是枝裕和 監督作『三度目の殺人』ネタバレビュー! / 酔いどれシネマJACK#29
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- Опубліковано 6 жов 2024
- 映画「三度目の殺人」についてレビュー(※ネタバレあり)しています!
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『三度目の殺人』
<スタッフ>
監督:是枝裕和
脚本:是枝裕和
製作:小川晋一
原田知明
依田巽
撮影:瀧本幹也
照明:藤井稔恭
録音:冨田和彦
<キャスト>
福山雅治(重盛)
役所広司(三隅)
広瀬すず(山中咲江)
満島真之介(川島輝)
市川実日子(篠原一葵)
松岡依都美(服部亜紀子)
橋爪功(重盛彰久)
斉藤由貴(山中美津江)
吉田鋼太郎(摂津大輔)
制作年:2017年
製作国:日本
配給 : 東宝、ギャガ
上映時間:124分
【あらすじ】
勝つことにこだわる弁護士・重盛は、殺人の前科がある男・三隅の弁護を仕方なく担当することに。解雇された工場の社長を殺害して死体に火をつけた容疑で起訴されている三隅は犯行を自供しており、このままだと死刑は免れない。しかし三隅の動機はいまいち釈然とせず、重盛は面会を重ねるたびに、本当に彼が殺したのか確信が持てなくなっていく。(映画.comより)
<関連動画>
『三度目の殺人』予告編 9月9日(土)公開
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映画『三度目の殺人』予告編
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気になってたけど、なかなか観れなかった作品で、さっき観終えました。なるほど!納得です♪
三隅は死刑を望んでいたんだろう…。少女に証言させたくなかったのも母親の事を週刊誌にネタを流し、懲らしめて最後には救っているし、この被告の意のまま周りが動かされたと思ったのは私だけ~!?
最近是枝作品は家庭での人間関係ばかりで、もういいや!と思っていたのですが、これは見たくなりました。俳優の演技も見て見たいし、、、役所広司に福山雅治がどこまで迫っていけるでしょうか。実力のアンバランスが気にならなければいいですが。。。
Nobi Nobi Movieさん、コメントありがとうございます!福山雅治の演技なかなかでしたよ。この役はあまり器用過ぎない人の方が似合うかも知れません。
ただ、もし私にキャスティングの権限があったなら(妄想!😃)、先ずは佐藤浩市にオファーを出しますが(笑)。
私もこの役を誰それがやったらどうなるか妄想するのが好きです。
パズルを超越する程の映画ですそれが感想です
暗黙の了解として、社会カーストに対する憤りだと思う。
なるほど。社会カースト!言い得て妙ですね。コメントありがとうございました!
関係なくて申し訳ないんですけど…
メガネ
似合ってますね♪
ありがとうございます🎵あまり言われたことがないので嬉しいです!
ああ、そうでしたか・・・
私、何か着眼点がズレてるらしく変なところが気になったりするんです・・・汗
動画楽しく拝見しました。
次回作も楽しみです^^
いつもありがとうございます!
本当に励みになります。
これからもよろしくお願いいたします!!
やっと、見ました!テーマは大きく3つと思いました。1)三隅は人を裁く、司法も裁く、両者になんら違いがあるのか?司法システムへの批判 2)これは、犯罪者に携わっている人がよく言いますが、犯罪者は生まれながらに犯罪者である。言うのははばかれますが、真実の場合もあります。三隅は最後少女が証言するのを避けるようにしたと思われないこともないですが、そしたら、母親の依頼を週刊誌に暴露したのと一貫性がない。三隅はやはりサイコパスです。3)生まれて来たのに意味も価値もあるのか?
感想としては、監督の主張が今ひとつ伝わってこない、テーマが多すぎて分かりにくい。それに、父娘関係や近親相姦があってごちゃごちゃしている。何か物語をいたずらに複雑に面白くする小細工に見える。多分、問題を提起しただけで、主張はないのでしょう。遠慮して主張してるのかもしれません。
福山雅治の演技は見直しました。万引き家族も楽しみです。ヨーロッパに来るのは一年後になるでしょうから、この夏日本で見れたらと思います。
流石の批評ですね!ありがとうございます。この映画は劇場でご覧になったのですか?欧州で評価が高いとされる是枝作品も一年後なんですね〜。万引き家族は日本ではロングランになるでしょうから、お盆の時期でも劇場で楽しめるのではないでしょうか。😌
主張は映画タイトルそのものでしょ。これほど明快で感動的な映画はないですよ。あなたが物語をいたずらに複雑にしてると思うのは、重要なシーンを断片的にしか捉えてないからです。この映画で最後に死ぬことになる人間は誰ですか?