YAMAHA NS-1000M また落札しちゃいました。 結構ボロボロだけど理由があります。
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- Опубліковано 6 жов 2024
- YAMAHA NS-1000Mをまた落札しちゃいました。
結構ボロボロだけど理由があります。
【あとがき】
僕のNS-1000Mはシリアルが310,962 です。
一体どのくらいの個体が製造されたのが気になり
いろいろと検索した結果、一番新しいシリアルは
312,424 でした。
所有していた方は大切に使われていたと思われます。
スピーカーの配置はスエ―デン国営放送局の写真のようにされていて
アッテネーター側のコーナーに緩衝材を張って保護したと思われます。
外観の傷みはその周辺のみと天板の色痩せ程度。
ウハーコーンも退色していますが、
値段からすればとてもお買い得と言ってもいいでしょう。
機能的ににはアッテネーターのガリもなく、
各ユニットからの音出しも異常はありません。
ウハーの錆の有無も取り外して確認しましたが
とてもきれいでした。
ネットワークに関しては、右側の吸音材に焦げた跡があるので
コンデンサーのチェックは必要と思いましたが、
30年も経過したコンデンサーですから全交換します。
前回購入時の経験もあるので、作業的にはそれほど難しくはありません。
現状での音の印象についてです。
低音不足というイメージが付きまとうNS-1000M。
前回購入した個体の印象もそこが気になってあれこれと改造しました。
ところが今回購入した個体の印象は低音の鳴りの良さです。
この時つないだアンプは2,900円のポータブル中華製Dクラスアンプです。
ある意味驚きました。
メーカーも低音不足に対応したのでしょうか。
どこをどのように変更したかは不明ですが。
我が家にも使って無い1000m,色んな物を置く台として活躍してます
血糖値採尿 採血さん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
30年以上も前の古いスピーカーですからね。
サランネットもなし。
色は真っ黒。
家具には到底見えませんね。
物を置くということで価値を見出されたNS-1000M。
大切に使ってくださいね。
この値段で1000Mを購入されるとは!絶句!羨ましい限りです。徹底的に手をいれて気に入った憧れのSPになされませ。いいなぁ!
woolfy virginiaさん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
最初に落札したNS-1000Mは8,900番台です。
その頃はこのスピーカーをよく知らず、
ちょっとやり過ぎなくらい改造してしまい、
本来の密閉箱の音が全くなくなっています。
今回購入した物は使用中のSPが壊れたときの
リザーブ(部品取り)程度に考えていました。
シリアルも3万番と思ったら、31万?
何度も見返しましたよ。
僕のところに来てくれたのもご縁と思って
しっかり手入れします。
いやぁ汚れを考慮しても安いですね!
うちは30年前に買ったNS-1000xがありますがツイーター用のU-CONをフォステクスのUΣコンデンサーに一度替えましたが音がソフトになるすぎて元に戻しました。
センモニは発売期間が長いからあのシリアルナンバーが関係するんですね、歳のせいか93年って響きが最近に感じます(笑)
しとろいおんさん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
NS-1000x
調べてみました。
黒い精悍なスピーカーですね。
ウッド調のタイプもありますね。
サランネットもついているので、リビングにおいてもいいですね。
NS-1000Mは人によっては低音がいまいちと言われますね。
僕の8万番台も低音が今一つな感じがしたのでいろいろといじりました。
そして今回の31万番台を聴いてみました。(コンデンサー交換はまだです)
見違える、、、聞き違えるぐらい低音が出ます。
そういった点も改善されてロングセラーになったのでしょうねえ。
ボロボロ?と思いながら、思ってたより綺麗という言葉によかったねと思ったり、ウーハーってなんだろう?なんて思ったりしながら最後 まで見てました…
スピーカーですよね?
屋根裏部屋にもスピーカーがあったような…YAMAHAだったような?はっきり覚えてはいませんが…
晃子さん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
晃子さんのお宅の屋根裏部屋はもしかすると、
オーディオファンにとっては宝の山だったりしませんか?
@@weekendsoundlife
えっ👀⁉️
要らないものが詰まってるんですが…
シングル版のレコードも確かにあるはずですが…
晃子さんが知らないだけですよ。
スピーカーが有るってことは、
アンプやレコードプレーヤーも
実は埋まってるかもしれませんね。
@@weekendsoundlife
あれ?あるのかなぁ…明日は山間部では雪が降ると予報で言ってるので、屋根裏部屋は探索できない季節になってしまいました…過ごしやすい秋が短くて…
来春まで楽しみにしてます!
30万代でこの価格は安すぎです!羨ましい^ - ^
マキメタルさん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
【引取限定】と外観の見た目(ダメージ)で皆さん敬遠されたのだと思います。
僕は持っていたNS-1000Mのストックパーツと思って眺めていたら、
まさかの310,000番台でした。
とはいえ30年前のスピーカーですからねえ。
入札ボタンを押すときは慎重にはなりましたよ。
各ユニットのアルミ鋳物やネジが錆びていないのは使用環境が良かった為かと思いましたが、何で緩衝材が貼られていたんだろ。
保管の為かな? 剥がれた突板は同じ様な突板を切って貼り付けて隙間を胡粉で埋めてピアノ黒塗装でしょうか?
Yasuda Nさん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
コーナー緩衝材については僕が思うに、
使用いていた場所がリビングなどの人が通る場所だったからではないでしょうか。
前面の片側だけでしたからね。
NS-1000Mは金属製の丈夫なスクリーンがあるので、
子供の不注意(いたずら)による破損はかなり防ぐことができます。
孫もなにかの棒でバシバシ叩いてますから。
はがれた場所の補修はコンパネをそのサイズに削ってはめ込み、
隙間をとこ粉をボンドで練って埋めました。
板を削るのが簡単そうで、なかなか難しかったです。
塗装に関してはピアノ塗装なんて高度なテクニックは持っていないので、
オーディオあるある。黒マジックでぬりぬりだけです。
NS-1000Mだから目立ちません。
(NS-5000だったらこの技は使えませんね。)
@@weekendsoundlife さん
ご返事ありがとうございます。
丁度通り道だったんでしょうね。
自分も色々古い物を手に入れると、
折角のアルミダイキャストが錆びて観るに堪えない状態なので、荒いものから段々細かいペーパーで磨いて鏡面近くまで仕上げると見違えるようになって愛着が沸きます。
新しいエッジに交換して色々改良して音を聴くと成る程最良の状態はこの様な音だったんだと感心します。
VictorのZero 50Fineと30Fineはエッジが無くなっているだけでなくてユニットの錆が酷いので、鏡面にしましたが、切りっぱなしの周辺4辺が荒い状態で尾とまで酷い印象なので、ヤスリで平面にして磨いて鏡面にしたらオリジナル以上に高級感が出て音質まで繊細に感じました。
やはり、見た目も大事ですね。わだわざ端面を切らずに円形にしておけば良かったと思いますが、切りっぱなしがアクセントに成ると錯覚したんでしょうかね。
ヤマハさんは楽器を製造しているメーカーなので仕上げは美しいですね。
内部のネットワークの配線もスピーカーケーブルの様な電線で安心感があります。
LO-Dは何故か限界まで細い線を使うので???です。抵抗値としては問題無いんでしょうね。
VictorのZero 50Fineを存じ上げなかったので調べてみました。
サイズ的にはNS-1000Mとほぼ同じですね。
ツーイーターがリボン型でした。
木目調の外観とサランネットがついてますからリビングにぴったりですね。
僕のリビングはNS-1000M、NS-100Mが鎮座して要塞のようだと言われました。
(こちらで紹介したNS-1000Mは2階で使っている方です。)
自分であれこれといじっていたらオリジナルが失われると
お叱りを受けることもあるのですが、
やはりそこは愛着が出てきますよね。
とんでもなく悪い音ならがっくり来るんでしょうけれど、
個人的には満足しています。
高価なアンプは手が出ないので、昔高級だった中古AVアンプや、YAMAHA R-N602という
入門機クラスのアンプを使っています。
2週間ほど前に秋葉原のテレオンというところを覗いてみました。
憧れのタンノイが見られてよかったなあ。
(さすがに音を聴かせてとは言えませんでしたけど)
@@weekendsoundlife さん
ありがとうございます。
実はダイアトーンのDS-1000Zをメインで使っているのですが、あまりにも精緻な音でボーカルが前に出てこないので、Zero30 Fineを手に入れて、Zero50 Fineも欲しくなって両方エッジを布製の掘り出し物に交換しました。
布エッジは少し伸びるので小さめのZero50 Fineが張り替え易かったです。 30は若干大きめだったのでピッタリ合わせるのが難しかったです。
型のしっかりしているラバーなどは貼り易いですが耐久性は疑問です。
布エッジは振動に抵抗がなくて低域が豊かです。
肝心のボーカルの音ですが、何故かZero30 Fineの方が良かったです。
中音のユニットが10㎝と7㎝では小型の方が響きが良いようです。
32㎝ウーハーのZero50 Fineは低音は豊かでオーケストラは良いんですけど、ボーカルは前に出て歌ってくれません。 オールマイティは難しそうですね。
巨大なオールホーンの部屋システムで聴いている人はボーカルがどんな状態なんでしょうね。
スピーカー毎に聴こえる時間が異なって訳わからん状態なんでしょうか?
話変わって、秋葉原のテレオンって60年以上前からありましたがまだ健在なんですね。
店員の態度が偉そうで、どうせ買えないだろうって態度でした。
あれで、オーディオ嫌いに成った人もいたかもです。
タンノイのオードグラフは昔IC設計した時、担当のNECの人が持っていました。
コ-ナー型だから部屋に置けた様です。
あのスピーカーが設計されたのはモノの時代なので部屋の片隅で部屋中に音を拡散する為の設計だったんでしょうね。
欧州は壁が石造りなのでホーンの延長でいわゆるバックロードホーンよりは本当のホーンの響きだったのでしょう。
北東北から千葉に出張のついでに
秋ブラしてたら見つけたんです。
こっちは買う気全くないので、
店員さんもそのオーラに気づいてか
一言声をかけられただけでした。
タンノイは大阪のBarで聴いてから
とても気になるスピーカーになりました。
ヨーロッパの視聴環境が石造りと言う考察に
はっとさせられました。
僕は2階にオーディオ部屋を作ってから
部屋の音響の大切さに気づきました。
オーディオのはじめの1歩はルームチューニングなんだと。
田舎なので石造りの蔵を見かけると
この中をオーディオルームにしたら
いい音出そうだなあ。
と妄想することがありますよ。
NS-1000Mは布エッジということもあり
手にした2台とも問題ありませんでした。
ダイヤトーンDS-1000Z
レトロモダンな佇まいのSPですね。
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが聴いてみたくなりました。
自作SPでダイヤトーンのDS-77HRのウーハーを
中古で買って使っています。
エッジをブレーキフルードで軟化しました。
200L越えのエンクロージャにしたところ
それなりに聴くには音量を上げないといけないのですが
そうなるとほとんど地震発生機と化してしまい
音楽どころではなくなります。
今ではサブウハー的な使い方です。
過ぎたるは及ばざるが如しです。
NS-1000は確か振動版にベリリウムが使われていたけどNS-1000Mはどうなんでしょう
ベリリウムは古くなって酸化ベリリウムにかわると強発がん性になります。
意外と危険なんですが。
paki pakiさん
ご視聴、コメント共にありがとうございます。
NS-1000Mもツイーターとスコーカーはベリリウム振動板を使っています。
ベリリウムは吸い込むことでベリリウム肺症もしくは慢性ベリリウム症という深刻な慢性肺疾患を引き起こすきわめて毒性の高い物質です。
皮膚にふれると炎症を起こすこともあります。
ということで僕はツーイーターとスコーカーは分解はおろか
取り外しもしません。
危険なんだけど、このスコーカーの音がいいんですよねえ。
私も1000M使ってます 振動板の表面はコーティングされています 虹色が剥げてなければ
大丈夫と思います ちなみに ツィーターの振動板は切手より軽いそうです
奥チロ吉さん
情報、ありがとうございます。
現在のところ、玉虫色にキラキラと輝いていますよ。
命がけでオーディオやるのはちょっと引いてしまいますね。
ベリリウムで思い出しましたが、この金属は中性子を跳ね返すんですよね。
だから、核爆弾をベリリウムで包むと臨界量が10分の一以下にも出来るので、直径10㎝位の核ミサイル造れる様に成ったとか。
怖いですね。 ベリリウム。