【光文社新書 特別対談】農と土から考える日本の未来 PART1

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  • Опубліковано 13 гру 2024
  • 2023年9月27日(水)に開催された特別対談です(【めぐるめくトークVol.3】By めぐるめくプロジェクト)。光文社新書『農家はもっと減っていい』が好評の久松達央さんが、同じく光文社新書『土 地球最後のナゾ』で多くの賞を受けた藤井一至さんをお招きし、「土」を入り口に、農業経営、研究活動、情報発信についても、熱く語り合いました。
    専門分野のトピックだけでなく、仕事上の苦労、悩みについて、書籍執筆やメディア出演、ウェブ・SNSでのエッジの立った情報発信など、ビジネスパーソンに役立つ情報を盛りだくさんでお届け。
    3つのパートで、たっぷりトークをお届けします。
    ㈱久松農園代表
    久松 達央 氏
    1970年茨城県生まれ。1994年慶応義塾大学経済学部卒業後,帝人㈱を経て,1998年に農業に転身。年間100種類以上の野菜を自社で有機栽培し,卸売業者や小売店を経由せずに個人消費者や飲食店に直接販売するDtoC型農業を実践している。生産・販売プロセスの合理化と独自のブランディングで、経営資源に恵まれなくとも、補助金や大組織に頼らずに少数精鋭のチームが自分の足で立つ「小さくて強い農業」を標榜する。 他農場の経営サポートや自治体と連携した人材育成も行っている。 著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)、『小さくて強い農業をつくる』(晶文社)『農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ』(光文社新書)
    国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員
    藤井 一至 氏
    土の研究者。 カナダ極北の永久凍土からインドネシアの熱帯雨林までスコップ片手に世界、日本の各地を飛び回る。 光文社新書『土 地球最後のナゾ』で第7回河合隼雄学芸賞受賞。 第1回生態学会奨励賞、第33回土壌肥料学会奨励賞、第15回農学進歩賞、第39回とやま賞、第9回World Omosiroi Award受賞。 「ホンマでっか!?TV」、「笑ってコラえて!」、「クレイジージャーニー」などに出演。
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