他のエアーツールなどでも、車のエアコンのコンプレッサーと同様に機構内の『ベーン』の働きで圧縮したり、コンプレッサーと構造は一緒でも、逆にエアーによりベーンの動きを『動力』として取り出しているエアーツールもあります。
車載エアコンのコンプレッサーでも『過ぎたるは及ばざるが如し』でガスもオイルも『入れ過ぎ』は良くありません。規定量を守りましょう。
オイルを過度に入れ過ぎると、物凄く極端に言えば、コンプレッサーは『気体』であるエアコンガスを圧縮する為のモノであって、入れ過ぎた『流体』であるオイルを圧縮する為のモノでは無いと言う事‼️要するにコンプレッサー内のベーンがオイルで『溺れている状態』です‼️🤣
分かり易い例だと、風車に風を当てれば『くるくる』とスムーズに良く回転するが、風車を流れるプールに浸けても風に当てたときの様にはスムーズに、くるくると回転しないのと一緒です‼️🤣
事例ありがとうございます😊
オイルの入れ過ぎると、数日経つと循環していた低圧側の一部のオイルが下側に位置しているコンプレッサー側に流れ多く溜まり易くなると思います。
数日後にエアコンONするとその溜まったオイルがコンプレッサーに一機に入り一瞬、許容以上に液圧縮を起こす可能性があると思います。
冷房の効きが悪いのは、オイルが多すぎて熱交換器内部に以上にオイルが付着し凝縮不足となり、膨張弁で減圧出来ていないと考えられます。っれます足となりエバポレータで蒸発し切れていない為だと考えられます。
低圧側針がプル、プル震えるのも良く無いんですね
コンプレッサーオイル故障 したく無いから多めに 入れたくなりますよね
エアコンメンテ動画本当に 助かります
コンプレッサー配管の バルブコアは何年位で交換 したほうがいいですか?
添加剤、毎年入れ続けたら
この事例の様になりそうですね😮
私は、16年前の車を乗ってますが
去年何となくガス量など少ないと思って
エアコンガスリフレッシュを施工し
今年はピカールの添加剤を入れました
入れすぎも良くないってコトがわかりました。
貴重な動画
いつも有り難うございます😊
添加剤も数年は入れないつもりです。
オイル入れすぎは、詰まり。後、ガスの液を気化せずに入れる事も。
エアコンもそこそこ冷えて、エンジン音もそこそこまともで、廃車というのはもったいないですね。アイドリングでエンジンが震えるのは、エンジンマウントの劣化?
圧が通常より低い、高いとの説明ですが、通常の圧力はいくらかをせつめいしていただけると助かります。参考にしております。
コメントありがとうございます
車種や環境などにより一概に言えませんが、とりあえず目安となる数値は下記のリンク動画で確認して下さい。
ua-cam.com/video/5pQrpIWA8Q0/v-deo.html
動画を見ていて分かりやすく感じました。
但し、ガスゲージの適正範囲の表示が分かりにくいかな⁉️(^-^)
所で、動画とは関係が無いが現行ハイゼットのエアコンが冷えていますが、車の天井が熱く冷えが悪いです。
断熱すれば改善
されますが、冷房のコアを後ろにも付けたいと思います。
熱は上に行きますが、後ろの排出口は下に有るので冷却は弱いですね❗
後ろの嵌め殺しの窓ガラスも問題です。
冷却コアを前後に独立なら改善すると思いすが、、、
( =^ω^)👍️
まさにマイカーも同じような症状に悩まされてて
オイルを入れすぎてるのかなと先日から勉強させていただいておりますが
大変参考になり感謝してます。早速規定量に戻して様子を見ようと思います。ありがとうございました。