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おすすめから来ました。この動画内で紹介された事故のBさんの知り合いでした。普段から周りの人に優しく、常に笑顔を絶やさない人でした。すごくいい人だったので、神様が早く連れていったのだと思います。改めてご冥福をお祈りします。
中学生の頃、理科の先生からは、「飲むと危ない物が『毒物』、触るか近付くと危ない物が『劇物』だからね」と教わりましたね。
@舐めろちゃちゃ 劇物ですね
@@22型零戦 冷静で辛辣なツッコミで好き
くっそわらったwww
@舐めろちゃちゃ 好きwww
抗がん剤が催奇形性をも引き起こす劇物という事実。ワクチンは劇薬であり、副作用が半端ない上に、未知数なもの。遅効性ゆえに因果関係を証明しづらいだけで害悪なのは確か。 イカれてる西洋医学の闇。金に溺れた医者におどされ、従ってしまっている患者は日々事故ってるようなもん。
35%って、常温常圧下ではほぼ最高濃度だよ。それ以上濃くしても蒸発し濃度が下がってしまうため。
勉強になります。多くの工場の塩酸タンクには35%塩酸って表示がされているのですが、どうしてこんな中途半端な濃度を選定しているのか気になってました。
勉強になります。
Bの親族です。動画にしていただきありがとうございます。この動画を沢山の人に知っていただき、二度とこのような最悪な事故が起きないことを心の底から願っています。
この事例、作業員がタンクに落ちた時点で酸欠で昏倒していた可能性が非常に高いと思われます。酸素欠乏の災害は致死率が非常に高い事が特徴のひとつであり、タンク内部等の密閉された空間での被災事例がとても多いです。この事例でも、タンク内に塩化水素が充満していたことが用意に想像できます。残念ながら、タンク内の塩酸を抜いて作業したとしても落ちた時点で致死率は非常に高かったと思われます。お二方にご冥福をお祈りします。
UA-camで労災の事例を紹介してる動画は今迄出会った事無いしライバルが少ないニッチなジャンルだから、このチャンネルは絶対伸びる。応援しています。
怖い2chまとめみたいなかんじでパクられて増殖しそう
最近ゆっくりするところ氏が積極的に労災取り上げてる。
@@MN-tw5fq むしろゆっくりするところの方が先っすねw
塩酸はメッキなどの下地処理に使われていますが、薬品メーカーに返すポリタンクに残っていた塩酸を鉄製のドラム缶に入れてしまい腐食して漏洩なんて事故が客先の工場でありました。やらかした人は塩酸が鉄を溶かすとは思っていなかったなんて言っていたそうで、常識だろうなんて思い込まず一つ一つ教えないと事故防止できませんね。
きっと理科の授業をまともに聞いてなかったんだろうな。
ジェシーピンクマンかい
学校の実験用の塩酸が掛かった事があるけど、その程度でも皮膚が変色して剥けたから工業用の塩酸に浸かったなんて恐ろしい。種類は違うけど炭酸ガスも鼻が猛烈に刺激されてクラっときた。
学校の実験で使われる塩酸は高くても1%程度まで希釈されているので肌に触れても軽い火傷で済みますが工業用に使用されるのは35%ほどの濃塩酸になるので肌に触れれば重篤な薬傷によって患部の細胞が壊死することが予想されます
@未ゆっくり ちくわぶを放置する孤島 さんいわゆる、比重の違いで二酸化炭素は重いので人体は沈んでしまいます。発酵中のもろみに人が入ってしまうと人は沈んでしまいます。その方ガスによって酸欠に陥ります。水は人体と比重が近いので力を抜けば浮くことができます。
@未ゆっくり ちくわぶを放置する孤島 仰天ニュースやん
エンッ!!
この災害事例はどんな化学プラントに行っても聞く程有名な事例FRPタンクの上には絶対に乗るなと口すっぱく言われるし周囲で作業する時は足場を組まないといけない
ダイライトかと思ってたけど、FRPタンクだったのか。塩酸タンクなら、ビスフェノール系を使ってたのかな。
耐酸装備一式してないと立ち入り出来ない場所もありますよね真夏の本校さん大変だろうな真冬に装備して丁度良かった位だし
ちなみに塩酸が体に着いたとき、石鹸で洗うと助かるらしい。ってのを高校化学の先生が授業で実践してくれた(手に塩酸をかけて、流水で流しつつ石鹸で手を洗う)
なんかマッドサイエンティストっぽさある
@@cyc7779 塩酸=酸性、普通の石鹸=弱アルカリ性 ※弱アルカリ性で皮脂(タンパク質)を溶かすので脂っ気が落ちるのです。 ※手指殺菌用の石鹸等は皮膚に近い弱酸性の物もあります。要は少しでも中和しつつ泡で包んで皮脂ごと流してしまえという事では。昔の化学の現場では(高濃度ではないと知った上で)薬液をペロッと舐めてpHを言い当てる危ない職人技?を持った人も居たそうでそういう人は酸で溶かされて歯がボロボロになってる。…と工業化学の先生に教わったものです。
@@kiironisesuzukin ペロッ...これは青酸カリ!
一応、塩酸に限らず強酸や強塩基が体についてしまったら水で流します。酸や塩基がついたからといって中和はしません。中和熱で皮下組織がやられてしまうからです。反射的に中和したくなりますがね。そして強酸が手に付いた感じですが、濃硫酸は痛みが出るまで多少の時間(2〜3秒)があります。濃塩酸は1〜2秒の時間差、最後に濃硝酸は、、、手についた瞬間強烈な痛みが襲ってきます。
@@福岡誠-k2s ささくれがあると超痛いとは言ってたなあ…
いつもわかりやすい解説動画をありがとうございます。アルカリ性は酸性に比べてパッと聞いた時の驚異がわかりにくいので、もし今後解説されるのであれば楽しみにしてます
アルカリは酸みたいに痛みを感じづらいので気がついたら皮膚が溶けていたみたいな事があるので危険⚠️サンポールなら短時間なら素手で触れるがカビキラーは翌日手が悲惨な事になるから・・・
現場猫のイラストって、イラストで見るからコミカルで面白いのだけど、これが現実でも行われていてそれで亡くなっている人もいるから恐ろしい…
確か、千葉県船橋市での事故ですよね。自分も仕事で塩酸を毎日使いますが、塩酸のキャップを外すと気化した塩酸の臭いを吸ってしまうと、気分が悪くなります。クリーンルーム内で専用マスクやゴム手袋をして作業にあたりますが、臭いだけでも強烈なので、全身に浴びてしまったらヤバいですね。
小さい頃は塩酸とか王水ってなんでも溶かす毒って思ってたけど、色々知っていくとそれだけじゃなくて、純度の高い貴金属を作るのに用いられたり、塩酸とかは薬にまでなるのを知ってかなり、はぇ〜ってなったやっぱりものは使いようなんやなって思った
塩酸は一人一人胃液として扱っている身近な酸のひとつ...37%の塩酸は濃塩酸。
胃に関しては特殊な粘膜で胃壁を保護してますこれが取れてしまったりすると胃潰瘍になったりします
ワイは胃酸が過剰分泌されているので毎日胃もたれしとるのや
勉強になります!労災事例を学ぼうとして文書を見ると頭に全然入ってこないけど、分かりやすく動画にまとまてくださってるのでスッと理解できる。ありがたいです😭🙏
労災事例を学ぶ機会がある、、?なんだか自分の知らない世界な気がします👀
なんの勉強をされてるんですか?差し支えなければ知りたいです
@@あわ-u4c 危険物取扱とか??
@@あわ-u4c 労働基準監督官の公務員試験かな?
※純粋な銅は溶けませんが、酸化銅は溶けます。「塩酸に銅が溶けないの嘘じゃね?だって溶けたことあるもん!!」と思う方もいらっしゃると思いますが(自分がそうだった)、一般人が扱う銅は多少表面が酸化しており、そこから反応して塩酸に溶けます。つまり銅の全く酸化していないものは塩酸に溶けません。以上、自分の経験から学んだ普通は使わない知識でした。
高校化学のイオン化傾向の話ですよね
画像が豊富で、難しい話の時も集中がきれません!わかりやすい!『自分でもどうしてそんなことしたのかわからない』みたいな脳のバグとか、『そんなことが自分の身に起こるとは思わなかった』ようなどこかでは絶対に起こる偶然とかが身を滅ぼす…怖いですね
大戦末期、海軍はダイバーに刺突機雷を持たせて敵上陸用舟艇の底を破壊する「伏龍隊」を編成しました。しかし吐き出した炭酸ガスを浄化する苛性ソーダの収納缶がペラペラで破損しやすく、そうなると海水に反応した苛性ソーダを飲み込むことになり、事故を起こした隊員の殆どは助からなかったそうです。
高校時代工業化学科だったので塩酸の用途と怖さ水酸化ナトリウムの用途と怖さ等色々な薬品🧪の実験👨🔬をしリポートを書きましたね!毒物、劇物は使い方を間違えたり事故を起こしたら取り返しがつかない事があるので作業員のみなさん油断なく身体に気をつけて下さい!亡くなった方々の御冥福を祈ります!
これがNaOHだったら骨しか残らないんだろうなぁ
リン酸カルシウムだし溶けるんじゃないかなあ
水酸化ナトリウムか・・・
タンクに落ちたんなら少なからず飲んでるだろうしすぐ引き上げても助かる見込みは低かったでしょうね....
このチャンネル恐ろしすぎてつい見ちゃう
中学生の頃、アルカリ性の液体を扱う科学の授業があったんだけど、同級生がその授業が終わって1時間経過したくらいから「膝がヒリヒリして痛い」って言い出したんですよ。実は、科学の授業の時に膝にその液体がかかっていて、それに気づくことなく次の授業を受けていたことがわかったわけです。アルカリ性の液体はタンパク質を溶かすから、膝の皮膚が溶けちゃったんですよね。やはり、こう言った水溶液を扱う時は注意が必要ですね。
酸は酸っぱい。それを聞いて「塩酸も酸っぱいのか」と疑問を持った大学時代。希塩酸をさらに50倍くらいに希釈して舐めてみました。結果、粘膜が焼けて舌から喉から真っ赤になり、研究室は大騒動に。その際、大学院生に「口に入れたのが硫酸か水酸化ナトリウムだったらもっと大ごとだった。最悪、部分切除しないといけなかったかもしれない」と言われるゾッとしました。至極薄い塩酸だったのですが、焼けたところがなかなか治らず、1週間近く味の濃いものや固いものが食べられませんでした。
そうやって考えると、逆流性胃腸炎って悪いんだな(語彙力がない)
@@たさまかな あ、本当にそうですよ。逆流性食道炎を繰り返すと食堂がただれて、食道ガンの原因にもなるそうです。
金属の洗浄で薄めた硫酸で洗浄から薄めた苛性ソーダで中和薄めた硫酸、硝酸は皮膚に付着すると痒くなりますね
小学生の頃、理科の先生が授業中に「そういえば、昨日実験で塩酸薄めてたんだけどミスって指についてさ〜指紋無くなっちゃったw」ってめちゃくちゃ軽く言ってたの思い出したwすぐに洗い流せばよかったのに、どうなるか気になってあえて放置してたところがまた…w
俺もそんな事言われたことあるんだけどwもしかしたら同じ学校だったかも?
ちょっと違うけど高い所にある薬品を頭から被ってしまってそれでこの頭なんだよね笑(ツルッツルスキンヘッド)って先生はいたなぁ…いつもタオル巻いててゴツいし怒ったら怖いけど気さくで人気者の先生だった
いつもたいへん為になる❗しかし...4:08 狂気のイラストは何だ!?
バカドリルっていう本に確かこのイラストあった気がする
@@うぱ丸-u5y これ、あくまで空想でしょ? 並みの小中高生が塩酸を扱える環境といえば、理科の化学実験か部活くらいしかないし、実際に起こったとすれば完全な薬品テロです。やらかした児童・生徒の後半生は間違いなく詰みですよ。ちなみに、皮膚が赤褐色に変色してぼろぼろに剥けるというのは、硝酸が皮膚に付着したときのキサントプロテイン反応ですね、おそらく。塩酸以上に厄介であると思います。濃硫酸であれば、皮膚は黒焦げになります。弗化水素は水を激しく分解しますので、水を豊富に含む皮膚を瞬く間に腐食することになります。これまた、塩酸よりも怖いです。二クロム酸カリウムの硫酸溶液は「クロム硫酸」といって、硫酸単体よりも酸化力が強いそうです。革製品の加工に用いられるほか、松本清張の推理小説『眼の壁』では遺体隠蔽処理や犯人自裁の場面で登場します。
美空ひばりがかけられた薬品はなんだっけ?助けようとした作業員も…ミイラ取りがミイラになるというやつだな。自分もその立場になったら、慌てるだろうなあ。
医学生です。大学の講義や教科書ではアルカリは強酸のようにタンパクを凝固させず、浸透しやすいことからより重症のことが多いと習いました。
いろんな工場で塩酸って使っていますね。飲み物工場に塩酸のタンクがあったり、金属の工場ではフッ酸を扱ってまいした。四日市の事故があった工場は濃塩酸で石を溶かして蒸留してたらしい。塩素のついた化合物って大体危険で怖い。近くの太陽日酸が作った工場によく消防車がサイレン流して止まっていてる風景を見ていました。
致死量の約8倍の塩酸に絶命するその瞬間まで灼かれ続けたのか……冥福を祈りつつ、安全対策の重要性を説き続けるしかないな
塩酸とか硫酸なんて聞くと人間が落ちたら「ジュッ」と消えてなくなりそうなイメージだったのですが、そういう訳ではないけどやっぱり恐ろしい事になる…とわかりかえってゾッとしました。それにしてもサムネのセンス👍衝撃的な言葉をたくさん並べるより目を惹かれます。先日の犬の作業員(?!)や洗濯機に霊夢は目を惹かれながらも笑っちゃいました😂
硫酸でもジュッ!って人が消えて無くなるレベルはないですね。かなり濃度高くても一瞬で骨まで溶かすって言うのは無理ですね。そこまでのレベルだと、酸を入れる容器が無いです。容器も溶けてしまうと思うので。
マンガやアニメで落下して次に浮かび上がる時骨だけになってたってシーンあるけどあんなのイメージしていた。
35%塩酸なんて研究室でもドラフト内でしか扱えないし、まず直に触れることもない(実験ならビニ手するのが当たり前)それに全身浸かるとか考えただけで恐ろしい
最近知ったけど、どれも高専で起きそうなとことが多いな、気をつけなければならぬな。
塩酸ガスは5ppm程度で息ができなくなるからな 10ppmもあれば目も開けられないと思うタンクに落ちた時点で高濃度雰囲気だから…
学校の授業で塩酸の臭い嗅がされた事あるけど、こう手で煽いで嗅ぐけど何故かすぐには感じなくて、何度も嗅いでるうちに急にガツンと鼻を殴られたみたいなショック受けて悶絶したな。
いつも視聴させて頂いております。わかりやすい解説で安全に対する意識が強まりました。クレーンと玉掛けの労災もお願いします。
玉掛のどこかでみました!
落ちてぷかぷか浮くわけじゃないもんな、落ちた時に海に飛び込むのと同じで一度頭まで使って目や鼻に入るかもしれないし、そのあともがいて口を開けて息をして目を開けるために顔を拭うけど、息するだけでもガスで喉が焼けて目も酷く痛んで本当に地獄だな
塩酸より硫酸、強アルカリの方がやばいです!硫酸は水かけると熱持つし、強アルカリはタンパク質を溶かすので目に入ったら失明の恐れがある
・胃液に塩酸は含まれるが胃壁から中和する液体も出されているので、胃と皮膚を一緒に語る事はできない。・塩酸も消化に役立ってはいるが、たんぱく質を溶かすのはどちらかというと酵素の働きの方が大きい。・クジラとか大蛇に丸のみにされた生き物が解体・救出された時、皮膚がドロドロに溶けてよく分からない物体に云々って話。・オリンピックの金メダルが略奪されそうになって、たまたまそこにあった王水に溶かして事なきを得たとか。後に復元。
塩酸の試薬手にかけた事あるけど溶けてるのか結構痛くて熱かった気がするな。
高校時代実験中にちょっと指にかかっただけだったけどめちゃくちゃよく精製水で洗ったな・・・周りは「大げさww」とか言ってたけども。指がぬるぬるして大した事無いの分かってても怖かった。
FRPタンクは日光で経年劣化するから古いタンクは怖いでしょうね。
かなり昔だけど液晶工場でフッ酸使ってた。私が就職する前にすでに5人死んでた。と話す上司にフッ酸で溶けたメガネを見せられました。「メガネをかけてなかったら俺も死んでたわ。」と笑っているのが怖かった。3ヶ月で辞めました。
アルカリも酸も怖すぎる~‼高校で酢酸も濃度が高いと危ないと知って身が引き締まる思いになりました
昔からの写真屋で知ってるけど99%酢酸は第2石油類 ぶちまけて火を点けると燃えるよ皮膚に浴びると生きたまま酢の物になれる
@@丸山和華 すし揮発性って、酢だけに寿司🍣かとオモタww
@@ブルーローズ-t7t 全く意識してませんでしたwww確かにwww
水酸化ナトリウムが手につくとぬめぬめして手の皮膚を溶かし手穴が開くことがあいて病院に行ったことがあります
アシッドアタックの事件から流れてきました。勉強になりますね。硫酸でしたが、対処法方を勉強したいと思います。
避免語意上有誤,我需要使用母語來說明會更好比起強酸工業材料,由於造成傷害的反應方式不同鹼性工業材料造成的傷害更加嚴重,例如NaOH的傷害要更加注意我是一位正在研修勞工安全衛生專業的台灣人,我想因為最近研修尋找資料之緣故UA-cam認為我會想看這個頻道,這大概是YTB第一次做出正確的推薦了吧雖然語言彼此可能不是很熟悉,但是能在網路看到同樣在宣導安全衛生的UP主,倍感親切
塩酸タンクに落ちると薬品熱傷のピリピリ感よりも塩酸から出るガスでかなり苦しい思いしそう。あれ吸い込むと絶対咳出るし毒マスクしててもタンクに落ちたらマスクなんか無意味、咳込んでるうちに溺れたんじゃないかな
遺体はどんな状況になってたんだろう…ドロドロに溶けてたのかな想像するだけで恐ろしい事故…
大体の酸は表面と反応して終わりだから見た目は痛々しくてもまだマシで、ヤバいのはこっち気づかぬ間に内側まで浸透していく塩基なんだよなぁ…(理系並感)
君の所属を知りたい(理学部化学科並感)
@@mo3623 クソザコナメクジだけど一応応化ンゴ
塩基だけなら気化ガスが無いので、吸い込んで即死は無さそう。
塩酸(HCl)は胃液の成分でもある強酸性の水溶液である。
食用のお酢、主成分が酢酸なんですけど石油から作れる。炭酸ガスみたいに食品にしても問題ない気がする。
飲める酸ないかなぁ(狂気)あ、炭酸!?正しい知識とそれを使った安全策とても大事。これがあるだけで例え会社が小さくとも安定した操業が出来る。安全対策には手間隙かけんと心にいつもセンドウをまだ慌てるような時間じゃない
クエン酸もあります!健康に良いので毎日飲んでいます。しかし、長く口に含んでいると歯が溶けてしまうと聞いたことがあります。
リン酸
@@ひろし-o9v リン酸はあかんやつやろ😅
コーラにリン酸入ってた気がする
恐ろしすぎる
完全にKYが出来ない事件ですね。そういえば硫酸と塩酸ってなにがちがうんだったっけ?
関係ないけど漆器の漆塗膜は王水で溶けなかったりする。
関係あるでしょw
胃の中にもあるって話マンガとかでよくある怪物に飲まれて「このままだと溶かされちまう!」ってのも現実だとこの塩酸事件に近くなるんかなクソ怖い
高所作業なのに安全帯も着けて無かったのかな?天板の上に足場を用意する事も出来た筈なんだけれど。労災に遭われた二人の作業員のご冥福をお祈りします🛐明日は我が身❗️💦
これ…宮古?樹脂工業の事故の話しかな、これ骨まで見えるくらい身体が溶解されてたと聞きましたね!これは、前の職種の同業者です。
工事してるけどそういった点検をするために施設の稼働を止めなきゃいけない可能性があると事業者が停電やプラントの停止を嫌がってぶっつけ本番とかたまにやらされるんだよなあ
FRPタンクでしたっけ?
濃塩酸(35%)でも少量なら曝露しても割と助かるんだけどね。工業濃度クラス(80%以上)の過酸化水素とかだと文字通り曝露したら骨になるし、超高濃度(12Nクラス)のフッ化水素酸だと極微量の曝露でも遺書を書く事になる。
確か歯医者のやつ…?
@@岡野-d1c フッ化水素酸なら確か工場の貯蔵槽だかから流出した奴。皮膚や筋肉を容易に浸透して骨まで到達して腐食し、カルシウムが針状に再結晶化するから神経系に食い込んで激痛が生じる。歯医者の事故の奴はもっと低濃度な奴じゃないかな?
タンクぶち抜いて救出・・・AとBどっちがどっち?状態だったタンク内にはひっかき傷同僚Cは2人が落下した状況とタンク内からの悲鳴で恐怖のあまり現場から離れてしまう同僚Cは精神病んでその後仕事を辞めたあれは悲惨な事故だったわ
ミヤコの方でしょうか?
塩酸と硫酸を混ぜたらどうなります?
肺をやられて呼吸できなくなって、命を落としてしまいますね。
化学系の学科で、濃塩酸や濃硫酸の希釈をする時は何人か指紋がなくなります🥲慣れることはなくて毎回手が震えますね
中1の理科の授業の時、実験終って片づけたら友達に5%塩酸かけられて、マジで手が解けるんじゃねえかと焦って先生のとこすっ飛んでったら、「5%塩酸で手なんか溶けねえよ、中学の実験でそんな危険なもん使うわけねえだろ」って女子バレー部顧問だった先生に笑われたいい思い出
強酸性も怖いけど、強アルカリも怖い❗
こうやって下っ端を危険に晒した結果起きた事故なんて氷山の一角だろうな。
だから素手でカビキラーしたらズタズタになったのか🤔
トリセツ読めー
落ちた瞬間に液体から発生した気発生ガスを吸い込んで、気管から肺に抜けた時点で気絶してるよ。苛性ソーダ溶液(水酸化ナトリウム溶液)のタンクの撤去をした経験があるけど、たまたま抜け切れなかった原液が残っていて逆流して少しパイプから溢れ落ちた。 その時はコンクリートから白い煙と黄色い煙が音を立てて、コンクリートを溶かし化学反応を起こしながらコンクリート成分を破壊し、分解して溶かして行く光景を目にした。この時、発生するガスは猛毒があり、強アンモニア臭を発生する。このガスを一瞬でも吸い込んだ場合、人間の気管支は焼け爛れた状態になり、肺の組織を壊滅させる程のガスを発生させた。 この時、大量の流水で洗い流す事が一番効果的である。 仮性ソーダは国内の飲料メーカーならどこでも取り扱う物で、パイプラインに付着した物を溶かし、ステンレス製配管の洗浄などに多く使用されている事が多い。 経験が豊富な現場作業主任の指示の元、指示通りに作業を行う事が出来ない人間を入れると、死亡災害に直結するよ。 言うことを聞かずに、自分勝手な判断で仕事をしようとした人間が入って来たせいで、長年培って来た会社の信用は一瞬で失うこととなる。
初代ロボコップの最後の戦いのシーン思い出してしまった…(°□°;)
1999年から始まった『ハムナプトラ』シリーズでも、墓を無理やりこじ開けたら強酸が放出されて現地作業員が大やけどするシーンがあったような。ちなみに、当方が予備校時代にお世話になった化学の先生は、酸よりもアルカリのほうが怖いと言っておられました。慣れてくると、塩酸水溶液の中へいきなり指を突っ込んでまだ溶け残っている物質をつまみ上げるとか、平気でやってしまうらしいです。ただし、不揮発性の濃硫酸は黒焦げになっちまうし(脱水反応)、揮発性の硝酸は皮膚が真っ黄色になってボロボロになっちまうから(キサントプロテイン反応)、どちらも怖いとのことでございました。塩素系ガスといえば、第一次世界大戦の際にドイツ軍がガス兵器を利用したことは有名ですね。最近の新型コロナウイルス対策の一つとして「消毒液」が頻用されています。次亜塩素酸を使っているものと、アルコールを使っているものとあるようですけれど、当方的には後者のほうが安心です。次亜塩素酸は文字通り塩素系物質ですので、うっかり眼や口などの粘膜に付くとやばいことになります。あと、アルコールには実は殺菌作用がない旨、意外と知られていないのでは。もしアルコールに殺菌作用があるのであれば、当方のごとき大酒呑みはとっくの昔に死んでいます。
@@hosamu7077 アルコールは殺菌作用が無いんですか?!
@@仁志川壮 すみません、アルコールの殺菌作用については、当方自身が間違って憶えている可能性大です。必要に応じて調べられてみては如何。いずれにしても、間違いなくいえることは「使いすぎるとかえって危険である」ことです。たとえば、負傷個所を洗浄する際、傷そのものにアルコールを塗布してはいけないという話はご存じでしょう。また、いくら酒に強いとはいえ、無水アルコール(無水エタノール)を一気飲みして無事だったという話も、未だ聞いたことがありません。同じアルコールでもメタノール(メチルアルコール)を飲むと視覚障害を起こすことは古くから知られていますし、ブタノール以上の高級アルコールの直接摂取はローソクの蝋を食べるのと同じで下痢などの胃腸障害を起こします。さらに、私らの皮膚全体は常時、肉眼では直接見えない微生物(雑菌)の膜でびっしりと覆われています。いわば、一種のバイオプロテクターを纏うことにより、生身の皮膚を外部のさまざまな刺激から護っているわけです。極端な「除菌」行為は、そのバイオプロテクターを無理やりに破壊して、生身の皮膚を晒してしまうことを意味します。ですから、どんな洗浄薬品でも「使いすぎるとかえって危険である」というわけです。
ロボコップのは産業廃棄物だったっけ?色々エグいシーン多かったですねw
以前働いてたメッキ工場で35%塩酸使ってたけど、気化したガス吸うと思わずのけ反るくらい喉と鼻が刺激されるし、皮膚に付着したらピリピリするからすぐ洗い流してた。自分のラインでは硝酸も使ってて、どっちかというと硝酸の方が刺激や痛みのレベルが高かった気がするんですけど誰か詳しい人教えてください。
アルカリの方がより強力にタンパク質を溶かす上に、油汚れの洗剤として、家庭でも工場でもよく使われるので危険です。とある工場でも危うく事故の手前まで行きましたので、是非とも動画よろしくお願いいたします。
工業化学科の生徒だった頃に先生から化学実験室の現場で保護メガネを着けずにアルカリ溶液を扱いピッとはねた1滴が目に入り痛くもねぇやと放っておいたら翌朝に眼球が溶けて失明してたという事例を聞いた記憶があります。(だから化学屋には義眼の奴が居るんだと笑えない笑い話でしたけど)食品加工の現場で床が油だらけで滑るからと水酸化ナトリウム溶液を流してブラシで擦って落としたり大物鉄製品の仕上げ塗装前に防錆油を落とすのに漬け込んだり実銃メーカーの黒染め加工の中で使われてたり危険な物を危険だと知らずに扱ってる場合も多々ありそうで怖いです。JCOの臨界事故も正に危険な物を危険と知らずに大事故に至った事例ですし…知らないってのは恐ろしいんだと常々思いますね。
安全第一で..あと、ヘルメットをかぶる所は“ヒンヤリ ハット”という特殊なヘルメットを早く開発すべきなんだよね..。ヘルメットの内側には..骨組みみたいな..頭のサイズに合わせるフレームがあんだけど..あん中に..ヒンやりする何かしらのテクノロジーの産物が求められんだよね。つまり..熱中症予防のヘルメット。バイク用 自転車用 ..家庭用..色いろ必要だと思う。
初めての定性分析の実習のとき、試験管に塩酸を注いだら塩酸の水滴が1つ机の上に落ちて、実習の担当の先生が机の上に水滴1つあるだけでも怒る怖い先生だったから、指で塩酸の水滴を拭いて先生が目を離した瞬間に流しの横にある石石鹸に指擦り付けてたら、先生にバレて先生大爆笑からの説教開始wwwwww次の日には教室の床がピッカピカになっていたとさ\(^.^)/☆
4:09 のタンポポに塩酸染み込ませて人に投げつける絵の説明が欲しいwww
×タンポポ 〇タンポン wwww
@@ブルーローズ-t7t 隠語みたいな物よw
@@URE-URE-URYA そうか💦マジレスすまぬハズカシイ(;^ω^)
タソポソ
タナカカツキさんがイラストを描いている、バカドリルという本だったと思います。
会社の安全会議でで労災事例報告受けてもピンとこないのに動画になってると分かりやすい!
ネコだったらヨシ!って言って助かってるよ
フッ化水素や苛性ソーダではどのように溶けるのでしょうか
化学に詳しくないので、酸についての分かりやすい解説が冒頭にあるのが非常にありがたいと思います。ヤマトの装甲がイリジウムだったら第三艦橋は落ちずに済んだ?※ たしか、松本零士氏の原作ではガミラス星の海は王水だった筈 (映像作品では西崎義展氏の「難しすぎる」という意見により硫酸に変えられましたが)
どうせ死ぬなら、瞬時に死にたい😭
4:09
昔、製鉄所勤めの近所の人が、溶けた鉄の中に落ちた話を思い出した。ついで、動物園勤務の人が、チンパンジーに太ももを食いちぎられたこともあった。
この動画が始まる前の広告が「バキバキ強刺激」と言っていたことだけお伝えいたします。
金属をハンダ付けして看板の文字を作る作業で塩酸とリン酸の混合液を使うんですが面倒なので軍手で拭ってたら指紋が無くなってお札がしばらく取りづらくなってました
トイレ用洗剤サンポー◯が塩酸8%だけど顔に着いた時にかなりの激痛だったから
4:09 出た、昭和の激ヤバ遊び
メッキ屋で働いていた時に劇物が沢山、有ったし、落ちたら、即死ぬような薬剤も有り、怖かったなぁ。
毎日、命懸けでしたよ😂
俺メッキ工場で働いていた時メッキ液プールの清掃中にプール上を横断しているパイプを渡って移動してたら 後でそのパイプを抜くとき継ぎ目が浅くて簡単にすっぽ抜けるのを見て背筋が寒くなったのを今も鮮明に覚えてます。今もたまに背筋がゾクゾクっと。
句読点の使い方がやばい人だということを表してる
@@むい-v7v くっ! 秀逸
先日、花森君に塩酸 目にくらったやつ、ヤバいかなー?
四日市の工場の濃塩酸が漏れて火事になったり、洗浄した後の下水配管のマンホールで発生したガスで爆破してマンホールが飛んだなどヤバい話を聞いたけど、やっぱり年明けの設備メンテナンスで熱交換器の蓋が爆発してTNT爆弾に換算した爆発事故で死人が出たんだよね。
実験で希塩酸を手にかけた事はあるけど、なんとか幸運なことに特に異常なしでしたけどあれ今考えたらめちゃくちゃ危なかったなぁ
希塩酸なら比較的酸化力も低いので洗えば大丈夫
37%までしか溶けないから、35%は濃塩酸。
ステンレスのタンクでは応力腐食割れを起こしますし、ガラスでタンクを作れば化学的には安定でも衝撃や熱膨張で割れるでしょうし、FRPタンクは日光で劣化しますし、扱いが難しいですね。動画で解説がありましたが、不動態被膜ができるからといって純銀でタンクを作るわけにもいかないでしょうし。塩化水素ガスは毒ガスとしても使用されていたと思います。糜爛 (びらん) ガスといって、神経ガスと違い目や呼吸器内部を化学的に破壊するものです。
引き上げられても皮膚が壊死→感染症で死亡ってパターンになりそうだな
塩酸は酸っぱい、硫酸は苦い。
なんでも溶かすといいながら、容器が溶けてない王様
薬品やけどの意味がわからなかったけど、火のやけどもよくよく考えればヒトに合わないモノに触れて起きてるんだよなあ…
おすすめから来ました。この動画内で紹介された事故のBさんの知り合いでした。
普段から周りの人に優しく、常に笑顔を絶やさない人でした。
すごくいい人だったので、神様が早く連れていったのだと思います。改めてご冥福をお祈りします。
中学生の頃、理科の先生からは、
「飲むと危ない物が『毒物』、触るか近付くと危ない物が『劇物』だからね」
と教わりましたね。
@舐めろちゃちゃ 劇物ですね
@@22型零戦 冷静で辛辣なツッコミで好き
くっそわらったwww
@舐めろちゃちゃ 好きwww
抗がん剤が催奇形性をも引き起こす劇物という事実。
ワクチンは劇薬であり、
副作用が半端ない上に、未知数なもの。
遅効性ゆえに因果関係を証明しづらいだけで害悪なのは確か。
イカれてる西洋医学の闇。
金に溺れた医者におどされ、従ってしまっている患者は日々事故ってるようなもん。
35%って、常温常圧下ではほぼ最高濃度だよ。それ以上濃くしても蒸発し濃度が下がってしまうため。
勉強になります。
多くの工場の塩酸タンクには35%塩酸って表示がされているのですが、どうしてこんな中途半端な濃度を選定しているのか気になってました。
勉強になります。
Bの親族です。
動画にしていただきありがとうございます。
この動画を沢山の人に知っていただき、二度とこのような最悪な事故が起きないことを心の底から願っています。
この事例、作業員がタンクに落ちた時点で酸欠で昏倒していた可能性が非常に高いと思われます。
酸素欠乏の災害は致死率が非常に高い事が特徴のひとつであり、タンク内部等の密閉された空間での被災事例がとても多いです。
この事例でも、タンク内に塩化水素が充満していたことが用意に想像できます。
残念ながら、タンク内の塩酸を抜いて作業したとしても落ちた時点で致死率は非常に高かったと思われます。
お二方にご冥福をお祈りします。
UA-camで労災の事例を紹介してる動画は今迄出会った事無いしライバルが少ないニッチなジャンルだから、このチャンネルは絶対伸びる。応援しています。
怖い2chまとめみたいなかんじでパクられて増殖しそう
最近ゆっくりするところ氏が積極的に労災取り上げてる。
@@MN-tw5fq むしろゆっくりするところの方が先っすねw
塩酸はメッキなどの下地処理に使われていますが、薬品メーカーに返すポリタンクに残っていた塩酸を鉄製のドラム缶に入れてしまい腐食して漏洩なんて事故が客先の工場でありました。やらかした人は塩酸が鉄を溶かすとは思っていなかったなんて言っていたそうで、常識だろうなんて思い込まず一つ一つ教えないと事故防止できませんね。
きっと理科の授業をまともに聞いてなかったんだろうな。
ジェシーピンクマンかい
学校の実験用の塩酸が掛かった事があるけど、その程度でも皮膚が変色して剥けたから工業用の塩酸に浸かったなんて恐ろしい。種類は違うけど炭酸ガスも鼻が猛烈に刺激されてクラっときた。
学校の実験で使われる塩酸は高くても1%程度まで希釈されているので肌に触れても軽い火傷で済みますが工業用に使用されるのは35%ほどの濃塩酸になるので肌に触れれば重篤な薬傷によって患部の細胞が壊死することが予想されます
@未ゆっくり ちくわぶを放置する孤島 さん
いわゆる、比重の違いで二酸化炭素は重いので人体は沈んでしまいます。発酵中のもろみに人が入ってしまうと人は沈んでしまいます。その方ガスによって酸欠に陥ります。水は人体と比重が近いので力を抜けば浮くことができます。
@未ゆっくり ちくわぶを放置する孤島 仰天ニュースやん
エンッ!!
この災害事例はどんな化学プラントに行っても聞く程有名な事例
FRPタンクの上には絶対に乗るなと口すっぱく言われるし周囲で作業する時は足場を組まないといけない
ダイライトかと思ってたけど、FRPタンクだったのか。
塩酸タンクなら、ビスフェノール系を使ってたのかな。
耐酸装備一式してないと立ち入り出来ない場所もありますよね
真夏の本校さん大変だろうな
真冬に装備して丁度良かった位だし
ちなみに塩酸が体に着いたとき、石鹸で洗うと助かるらしい。ってのを高校化学の先生が授業で実践してくれた(手に塩酸をかけて、流水で流しつつ石鹸で手を洗う)
なんかマッドサイエンティストっぽさある
@@cyc7779
塩酸=酸性、普通の石鹸=弱アルカリ性
※弱アルカリ性で皮脂(タンパク質)を溶かすので脂っ気が落ちるのです。
※手指殺菌用の石鹸等は皮膚に近い弱酸性の物もあります。
要は少しでも中和しつつ泡で包んで皮脂ごと流してしまえという事では。
昔の化学の現場では(高濃度ではないと知った上で)薬液をペロッと
舐めてpHを言い当てる危ない職人技?を持った人も居たそうで
そういう人は酸で溶かされて歯がボロボロになってる。
…と工業化学の先生に教わったものです。
@@kiironisesuzukin
ペロッ...これは青酸カリ!
一応、塩酸に限らず強酸や強塩基が体についてしまったら水で流します。酸や塩基がついたからといって中和はしません。中和熱で皮下組織がやられてしまうからです。反射的に中和したくなりますがね。そして強酸が手に付いた感じですが、濃硫酸は痛みが出るまで多少の時間(2〜3秒)があります。濃塩酸は1〜2秒の時間差、最後に濃硝酸は、、、手についた瞬間強烈な痛みが襲ってきます。
@@福岡誠-k2s ささくれがあると超痛いとは言ってたなあ…
いつもわかりやすい解説動画をありがとうございます。アルカリ性は酸性に比べてパッと聞いた時の驚異がわかりにくいので、もし今後解説されるのであれば楽しみにしてます
アルカリは酸みたいに痛みを感じづらいので気がついたら皮膚が溶けていたみたいな事があるので危険⚠️
サンポールなら短時間なら素手で触れるが
カビキラーは翌日手が悲惨な事になるから・・・
現場猫のイラストって、イラストで見るからコミカルで面白いのだけど、
これが現実でも行われていてそれで亡くなっている人もいるから恐ろしい…
確か、千葉県船橋市での事故ですよね。
自分も仕事で塩酸を毎日使いますが、塩酸のキャップを外すと気化した塩酸の臭いを吸ってしまうと、気分が悪くなります。クリーンルーム内で専用マスクやゴム手袋をして作業にあたりますが、臭いだけでも強烈なので、全身に浴びてしまったらヤバいですね。
小さい頃は塩酸とか王水ってなんでも溶かす毒って思ってたけど、色々知っていくとそれだけじゃなくて、純度の高い貴金属を作るのに用いられたり、塩酸とかは薬にまでなるのを知ってかなり、はぇ〜ってなった
やっぱりものは使いようなんやなって思った
塩酸は一人一人胃液として扱っている身近な酸のひとつ...37%の塩酸は濃塩酸。
胃に関しては特殊な粘膜で胃壁を保護してます
これが取れてしまったりすると胃潰瘍になったりします
ワイは胃酸が過剰分泌されているので
毎日胃もたれしとるのや
勉強になります!労災事例を学ぼうとして文書を見ると頭に全然入ってこないけど、分かりやすく動画にまとまてくださってるのでスッと理解できる。ありがたいです😭🙏
労災事例を学ぶ機会がある、、?
なんだか自分の知らない世界な気がします👀
なんの勉強をされてるんですか?差し支えなければ知りたいです
@@あわ-u4c 危険物取扱とか??
@@あわ-u4c 労働基準監督官の公務員試験かな?
※純粋な銅は溶けませんが、酸化銅は溶けます。
「塩酸に銅が溶けないの嘘じゃね?だって溶けたことあるもん!!」
と思う方もいらっしゃると思いますが(自分がそうだった)、一般人が扱う銅は多少表面が酸化しており、そこから反応して塩酸に溶けます。つまり銅の全く酸化していないものは塩酸に溶けません。
以上、自分の経験から学んだ普通は使わない知識でした。
高校化学のイオン化傾向の話ですよね
画像が豊富で、難しい話の時も集中がきれません!わかりやすい!
『自分でもどうしてそんなことしたのかわからない』みたいな脳のバグとか、『そんなことが自分の身に起こるとは思わなかった』ようなどこかでは絶対に起こる偶然とかが身を滅ぼす…怖いですね
大戦末期、海軍はダイバーに刺突機雷を持たせて敵上陸用舟艇の底を破壊する「伏龍隊」を編成しました。しかし吐き出した炭酸ガスを浄化する苛性ソーダの収納缶がペラペラで破損しやすく、そうなると海水に反応した苛性ソーダを飲み込むことになり、事故を起こした隊員の殆どは助からなかったそうです。
高校時代工業化学科だったので
塩酸の用途と怖さ
水酸化ナトリウムの用途と怖さ等
色々な薬品🧪の実験👨🔬をし
リポートを書きましたね!
毒物、劇物は使い方を間違えたり
事故を起こしたら
取り返しがつかない事があるので
作業員のみなさん
油断なく身体に気をつけて下さい!
亡くなった方々の御冥福を
祈ります!
これがNaOHだったら骨しか残らないんだろうなぁ
リン酸カルシウムだし溶けるんじゃないかなあ
水酸化ナトリウムか・・・
タンクに落ちたんなら少なからず飲んでるだろうしすぐ引き上げても助かる見込みは低かったでしょうね....
このチャンネル恐ろしすぎてつい見ちゃう
中学生の頃、アルカリ性の液体を扱う科学の授業があったんだけど、同級生がその授業が終わって1時間経過したくらいから「膝がヒリヒリして痛い」って言い出したんですよ。実は、科学の授業の時に膝にその液体がかかっていて、それに気づくことなく次の授業を受けていたことがわかったわけです。
アルカリ性の液体はタンパク質を溶かすから、膝の皮膚が溶けちゃったんですよね。やはり、こう言った水溶液を扱う時は注意が必要ですね。
酸は酸っぱい。それを聞いて「塩酸も酸っぱいのか」と疑問を持った大学時代。希塩酸をさらに50倍くらいに希釈して舐めてみました。結果、粘膜が焼けて舌から喉から真っ赤になり、研究室は大騒動に。その際、大学院生に「口に入れたのが硫酸か水酸化ナトリウムだったらもっと大ごとだった。最悪、部分切除しないといけなかったかもしれない」と言われるゾッとしました。至極薄い塩酸だったのですが、焼けたところがなかなか治らず、1週間近く味の濃いものや固いものが食べられませんでした。
そうやって考えると、逆流性胃腸炎って悪いんだな(語彙力がない)
@@たさまかな あ、本当にそうですよ。逆流性食道炎を繰り返すと食堂がただれて、食道ガンの原因にもなるそうです。
金属の洗浄で薄めた硫酸で洗浄から薄めた苛性ソーダで中和
薄めた硫酸、硝酸は皮膚に付着すると痒くなりますね
小学生の頃、理科の先生が授業中に「そういえば、昨日実験で塩酸薄めてたんだけどミスって指についてさ〜指紋無くなっちゃったw」ってめちゃくちゃ軽く言ってたの思い出したw
すぐに洗い流せばよかったのに、どうなるか気になってあえて放置してたところがまた…w
俺もそんな事言われたことあるんだけどwもしかしたら同じ学校だったかも?
ちょっと違うけど高い所にある薬品を
頭から被ってしまって
それでこの頭なんだよね笑
(ツルッツルスキンヘッド)
って先生はいたなぁ…
いつもタオル巻いててゴツいし
怒ったら怖いけど気さくで
人気者の先生だった
いつもたいへん為になる❗しかし...
4:08 狂気のイラストは何だ!?
バカドリルっていう本に確かこのイラストあった気がする
@@うぱ丸-u5y これ、あくまで空想でしょ? 並みの小中高生が塩酸を扱える環境といえば、理科の化学実験か部活くらいしかないし、実際に起こったとすれば完全な薬品テロです。やらかした児童・生徒の後半生は間違いなく詰みですよ。
ちなみに、皮膚が赤褐色に変色してぼろぼろに剥けるというのは、硝酸が皮膚に付着したときのキサントプロテイン反応ですね、おそらく。塩酸以上に厄介であると思います。
濃硫酸であれば、皮膚は黒焦げになります。
弗化水素は水を激しく分解しますので、水を豊富に含む皮膚を瞬く間に腐食することになります。これまた、塩酸よりも怖いです。
二クロム酸カリウムの硫酸溶液は「クロム硫酸」といって、硫酸単体よりも酸化力が強いそうです。革製品の加工に用いられるほか、松本清張の推理小説『眼の壁』では遺体隠蔽処理や犯人自裁の場面で登場します。
美空ひばりがかけられた薬品はなんだっけ?
助けようとした作業員も…ミイラ取りがミイラになるというやつだな。
自分もその立場になったら、慌てるだろうなあ。
医学生です。
大学の講義や教科書では
アルカリは強酸のようにタンパクを凝固させず、浸透しやすいことからより重症のことが多い
と習いました。
いろんな工場で塩酸って使っていますね。飲み物工場に塩酸のタンクがあったり、金属の工場ではフッ酸を扱ってまいした。
四日市の事故があった工場は濃塩酸で石を溶かして蒸留してたらしい。
塩素のついた化合物って大体危険で怖い。
近くの太陽日酸が作った工場によく消防車がサイレン流して止まっていてる風景を見ていました。
致死量の約8倍の塩酸に絶命するその瞬間まで灼かれ続けたのか……
冥福を祈りつつ、安全対策の重要性を説き続けるしかないな
塩酸とか硫酸なんて聞くと人間が落ちたら「ジュッ」と消えてなくなりそうなイメージだったのですが、そういう訳ではないけどやっぱり恐ろしい事になる…とわかりかえってゾッとしました。
それにしてもサムネのセンス👍
衝撃的な言葉をたくさん並べるより目を惹かれます。先日の犬の作業員(?!)や洗濯機に霊夢は目を惹かれながらも笑っちゃいました😂
硫酸でもジュッ!って人が消えて無くなるレベルはないですね。
かなり濃度高くても一瞬で骨まで溶かすって言うのは無理ですね。そこまでのレベルだと、酸を入れる容器が無いです。容器も溶けてしまうと思うので。
マンガやアニメで落下して次に浮かび上がる時骨だけになってたってシーンあるけどあんなのイメージしていた。
35%塩酸なんて研究室でもドラフト内でしか扱えないし、まず直に触れることもない(実験ならビニ手するのが当たり前)
それに全身浸かるとか考えただけで恐ろしい
最近知ったけど、どれも高専で起きそうなとことが多いな、気をつけなければならぬな。
塩酸ガスは5ppm程度で息ができなくなるからな 10ppmもあれば目も開けられないと思う
タンクに落ちた時点で高濃度雰囲気だから…
学校の授業で塩酸の臭い嗅がされた事あるけど、こう手で煽いで嗅ぐけど何故かすぐには感じなくて、何度も嗅いでるうちに急にガツンと鼻を殴られたみたいなショック受けて悶絶したな。
いつも視聴させて頂いております。
わかりやすい解説で安全に対する意識が強まりました。
クレーンと玉掛けの労災もお願いします。
玉掛のどこかでみました!
落ちてぷかぷか浮くわけじゃないもんな、落ちた時に海に飛び込むのと同じで一度頭まで使って目や鼻に入るかもしれないし、そのあともがいて口を開けて息をして目を開けるために顔を拭うけど、息するだけでもガスで喉が焼けて目も酷く痛んで本当に地獄だな
塩酸より硫酸、強アルカリの方がやばいです!
硫酸は水かけると熱持つし、強アルカリはタンパク質を溶かすので目に入ったら失明の恐れがある
・胃液に塩酸は含まれるが胃壁から中和する液体も出されているので、胃と皮膚を一緒に語る事はできない。
・塩酸も消化に役立ってはいるが、たんぱく質を溶かすのはどちらかというと酵素の働きの方が大きい。
・クジラとか大蛇に丸のみにされた生き物が解体・救出された時、皮膚がドロドロに溶けてよく分からない物体に云々って話。
・オリンピックの金メダルが略奪されそうになって、たまたまそこにあった王水に溶かして事なきを得たとか。後に復元。
塩酸の試薬手にかけた事あるけど溶けてるのか結構痛くて熱かった気がするな。
高校時代実験中にちょっと指にかかっただけだったけどめちゃくちゃよく精製水で洗ったな・・・周りは「大げさww」とか言ってたけども。指がぬるぬるして大した事無いの分かってても怖かった。
FRPタンクは日光で経年劣化するから古いタンクは怖いでしょうね。
かなり昔だけど液晶工場でフッ酸使ってた。
私が就職する前にすでに5人死んでた。
と話す上司にフッ酸で溶けたメガネを見せられました。
「メガネをかけてなかったら俺も死んでたわ。」と笑っているのが怖かった。
3ヶ月で辞めました。
アルカリも酸も怖すぎる~‼
高校で酢酸も濃度が高いと危ないと知って身が引き締まる思いになりました
昔からの写真屋で知ってるけど99%酢酸は第2石油類 ぶちまけて火を点けると燃えるよ
皮膚に浴びると生きたまま酢の物になれる
@@丸山和華 すし揮発性って、酢だけに寿司🍣かとオモタww
@@ブルーローズ-t7t 全く意識してませんでしたwww確かにwww
水酸化ナトリウムが手につくとぬめぬめして手の皮膚を溶かし手穴が開くことがあいて病院に行ったことがあります
アシッドアタックの事件から流れてきました。勉強になりますね。硫酸でしたが、対処法方を勉強したいと思います。
避免語意上有誤,我需要使用母語來說明會更好
比起強酸工業材料,由於造成傷害的反應方式不同
鹼性工業材料造成的傷害更加嚴重,例如NaOH的傷害要更加注意
我是一位正在研修勞工安全衛生專業的台灣人,我想因為最近研修尋找資料之緣故
UA-cam認為我會想看這個頻道,這大概是YTB第一次做出正確的推薦了吧
雖然語言彼此可能不是很熟悉,但是能在網路看到同樣在宣導安全衛生的UP主,倍感親切
塩酸タンクに落ちると薬品熱傷のピリピリ感よりも塩酸から出るガスでかなり苦しい思いしそう。
あれ吸い込むと絶対咳出るし毒マスクしててもタンクに落ちたらマスクなんか無意味、咳込んでるうちに溺れたんじゃないかな
遺体はどんな状況になってたんだろう…ドロドロに溶けてたのかな
想像するだけで恐ろしい事故…
大体の酸は表面と反応して終わりだから見た目は痛々しくてもまだマシで、ヤバいのはこっち気づかぬ間に内側まで浸透していく塩基なんだよなぁ…(理系並感)
君の所属を知りたい(理学部化学科並感)
@@mo3623 クソザコナメクジだけど一応応化ンゴ
塩基だけなら気化ガスが無いので、吸い込んで即死は無さそう。
塩酸(HCl)は胃液の成分でもある強酸性の水溶液である。
食用のお酢、主成分が酢酸なんですけど石油から作れる。
炭酸ガスみたいに食品にしても問題ない気がする。
飲める酸ないかなぁ(狂気)
あ、炭酸!?
正しい知識とそれを使った安全策とても大事。これがあるだけで例え会社が小さくとも安定した操業が出来る。安全対策には手間隙かけんと
心にいつもセンドウを
まだ慌てるような時間じゃない
クエン酸もあります!健康に良いので毎日飲んでいます。
しかし、長く口に含んでいると歯が溶けてしまうと聞いたことがあります。
リン酸
@@ひろし-o9v リン酸はあかんやつやろ😅
コーラにリン酸入ってた気がする
恐ろしすぎる
完全にKYが出来ない事件ですね。そういえば硫酸と塩酸ってなにがちがうんだったっけ?
関係ないけど漆器の漆塗膜は王水で溶けなかったりする。
関係あるでしょw
胃の中にもあるって話
マンガとかでよくある怪物に飲まれて「このままだと溶かされちまう!」ってのも現実だとこの塩酸事件に近くなるんかなクソ怖い
高所作業なのに安全帯も着けて無かったのかな?天板の上に足場を用意する事も出来た筈なんだけれど。労災に遭われた二人の作業員のご冥福をお祈りします🛐明日は我が身❗️💦
これ…宮古?樹脂工業の事故の話しかな、これ骨まで見えるくらい身体が溶解されてたと聞きましたね!これは、前の職種の同業者です。
工事してるけどそういった点検をするために施設の稼働を止めなきゃいけない可能性があると事業者が停電やプラントの停止を嫌がってぶっつけ本番とかたまにやらされるんだよなあ
FRPタンクでしたっけ?
濃塩酸(35%)でも少量なら曝露しても割と助かるんだけどね。
工業濃度クラス(80%以上)の過酸化水素とかだと文字通り曝露したら骨になるし、
超高濃度(12Nクラス)のフッ化水素酸だと極微量の曝露でも遺書を書く事になる。
確か歯医者のやつ…?
@@岡野-d1c フッ化水素酸なら確か工場の貯蔵槽だかから流出した奴。
皮膚や筋肉を容易に浸透して骨まで到達して腐食し、カルシウムが針状に再結晶化するから神経系に食い込んで激痛が生じる。
歯医者の事故の奴はもっと低濃度な奴じゃないかな?
タンクぶち抜いて救出・・・AとBどっちがどっち?状態だった
タンク内にはひっかき傷
同僚Cは2人が落下した状況とタンク内からの悲鳴で
恐怖のあまり現場から離れてしまう
同僚Cは精神病んでその後仕事を辞めた
あれは悲惨な事故だったわ
ミヤコの方でしょうか?
塩酸と硫酸を混ぜたらどうなります?
肺をやられて呼吸できなくなって、命を落としてしまいますね。
化学系の学科で、濃塩酸や濃硫酸の希釈をする時は何人か指紋がなくなります🥲
慣れることはなくて毎回手が震えますね
中1の理科の授業の時、実験終って片づけたら友達に5%塩酸かけられて、マジで手が解けるんじゃねえかと焦って先生のとこすっ飛んでったら、
「5%塩酸で手なんか溶けねえよ、中学の実験でそんな危険なもん使うわけねえだろ」って女子バレー部顧問だった先生に笑われたいい思い出
強酸性も怖いけど、
強アルカリも怖い❗
こうやって下っ端を危険に晒した結果起きた事故なんて氷山の一角だろうな。
だから素手でカビキラーしたらズタズタになったのか🤔
トリセツ読めー
落ちた瞬間に液体から発生した気発生ガスを吸い込んで、気管から肺に抜けた時点で気絶してるよ。苛性ソーダ溶液(水酸化ナトリウム溶液)のタンクの撤去をした経験があるけど、たまたま抜け切れなかった原液が残っていて逆流して少しパイプから溢れ落ちた。 その時はコンクリートから白い煙と黄色い煙が音を立てて、コンクリートを溶かし化学反応を起こしながらコンクリート成分を破壊し、分解して溶かして行く光景を目にした。この時、発生するガスは猛毒があり、強アンモニア臭を発生する。このガスを一瞬でも吸い込んだ場合、人間の気管支は焼け爛れた状態になり、肺の組織を壊滅させる程のガスを発生させた。 この時、大量の流水で洗い流す事が一番効果的である。 仮性ソーダは国内の飲料メーカーならどこでも取り扱う物で、パイプラインに付着した物を溶かし、ステンレス製配管の洗浄などに多く使用されている事が多い。
経験が豊富な現場作業主任の指示の元、指示通りに作業を行う事が出来ない人間を入れると、死亡災害に直結するよ。
言うことを聞かずに、自分勝手な判断で仕事をしようとした人間が入って来たせいで、長年培って来た会社の信用は一瞬で失うこととなる。
初代ロボコップの最後の戦いのシーン思い出してしまった…(°□°;)
1999年から始まった『ハムナプトラ』シリーズでも、墓を無理やりこじ開けたら強酸が放出されて現地作業員が大やけどするシーンがあったような。
ちなみに、当方が予備校時代にお世話になった化学の先生は、酸よりもアルカリのほうが怖いと言っておられました。慣れてくると、塩酸水溶液の中へいきなり指を突っ込んでまだ溶け残っている物質をつまみ上げるとか、平気でやってしまうらしいです。ただし、不揮発性の濃硫酸は黒焦げになっちまうし(脱水反応)、揮発性の硝酸は皮膚が真っ黄色になってボロボロになっちまうから(キサントプロテイン反応)、どちらも怖いとのことでございました。
塩素系ガスといえば、第一次世界大戦の際にドイツ軍がガス兵器を利用したことは有名ですね。
最近の新型コロナウイルス対策の一つとして「消毒液」が頻用されています。次亜塩素酸を使っているものと、アルコールを使っているものとあるようですけれど、当方的には後者のほうが安心です。次亜塩素酸は文字通り塩素系物質ですので、うっかり眼や口などの粘膜に付くとやばいことになります。あと、アルコールには実は殺菌作用がない旨、意外と知られていないのでは。もしアルコールに殺菌作用があるのであれば、当方のごとき大酒呑みはとっくの昔に死んでいます。
@@hosamu7077 アルコールは殺菌作用が無いんですか?!
@@仁志川壮 すみません、アルコールの殺菌作用については、当方自身が間違って憶えている可能性大です。必要に応じて調べられてみては如何。いずれにしても、間違いなくいえることは「使いすぎるとかえって危険である」ことです。たとえば、負傷個所を洗浄する際、傷そのものにアルコールを塗布してはいけないという話はご存じでしょう。また、いくら酒に強いとはいえ、無水アルコール(無水エタノール)を一気飲みして無事だったという話も、未だ聞いたことがありません。同じアルコールでもメタノール(メチルアルコール)を飲むと視覚障害を起こすことは古くから知られていますし、ブタノール以上の高級アルコールの直接摂取はローソクの蝋を食べるのと同じで下痢などの胃腸障害を起こします。さらに、私らの皮膚全体は常時、肉眼では直接見えない微生物(雑菌)の膜でびっしりと覆われています。いわば、一種のバイオプロテクターを纏うことにより、生身の皮膚を外部のさまざまな刺激から護っているわけです。極端な「除菌」行為は、そのバイオプロテクターを無理やりに破壊して、生身の皮膚を晒してしまうことを意味します。ですから、どんな洗浄薬品でも「使いすぎるとかえって危険である」というわけです。
ロボコップのは産業廃棄物だったっけ?
色々エグいシーン多かったですねw
以前働いてたメッキ工場で35%塩酸使ってたけど、気化したガス吸うと思わずのけ反るくらい喉と鼻が刺激されるし、皮膚に付着したらピリピリするからすぐ洗い流してた。
自分のラインでは硝酸も使ってて、どっちかというと硝酸の方が刺激や痛みのレベルが高かった気がするんですけど誰か詳しい人教えてください。
アルカリの方がより強力にタンパク質を溶かす上に、油汚れの洗剤として、家庭でも工場でもよく使われるので危険です。
とある工場でも危うく事故の手前まで行きましたので、是非とも動画よろしくお願いいたします。
工業化学科の生徒だった頃に先生から
化学実験室の現場で保護メガネを着けずにアルカリ溶液を扱い
ピッとはねた1滴が目に入り痛くもねぇやと放っておいたら
翌朝に眼球が溶けて失明してたという事例を聞いた記憶があります。
(だから化学屋には義眼の奴が居るんだと笑えない笑い話でしたけど)
食品加工の現場で床が油だらけで滑るからと
水酸化ナトリウム溶液を流してブラシで擦って落としたり
大物鉄製品の仕上げ塗装前に防錆油を落とすのに漬け込んだり
実銃メーカーの黒染め加工の中で使われてたり
危険な物を危険だと知らずに扱ってる場合も多々ありそうで怖いです。
JCOの臨界事故も正に危険な物を危険と知らずに大事故に至った
事例ですし…知らないってのは恐ろしいんだと常々思いますね。
安全第一で..あと、ヘルメットをかぶる所は“ヒンヤリ ハット”という特殊なヘルメットを早く開発すべきなんだよね..。
ヘルメットの内側には..骨組みみたいな..頭のサイズに合わせるフレームがあんだけど..あん中に..ヒンやりする何かしらのテクノロジーの産物が求められんだよね。
つまり..熱中症予防のヘルメット。
バイク用 自転車用 ..家庭用..色いろ必要だと思う。
初めての定性分析の実習のとき、試験管に塩酸を注いだら塩酸の水滴が1つ机の上に落ちて、実習の担当の先生が机の上に水滴1つあるだけでも怒る怖い先生だったから、指で塩酸の水滴を拭いて先生が目を離した瞬間に流しの横にある石石鹸に指擦り付けてたら、先生にバレて先生大爆笑からの説教開始wwwwww
次の日には教室の床がピッカピカになっていたとさ\(^.^)/☆
4:09 のタンポポに塩酸染み込ませて人に投げつける絵の説明が欲しいwww
×タンポポ 〇タンポン wwww
@@ブルーローズ-t7t
隠語みたいな物よw
@@URE-URE-URYA そうか💦マジレスすまぬハズカシイ(;^ω^)
タソポソ
タナカカツキさんがイラストを描いている、バカドリルという本だったと思います。
会社の安全会議でで労災事例報告受けてもピンとこないのに動画になってると分かりやすい!
ネコだったらヨシ!って言って助かってるよ
フッ化水素や苛性ソーダではどのように溶けるのでしょうか
化学に詳しくないので、酸についての分かりやすい解説が冒頭にあるのが非常にありがたいと思います。
ヤマトの装甲がイリジウムだったら第三艦橋は落ちずに済んだ?
※ たしか、松本零士氏の原作ではガミラス星の海は王水だった筈 (映像作品では西崎義展氏の「難しすぎる」という意見により硫酸に変えられましたが)
どうせ死ぬなら、瞬時に死にたい😭
4:09
昔、製鉄所勤めの近所の人が、溶けた鉄の中に落ちた話を思い出した。ついで、動物園勤務の人が、チンパンジーに太ももを食いちぎられたこともあった。
この動画が始まる前の広告が
「バキバキ強刺激」と言っていたことだけお伝えいたします。
金属をハンダ付けして看板の文字を作る作業で塩酸とリン酸の混合液を使うんですが面倒なので軍手で拭ってたら指紋が無くなってお札がしばらく取りづらくなってました
トイレ用洗剤サンポー◯が塩酸8%だけど
顔に着いた時にかなりの激痛だったから
4:09 出た、昭和の激ヤバ遊び
メッキ屋で働いていた時に劇物が沢山、有ったし、落ちたら、即死ぬような薬剤も有り、怖かったなぁ。
毎日、命懸けでしたよ😂
俺メッキ工場で働いていた時メッキ液プールの清掃中にプール上を横断しているパイプを渡って移動してたら 後でそのパイプを抜くとき継ぎ目が浅くて簡単にすっぽ抜けるのを見て背筋が寒くなったのを今も鮮明に覚えてます。今もたまに背筋がゾクゾクっと。
句読点の使い方がやばい人だということを表してる
@@むい-v7v
くっ! 秀逸
先日、花森君に塩酸 目にくらったやつ、ヤバいかなー?
四日市の工場の濃塩酸が漏れて火事になったり、洗浄した後の下水配管のマンホールで発生したガスで爆破してマンホールが飛んだなど
ヤバい話を聞いたけど、やっぱり年明けの設備メンテナンスで熱交換器の蓋が爆発してTNT爆弾に換算した爆発事故で死人が出たんだよね。
実験で希塩酸を手にかけた事はあるけど、なんとか幸運なことに特に異常なしでしたけどあれ今考えたらめちゃくちゃ危なかったなぁ
希塩酸なら比較的酸化力も低いので洗えば大丈夫
37%までしか溶けないから、35%は濃塩酸。
ステンレスのタンクでは応力腐食割れを起こしますし、ガラスでタンクを作れば化学的には安定でも衝撃や熱膨張で割れるでしょうし、FRPタンクは日光で劣化しますし、扱いが難しいですね。
動画で解説がありましたが、不動態被膜ができるからといって純銀でタンクを作るわけにもいかないでしょうし。
塩化水素ガスは毒ガスとしても使用されていたと思います。
糜爛 (びらん) ガスといって、神経ガスと違い目や呼吸器内部を化学的に破壊するものです。
引き上げられても皮膚が壊死→感染症で死亡ってパターンになりそうだな
塩酸は酸っぱい、硫酸は苦い。
なんでも溶かすといいながら、容器が溶けてない王様
薬品やけどの意味がわからなかったけど、火のやけどもよくよく考えればヒトに合わないモノに触れて起きてるんだよなあ…