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長文でのお目汚しにつき失礼いたします。「消防設備はコスト削減対象ではない」まさにその通りだと思います。そうした考えの経営が招いた人災として「川治プリンスホテル火災」や「ホテルニュージャパン火災」などが挙げられますが、例示した火災事故の場合は消防設備複数の不備や防火管理体制の不備等を消防当局から指摘されていたにもかかわらず、改善がなされないまま惨事に至りました。この辺は消防職員の方や消防設備士の方はご存知でしょうし、防火管理者講習でも触れられることです。本件工事業者様の認識がどうであったかは分かりません。ですが、「消防設備保守点検工事業者様は設備を通して、防火管理者は設備の維持管理や防災体制の運用で人の命を預かる。事故が起きた際、管理や設備不備等に過失があれば、防火管理者だけではなく業者側も刑事責任を問われることもあり得る。」そう思い防災業務に当たっている自分からすれば憤りも感じますし、「法基準をクリアし、カッコがついていればいい。」として消防設備や防災対策が重視されない点は残念でもあります。不備項目に関する消防側の対応については、さとう様が一番理解されていることと思います。視聴者からは「消防当局の誤りや懈怠ではないか?なぜ施設側に改善計画書を提出させたり確認の立入検査をしないのか?」との意見も出るかもしれません。ですが、人員が足りない上に防火対象物の増加で指導査察が進まないところもあると伺っております(特に都市部)。充分な指導査察ができるよう、総務省消防庁と都道府県・消防機関が連携して人員や体制を充実させる必要もあるのではないか?とも私は感じます。
丁寧にありがとうございます✨ホテル火災も歌舞伎町のビル火災も消防設備をしっかりしていれば助かっていた命が消防設備を疎かにしたばかりに亡くなってしまったのはほんと人災だと思います。業務上過失致死傷罪が適応され社長などが禁固刑になってますが、詳しく知らない方も多くいると思うのでホテル火災を例に消防設備の重要性などを今後動画にしたいと考えてます。消防署の立入検査に関しては、今まで1回も来たことないとか毎年来ますねとか言われるのでまだまだ地方の消防署は行きやすいとこに行ってる感じはありますけど、不良なしで報告書出してる物件ではなく、不良ある物件や1度も行ってない物件に立入検査していただきたいなと感じます。
返信ありがとうございます。私が常駐していた拠点(事務所ビル)では、指摘事項があった後しばらくしてから再度確認の調査がありました(初回の指摘で防火戸閉鎖不良1箇所。直ちに改善計画を報告し是正。)。地域等にもよるんですね…消防設備の重要性等、さとう様のコンテンツでの内容を拝見して勉強してまいります。ありがとうございます。
@@K-Boss-oo8uqさん返信ありがとうございます✨不良があった場合、消防署は改修計画報告書を防火対象物の関係者に提出を求めるのですが、そのあとが問題で改修計画報告書にいついつまで直しますと書いて提出するとそれ以降確認しない場合が多いんですよ。これは消防署によりけりなのですが、直ったかの確認はちゃんと工事して業者が設置届など提出することによって不良箇所の消防検査が行われるんですよ。なので、ちゃんと工事する防火対象物は大丈夫なのですが、改修計画報告書出してそのままの物件も少ながらずあるので、その先の指導や警告をしない消防署もあるんですよ。いやいや、私もK-bossさんの真面目なコメいただくとこちらもちゃんとしなきゃいけないと思うのでありがたいです🙏
長文でのお目汚しにつき失礼いたします。
「消防設備はコスト削減対象ではない」
まさにその通りだと思います。
そうした考えの経営が招いた人災として「川治プリンスホテル火災」や「ホテルニュージャパン火災」などが挙げられますが、例示した火災事故の場合は消防設備複数の不備や防火管理体制の不備等を消防当局から指摘されていたにもかかわらず、改善がなされないまま惨事に至りました。
この辺は消防職員の方や消防設備士の方はご存知でしょうし、防火管理者講習でも触れられることです。
本件工事業者様の認識がどうであったかは分かりません。
ですが、「消防設備保守点検工事業者様は設備を通して、防火管理者は設備の維持管理や防災体制の運用で人の命を預かる。事故が起きた際、管理や設備不備等に過失があれば、防火管理者だけではなく業者側も刑事責任を問われることもあり得る。」そう思い防災業務に当たっている自分からすれば憤りも感じますし、「法基準をクリアし、カッコがついていればいい。」として消防設備や防災対策が重視されない点は残念でもあります。
不備項目に関する消防側の対応については、さとう様が一番理解されていることと思います。
視聴者からは「消防当局の誤りや懈怠ではないか?なぜ施設側に改善計画書を提出させたり確認の立入検査をしないのか?」との意見も出るかもしれません。
ですが、人員が足りない上に防火対象物の増加で指導査察が進まないところもあると伺っております(特に都市部)。
充分な指導査察ができるよう、総務省消防庁と都道府県・消防機関が連携して人員や体制を充実させる必要もあるのではないか?とも私は感じます。
丁寧にありがとうございます✨
ホテル火災も歌舞伎町のビル火災も消防設備をしっかりしていれば助かっていた命が消防設備を疎かにしたばかりに亡くなってしまったのはほんと人災だと思います。
業務上過失致死傷罪が適応され社長などが禁固刑になってますが、詳しく知らない方も多くいると思うのでホテル火災を例に消防設備の重要性などを今後動画にしたいと考えてます。
消防署の立入検査に関しては、今まで1回も来たことないとか毎年来ますねとか言われるのでまだまだ地方の消防署は行きやすいとこに行ってる感じはありますけど、不良なしで報告書出してる物件ではなく、不良ある物件や1度も行ってない物件に立入検査していただきたいなと感じます。
返信ありがとうございます。
私が常駐していた拠点(事務所ビル)では、指摘事項があった後しばらくしてから再度確認の調査がありました(初回の指摘で防火戸閉鎖不良1箇所。直ちに改善計画を報告し是正。)。
地域等にもよるんですね…
消防設備の重要性等、さとう様のコンテンツでの内容を拝見して勉強してまいります。
ありがとうございます。
@@K-Boss-oo8uqさん
返信ありがとうございます✨
不良があった場合、消防署は改修計画報告書を防火対象物の関係者に提出を求めるのですが、そのあとが問題で改修計画報告書にいついつまで直しますと書いて提出するとそれ以降確認しない場合が多いんですよ。これは消防署によりけりなのですが、直ったかの確認はちゃんと工事して業者が設置届など提出することによって不良箇所の消防検査が行われるんですよ。
なので、ちゃんと工事する防火対象物は大丈夫なのですが、改修計画報告書出してそのままの物件も少ながらずあるので、その先の指導や警告をしない消防署もあるんですよ。
いやいや、私もK-bossさんの真面目なコメいただくとこちらもちゃんとしなきゃいけないと思うのでありがたいです🙏