【ボヤイの定理】一見むずそうなのにシンプルで美しい証明がヤバすぎた【ゆっくり解説】

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  • Опубліковано 11 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 102

  • @mictake39
    @mictake39 28 днів тому +28

    4:42 からの部分
    モデルの三角形が綺麗すぎて一瞬「これどんな三角形でも言えるのか?」と思ってしまいました。
    鈍角三角形でも鈍角を頂角にすれば確かに長方形にできますね。

  • @アカヨッシー-o5r
    @アカヨッシー-o5r 28 днів тому +90

    この方法でパズル作ったら粉々になりそう

    • @user-yp4ff5vv4u
      @user-yp4ff5vv4u 23 дні тому +1

      デジタルゲームならワンチャンあるかも。

    • @user-pv7ee8ly1e
      @user-pv7ee8ly1e 16 днів тому

      サラサラになるやん

    • @user-kn1xx3tm5b
      @user-kn1xx3tm5b 15 днів тому

      ​@@user-pv7ee8ly1eこれが砂リスの原型となったのであった

  • @user-uw9uk5qk4k
    @user-uw9uk5qk4k 29 днів тому +22

    たしか このボヤイは あの非ユークリッド幾何を発見したボヤイのお父さん‼️✨

  • @hitoshiyamauchi
    @hitoshiyamauchi 26 днів тому +8

    ボヤイの定理の話は一度全部正方形にするというのが面白かったです。
    どうも動画をありがとうございました。😀

  • @user-ou4rh1kg3e
    @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому +9

    step3「任意の長方形は、同じ面積の正方形に組み直せる」の逆を使えば、
    step4「任意の2つの正方形は、その面積の合計と同じ面積の正方形に組み直せる」はほぼ自明だな。
    (同じ幅の長方形に分割して、がっちゃんこして、また正方形にすれば良い。)

    • @user-ou4rh1kg3e
      @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому +1

      3次元版を考えようと思ったら解決済みか、、残念。
      しかも、2次元ではできるのに3次元ではできないとか、めちゃくちゃむずそうな気配😂

    • @アカヨッシー-o5r
      @アカヨッシー-o5r 28 днів тому

      もっと詳しく

    • @user-ou4rh1kg3e
      @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому

      @@アカヨッシー-o5r
      図形書かずにこれ以上説明するの難しいですが、↓こんな感じ(組み換えのタイミングで"同じ面積の"っていちいち書くと冗長になるので割愛してます。)
      任意の2つの正方形A,Bを考える。
      Aの一辺の長さをaとする。
      ①step3の逆で、「任意の正方形は、有限回の操作で同じ面積の任意の長方形に組み直せる。」
      (証明は、step3を逆向きに辿るだけ)
      ②①より、正方形Bは有限回の操作で下側の辺の長さがaの長方形に組み直せる。
      そのような操作により生成される長方形をB'とする。
      ③B'をAの上から結合することにより作成される図形をCとする。
      Cは1つの長方形である。(AとB'が、長さaの辺で繋がっただけ)
      ④step3より、長方形Cは有限回の操作で正方形に組み直せる。

    • @user-ou4rh1kg3e
      @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому

      3次元版に拡張できない理由は、「図形の分割」という操作が1次元の操作だからな気がしてきた。(例えば、2次元の図形を分割したときの断面は1次元、3次元の図形を分割したときの断面は2次元となり、ともに次元が1減る。)
      2次元の分割を許容すれば、4次元の図形を別の4次元の図形に組み換えられるかも?

    • @user-ou4rh1kg3e
      @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому

      ちなみに、2次元の分割(断面の次元が2つ減る分割)は3次元の図形に対して行うと断面が線になる(無限個の線に分割するイメージ)なので、任意の3次元図形に組み替えれるのは当たり前。

  • @guutmaph06
    @guutmaph06 28 днів тому +8

    すげー、証明がほんとに鮮やかで感動しました

  • @user-lr7om7ps7y
    @user-lr7om7ps7y 18 днів тому +3

    AとBから正方形を作ったときのピースはそれぞれ違う形だから、Aから経由してほんとにBまでたどり着けるのかなと疑問に思ったけど、
    出来た2つの正方形を重ねて、最大公約数みたいなピースを作ればいけるのか

  • @DSE8991
    @DSE8991 29 днів тому +6

    サムネ見て"どんな分割の仕方をしても"正方形に組み替えることができるって事だと勘違いして、
    そんなわけないだろと思ってしまいました。

  • @user-cg2kj5gj5t
    @user-cg2kj5gj5t 29 днів тому +41

    これを使えば円積問題も……
    (円は多角形じゃない)

    • @user-tz5lh5fy6c
      @user-tz5lh5fy6c 28 днів тому +2

      一瞬期待しちゃったw

    • @user-ou4rh1kg3e
      @user-ou4rh1kg3e 28 днів тому

      @@user-cg2kj5gj5t
      それが、有限界の分割と定義されている理由ですね!

    • @jessie2277
      @jessie2277 28 днів тому +8

      無限角形だから有限回の分割じゃ無理ってことになるのかな

    • @user-qw6dz9hj2e
      @user-qw6dz9hj2e 28 днів тому

      ∞角形

    • @アカヨッシー-o5r
      @アカヨッシー-o5r 28 днів тому +1

      円積問題って何かわかってる??

  • @miner1227
    @miner1227 28 днів тому +5

    一方バナッハ=タルスキーは、分割して組み換えるだけで図形を2つに増やした。(バナッハ=タルスキーのパラドックス

    • @buddhagautama673
      @buddhagautama673 28 днів тому +3

      一方イエス=キリストは、パン五つと魚二ひきを分割して5000人の群衆を満腹させた。(マタイによる福音書

  • @user-sm3jj8id8s
    @user-sm3jj8id8s 24 дні тому +4

    粉にすりゃどんな形でも作れるし

    • @ravenjohnny
      @ravenjohnny 22 дні тому +1

      それは無限回に分割できる時やな

  • @yone1998
    @yone1998 7 днів тому

    この証明には「多角形Bが作図可能である」という前提があって、
    「多角形Aと同じ面積の多角形Bが存在する」ならば「多角形Aと同じ面積の多角形Bが作図可能」か?という問いが残る。
    「存在」の定義はなにか?「存在」と「作図可能」は同義?

  • @csuzuki9722
    @csuzuki9722 28 днів тому +12

    面白かったです。
    3次元でできない場合の例がひとつでもあるともっとよかったかな、と思いました。

  • @user-hu3th5gt9l
    @user-hu3th5gt9l 28 днів тому +2

    三次元の組み替えはなぜできないのだろうか
    二次元にはない複雑さが三次元にはあるように見えるけどどうすれば説明できるのか

  • @user-bn7uw6xu8x
    @user-bn7uw6xu8x 21 день тому

    これはすごい。わかりやすい。

  • @Queen_Of_Ants
    @Queen_Of_Ants 6 днів тому

    粉々にしてクッキーみたいに形つくったら余裕じゃねと思ったけど
    それは無限回分割だからできないのね。
    これがオッケーなら分割払いを無限回にして一回タダだから実質タダでなんでも買えるのに。
    (もちろん無限払いができる人間もいないから無理)

  • @とっち-o8n
    @とっち-o8n 28 днів тому +7

    STEP1は当たり前のように聞こえるが、本当か否かはきちんと証明すべきな点かと思います。

    • @自由律俳句とかいう無法地
      @自由律俳句とかいう無法地 12 днів тому

      頂点どうしを結ぶだけで三角形に分割できるかどうかは、自明じゃないかもしれないけど、
      辺上の点も使って良いのなら自明だね。

    • @paragical
      @paragical 10 днів тому

      例で出てきたような凹のある図形でも出来るのか気になった

    • @user-fl4wo5zw9p
      @user-fl4wo5zw9p 8 днів тому

      自明だろ

  • @MikuHatsune-np4dj
    @MikuHatsune-np4dj 3 дні тому

    分割数に制限が無ければ無限小に出来る訳でただの積分かなと思う

  • @yoke9162
    @yoke9162 28 днів тому

    重箱の隅ですが、steo2で頂点から垂線を引いて三角形を分割するためには、鈍角三角形の場合は、鈍角を頂点にするように向きを変えないとだめですね

  • @user-ln4lt1lr6r
    @user-ln4lt1lr6r 24 дні тому +1

    四角形の枠に入っている水は、同じ面積の枠にピッタリ収まると考えたら当たり前かもしれない

    • @ravenjohnny
      @ravenjohnny 22 дні тому

      無限回に分割できればそれはそうなんよ

    • @ybk1940
      @ybk1940 19 днів тому +2

      これで「当たり前」と考えてしまうと、動画中で紹介されてる3次元でこれが成り立たない話がおかしくなるので、全然当たり前ではない

    • @user-ln4lt1lr6r
      @user-ln4lt1lr6r 19 днів тому

      @@ybk1940 あ、ごめんなさい
      動画の途中でコメントしていたので2次元の場合でしか考えていませんでした

  • @study_math
    @study_math 28 днів тому +4

    以前タマキさんとこでやってて面白いなと思った記憶がある

  • @1jz182
    @1jz182 24 дні тому

    最初に入っていた紙を捨てたらダメよw

  • @098mu
    @098mu 20 днів тому

    直感的に切り刻めば点に近くなるから組み替えたら別の図形にできるよね。同じ理論で立体でもできるじゃんと思ったけどできないのか

  • @t.y.9624
    @t.y.9624 15 днів тому

    でも極端に考えたら
    無限に細かく分割すれば同じ面積なら組み換えられるか
    屁理屈かもしれないけどなんか納得がいく気もする

  • @samidarexx
    @samidarexx 28 днів тому

    金属製のタングラム、放り投げそうになったけど、手裏剣みたいで危険だから止めた

  • @ryosuke8093
    @ryosuke8093 24 дні тому +1

    こんな簡単だったなんて。

  • @oppyoko
    @oppyoko 29 днів тому +3

    日本人なら、『ラッキーパズル』

  • @neogoch
    @neogoch 28 днів тому +1

    すげー、

  • @reeng_spark238
    @reeng_spark238 28 днів тому

    8:10これ錯角ではなくて平行角かなんかだった気がするのですが…?

  • @KoKKoKK-lr9eq
    @KoKKoKK-lr9eq 12 днів тому

    地獄の空気でさようなら😂

  • @福田英人-v2w
    @福田英人-v2w 28 днів тому +3

    地理の領土分配に使えるかな?🤔と思ったけど、地下資源の差は考慮外だから、絶対一悶着なるね。はぃ、撤収!😳✨👹💩

    • @user-yp5dl1cv1u
      @user-yp5dl1cv1u 26 днів тому

      応用数学かなんかで、実際そういうことが考えられてたような気がします(出典出せなくてすみません)

  • @ひよっこ-f2n
    @ひよっこ-f2n 29 днів тому +3

    STEP2について
    二等辺三角形の場合のみでの証明にしかなってないのでは?
    なのにまとめとして、「どんな三角形でも」って言ってるのはおかしいと思います。
    一般には、平行四辺形を1回挟んでから長方形に持っていくんじゃないかな

    • @user-ue6fk1py3n
      @user-ue6fk1py3n 29 днів тому +12

      二等辺三角形である必要はありません。本質的には『直角三角形を切って繋げれば長方形になる』で、直角三角形以外に対しては垂線で切断した双方に同じ作業をしているだけです。

    • @hitachi05
      @hitachi05 28 днів тому +3

      中点連結定理よりどの三角形でも成り立ちます

    • @ひよっこ-f2n
      @ひよっこ-f2n 28 днів тому +1

      僕の書き方が悪かったですね
      △ABCを、∠A=1°、∠B=2°、∠C=177°とします。
      また、辺ABと辺ACの中点をそれぞれM、Nとすると、中点連結定理より、BC//MNです。
      ここで、頂点Aから直線BCへの垂線αを下ろします。
      この時、辺MMと垂線αは交点を持たないので、動画で言っているような操作が出来ません。
      これを解決する手段として、頂点Aから直線MNへの垂線を下ろすのではなく、直線Aと辺MNの中点を結ぶ線分βを考えてあげることによって、明らかに線分MNと線分βは交点を持つため、動画と同様な手段で証明が可能です。
      一方で、「垂線を下ろす」という事にこだわるとすると、任意の三角形において、上手く中点を2つ選ぶことによって、ある頂点からの垂線と、それ以外の2頂点からなる辺に平行な「2つの中点を結んだ線分」が垂直に交わるという事を示す必要があります。
      つまり、僕のコメントに最初にレスをくださった方の考え方に寄せると、「任意の三角形は、2つの直角三角形に分割することが出来る」という事を示す必要があります。(ほぼ自明ではありますが)
      ですが、これを考えずに動画のような操作をしてしまうと少しエラーが起こります。
      例えば、さっき考えた△ABCでは、辺ACの中点Nと、辺BCの中点Lを結ぶ線分NLと頂点Cから辺ABに下ろした垂線は垂直に交わります。
      つまり、垂線と中点同士を結んだ直線が垂直に交わるような 頂点と辺の組がどんな三角形に対しても少なくとも1つあるという事を示さなくてはいけません。
      自明と言われればそれまでですが、1番長い辺とそれに対応する頂点を選べば、求めるような状況を作ることができますね。

    • @mictake39
      @mictake39 28 днів тому +1

      @@ひよっこ-f2n
      鈍角(垂線を下ろすことにこだわるなら直角も含む)を∠Aにするだけで解決します。
      垂線と辺NMが交点を持たない問題は、底角の1つが鈍角だった場合にのみ発生するからですね。

  • @user-cm4su6ki3i
    @user-cm4su6ki3i 28 днів тому

    分割するとき、厳密には境界点はどちらにも属するということ?

  • @user-bj8lb8rx3p
    @user-bj8lb8rx3p 28 днів тому +11

    そりゃそうじゃない?多角形が点の集まりと考えると形なんて自由自在に変えられると思うんだけど...

    • @atbashworld9456
      @atbashworld9456 28 днів тому +17

      正方形から同じ面積の円を作図することは不可能。点の集まりだからといって有限回の操作でどんな形にもできるとは限らない。

    • @nyushisugakunoshoaku
      @nyushisugakunoshoaku 28 днів тому +11

      点の集まりっていうのは無限個の点なわけで、今回は有限回の分割考えてるからな

    • @darkmarkx
      @darkmarkx 28 днів тому

      ​@@atbashworld9456作図できないは間違い
      定規を使っては作図できないのと、πが無理数なので厳密な同じ面積ではできないだけ。

    • @professor_t
      @professor_t 28 днів тому +3

      正方形→円の変換とはまた話が違う
      それは作図のルールに限定した話だから、今回とはほぼ関係がない

    • @user-il3ed5xz4h
      @user-il3ed5xz4h 25 днів тому +1

      @@atbashworld9456
      それちゃんと理解してないだろお前w

  • @user-vh3im1cr8r
    @user-vh3im1cr8r 29 днів тому

    🎉

  • @bow-nuts
    @bow-nuts 29 днів тому +3

    ああ、温泉宿の部屋によく置いてあるやつね

  • @tedestette
    @tedestette 28 днів тому

    これ、
    どんな多角形でも正方形に組み替えられるということを示して証明してるけど、
    厳密に言えば、『既に有限回数に切り分けられた』正方形をどんな多角形にも有限回数の切り分けで組み替えられる、ということを証明しないと、題意は証明できてないよね…?

    • @KisukiLine120
      @KisukiLine120 28 днів тому +2

      正方形が既に有限回数に切り分けられたかどうかは関係ありません。
      目的となる多角形を組み替えて正方形にできるのならば、その逆をたどることで正方形から目的の多角形に組み替えることができます。

    • @sayonakidori62
      @sayonakidori62 28 днів тому +4

      ふた通りに分割された正方形を重ね合わせて、同じ切り方になるように、それぞれに追加の切れ目を入れればいいんですね。
      最小公倍数みたいな感じ。

    • @tedestette
      @tedestette 28 днів тому +1

      @@KisukiLine120
      説明不足で申し訳ない。上記補足させていただきたい。
      自明と言われればそれまでですが、
      『有限回数の切り分けA』と『有限回数の切り分けB』の組み合わせによって定義される操作が一つの『有限回数の切り分け』であるということは証明しなくていいのか、ということです。

    • @MAGI-qq6jf
      @MAGI-qq6jf 28 днів тому +4

      @@tedestette AもBも回数が有限なのでしたら,その和も当然に有限です。
      有限と有限の和により無限が発生することはありません。

    • @天照謎龍
      @天照謎龍 28 днів тому +1

      ​@@tedestette
      •それぞれm回,n回(m,nは自然数)と表記でき、合計m+n回
      •m+nは自然数でありm+n+1未満と有限
      ということで。

  • @ddddd.2971
    @ddddd.2971 29 днів тому

    一コメ

  • @user-eo1dq8ie7y
    @user-eo1dq8ie7y 28 днів тому

    これ円積問題に矛盾しない?