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試合直後に、戸田さんと話す機会が持てるなんて羨ましい限りです。プレーが芳しくなかったという点では苦い思い出かもしれませんが、単純に素敵な思い出になっただろう、と思います。
ニット帽にマスクのおじさんだったので怪しまれたとは思いますが、こちらから質問をしながらポジションとして求められる要素の説明と彼のチームとしての考え方に合わせて話はしつつ、チャレンジする事とエラーから学びを得る事が大切になるよと励まして終わりました。
2年前まで高校でGKをやっていました。技術が無かったため戦術面を色々な本や試合を見て凄く勉強しました。しかし、他人とのすり合わせというのが大変でCBやアンカーとの話をしても通じない面が多々ありました。また、監督が選手時代に守備の人だったか攻撃の人だったかでもビルドアップの仕方が違うので凄く悩んでいました。そのような問題を全てを解決できるようなわかりやすい解説でした。戸田さんの下で指導者として学びたいと強く思いました!
2年前にはなりますが自分は高校生の時GKでしたが、最近になって高校生の時にもっと戦術理解度を深めておくべきだったと思います。最近Jリーグや海外の試合を見る中で、ココがこうなってるからコウなんだ、とかこいう配置に対してこう立ち回ればいいんだとか色んな考え方出来る様になって高校年代の時もっと戦術を理解できて言語化出来ていればなぁと思う限りです笑育成年代でもっと自分の頭で戦術を考えて言語化出来る能力ができる人が増えるようになって欲しいです笑
選手が自ら理解し学べる範囲は人によりますがプレイヤーにとっては感覚が大切になる分こうしたインプット系の作業は敬遠されがちですし、基本的には広く深くはなりにくいのでやはり指導者のサポートが必要になるのではないかと思っています。
@@shin_kaisetsu2193 返信有難うございます。プレヤーを離れてから学ぶ事が多くて楽しいですが、その分こうすれば良かったと思う事も多いです。戸田さんのように解説されている方を見て成長する人が増えれば良いなと思いました。
直接会って一対一で話聞けるなんてマジで羨ましい
今回は赤側のボランチの役割に関してお話されていたと思いますが、逆に青側のフォワード二枚のプレッシングのかけ方について聞きたいです。もちろんチームによってやり方は異なると思いますが基本的な考え方について聞けたら嬉しいです。
現役時代は脳筋CFだったので改めてこのような座学は勉強になりますし、現役時代に受けておきたかったとも思います。この動画から、個人的にシティのビルドアップやプレッシングの意図だったりを連想できて面白かったです。
コメントありがとうございます。今後はこういった動画を多く出していったらどうかなと考えて作ってみました。見てみたいテーマなどあれば是非教えていただけると幸いです。
わかりやすい解説でした。ありがとうございます。 中盤のヘソであるアンカー・ピポーテは技術・フィジカル・インテリジェンスなどあらゆる能力が優れていないと最高レベルでは通用しないということがわかりました。
このポジションの有用性、重要性を世に知らしめたのはやっぱりピルロかなと思います。ピルロの場合は、このポジションで攻撃の起点になれる事を証明して、そこから今のようにビルドアップに絡む役割が付加されていったように感じます。ピルロがこのポジションの有用性を証明する以前は基本的に、最終ラインの前でフィルターとしての守備の役割が主だったと思います。
グアルディオラは違いますか?昔のこと詳しくなくてすみません
@@大納言の極み-v3lグアルディオラも確かにピルロと同タイプのプレーヤーだったと思いますが、当時はピボーテのポジションがプレーメーカーとしてプレイすること自体がそれほど重要視されていなかったと思います。当時はそれほど激しいプレスをピボーテのポジションで受けることが無かったので・・。ピルロが注目されたのは、トップ下のポジションだとプレスが厳しくなってきてなかなか前を向いてプレイできない時代になってきたことで、ピルロが前を向いてプレイするためにピボーテのポジションをしたいと、当時のミランの監督(はっきりとは覚えてないですが、多分アンチェロッティ)に話して実現したという話を聞いたことがあります。
本動画では戸田さんに質問をされた選手の方のチームの方針もありアンカーの選手がCBが広がった真ん中のスペースに降りてビルドアップを助ける役割をしていた思うのですが、その場合360度の視野のプレーになると思っています。それが思考的、技術的に苦手な選手に対して指導する際、最初はSBを上げ、その上がった際に出来るスペースに落ちて180度の視野でのプレーするという役割を明確にして「ビルドアップを助ける。」「動かないことで味方のサポートを出来る。」という思考に慣れさせ、ボールを降りたスペースでボールを持った時にフリーの味方を探してそこに出す技術、自身で運ぶ技術の向上をさせた上で360度でのプレーとなるCBの真ん中に降りる役割を渡してあげるのが良いでしょうか。もしくは、CBの真ん中に降りるプレーとSBの上がった際にできるスペースに降りるプレーは根本的に異なるプレーとなるので別物として考える事が大事なのでしょうか。教えて頂きたいです!長文失礼しました。
CB間に落ちるのも、SBがいた斜め下に落ちるのも、同じ180度なのではないでしょうか。
15:45〜ペップの偽SBはこのときにアンカーがいた場所にインサイドハーフの選手ではなくサイドバックの選手がスライドしてますよね
最終ラインのレーン移動はかなりリスクもあるので、もしダウンスリーの形をとるなら、最終ラインの3人の中間ポジションにIHが降り、そのIHがいたとこにWGが絞り、SBが大外の前線で張る形もありますね。
これは、勝つためにゴールを決めるという最終目標に辿り着くための道のりにおける最初の手段の選択肢の1つであるビルドアップにおいて、ボールを"効果的に"前進させるという次のステップに繋げるためにはどこでどのように数的優位を作ればいいのかを理解する必要があるということですね。数的優位の作り方は相手の配置と動きによって変わるため、最終ラインにおいては、相手が2トップなのか1トップなのか、或いは3トップなのか、そしてプレスをかけてくるのかかけてこないのかを見極めた上で、やり方を微調整するのが大切だと思います。なので、監督からピボーテがCBの間に降りるよう指示があっても、動画の通りSBは外に張って、IHは基本動かない設定なら"前進するための"数的優位を作るにはピボーテは降りるべきではないと試合中に選手自身が判断することもありかと思います。そのチームのGKの能力によっては考え方次第で2トップに対して、2CBとGKで3対2で数的優位を作れてると捉えることもできるのでピボーテは自分は下がらなくてもいいって思うかもしれませんね。とにかく、最終目標であるゴールを奪うために"効果的に"前進する必要があり、そのための数的優位を作るというのを理解して配置と動きの理解に移行するのが指導において大切だと思います。
4-4-2vs4-3-3の場合、前者がプレッシングを行う際にアンカーポジションに誰がプレスに行くのかは実際プレーしていて1番悩ましいです。オリンピックで日本代表がスペイン代表と戦った際に4-2-3-1でアンカーを留める守り方。4-4-2の場合はボールサイドと逆のボランチがプレッシングをかけに行くのか。試合中に1番捕まえづらいはがインサイドハーフとアンカーだと思います。常に顔を出してサイドに展開、全線への楔。良い状態であれば何でもできるポジション特性があると思います。それほど重要な場所なんだなと再認識する動画になりました。
戸田パパの唐揚げ食べてみたい笑
我々が見てる戸田さんはピッチを上から見て解説してる戸田さんで、的確で素早い認知ができているイメージがありますが、監督としてピッチを横から見た時に状況を認知することの難しさは感じますか?
コメントありがとうございます。次の動画で頂いた質問に答えてみようと思いますので、懲りずにまた見てください。
@@shin_kaisetsu2193 本当ですか!楽しみにしています!
投稿ありがとうございます。今回の動画もとても勉強になりました。1つ質問なのですが、アンカーが落ちた後、2トップ脇からCBが前進した際にIHが落ちない場合、守備側のSHがSBをカバーシャドーで消しながらCBに圧力をかけてきた時に選択肢がかなり狭まるように感じるのですが、挙げられていたチームではどのように対処されていたのでしょうか?
IHのスタートポジションは、相手CHの背後がみえるハーフスペース。CBが持ち出し、それへのリアクションで相手SHが外切りのプレスをしてくるそこで、初めてIHは相手CHの死角から下に落ちてCBからのパスを引き出し、簡単にSBに落とす。このようにIHを使った壁パスをすれば良いのではないでしょうか。あくまでスタートポジションが相手CHの背後なだけで、落ちてはいけないということではないのではないでしょうかポジショナルプレーをするには、位置的優位をとりピッチにいる全員がパスコースとならなければいけないのかも知れませんね。
@@小森貴仁-l9s なるほど。自分の知識不足でした。申し訳ありません。やはりチームの約束事というのは難しいですね。言語化することでのやり易さもありますが、それと同時にそこに囚われすぎてしまい本来の目的を成せないこともあるということかも知れません。やはりプレーモデルや戦術的な約束事には、柔軟性や選手が各個人でピッチレベルで判断して実行できるスペースも残しておかなければならないのかもしれません。
今回の動画では基本的な原則に関することが多く、岡田メソッドを参考に学習している自分には重ねて学ぶことができました。自分はU12の指導をしていますが練習メニューの作成にひたすら頭を悩ませています。戸田さんはどのようにアイデアを出してメニューを作成していましたか。
コメントありがとうございます。岡田メソッドはサッカーサービス社のジョアンビラ氏が関わって作られたものだと思うので、スペインで教えられてきたのものを名称などアレンジしたものじゃないかと思います。
キーパーを含めるかどうかでも大きく異なりますね、とりあえず相手プラス1を心がけることが大切ですね。
この動画で話している内容は実際に質問を受けた高校生のチームを題材にしたもので、対戦相手はハイプレスは行って来なかったので下に下りたという設定でのものとなっています。
@@shin_kaisetsu2193 プレス来ないなら前の方でのキーパーを含めないシーンもありそうですが。キーパー含めると自分もダウンスリーは必要ないと思います
数的優位の重要性という意味では偽SBのポジション取りや、それによって生まれる事、また、ネガティブトランディジョンの際の注意点等を扱って頂きたいです。
コメントありがとうございます。いきなり最先端に行く前に実は見落としている事が自分を含め多いのではないかと思わせてくれた高校生からの質問だったので動画を撮ってみました。何故それが必要なのかを基本から紐解いていく作業があって初めてその意味が深く理解できると考えているので、しばらくは基礎的なものから扱っていこうと思っています。また見てコメントいただけたら幸いです。
@@shin_kaisetsu2193 返信ありがとうございます。実は僕もまだ高校生の身なので非常にありがたいです。試合では感覚的にプレーしてる事が多く、後から振り返るタイプなので、こういった動画で振り返る際に注意するポイント等を理解できるのは非常に為になります。これからもどうぞ宜しくお願い致します🙇
マンチェスターシティは世界でもトップの完成度なので動きが凄く複雑で到底真似できないものだと思いましたが戸田さん含め色々な方に参考にされてるのはマンチェスターシティほど基礎を極めたチームはないってことですかね? 各選手に徹底された基礎が土台でその上に最先端なものを取り入れてるってことですか?
必要のない列落ち(サリーダ)が、ビルドアップに与える影響ですね。より重要度の高い中央のスペース、かつ、相手のプレスラインの背後のポジションを取ることで相手を引きつけて、CB2人に時間とスペースを与えることの大切さがわかります。と同時に、CBがしっかり運んで行くこともセットで肝ですね。下3枚揃える時は、他選手のレーン移動と組み合わせるのが大事なんですかねぇ。
コメントありがとうございます。一列下りるアクションが必要がないとは言い切れないと個人的には考えています。そのチームとして何故それが必要かが存在していれば機能出来る方法はあるからです。
返信ありがとうございます。仰る通り、チーム全体として、選手の動きをプランに正しく落とし込み、プレイヤーが目的に向かい主体的に実行することができれば、そのプレーは価値のあるものですね。より広い視点でゲームを観てみたいと思います。勉強になりました!
選手時代にもっと戦術を学べば良かったと思うコメントが多いのを見ると指導者の育成、レベルアップが必要なんだなと感じた。
試合直後に、戸田さんと話す機会が持てるなんて羨ましい限りです。
プレーが芳しくなかったという点では苦い思い出かもしれませんが、単純に素敵な思い出になっただろう、と思います。
ニット帽にマスクのおじさんだったので怪しまれたとは思いますが、こちらから質問をしながらポジションとして求められる要素の説明と彼のチームとしての考え方に合わせて話はしつつ、チャレンジする事とエラーから学びを得る事が大切になるよと励まして終わりました。
2年前まで高校でGKをやっていました。技術が無かったため戦術面を色々な本や試合を見て凄く勉強しました。しかし、他人とのすり合わせというのが大変でCBやアンカーとの話をしても通じない面が多々ありました。また、監督が選手時代に守備の人だったか攻撃の人だったかでもビルドアップの仕方が違うので凄く悩んでいました。そのような問題を全てを解決できるようなわかりやすい解説でした。戸田さんの下で指導者として学びたいと強く思いました!
2年前にはなりますが自分は高校生の時GKでしたが、最近になって高校生の時にもっと戦術理解度を深めておくべきだったと思います。
最近Jリーグや海外の試合を見る中で、ココがこうなってるからコウなんだ、とかこいう配置に対してこう立ち回ればいいんだとか色んな考え方出来る様になって高校年代の時もっと戦術を理解できて言語化出来ていればなぁと思う限りです笑
育成年代でもっと自分の頭で戦術を考えて言語化出来る能力ができる人が増えるようになって欲しいです笑
選手が自ら理解し学べる範囲は人によりますがプレイヤーにとっては感覚が大切になる分こうしたインプット系の作業は敬遠されがちですし、基本的には広く深くはなりにくいのでやはり指導者のサポートが必要になるのではないかと思っています。
@@shin_kaisetsu2193 返信有難うございます。プレヤーを離れてから学ぶ事が多くて楽しいですが、その分こうすれば良かったと思う事も多いです。
戸田さんのように解説されている方を見て成長する人が増えれば良いなと思いました。
直接会って一対一で話聞けるなんてマジで羨ましい
今回は赤側のボランチの役割に関してお話されていたと思いますが、逆に青側のフォワード二枚のプレッシングのかけ方について聞きたいです。
もちろんチームによってやり方は異なると思いますが基本的な考え方について聞けたら嬉しいです。
現役時代は脳筋CFだったので改めてこのような座学は勉強になりますし、現役時代に受けておきたかったとも思います。
この動画から、個人的にシティのビルドアップやプレッシングの意図だったりを連想できて面白かったです。
コメントありがとうございます。
今後はこういった動画を多く出していったらどうかなと考えて作ってみました。
見てみたいテーマなどあれば是非教えていただけると幸いです。
わかりやすい解説でした。ありがとうございます。
中盤のヘソであるアンカー・ピポーテは技術・フィジカル・インテリジェンスなどあらゆる能力が優れていないと最高レベルでは通用しないということがわかりました。
このポジションの有用性、重要性を世に知らしめたのはやっぱりピルロかなと思います。ピルロの場合は、このポジションで攻撃の起点になれる事を証明して、そこから今のようにビルドアップに絡む役割が付加されていったように感じます。ピルロがこのポジションの有用性を証明する以前は基本的に、最終ラインの前でフィルターとしての守備の役割が主だったと思います。
グアルディオラは違いますか?
昔のこと詳しくなくてすみません
@@大納言の極み-v3lグアルディオラも確かにピルロと同タイプのプレーヤーだったと思いますが、当時はピボーテのポジションがプレーメーカーとしてプレイすること自体がそれほど重要視されていなかったと思います。当時はそれほど激しいプレスをピボーテのポジションで受けることが無かったので・・。ピルロが注目されたのは、トップ下のポジションだとプレスが厳しくなってきてなかなか前を向いてプレイできない時代になってきたことで、ピルロが前を向いてプレイするためにピボーテのポジションをしたいと、当時のミランの監督(はっきりとは覚えてないですが、多分アンチェロッティ)に話して実現したという話を聞いたことがあります。
本動画では戸田さんに質問をされた選手の方のチームの方針もありアンカーの選手がCBが広がった真ん中のスペースに降りてビルドアップを助ける役割をしていた思うのですが、その場合360度の視野のプレーになると思っています。
それが思考的、技術的に苦手な選手に対して指導する際、最初はSBを上げ、その上がった際に出来るスペースに落ちて180度の視野でのプレーするという役割を明確にして「ビルドアップを助ける。」「動かないことで味方のサポートを出来る。」という思考に慣れさせ、ボールを降りたスペースでボールを持った時にフリーの味方を探してそこに出す技術、自身で運ぶ技術の向上をさせた上で360度でのプレーとなるCBの真ん中に降りる役割を渡してあげるのが良いでしょうか。
もしくは、CBの真ん中に降りるプレーとSBの上がった際にできるスペースに降りるプレーは根本的に異なるプレーとなるので別物として考える事が大事なのでしょうか。教えて頂きたいです!
長文失礼しました。
CB間に落ちるのも、SBがいた斜め下に落ちるのも、
同じ180度なのではないでしょうか。
15:45〜ペップの偽SBはこのときにアンカーがいた場所にインサイドハーフの選手ではなくサイドバックの選手がスライドしてますよね
最終ラインのレーン移動はかなりリスクもあるので、もしダウンスリーの形をとるなら、最終ラインの3人の中間ポジションにIHが降り、そのIHがいたとこにWGが絞り、SBが大外の前線で張る形もありますね。
これは、勝つためにゴールを決めるという最終目標に辿り着くための道のりにおける最初の手段の選択肢の1つであるビルドアップにおいて、ボールを"効果的に"前進させるという次のステップに繋げるためにはどこでどのように数的優位を作ればいいのかを理解する必要があるということですね。数的優位の作り方は相手の配置と動きによって変わるため、最終ラインにおいては、相手が2トップなのか1トップなのか、或いは3トップなのか、そしてプレスをかけてくるのかかけてこないのかを見極めた上で、やり方を微調整するのが大切だと思います。なので、監督からピボーテがCBの間に降りるよう指示があっても、動画の通りSBは外に張って、IHは基本動かない設定なら"前進するための"数的優位を作るにはピボーテは降りるべきではないと試合中に選手自身が判断することもありかと思います。そのチームのGKの能力によっては考え方次第で2トップに対して、2CBとGKで3対2で数的優位を作れてると捉えることもできるのでピボーテは自分は下がらなくてもいいって思うかもしれませんね。
とにかく、最終目標であるゴールを奪うために"効果的に"前進する必要があり、そのための数的優位を作るというのを理解して配置と動きの理解に移行するのが指導において大切だと思います。
4-4-2vs4-3-3の場合、前者がプレッシングを行う際にアンカーポジションに誰がプレスに行くのかは実際プレーしていて1番悩ましいです。
オリンピックで日本代表がスペイン代表と戦った際に4-2-3-1でアンカーを留める守り方。4-4-2の場合はボールサイドと逆のボランチがプレッシングをかけに行くのか。
試合中に1番捕まえづらいはがインサイドハーフとアンカーだと思います。常に顔を出してサイドに展開、全線への楔。良い状態であれば何でもできるポジション特性があると思います。それほど重要な場所なんだなと再認識する動画になりました。
戸田パパの唐揚げ食べてみたい笑
我々が見てる戸田さんはピッチを上から見て解説してる戸田さんで、的確で素早い認知ができているイメージがありますが、監督としてピッチを横から見た時に状況を認知することの難しさは感じますか?
コメントありがとうございます。
次の動画で頂いた質問に答えてみようと思いますので、懲りずにまた見てください。
@@shin_kaisetsu2193 本当ですか!楽しみにしています!
投稿ありがとうございます。今回の動画もとても勉強になりました。
1つ質問なのですが、アンカーが落ちた後、2トップ脇からCBが前進した際にIHが落ちない場合、守備側のSHがSBをカバーシャドーで消しながらCBに圧力をかけてきた時に選択肢がかなり狭まるように感じるのですが、挙げられていたチームではどのように対処されていたのでしょうか?
IHのスタートポジションは、相手CHの背後がみえるハーフスペース。
CBが持ち出し、それへのリアクションで相手SHが外切りのプレスをしてくる
そこで、初めてIHは相手CHの死角から下に落ちてCBからのパスを引き出し、簡単にSBに落とす。
このようにIHを使った壁パスをすれば良いのではないでしょうか。
あくまでスタートポジションが相手CHの背後なだけで、落ちてはいけないということではないのではないでしょうか
ポジショナルプレーをするには、位置的優位をとりピッチにいる全員がパスコースとならなければいけないのかも知れませんね。
@@小森貴仁-l9s なるほど。自分の知識不足でした。申し訳ありません。
やはりチームの約束事というのは難しいですね。言語化することでのやり易さもありますが、それと同時にそこに囚われすぎてしまい本来の目的を成せないこともあるということかも知れません。
やはりプレーモデルや戦術的な約束事には、柔軟性や選手が各個人でピッチレベルで判断して実行できるスペースも残しておかなければならないのかもしれません。
今回の動画では基本的な原則に関することが多く、岡田メソッドを参考に学習している自分には重ねて学ぶことができました。
自分はU12の指導をしていますが練習メニューの作成にひたすら頭を悩ませています。戸田さんはどのようにアイデアを出してメニューを作成していましたか。
コメントありがとうございます。
岡田メソッドはサッカーサービス社のジョアンビラ氏が関わって作られたものだと思うので、スペインで教えられてきたのものを名称などアレンジしたものじゃないかと思います。
キーパーを含めるかどうかでも大きく異なりますね、とりあえず相手プラス1を心がけることが大切ですね。
この動画で話している内容は実際に質問を受けた高校生のチームを題材にしたもので、対戦相手はハイプレスは行って来なかったので下に下りたという設定でのものとなっています。
@@shin_kaisetsu2193
プレス来ないなら前の方でのキーパーを含めないシーンもありそうですが。
キーパー含めると自分もダウンスリーは必要ないと思います
数的優位の重要性という意味では
偽SBのポジション取りや、それによって
生まれる事、また、ネガティブトランディジョンの際の注意点等を扱って頂きたいです。
コメントありがとうございます。いきなり最先端に行く前に実は見落としている事が自分を含め多いのではないかと思わせてくれた高校生からの質問だったので動画を撮ってみました。
何故それが必要なのかを基本から紐解いていく作業があって初めてその意味が深く理解できると考えているので、しばらくは基礎的なものから扱っていこうと思っています。
また見てコメントいただけたら幸いです。
@@shin_kaisetsu2193 返信ありがとうございます。実は僕もまだ高校生の身なので非常にありがたいです。
試合では感覚的にプレーしてる事が多く、後から振り返るタイプなので、
こういった動画で振り返る際に注意するポイント等を理解できるのは非常に
為になります。これからもどうぞ宜しくお願い致します🙇
マンチェスターシティは世界でもトップの完成度なので動きが凄く複雑で到底真似できないものだと思いましたが戸田さん含め色々な方に参考にされてるのはマンチェスターシティほど基礎を極めたチームはないってことですかね?
各選手に徹底された基礎が土台でその上に最先端なものを取り入れてるってことですか?
必要のない列落ち(サリーダ)が、ビルドアップに与える影響ですね。
より重要度の高い中央のスペース、かつ、相手のプレスラインの背後のポジションを取ることで相手を引きつけて、CB2人に時間とスペースを与えることの大切さがわかります。と同時に、CBがしっかり運んで行くこともセットで肝ですね。
下3枚揃える時は、他選手のレーン移動と組み合わせるのが大事なんですかねぇ。
コメントありがとうございます。
一列下りるアクションが必要がないとは言い切れないと個人的には考えています。
そのチームとして何故それが必要かが存在していれば機能出来る方法はあるからです。
返信ありがとうございます。
仰る通り、チーム全体として、選手の動きをプランに正しく落とし込み、プレイヤーが目的に向かい主体的に実行することができれば、そのプレーは価値のあるものですね。
より広い視点でゲームを観てみたいと思います。勉強になりました!
選手時代にもっと戦術を学べば良かったと思うコメントが多いのを見ると指導者の育成、レベルアップが必要なんだなと感じた。