オホーツク人の世界(日本遺産「鮭の聖地」の物語~根室海峡一万年の道程サブストーリー01 羅臼編)
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- Опубліковано 18 гру 2024
- 「知床の沖にいるカムイ(神様)が、袋の中の魚の骨や鱗を海にばらまくと、それがみるみる鮭の姿になって、人々の暮らす村のある川をのぼってくる」。
北海道最東の地、根室海峡沿岸を「鮭の聖地」と呼ぶ由来となった、このアイヌの伝承に象徴されるかのように、この地域には縄文時代から近代に至るまで、人と鮭との関わりにまつわるいくつものエピソードが残されています。
本映像は、羅臼町を舞台とした、鮭の聖地エピソードの1つです。