりやすく、説明ありがとうございました
これから写真業界に入る身として
参考になりました。ありがとうございます
この動画で自分のやり方が間違ってなかったという確認が出来て良かったです!
ネットの知識だけでやってて独学のようなものなのでこういった動画はすごくありがたいです
デジタル時代は確認がしっかりできるので、好きに勉強を進めてもそうそう間違いようがないですからね~。フィルムの時代は詳細な検討が難しかったので、オカルティックな話がようありましたわ
フィルムカメラもたまに使うので、デジタルでもマニュアルを徐々に使い始めていてとてもタイムリーでした。
失敗できない時はISOオートの疑似マニュアルですが、一日撮り歩いているとおおよそ、その日のev値が身についてきて、
「さっきより日陰だから2段くらい開けてみよ」とか、「もう少し流して撮りたいから2つ遅くして2つ開けて‥」と、ゲーム感覚でやっています。
副産物的に、撮影モードを変える手間が省けて、慣れればかえってお手軽かも、と感じることが多いです。
昔は「日陰三段」なんて言ったそうですね。日陰だと日向と比べて3段分暗くなるそうで。とはいっても色んな日陰があるからアテにはならないですが、やってみると面白いですよ。
伴さんの動画はお勧めにポップしてくるのをちょくちょく見て勉強させてもらってます
マニュアルの例え話で車のトランスミッションはなるほどと思いました。セミマニュアルの車に乗ってますが街中はオートマ、山道はセミマニュアルで思い通りのギアチェンジで運転を楽しんでます。
それとこの度ストロボライティング用にフラッシュメーターを購入したのでEVレベルの測定からの露出とシャッタースピードの組み合わせを遊んでみようと思ってます。
自分はフルオート(ぼかしたい)→絞り優先(ブレたくない)→シャッタースピード優先(条件が厳しすぎてオート無理)→マニュアルという感じで進みました。
オートだとたまたま撮れた奇跡の一枚でも、マニュアルだとそれを狙って撮れるのがいいですよね。
完璧な回答です!
偶然撮れちゃう → 狙って撮る、に成長の段階を引き上げるためにも非常に有効ですからね。
いつも参考にさせていただいております。マニュアル露出の話も参考になります。露出計のついていない古いカメラを使ったことがあるので「最初に設定を決める」というのはよくわかります。ただ、今はEVFのミラーレスを使っているのでマニュアルモードにしてもざっくりの仕上がりはいきなりファインダーで答えがでています。どう止めるか、どうボカすかはその先で考えなければいけないですが、あらかじめ頭の中で露出を考えるのは難しいです。
別件コメントで恐縮ですがレンズレビューがすごく共感できます。いろいろコメントしてすいません。。。
伴さんの教えに従って、K-S1ではマニュアル露出で撮るようになりました。まだ今はカメラの露出計の言いなりで、バリエーションを出すためにカメラの露出計から三分の一段明るく暗く撮ってみるセルフ露出ブラケット撮影をやってる状態ですが、撮影枚数は確かに増加しました。これも修行だと思って頑張ります。
ありがとうございます~! そして返信が遅くて申し訳ありません。
カメラの露出計、あんがい適当なこと言いません?w おっしゃるように、セルフブラケティングをやって「意外と君、暗くしようとするんだね」みたいに傾向をつかむの、良いですよね
修行的なことが苦にならない人はどんどん伸びますので、そのままガンガン撮りましょう!
はじめまして、最近マニュアル露出で撮るようにしてます。この動画をみてなるほどと思いますし自分のやってる方法と似てました。
マニュアル露出で撮るようになって少しですけど自分のイメージしてる物に近づいて来たと思います。
いつも勉強になります!
ずっと絞り優先やシャッタースピード優先ばかりで撮っていましたが、星や星景を撮るようになって否応なくマニュアルを使う様になりました。結果、星景以外でも露出イメージが以前より湧くようになったので、今回の話はすごく納得です。
こんど露出の話もすると思いますが、黒がどれだけ黒いか? 白がどれだけ白いか? っていう考え方に尽きるんですよね。
フイルムの時は必然でマニュアールモードで箱の表示に頼っていましたが、練習していきます。
たまにリバーサルフィルムで撮るのですが
露出補正が難しいですね。
基本が分かるので凄く勉強になります。
(相変わらず、逆光の露出補正は難しいです)
リバーサルは一発勝負だから厳しいですよね。ただあの、現像から上がってきたのを光にかざす体験って、一度やるとシビレますね! またやりたいなぁ
中判+シフトレンズ+リバーサルフィルムで撮影しましょう!笑
デジカメをそのまま露出計として使えるのでそうそう失敗しません。
私はF-100を使っていますが、マニュアル露出は難しいです。1枚撮影してその場でチェックは出来ないので、正しいEV値は予測するしかありません。
インジケーターを参考にして被写体や背景の色(明るさ)で調整しますが、これを間違えると全滅です。
逆光の時は被写体にストロボをTTLオート調光し露出補正で発光量を調整しています。
動画の内容とぜんぜん関係ないですよね
なるほど、そうなんですね!!
ありがとうございます!!
マニュアルマスターできるように撮っていきます!!
ありがとうございます!!
出来ちゃえば「こんなもんか」ですから!
10年未満のカメラ歴ですが、Mモード撮影について、本当にハット思う撮影をするにはどうしたらと考える途上の者にとって、プロの撮影の実際を開示してくれる本当にありがたい動画ですね。今、Mモードで野鳥撮影をしています。現場に到着次第、先ずは1-2発シャッターを切り、その結果明る過ぎるか暗いかの目安を掴み、撮影に入ります。
ということは一眼レフご使用ですかな? やってみるとかんたんな割に、絵がバリッと明快になるのがマニュアル露出による意識の変化ですよね
@@vantherra はい、そうです。その通りですね。薄ペラな印象だったものが深みのある画像になる?って思いますね。
これほど露出のことが理解できる話は初めてです。ありがとうございました。
自分の思うような明るさにならないから撒き餌レンズを買ってレンズ沼に踏み込もうかどうしようか迷ってましたが、もうちょっとキットレンズで頑張ってみます。
おお~良かった! その理解でバッチリです! レンズが明るいっていうのは写真が明るくなるっていうのと誤解されがちですけど、別なんですよね。伝わって嬉しいです。
すごい納得です。
このシーンではどれを操作して露出を変えるべきなのか、それによって露出以外にどのような効果があるのか、一瞬で判断出来るようになるとマニュアルでないと撮影出来なくなってしまいますね。
オートで撮るときは、目の前の池にいきなりネッシーが現れたり突然の出来事をそっこーで撮りたいときですかね~
やっぱり伴さんは言葉にするのが難しい頭の中のゴチャゴチャをサラっと表現してくれるのでとってもわかりやすいです。
最近は伴さんの動画を耳元で流しながら眠りにつくという生活を送っておりますw
慣れてくるとだいたいこんなもんか、って事前に露出を作っておいて、それがそう外さないようになってくるのでより確実に撮れるようになりますよ。
こんどEVの話Part2でその辺りをやろうと思っています。絶対値としてのEVってやつ、きっと面白いですよ……
絶対音感(焦点距離感)は50㎜しか持ってないから鍛えてます‼
ので次は人間露出計なりたい‼ 撮影あるのみ
AとTvを決めて制限を付けたAutoISOにまだ頼ってしまってます。
単焦点って訓練になるもんね。一本のレンズでしっかり画角感が鍛えられると、他のレンズでも「こんなくらいだよね」って分かるようになるので、どんどん撮りましょう。露出に関しても、だいたいこんなもんだろうなっていう予測がだんだん細かくなっていきますな
写真の基本中の基本ですね。
フィルムの頃から趣味で撮っています。
カメラの構造上絞り優先で基本考えています。フィルムだと感度の設定も基本固定ですし。
デジタルカメラですとその辺はもっと自由に考えられるので楽です。
中味の詰まってる動画ですね~。テンポの良い口調で、とても分かりやすかったですし、面白かったです。
ありがとうございまーす!
そう、フィルムの感度も固定だと、絞りを撮る人が指定してカメラがSSを考える、って合理的ですよね。
いまは感度もオートにできちゃうので、余計に分かりづらくなったと思います。
デジタルだからこそマニュアル露出、で押していきますよ!
いつも拝見し勉強させて頂いてます^_^
色んな人のUA-camを見てますが、伴さんのが一番わかりやすいです。これからも宜しくお願い致します
ありがとうございます~! とりあえず独自の切り口だろうなとはおもいますw
昔、高校時代に写真部に入って、一眼レフカメラを買いました。
Nikon FEが欲しかったけど、予算不足でNikon FMになりました。
露出計付のフルマニュアル機なので、カメラの数値の勉強になりました。
でもフィルム機なので、撮影結果は後日でないとわからないんで、結局は露出計の数値を基準に、慣れない経験と感で撮影になってしまいました(笑)
そう、フィルムって現像プリントが上がってくるまでの間に忘れちゃうし、プリントの段階で写真やさんが気を利かせて露出補正してくれるので、なかなか本当の露出が分からないんですよね。
(横から失礼します)
そこでリバーサルフィルムです。笑
慣れるまでは全部設定をメモしてました。
(ただ、自分で露出補正するより、カメラの露出計を信用する方が歩留まりが良かったです。苦笑)
はじめまして、
マニュアルモードで最近とりはじめたのですが、
ファインダー内の露出ゲージを頼ってしまいます。
いいのですか?
Mモードが簡単で、マニュアルフォーカスで前ボケとか開放で被写界深度を変えたりに集中できます。その点AVモードは測光モードがいつの間にかスポットになっていたりして、背景が白とびします。また何故か確認のため露出補正のボタンを見て押してしまいます。その動作が面倒です。シャッター速度のダイヤル回すだけのMモードが簡単です。ISOは撮影するまえにきめてますし、F値は好奇心から必ず開放1.4のボケ確認して、2.8と5.6にする。パンフォーカスは明るさにより、5.6~16くらい。でもプロの写真でAVモードを良く見ます、めんどくさいですが、シャッターチャンス逃さないためにもAVモード練習すべきでしょうか?露出が変わりやすい室内の窓の近くでも、シャッター速度のダイヤル回すだけなので簡単で、シャドーに撮りたいときなどもありMモードが早くて簡単です!素人なのでコメントよろしくお願いします!
結局カレーの例えが一番分かりやすい 笑
お、良かった!
一応コマーシャルフォトグラファーで30数年やってる者です。10数年ほど前まではすべてリバーサルフィルムでしたし、大判(4×5)でもリバーサルで撮ってました。もちろん大判などはオートもプログラムもありません。今の若い人が見たら気が遠くなるような超フルマニュアルですね。シャッターを一回切るだけでフィルムと現像で500円以上飛びます。露出決定が難しいシチュエーションではポラ引いたり、段階露出で前後2枚撮ったり(それだけで+1000円以上かかる)そんな撮影に人生をかけ家のローンを払い妻子を養っていれば、結果的に人間露出計にならざるをえませんでした。今のデジタル時代が我々プロカメラマンにとって本当にいい時代になったのかどうなのか?未だにわかりませんが、それも時代の流れですね。
伴さんは大判なんてどうですか?。
大先輩ですね! ありがとうございます。
大判、わたくしほとんど触る機会がないまま10年ほどカメラマンをやっておりまして、お恥ずかしい限りです。カメラとしてもご先祖様みたいなものなので、大判もいつかは触ってみたい! と思いつつ、仕事で使うわけでもないので機会もなく、といった塩梅でございます。
montonord先輩、どんな大判カメラをお使いなのか、お気が向きましたら是非お聞かせ願いたいです。
なるほど‼️マニュアル露出への壁が少しなくなりました😊
早速、挑戦してみたいと思います😆
どうぞどうぞ! デジタルなので失敗する余地がありますからどんどんチャレンジしてくださいね~
最近、マニュアルで撮るようになったので色々と参考になりました!
質問なのですが、夜景や暗い場所での撮影で綺麗に撮れるコツなどを教えてもらいたいです。
コメントありがとうございまーす!
夜景や暗いところできれいに撮るには、便利機能に頼らず三脚で低感度=スローシャッターです。これしかありません。
健闘を祈ります!
分かりやすい動画ありがとうございます。どんどん数を撮るには?の動画のようにスナップを大量に撮る場合でもマニュアルモードをお使いになるのですか?
スナップの時もマニュアル露出、オート露出両方使いますよ。気軽なスナップの時はPモードすら使います。
じっくり1枚撮る! っていうのも、勘に任せてひたすら切りまくる! っていうのも両方大事です。
鍛えられる分がそれぞれ違うんですが、両方とも撮るのに必要な能力です。
いつも参考にさせて頂いています。Mモードもチャレンジして行きたいのですが
露出をF値、ISO、SSで決めるというのは分かるんですが、露出補正の使い方がいまいち良くわからないです。そのあたりを教えて欲しいです。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12119792147
ここに回答を置いておきますよ~頑張ってください!
わざわざありがとうございます。Mモードではそもそも自分で露出を決めるのだから補正は必要ないってことですね・・・・。
カメラのオート(A,S,Pモード)にたいして補正をするってことでいいのかな・・・。もっと勉強します!
そうそう、マニュアルモードは自分でかっちりすべて指定するので、露出補正もへったくれもありません。その理解で合ってますよ!
一つ伴さんにお聞きしたいことがあるのですが私の環境は身近にある被写体が料理のことが多いです。料理を美味しそうに撮る方法を教えて頂けませんか?というのも室内で蛍光灯というデジイチが苦手とする環境な為自分の家の中ではストロボと単焦点またはズームレンズの望遠側(でもストロボを使えばシャッタースピードは稼げるので)を使って撮っていますが出先で頼んだものを撮るというときに、確かにマナーを考えれば撮るのがとてもいいことではないのですがカメラを持ち歩いていると2-3枚撮りたくなります。でももちろんストロボは使えませんしレフ板を持ち歩くわけにもいかず、で悩んでいます。
料理! 料理写真はけっこうノウハウが色々あるんですが、要は光の使い方です。というか、そこが一番のキモなんですよ。
とりあえず「半逆光で柔らかい光」をキーワードに、他の人の撮った写真を見てみると、ほとんどが本当に半逆光で柔らかい光の写真ばっかりですよ。
つまり飲食店の場合は場所取りが命です。
伴貞良 ありがとうございます。場所取りが命ですか(^^)オレンジ色っぽいライトだと普通に撮るとオレンジっぽくなるしだからってWBを変えても青みがかった色になっちゃってで難しいですね。
ホワイトバランスを合わせても色がおかしいっていうのは分光特性ってやつの話になってしまってかなり高度ですね。
基本的に自分が作った撮影セット以外での撮影って、どれくらい上手く諦めるかの勝負になってくるので、白熱球のところで撮ると赤みを残すしかなくなっちゃうんですよね。
そうでない料理撮影の場合は、完全に照明セットを作るしかなくなるので、それはそれで難易度が高いんです。
料理は専業のカメラマンが食えるくらい需要があり、なおかつ写真としての難易度が高いのでやりがいがありますよ。
伴貞良 なるほど...日本のレストランは海外のレストランと違って本当にメニュー通りだったり写真映えするくらい丁寧に作ってくれるので是非とも目で見たとおり撮りたいですが難しいですね。
わかりやすい解説ありがとうございます。
一眼レフにはなりますが、ファインダー内の露出計を目安に露出を決めているのですが、伴さんはどのようにされてますか?
動画の通りEVを頭の中で計算してでしょうか?
毎度ですー!
ファインダー内の露出計はぜーんぜん頼りにならないので、勘ピューターで撮るしかありません。
むしろカメラ内露出計が真ん中に来た時にとって実際の写真も適正露出になるのって、よほど順光で遠景の古典的な風景写真くらいでしかないと思います。当たればラッキーくらいの感じですよ
趣味で初めて一眼レフ買ってからマニュアルしか使ってませんね~
いいこと、いいこと!
いつも大変勉強させて頂いております。
マニュアルモード時の測光モード、AEロックの必要性(効果)がイマイチ理解できないのです。
教えて頂けたらありがたいです。
測光モード、AEロックともに、Mで撮る場合は意味がないと思ってください。
測光モードは気休め程度、AEロックはまったく無意味です。
ありがとうございます。色々なサイトで調べてみたのですが、真逆の事を言ってるサイトもあったりして混乱しておりました。
大変すっきりいたしました。
けっこうインターネット上だとむちゃくちゃ書いている人も多くて迷っちゃうんですよね……
私が間違った事を言ったら皆さん一斉に叩きに来ると思うので、そうなったら「ああ、こいつ違ったんだな」と思って頂ければOKです。
この動画を見てマニュアルモードを積極的に使うようにしました
以前は静物撮影では絞り優先で被写界深度のみ意図して明るさは露出補正ダイヤルで行っていましたが、その場合でもマニュアルモードの方が露出理解には優位でしょうか?
設定の絶対値が頭にイメージ出来ない事は感じてましたね~
コメント遅くて申し訳ないです!
ブツで光の条件が変わらないなら、結果としては絞り優先でも一緒です。毎回同じ露出になるから、別にマニュアル露出でも一緒ですよね。
色んな被写体、いろんな光源でどんどん露出値を予想しながらマニュアルで撮って行くっていうのが露出の感覚を鍛えるトレーニングとしては効くと思いますよ。
しばらくあれこれ撮って鍛えれられると、最初のブツの露出も「あれ?」ってなるかもしれません。
カメラさん(笑)のオススメを「補正している」と言う感覚から「自分で決めている」と言う意識の変化は感じますね
やっている事は一緒なんですけど
最近、伴さんのRAW現像動画を見て、白飛びを嫌って画面中のハイライト部に意識が行き過ぎて主の被写体まで露出アンダーにしてしまうこと多し
RAWでお好みに仕上げる!っでいいんですかね・・・?
どこが正解なのか?奥が深いですね
ポートレート撮影でマニュアルでクリップオンを使いたいのですがなかなかうまくいきません。
考え方の順番としては、まず背景の露出をカメラで決めて、被写体の明るさをクリップオンの発光量で決める…という感じで合ってますか?
そうすると何回か調整して明るさ自体は良くなっても”いかにもクリップオンで照らしました”みたいな感じになって納得いかなかったりするのですが…。
たぶん露出が合わせられても良い感じにならないなら、ストロボを被写体に当てる角度がアレかもしれないですね。
伴貞良
ご返信ありがとうございます。なるほど角度ですか…確かに角度は毎回苦労します。
照射面が小さいから、ソフトボックスでも使わない限り仕方のない事なのかと半ば諦めてましたが、角度も改めて色々気をつけて検証していこうと思います。
ありがとうございます。
ストロボによって出来る影を上手くコントロールするというか、そういう感じです!
はじめまして
今自分はフィルム写真のみという変態生活を送ってます(笑)
しかも、電池を使わない完全マニュアルのカメラがほとんどなので
否が応でもマニュアル勘露出です。
まぁ、そんなのも楽しんでます。
今回もすごくためになるお話です!
今ではほぼ露出を決めて撮れるようになりましたが、最初の頃の露出の狂いは酷かったです(-"-;A
今はデジタルになってモニターで露出が確認できるから、マニュアルはずいぶんしやすくなりましたね!
そうやって皆さん慣れていくんですね~出来るようになってみると「こんなもんか」と思うようになりますよね。
あとはその決定する露出の精度を1/3段まで細かくすれば良いので、それも慣れですね。
さっそく、今週末からマニアルモードでの撮影を始めました。
カメラ雑誌のプロのフォトグラファーが書いたプレビューっていうのでしょうか>
昔風に言うと、「ちょうちん記事」を読むと、判っちゃいるけどつられるタイプなので、
いろいろ持ってます。
EOS 5D MarkⅡと 富士フィルム X-T1、どっちにしようかと、悩みました。
X-T1の方が、レンズのF値は、レンズに、シャッタースピードとISO感度は、軍艦部にダイヤルがあるので、
とりあえず、X-T1を鞄に入れて、仕事に出かけました。
仕事は、かっこつけて言えばコンピュータネットワーク技術者、
ぶっちゃけ電話工事屋さんとあまり変わらない仕事をしています。
もう何年も、土日祝日は仕事です。
仕事の合間などに、撮ってみると、確かに、
あら?暗いな・・・
では、絞りを開くと・・・
それなら、シャッタースピードを遅くすると・・・
ISO感度を上げたら・・・
それぞれ違う写り方なので、感動はしませんが、面白かったです。
絞り、シャッタースピード、ISO感度の関係を実感する事が出来ました。
なかなか、まとまった時間を写真に割けないので、亀のようにですが、
マイペースで、カメラを楽しんでいこうと思います。
ありがとうございました。
素晴らしい! なんかこう、じーんとしました。嬉しいです。
ゆっくりで良いんです、ゆっくりで! 誰も急かさないですからね。
マニュアルモードで撮れるようになると、露出にまつわるあれこれが「そんな事か」ってバラバラと分かるようになりますから、じっくり取り組んでくださいね!
自分も、最初オートで撮ってましたが、
撮影会で20枚くらい撮ったら、明るさがバラバラで
試しにマニュアルで撮ったら、キレイに揃うんです
RAWで直すのも楽チンで、それ以来マニュアルで撮ってます
それと、シャッター切る前に、確認できるって、気持ちいいです
そう、逆に楽なことも多いんですよね。
最近 実感できたマニアル露出効果? を、ご報告します。
Avモードで・・・X-T1では、そんなモードはなく、F値ダイアル以外を全てA(オート)にするんですが・・・
Avモードで撮っていたときには、背景をぼかしたいときには、F値を解放にして、
ディティールまでしっかり写し込みたいときには、
F値を最大にすればよいと思い込んでいました。おおむねはそうなんですが・・・
F22で撮っても、パソコンで拡大すると、なんか・・・微妙に輪郭がにじむように見えるんです。
そして、F11で、シャッタースピードを速くして撮ってみると、むしろスッキリと写るときがあります。
たぶん、美味様な手振れとかレンズの特性とかが微妙に影響してそうなるのでしょうね。
そういった、カメラの挙動を、実感できて良かったと思います。
なお、ほぼ同じ条件で、α7IIで撮った場合、α7IIの方が、細かいところまで、きちんと写りますね。
デジタルの場合は、フルサイズで大体F13を過ぎた辺りから小絞りボケつって絞りすぎたことによるもやもやが出てくるんです。
Google先生に聞いてみるといろいろ教えてくれて面白いですよ。
実践でそれを確かめたのが素晴らしい!
回析現象でボケるんですね。
高校の物理の時間に、光は、波動の性質と粒子の性質を併せ持つものって私は習ったんですけど、
そっか・・・物理現象 なのですね。
高校の物理学の知識範囲で納得できます。
写真は、物理現象を利用した芸術っていうか画像創作手法なのですね。
私的には、かなり感激しました。
プロって、写真表現をする為に、この様な現象を利用する技術が、経験で体にしみこんでいるんですね。
生半可なド素人がかなうわけないですね。
オートの場合のEV+1とかメー化により考えが違うみたいでIsoであげたりであげた理みたいですよ。
だからうまく行かない。
+jizi yo ですね。あくまで相対的に変化させるだけなのに、雑誌なんかだとその補整値でばっちり! みたいに絶対視させるのがアレだなと
仰るとおりです。
お、これなら俺にも出来そうな気がしてきました~^^
出来ます! きっと出来ます!
大変参考になりました。ありがとうございます。
いつも、絞り優先モードで、解放F値、前ボケだとか、背景ボケ、の、写真を撮ることが、大切って思っていました(^_^.)
拝聴した内容を、自分なりに解釈すると・・・
例えば、MTの自動車で、林道を走る時、このくらいのカーブなら、このくらいシフトダウンしないと、とか、この下り坂だったら、セカンドまで落とさないと・・・
AT車なら、ただブレーキを踏むだけ、自動車さんが、かってにこのギア比が安全ですよって、運転操作を手伝ってくれる。
ギアがローだと、スピードは出ないけれど、タイヤを回転させる力は大きく、トップに入れると、スピードは出せるけれど、回転させる力は弱くなるということが、MT車だと実感できるということでしょうか?
余談ですが、高齢者がアクセルとブレーキを間違えた事による、事故が多発しています。
ひょっとしたら、普通車でMT車をまた売り始めてくれたら、この様な事故は激減するかもしれません。
私も、MT車ばかり25年運転していて、AT車に乗り換えたばかりの頃は、左足と右手が、条件反射で動いていました。
ということで、明日からは、マニアルモードで撮影します。
コメントありがとうございます。
そうそう、まさにそんな感じです。たとえば同じ30km/hで走るにしても、1速で引っ張るのか2速でそこそこの回転数なのか、それとも3速で低回転なのか、自分で選ぶっていう感覚です。男同士はこういうたとえの方が話が早いですよね。
カメラの設定も、すぐ慣れて「こういう設定にしよう」ってピンと来るようになりますから、気軽に取り組んでみてください。得るものはどっさりありますよ!
こちらこそ、レスありがとうございます。
私がカメラを始めたきっかけは、ただ単に、カメラが好きだった。
銀塩からデジタルに変わって、私でも買えるようになった。
ただ、それだけです。
フォトコンで入賞して、ゆくゆくは・・・なんて、野望なんてありません(^_^.)
ただ、どうせなら、人に見せても恥ずかしくない程度には、
「お! こいつ、けっこううまい撮り方をするじゃん!」くらいには、なりたいなって思います。