サウナを盛り上げる「熱波師」 世界一に輝いた名古屋の2人が演じる愛の物語 (23/10/24

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  • Опубліковано 12 вер 2024
  • タオルを使って、灼熱のサウナをさらに熱く盛り上げる「熱波師」。名古屋で活躍する2人が9月、ドイツで開催された世界大会で優勝を果たしました。
     巧みな“タオルさばき”でサウナの利用客に「熱波」を送るパフォーマンス、アウフグース。
     演出を凝らした“ショー”としても注目を集めています。
     アウフグース発祥の地とされるドイツで9月、開催されたのは「ショーアウフグース」の世界大会。
     照明や音楽などでストーリーを作り、作品としての完成度を競います。
     16カ国から80組が参加する中、名古屋を拠点に活動する「Yuma&Mayuka」が団体の部で世界一に輝きました。
    「まだ実感が湧かないというか、あした朝起きた時にジーンと来るんだろうなと思う」(Yumaさん)
    「幸せです」(Mayukaさん)
     日本初の世界チャンピオンを生んだのは名古屋の「ウェルビー栄」。
     サウナ好きの間で「名古屋」を一躍有名にした国内屈指の施設です。
     今年、新たに誕生した「サウナシアター」はショーアウフグースに対応。
     室温は約70℃で音楽や照明にもこだわり、天然由来のアロマの香りとともに室内に熱波が広がります。
     そんなウェルビーで9月30日、世界チャンピオンの凱旋公演が行われました。
    「最後の風鈴がキーアイテムで、風鈴が鳴るところで何度見ても泣きそうになる」(東京からの男性客)
     観客を引き込む15分間の物語。
     戦争で引き裂かれた2人の恋を描いています。
     女性に「風鈴」を贈り、戦地へと向かった男性ですが、激しい戦闘に巻き込まれます。
     2人の表情、蒸気や風の強弱で描かれる物語。
     そして、戦死した男性は女性の元へ行き、熱い風で風鈴を鳴らし、2人の思いを表現します。
    「最高の一言ですね、泣きました」(福岡からの男性客)
    「汗か涙か鼻水かわからないくらい最高でした」(名古屋市からの男性客)
     凱旋公演を終えた2人は――
    「おかえりなさいみたいな感じで迎え入れてくれたことが本当にうれしくて。感謝の風を届けることができたのがよかった」(Mayukaさん)
    (10月24日15:40~放送メ~テレ『ドデスカ!+』より)

КОМЕНТАРІ • 1

  • @km2982
    @km2982 8 місяців тому +1

    70度じゃぬるい気がするけど、100度にしたら熱波師つらいのかな?