【超有料級】完璧な発声に導くハミングのやり方

[@sharpegg-classicalvoice]

0:00 ご挨拶
0:18 ハミング練習の必要性
3:11 マスケラの重要性
5:14 ハミングのやり方

[@saitaka5513]

ありがとうございました。

[@sharpegg-classicalvoice]

こちらこそいつもご覧頂きありがとうございます。

[@kotori-wo8xs]

こんにちは。本日もありがとうございます。オープンハミングはどうでしょうか？ハミングでのスケール練習で音程がとりやすいどのことですが。

[@sharpegg-classicalvoice]

ご覧頂きありがとうございます。
オープンハミングよりは普通のハミングの方が効果的だと思います。
なぜなら口は閉じた方が頬骨の筋肉が使いやすくなりマスケラに声を乗せやすくなるからです。
そもそも口を開けると響きがマスケラから落ちやすくからハミングをする訳です。
なのでオープンハミングはあまりおすすめしません。

[@kotori-wo8xs]

@@sharpegg-classicalvoice わかりました！ありがとうございます。頬骨を上げてマスケラにのせるように練習します。

[@vjk375]

高音になるほど強い支えが必要=高音になるほど息を吐こうとする力が強くなる、ということですよね？
支えて少ない息で高音を出すことが可能なのに、支えのない、自然な状態では息を沢山吐こうとするのはどういう仕組みですか？
それとも支えた状態が赤ちゃんの発声、つまり自然な状態ということですかね？
呼気筋と声帯筋は連動していて、呼気筋が強く働くほど声帯を伸ばす筋肉を働かせることができるのかななんて考察をしてみました。

[@sharpegg-classicalvoice]

ご覧頂きありがとうございます。
高音域で息をたくさん吐こうとしてしまう仕組みは、息をたくさん吐かないと声帯の振動数を上げられないからです。
なので少ない息で声帯の振動数を上げるというのは訓練が必要だという事になります。
赤ちゃんの泣き声は喉を締めて高い声を出してるだけなので、それは支えではありません。
支えとは、喉を開けた状態で息のコントロールをする事です。

[@vjk375]

@@sharpegg-classicalvoice少ない息で出来るようになったとしても
それは支えが身についたからであって、なぜ支えるかと言ったら息を沢山吐こうとしてしまうから、だと認識しています。つまり人間は本能的に音を高くするほど息を吐こうとしていることになると思うのですが、この認識はどうなんでしょうか？

[@口-c6x]

ハミングで目の下の筋肉を上げて　　イ母音からエ→ア→オ→ウ母音に移る時に、目の下の筋肉を上げたままにしないのは何故ですか？

[@sharpegg-classicalvoice]

ご覧頂きありがとうございます。
ずっと目の下の筋肉を上げたままだと喉が下がりきらず鼻声になってしまうからです。
イ母音からエ母音に移るときは、マスケラの響きが落ちやすくなるので、響きが落ちないように気をつけながら、しっかり喉を下げてエ母音に移れるようにしましょう。

[@marioperamoretto]

マスケラから外れると音程も下がりますよね。

[@sharpegg-classicalvoice]

ご覧頂きありがとうございます。
おっしゃる通りでございます。