マツバガイ漆喰

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  • Опубліковано 5 вер 2024
  • 市販の金属製の釣りのオモリではなく、貝殻由来の消石灰、石灰石、海草のりから作られた漆喰で自作したオモリでカワハギを釣ったことがきっかけで、漆喰の主成分である消石灰(水酸化カルシウム)に興味を持ち、化学的な視点から、マツバガイの貝殻(炭酸カルシウム)を高温で焼いて水を加えるだけで固まるのか試してみました。
    漆喰循環サイクル
    炭酸カルシウムが主成分の貝殻などを焼成
             ↓
    二酸化炭素が抜けて酸化カルシウムに変化
             ↓
    水を加えると漆喰の主成分である水酸化カルシウムに変化
             ↓
    二酸化炭素を吸収しながら炭酸カルシウムに戻る
    ※酸化カルシウム(生石灰)は水を加えると強く発熱し化学熱傷を起こす可能性があり、水酸化カルシウム(消石灰)は強アルカリ性になるので、これらの扱いには留意する必要があります。

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