うねるから飛んで曲がらない!肘の使い方で回転効率アップ!
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- Опубліковано 30 жов 2024
- ゴールドワン ゴルフスクール
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日本人の95%が「グリップ支点の前さばきのスイング」をしています。いわゆる、インパクトで右手が上になって手を返すスイングです。体の前でビュンビュン振る方はそのスイングをしていると思ってください!
G1推奨のスイングは「ヘッドを背中側に残して体の回転で振るスイング」。背骨を軸に肩と腰の捻転差のあるうちに背中をくるっと入れ替えて、フィニッシュでは正面を向くまで回します。すなわち回転力を必要とします。
クラブが体の後ろから出てくるためには、「まーるく振る」イメージが大切!G1ではそれをハの字でイメージします(ハが一番まるに近いから)。前さばきでもハの字はイメージできますが、グリップ支点なので手首が折れてしまいます。G1の理想は両腕の三角形(Y字)の正面からクラブが外れない。体幹の回転で背中越しにクラブを放り投げる(ハンマー投げ)イメージなんです!
そこで大事なのが「面さばき」!ハの字にシャフトと胸の面の角度を合わせて(並行にしながら)回転するんです。裏面ダウン時にはシャフトが45度右に倒れてでてきて→正面を向き飛球線と並行でハンドファーストをキープ→グリップエンドが左腰横に入ってきて、ヘッドがハの字の左側をなぞります。
この面に沿って振るためには、互い違いの肘の使い方がポイントとなる。裏面ダウン時(ハの字の右側)は左肘が正面を向き、右肘の方が低く脇腹前に収まる。次に胸の面が正面に来るタイミングで両肘のラインが平行になりハンドファーストをキープ。背中の回転が進み、グリップエンドが左腰横に入って来ても、両肘のラインは平行であり、それ以降も右肘が上になることはない。
要するに、右手はスイング中いつもグリップ下をキープしている感覚が大切で「右手が下」なんです!動画でも言っていますが、回転する際、両手は水平チョップのイメージなんです!右脇は締まるけど、左脇が空いているような感覚があるかもしれないけど、違うんです!胸の面を右に残して、肩と腰の捻転差を感じながら、左腕がしなるように水平チョップしたら、左脇が締まって回転できるはずです。
腕のしなりを感じられるようになると、ヘッドを背中側に残して背中を入れ替える感覚がわかるようになると思います。それがうねりです!