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私は今73歳、VANやアイビーに憧れた最後の世代。その後、DCブランドのメンズファッションデザイナーとして70年代、80年代、90年代を過ごしました。友人らの何人かはVANに入社しましたね。石津謙介氏ともお会いすることが出来、良い時代を過ごしました。VANありがとう!
大学一年生、服に興味を持ち出してからふと目にしたブレザー、ボタンダウン、チノパン、コインローファーのコーデ、ここからこの世界に沼りました。
第2次アイビーブームのど真ん中にいた者ですが、当時の教科書はポパイと後発のホットドッグプレスでしたね1981年の冬、私の同級生の父親がkentの靴を作っており、その人に会いにくろすとしゆき氏が私の住む田舎の駅にめっちゃダンディな恰好で立っており、挨拶してサインを頂きましたwダークブラウンの生地の良いチェスターフィールドを着て、靴はピカピカのウイングチップでした。カッコいい大人。。。あの頃の私が最も憧れた大人の姿でした。今、自分がそうなれているかどうかは、大きな「?」が付きますが、ファッションの基礎は全てアイビーから学びました。現代では多種多様なファッションスタイルが確立されていますが、そのファッションにおける精神性、スタイル、色、素材、縫製、歴史、マナー、立ち居振る舞いに至るまでを追求したのは、当時のアイビーブームだけであったように思います。
「服装が乱れると風紀が乱れる」ってここからきてるんですね。今回も勉強になりました!ありがとうございます!
VANの商標と同じ1954年生まれです。高校3年の時、バイトで貯めたお金で、VANのフラノの黒色ジャケット、同チャコールグレーのスラックス、同白のボタンダウン、リーガルの黒コインローファーetcをまとめ買いしました💦その時代の大卒の初任給に近い金額でした💰20代からは、くろすさんの「トラッド歳時記」がバイブルとなり、今に至ってます。来年は古希になりますが、若い頃より様になってる気がしてます🎵
「ファッション」という正解のない曖昧なものに一定のルールを設けて定義づけたというお話が興味深かったです日本人の気質というか性質にうまくはまって今日まで続いてるのかなと思います
この動画はすごい!! アイビーの時代背景と細かな流れや分類がよく理解できるものだと思います。膨大な知識をまとめたものであり、ファッションそのものを考えさせられる大変勉強になるものでした。
大変勉強になりました。ファッションは当時の文化や社会的背景に影響される一面があるかと思いますが、まさにVANやアイビーは今日に至るまでの日本のメンズファッションの基礎的なところを作り上げたものだったんですね。僕はファッションを頑張ろうと思った時にMBさんのブログを見つけ、ドレスとカジュアルのバランスという1つの指標があったから、お洒落に対する敷居が低く感じることが出来て無事にファッション沼にハマりました。ただハマるにつれて、その指標は基礎であり正解ではないとも思うようになりました。自分でコーデ組んでなんか足りないと思った時に立ち返ると改善点が見つかる感じです。ファッション系動画ってやたら「マストバイ●選」みたいな動画が多いなとなんとなく感じていましたが、この時代が大きく影響しているんだなと思って面白かったです。
このチャンネルはマジで有能。テーマを細分化して深くもやってほしいです❤今後もよろしくお願いします。
1960〜1670年代のアメリカ映画・テレビドラマを見ていると、アメリカ人の日常着をふんだんに見る事ができ、着こなしの参考になった。本家の欧米を模倣しながら自分のスタイルを作っていくのは楽しいと思う。日本のメンズブランドやファッション誌にニセモノ感があるのは仕方ない。日本は洋服の国ではなかったので。
今、高校1年で絶賛アイビーにハマってます。VANの紺ブレとボタンダウンに親父に貰ったブルックスのレップタイでキメるのが僕のお決まりのお出かけスタイルです。アイビーを動画で採り上げて頂きありがとうございます。この動画が広まってZ世代にもぜひアイビーを知って欲しい
高一でアイビーやってるの渋すぎませんか?かっこよ
@@LaRuuuu 工業高なので友達は割とヤンチャなのが多くて、ストリート系の中にぽつんとアイビーがいるみたいな感じでちょっと浮いてます笑笑
アイビーは今月の2ndだっけかな?で推されてるから興味あれば見てみてください
@@コサックコサックケツだけコサック もちろん買いました!めちゃくちゃ勉強になりました!
69才の爺です。私は中3(1969)から始まりました😁当然ながらVAN です。スリッポン・コッパン(コットンパンツ)・オックスフォードボタンダウンとコンバース。20才を過ぎてから大人向けのケントも着ていました。未だにアイビーと言うかトラッドファンです。
メンズファッションについてここまで深く学べるチャンネルに出会えて光栄です!引き続き学ばせていただきます!
本当に面白い、読み物としてすごく丁寧にまとめられているし、教養を感じます
これは面白い考察でした。僕の大学時代90年代は既にVANの面影はなかったですが、女の子とデートする時はブレザー、ボタンタウン、チノパンなど無意識にステレオタイプを共有していました。フォーマルとカジュアルの中間というファッション苦手な人には一番難しい領域をVANが創ってくれたのだと観ていて理解しました。
日本の服飾系文化によくある、販売側がフィルターをかけて本来より誇張したものを、ルール付けて売るというのはいいことでも悪いことでもあるなあ。90年代からのクラシコイタリアでもイタリア人でもいねえよそんなヤツってのが今でも輸入されてスタイルとして喧伝されてるし。極論ファッションってドレスコードに抵触しない限りは本人に似合っていたりキマってたりするだけでいいのに。ただ誇張されてルール付けられたものはとっかかりとしては触れやすいのはいいね。そこから沼に沈み込んで自分の型にしていくがよい。
これだけの情報を一つの動画で,しかもただ観てるだけで(受動的に)得られるなんて...
自分は小学生の頃から、アイビーに興味が沸きVANのスニーカーとソックスから始まりました。今、69歳ですが、今もアイビーです。メーカーは色々ですが・・・懐かしさよりあの時代は何か新鮮でした。
憧れが生んだ虚像のアメリカ人のファッションってのも、それはそれで独創的というか、おもしろいなって思っちゃう
去年ボストンのハーバード大学キャンパスを訪れた時メンクラで見たあの光景がそこに有った50年経った今も何も変わらずに。
フレンチアイビーとかヘビーデューティーアイビーとか、アイビーリーグとの関係が薄くなってもまだアイビーの名乗りがついてくるスタイルがあるのが根強さを感じさせるんだよなあ。
昔の米国のTVドラマ(1950年代~1960年代初頭)で大学の講義は学生がジャケットにネクタイを締めて講義を受けていたことを思い出しました。ビジネススクールとかロースクルは顕著でしたね。
毎回ゴリゴリに濃いファッションのお話と東方のBGMがいい感じに違和感出していて癖になるよね
アメリカ発祥で日本で流行るパターン多いよね。(MA-1とかメイクとか)、UK至高の自分は日本でモッズ流行らなかった事に対して誠に遺憾であり...
2000年代に入ると今度は日本のアメトラブームが逆輸入的な感じでアメリカに影響を与えるんですよね。トムブラウン マイケルバスティアン バンドオブアウトサイダース マークマクネイリー等が輩出されました。
30年前大学生の時TAKE IVY見まくったなぁ。
一気に見てしまいました。ありがとうございます。
図書館でアイビーリーグの本借りてましたよ!留学に憧れましたよ😅
アメリカ本国の“正解”とは違っていても、石津氏やくろす氏らが懸命に“解”を示し、それが先生になって日本のメンズファッションの基礎・土台になっていったのですね。ちなみに 12:26 はメンズクラブの誤りかと。
1964年高2でした。当時若者達はIVY&VANに夢中になりましたな。
VANがアメリカのアイビールックを素材に日本のメンズファッションを作り出したと考えれば納得がいく。漢字を素材にひらがな、カタカナを生み出したように。VANがなければユニクロも成立するのにもっと時間がかかったと思う。
アメトラ読んだらアイビーやVANについて詳しく書かれているのでおすすめです!
関東は「”ア”イビー」関西は「アイ”ビー”」とイントネーションが違っていましたね。いまでもスーツやジャケットを買うときはオーセンティックなトラッドモデルを選んでいます。
石津氏の「いつどこで何を着る」は、私のバイブルでした。現在のメンクラもVANも、心くすぐるものは何一つない!
45年前の学生時代。当時の彼女と日曜日の銀座を揃いのエンブレムを着けた三ボタン段返りの紺ブレで闊歩。願わくは街のアイビーリーガーズに掲載してもらいたかったなあ。
80年代に放送されてた『YOU』だったか,上岡龍太郎の番組だったか、アイビー、革ジャン、ハマトラ姿の若者グループをそれぞれ十数名集めた番組がありました。当時田舎に住んでた私はそれを見て、都会の若者は皆ああいう恰好してるんだな、と思ったのを覚えています。大人になった今では、そればかりではないと知ってますが、昔は情報源が少なかった...
アイビースタイルは簡単だったしね お約束事を守ればいいしブランドも少なかった 空手道の型稽古みたいなもん
僕は今、カジュアルな服はVANのウェアを愛用しています。70才を越えたのに、背中にVANのプリントや刺繍のしてある服を着ています。トレーナー、スイング・トップ、スタジアム・ジャンバー、Tシャツ。 VANの服を着た人を見かけると、思わず振り向いてしまいます。僕も、時々振り向いてもらってます。
楽しさと共に追いかけてたアメリカが実は日本人の幻想だったら残るのは楽しさだけだ最高だね
若輩者ですが、この時代が羨ましいです
日本の洋服の始まりは明治時代からでは?神戸でイギリス人の仕立て屋さんが日本ではじめてスーツを作り始めました。
それはあくまで正装や仕事服であって、文化として洋服が根付いたのは流通の関係もあって60年代のアイビーあたりから。
本物のアメリカ人のアイビ―ルックを実際に見て日本人のとは天と地ほど違うと思ってアホらしくなったネイビーブレザーにオックスのボタンダウン、レジメンタルタイにグレイフラノのパンツにローファ―という典型だったけど、体型と雰囲気がまるで違うので別物に見えた
くぅぅ
いいじゃん好きな物着ようぜアメリカ人だってかっこよくない人もいっぱいいるよ
@@TO-dj9qc おっしゃる通りですただのジジイの昔ばなしですよ
@@助-d8x 失礼いたしました🙇♀️
天と地ほど違う、別物に見えたこの憧憬を同じように抱き、日本で現出させようとしたのが石津氏だったのだと思います。
3文字ブランドで「コンピュータを駆使し」というのがありますが、当時そんなに頭の良い電子計算機はなかなか無かったんじゃ…?ワープロですらむっちゃ高かった時代ですよ。
アイビー卒業するとトラッドかニュートラ。
神格化されている過去のファッションもただの作り物だった事をこの本を読んで痛感いたしました。いい意味でも悪い意味でも。
ピッピーがカッコいいと思った中学生の俺はアイビーが嫌いだった ww それこそ「着飾る野郎は女々しい」と思ったよ 😄 「ベトナム戦争=全共闘」の時代に「紺ブレ」「レジメン」なんてカッコ悪いさ
GUのトレーナー買いました。ハーバード、ペンシルベニア大学。千円😂
可哀想な人生だな
日本のガラパゴス文化の一つですか『洋食』なんかと同じような
平凡パンチってプレイボーイと同じエッチな雑誌だと思ってた
空想が世の人を導く。そしてそれは悪いことばかりでもない。お金や国、民主主義、宗教、ファッション、、、
どの系統の洋服にのめり込むのせよ、型の一つとして知っておいて損はしないよね
こうやって観ると日本の「洋服」の歴史って超浅いよね。実質60年くらいじゃん。60年って二世代にも満たない。
俺の写真を勝手に使うな!黒須は慶応の同級生だ、1948年には1ドル360円の時にマジソンのブルックスブラザースでジャケットを買っていた、当時は袖口は切りっぱなしでお客さんの手の長さに合わせて縫製してくれた。日本に持ち帰って横浜のポピーでバラし身体に合わせて縫製し直して貰った、ポピーは型紙を作り、縫製を研究したようだ。
宗教と思われてもいい。私には石津先生が全てです。当時自分にアメリカを教えてくれた。たとえそれが幻想でも
西側終戦後の大量生産、大量消費時代の始まり。ファッションが女性だけのモノでは、儲からない。
このブームがあったからこそBEAMSやUNIQLOがあるわけでそれに引き換え今の無秩序なファッションは気に入らないね
過去の栄光やね
Ralph Laurenはアメトラではありません。
Ralphはアメトラだと思ってました。アメトラブランドってどんなのがありますか?
@@右ナナメ45 Brooksbrother'sや買収前のJ.PRESSあたりの戦前から活動してるブランドじゃね?Ralphは少しブリティッシュな要素を含みだした70年代のニューウェーブだからアメトラかどうかはかなり微妙。
@@右ナナメ45 Ralph Laurenに関しては、Ralph Lauren本人が「ライフスタイルブランドであり、ジャンル付けはしない」と仰っています。実際に、RRL等はアメトラではありませんしね。ただ、皆の憧れという意味を込めてPOLOという名前を付けたので、彼の言う憧れがイギリスの貴族的な部分とそこに影響を受けているアイビーが表現されるのはある意味自然かと思います。アメトラブランドだとBrooksやJ.PRESSはやはり外せないかと。Paul Stuartも名前はよく出ますよね。
アメトラといえばブルックスブラザーズ。ラルフローレンはニュートラですね。1970年頃から日本に広まって、VANのアイビーを衰退させた要素のひとつ。でも今となってはもう古くさいので、アメトラとひっくるめてしまう人もいますね。なんたって、もう50年以上前ですから。
この動画長い割に説明の順序も微妙だなもっと簡潔で短い動画にした方がいい
私は今73歳、VANやアイビーに憧れた最後の世代。
その後、DCブランドのメンズファッションデザイナーとして70年代、80年代、90年代を過ごしました。
友人らの何人かはVANに入社しましたね。
石津謙介氏ともお会いすることが出来、良い時代を過ごしました。
VANありがとう!
大学一年生、服に興味を持ち出してからふと目にしたブレザー、ボタンダウン、チノパン、コインローファーのコーデ、ここからこの世界に沼りました。
第2次アイビーブームのど真ん中にいた者ですが、当時の教科書はポパイと後発のホットドッグプレスでしたね
1981年の冬、私の同級生の父親がkentの靴を作っており、その人に会いにくろすとしゆき氏が私の住む田舎の駅にめっちゃダンディな恰好で立っており、挨拶してサインを頂きましたw
ダークブラウンの生地の良いチェスターフィールドを着て、靴はピカピカのウイングチップでした。
カッコいい大人。。。あの頃の私が最も憧れた大人の姿でした。
今、自分がそうなれているかどうかは、大きな「?」が付きますが、ファッションの基礎は全てアイビーから学びました。
現代では多種多様なファッションスタイルが確立されていますが、そのファッションにおける精神性、スタイル、色、素材、縫製、歴史、マナー、立ち居振る舞いに至るまでを追求したのは、当時のアイビーブームだけであったように思います。
「服装が乱れると風紀が乱れる」ってここからきてるんですね。今回も勉強になりました!ありがとうございます!
VANの商標と同じ1954年生まれです。高校3年の時、バイトで貯めたお金で、VANのフラノの黒色ジャケット、同チャコールグレーのスラックス、同白のボタンダウン、リーガルの黒コインローファーetcをまとめ買いしました💦その時代の大卒の初任給に近い金額でした💰20代からは、くろすさんの「トラッド歳時記」がバイブルとなり、今に至ってます。来年は古希になりますが、若い頃より様になってる気がしてます🎵
「ファッション」という正解のない曖昧なものに一定のルールを設けて定義づけたというお話が興味深かったです
日本人の気質というか性質にうまくはまって今日まで続いてるのかなと思います
この動画はすごい!! アイビーの時代背景と細かな流れや分類がよく理解できるものだと思います。膨大な知識をまとめたものであり、ファッションそのものを考えさせられる大変勉強になるものでした。
大変勉強になりました。
ファッションは当時の文化や社会的背景に影響される一面があるかと思いますが、まさにVANやアイビーは今日に至るまでの日本のメンズファッションの基礎的なところを作り上げたものだったんですね。
僕はファッションを頑張ろうと思った時にMBさんのブログを見つけ、ドレスとカジュアルのバランスという1つの指標があったから、お洒落に対する敷居が低く感じることが出来て無事にファッション沼にハマりました。
ただハマるにつれて、その指標は基礎であり正解ではないとも思うようになりました。自分でコーデ組んでなんか足りないと思った時に立ち返ると改善点が見つかる感じです。
ファッション系動画ってやたら「マストバイ●選」みたいな動画が多いなとなんとなく感じていましたが、この時代が大きく影響しているんだなと思って面白かったです。
このチャンネルはマジで有能。
テーマを細分化して深くもやってほしいです❤
今後もよろしくお願いします。
1960〜1670年代のアメリカ映画・テレビドラマを見ていると、アメリカ人の日常着をふんだんに見る事ができ、着こなしの参考になった。
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アイビーは今月の2ndだっけかな?で推されてるから興味あれば見てみてください
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69才の爺です。私は中3(1969)から始まりました😁当然ながらVAN です。スリッポン・コッパン(コットンパンツ)・オックスフォードボタンダウンとコンバース。20才を過ぎてから大人向けのケントも着ていました。未だにアイビーと言うかトラッドファンです。
メンズファッションについてここまで深く学べるチャンネルに出会えて光栄です!
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本当に面白い、読み物としてすごく丁寧にまとめられているし、教養を感じます
これは面白い考察でした。僕の大学時代90年代は既にVANの面影はなかったですが、女の子とデートする時はブレザー、ボタンタウン、チノパンなど無意識にステレオタイプを共有していました。フォーマルとカジュアルの中間というファッション苦手な人には一番難しい領域をVANが創ってくれたのだと観ていて理解しました。
日本の服飾系文化によくある、販売側がフィルターをかけて本来より誇張したものを、ルール付けて売るというのはいいことでも悪いことでもあるなあ。90年代からのクラシコイタリアでもイタリア人でもいねえよそんなヤツってのが今でも輸入されてスタイルとして喧伝されてるし。
極論ファッションってドレスコードに抵触しない限りは本人に似合っていたりキマってたりするだけでいいのに。ただ誇張されてルール付けられたものはとっかかりとしては触れやすいのはいいね。そこから沼に沈み込んで自分の型にしていくがよい。
これだけの情報を一つの動画で,しかもただ観てるだけで(受動的に)得られるなんて...
自分は小学生の頃から、アイビーに興味が沸きVANのスニーカーとソックスから始まりました。今、69歳ですが、今もアイビーです。メーカーは色々ですが・・・懐かしさよりあの時代は何か新鮮でした。
憧れが生んだ虚像のアメリカ人のファッションってのも、それはそれで独創的というか、おもしろいなって思っちゃう
去年ボストンのハーバード大学キャンパスを訪れた時メンクラで見たあの光景がそこに有った
50年経った今も何も変わらずに。
フレンチアイビーとかヘビーデューティーアイビーとか、アイビーリーグとの関係が薄くなってもまだアイビーの名乗りがついてくるスタイルがあるのが根強さを感じさせるんだよなあ。
昔の米国のTVドラマ(1950年代~1960年代初頭)で大学の講義は学生がジャケットにネクタイを締めて講義を受けていたことを思い出しました。ビジネススクールとかロースクルは顕著でしたね。
毎回ゴリゴリに濃いファッションのお話と東方のBGMがいい感じに違和感出していて癖になるよね
アメリカ発祥で日本で流行るパターン多いよね。(MA-1とかメイクとか)、UK至高の自分は日本でモッズ流行らなかった事に対して誠に遺憾であり...
2000年代に入ると今度は日本のアメトラブームが逆輸入的な感じでアメリカに影響を与えるんですよね。トムブラウン マイケルバスティアン バンドオブアウトサイダース マークマクネイリー等が輩出されました。
30年前大学生の時TAKE IVY見まくったなぁ。
一気に見てしまいました。ありがとうございます。
図書館でアイビーリーグの本借りてましたよ!留学に憧れましたよ😅
アメリカ本国の“正解”とは違っていても、石津氏やくろす氏らが懸命に“解”を示し、それが先生になって日本のメンズファッションの基礎・土台になっていったのですね。
ちなみに 12:26 はメンズクラブの誤りかと。
1964年高2でした。当時若者達はIVY&VANに夢中になりましたな。
VANがアメリカのアイビールックを素材に日本のメンズファッションを作り出したと考えれば納得がいく。漢字を素材にひらがな、カタカナを生み出したように。VANがなければユニクロも成立するのにもっと時間がかかったと思う。
アメトラ読んだらアイビーやVANについて詳しく書かれているのでおすすめです!
関東は「”ア”イビー」関西は「アイ”ビー”」とイントネーションが違っていましたね。
いまでもスーツやジャケットを買うときはオーセンティックなトラッドモデルを選んでいます。
石津氏の「いつどこで何を着る」は、私のバイブルでした。現在のメンクラもVANも、心くすぐるものは何一つない!
45年前の学生時代。
当時の彼女と日曜日の銀座を揃いのエンブレムを着けた三ボタン段返りの紺ブレで闊歩。
願わくは街のアイビーリーガーズに掲載してもらいたかったなあ。
80年代に放送されてた『YOU』だったか,上岡龍太郎の番組だったか、アイビー、革ジャン、ハマトラ姿の若者グループをそれぞれ十数名集めた番組がありました。
当時田舎に住んでた私はそれを見て、都会の若者は皆ああいう恰好してるんだな、と思ったのを覚えています。
大人になった今では、そればかりではないと知ってますが、昔は情報源が少なかった...
アイビースタイルは簡単だったしね お約束事を守ればいいしブランドも少なかった
空手道の型稽古みたいなもん
僕は今、カジュアルな服はVANのウェアを愛用しています。
70才を越えたのに、背中にVANのプリントや刺繍のしてある
服を着ています。
トレーナー、スイング・トップ、スタジアム・ジャンバー、T
シャツ。
VANの服を着た人を見かけると、思わず振り向いてしまいます。
僕も、時々振り向いてもらってます。
楽しさと共に追いかけてたアメリカが
実は日本人の幻想だったら
残るのは楽しさだけだ
最高だね
若輩者ですが、この時代が羨ましいです
日本の洋服の始まりは明治時代からでは?
神戸でイギリス人の仕立て屋さんが日本ではじめてスーツを作り始めました。
それはあくまで正装や仕事服であって、文化として洋服が根付いたのは流通の関係もあって60年代のアイビーあたりから。
本物のアメリカ人のアイビ―ルックを実際に見て
日本人のとは天と地ほど違うと思ってアホらしくなった
ネイビーブレザーにオックスのボタンダウン、レジメンタルタイにグレイフラノのパンツにローファ―という典型だったけど、
体型と雰囲気がまるで違うので別物に見えた
くぅぅ
いいじゃん好きな物着ようぜ
アメリカ人だってかっこよくない人もいっぱいいるよ
@@TO-dj9qc おっしゃる通りです
ただのジジイの昔ばなしですよ
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天と地ほど違う、別物に見えた
この憧憬を同じように抱き、日本で現出させようとしたのが石津氏だったのだと思います。
3文字ブランドで「コンピュータを駆使し」というのがありますが、当時そんなに頭の良い電子計算機はなかなか無かったんじゃ…?ワープロですらむっちゃ高かった時代ですよ。
アイビー卒業するとトラッドかニュートラ。
神格化されている過去のファッションもただの作り物だった事をこの本を読んで痛感いたしました。いい意味でも悪い意味でも。
ピッピーがカッコいいと思った中学生の俺はアイビーが嫌いだった ww それこそ「着飾る野郎は女々しい」と思ったよ 😄 「ベトナム戦争=全共闘」の時代に「紺ブレ」「レジメン」なんてカッコ悪いさ
GUのトレーナー買いました。ハーバード、ペンシルベニア大学。千円😂
可哀想な人生だな
日本のガラパゴス文化の一つですか
『洋食』なんかと同じような
平凡パンチってプレイボーイと同じエッチな雑誌だと思ってた
空想が世の人を導く。そしてそれは悪いことばかりでもない。お金や国、民主主義、宗教、ファッション、、、
どの系統の洋服にのめり込むのせよ、型の一つとして知っておいて損はしないよね
こうやって観ると日本の「洋服」の歴史って超浅いよね。実質60年くらいじゃん。60年って二世代にも満たない。
俺の写真を勝手に使うな!黒須は慶応の同級生だ、1948年には1ドル360円の時にマジソンのブルックスブラザースでジャケットを買っていた、当時は袖口は切りっぱなしで
お客さんの手の長さに合わせて縫製してくれた。日本に持ち帰って横浜のポピーでバラし身体に合わせて縫製し直して貰った、ポピーは型紙を作り、縫製を研究したようだ。
宗教と思われてもいい。私には石津先生が全てです。当時自分にアメリカを教えてくれた。たとえそれが幻想でも
西側終戦後の大量生産、大量消費時代の始まり。ファッションが女性だけのモノでは、儲からない。
このブームがあったからこそBEAMSやUNIQLOがあるわけで
それに引き換え今の無秩序なファッションは気に入らないね
過去の栄光やね
Ralph Laurenはアメトラではありません。
Ralphはアメトラだと思ってました。アメトラブランドってどんなのがありますか?
@@右ナナメ45 Brooksbrother'sや買収前のJ.PRESSあたりの戦前から活動してるブランドじゃね?Ralphは少しブリティッシュな要素を含みだした70年代のニューウェーブだからアメトラかどうかはかなり微妙。
@@右ナナメ45 Ralph Laurenに関しては、Ralph Lauren本人が「ライフスタイルブランドであり、ジャンル付けはしない」と仰っています。
実際に、RRL等はアメトラではありませんしね。
ただ、皆の憧れという意味を込めてPOLOという名前を付けたので、彼の言う憧れがイギリスの貴族的な部分とそこに影響を受けているアイビーが表現されるのはある意味自然かと思います。
アメトラブランドだとBrooksやJ.PRESSはやはり外せないかと。Paul Stuartも名前はよく出ますよね。
アメトラといえばブルックスブラザーズ。ラルフローレンはニュートラですね。1970年頃から日本に広まって、VANのアイビーを衰退させた要素のひとつ。
でも今となってはもう古くさいので、アメトラとひっくるめてしまう人もいますね。なんたって、もう50年以上前ですから。
この動画長い割に説明の順序も微妙だな
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