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4:02
ミスってます
家庭の芝生において「施肥、散水、目土、サッチング、エアレーション、芝刈り」等はどの書籍にも出てきますが、海外のUA-camを見るとこれに追加して「グラスシードを撒く」という作業が結構な頻度で出てきます。日本の芝生カルチャーでは見かけない作業のように感じますが、種を蒔いたところで日本の気候では発芽しにくい等、何か理由があるのでしょうか。
芝の大きな種類分けとして、匍匐茎という繁殖器官で数珠繋ぎに増えるタイプ(栄養繁殖)と、種で一つ一つの株として生まれて種を介して増えていくタイプ(種子繁殖)があります。欧米のグラスシード撒きは主に種子繁殖タイプだと思います。日本では本州以西は高麗芝などの栄養繁殖タイプが多いので、あまりグラスシードが一般的なではないんでしょう。Jリーグのサッカーグラウンドでは、「常緑」が条件なので、栄養繁殖タイプのティフトンやバミューダに、芝の葉が枯れる冬の間だけ寒地型芝のライグラスを播種する「オーバーシード」という手法が良く用いられています。注意してサッカー放送見ていると季節毎の変化が感じられて面白いですよ😊
@@turfgrass ご丁寧な返答ありがとうございます!そのような2つのカテゴリーがあったんですね。全く知りませんでした。そもそも芝生の種なんてホームセンターで見たことないな?と思っていました。サッカーはよく見ますが冬でも緑の芝生は本当に見事です。勉強になりました。ありがとうございます。m(_ _)m
凄く良い動画をありがとうございます。 芝生の強さに驚きでした!今年新たにハゲてる部分が出来てて こういう部分根切りしない方が良いのかどうか悩み中😅そのうち綺麗な芝生になれば良いなぁー。今日アルム顆粒が届くので根切り頑張ります。うちは上手く雨と作業時間が合わず初動遅いです😅今日も雨😅
我が家も同じです。今年は我が家の芝生史上、最も手抜き😅 主だった作業は2回しかやっていません。
いつも動画を拝見しております。今年芝張り1年目のyetと申します。動画を拝見する中でいくつか疑問がわいてきましたので、質問させてください(今回の動画とは直接関係ない内容ですみません)。・基本的には芝丈の長さ(根張りの長さ)と密度はトレードオフの関係にあると理解したのですが、合っているでしょうか。芝張り初年度はあまり短く刈り込みすぎず(3cmくらい?)、根張りを優先させようと考えていますが、考え方として間違っていないか教えてください。・アルムグリーンは頂芽優勢のホルモンを芝に錯覚させることで根張りを強くさせる農薬だと理解したのですが、この作用は芝の密度向上(側芽の生長)を阻害しないのでしょうか?また、芝張り初年度の場合は芝を張ってからどれくらい経ったタイミングでアルムグリーンを使い始めるのが有効でしょうか?お手数ですがご回答いただけますと嬉しいです!
ありがとうございます。大丈夫ですよ。コメント欄での公開質問は歓迎です😊★芝丈と根張りの丈夫さについてのご認識はそれで合っています。極端に考えれば、芝刈りなんかしなければ強靭な雑草「芝草」が出来上がります。でも、これでは芝生にならないので、刈込みをします。仰るとおり、植えた最初の年は少し芝丈長めの方が無難です。これも日照と床土条件によって生育はさまざまなので一概には言えませんが。概ねその考えで正しいです。★芝張り初年の「根切り」は違います。根切りは芝の個体を若返らせるためにやるモノですから、新しい芝100%の初年にやる必要はありません。それよりも垂直方向に深く根を張ることに集中させてあげた方が良いと思います。★適正濃度のアルムグリーンが側芽の分げつを阻害することはありません。オーキシン様物質(IAA)は重力に引かれて不可逆的に下方にしか移動できない性質を持っています。根から吸収されたアルムグリーンの有効成分は、吸収した部分より下にしかいきません。蛇足ですが、上からかけて切り口などから芝の茎に入った場合は、脇芽を阻害するのか?という疑問が生じるかもしれませんが、こちらは「濃度」が足りなすぎてそのような作用が起きにくいです。芝の根の先端にだけ勘違いさせる。さすが登録農薬。研究し尽くされた薬剤です。★根張り初年は、芝張り直後から使い始めた方がいいです。芝の根が伸びようとするとき、アルムグリーンとの相乗効果で一層よく根が出ますよ。以上が答えです😊
@@turfgrass 詳細に回答いただきありがとうございます!なるほど、濃度の点で芝生の生長がコントロールされているとは驚きました。さすが農薬登録されている資材は違いますね。ご回答のおかげで芝草への理解が深まってきている実感が湧きました!まだ具体的なトラブルには遭遇していませんが、何かありましたらコメントさせていただきます。引き続き動画で勉強します!
4:02
ミスってます
家庭の芝生において「施肥、散水、目土、サッチング、エアレーション、芝刈り」等はどの書籍にも出てきますが、海外のUA-camを見るとこれに追加して「グラスシードを撒く」という作業が結構な頻度で出てきます。日本の芝生カルチャーでは見かけない作業のように感じますが、種を蒔いたところで日本の気候では発芽しにくい等、何か理由があるのでしょうか。
芝の大きな種類分けとして、匍匐茎という繁殖器官で数珠繋ぎに増えるタイプ(栄養繁殖)と、種で一つ一つの株として生まれて種を介して増えていくタイプ(種子繁殖)があります。欧米のグラスシード撒きは主に種子繁殖タイプだと思います。日本では本州以西は高麗芝などの栄養繁殖タイプが多いので、あまりグラスシードが一般的なではないんでしょう。Jリーグのサッカーグラウンドでは、「常緑」が条件なので、栄養繁殖タイプのティフトンやバミューダに、芝の葉が枯れる冬の間だけ寒地型芝のライグラスを播種する「オーバーシード」という手法が良く用いられています。注意してサッカー放送見ていると季節毎の変化が感じられて面白いですよ😊
@@turfgrass ご丁寧な返答ありがとうございます!そのような2つのカテゴリーがあったんですね。全く知りませんでした。そもそも芝生の種なんてホームセンターで見たことないな?と思っていました。サッカーはよく見ますが冬でも緑の芝生は本当に見事です。勉強になりました。ありがとうございます。m(_ _)m
凄く良い動画をありがとうございます。 芝生の強さに驚きでした!今年新たにハゲてる部分が出来てて こういう部分根切りしない方が良いのかどうか悩み中😅そのうち綺麗な芝生になれば良いなぁー。今日アルム顆粒が届くので根切り頑張ります。うちは上手く雨と作業時間が合わず初動遅いです😅今日も雨😅
我が家も同じです。今年は我が家の芝生史上、最も手抜き😅 主だった作業は2回しかやっていません。
いつも動画を拝見しております。今年芝張り1年目のyetと申します。
動画を拝見する中でいくつか疑問がわいてきましたので、質問させてください(今回の動画とは直接関係ない内容ですみません)。
・基本的には芝丈の長さ(根張りの長さ)と密度はトレードオフの関係にあると理解したのですが、合っているでしょうか。芝張り初年度はあまり短く刈り込みすぎず(3cmくらい?)、根張りを優先させようと考えていますが、考え方として間違っていないか教えてください。
・アルムグリーンは頂芽優勢のホルモンを芝に錯覚させることで根張りを強くさせる農薬だと理解したのですが、この作用は芝の密度向上(側芽の生長)を阻害しないのでしょうか?また、芝張り初年度の場合は芝を張ってからどれくらい経ったタイミングでアルムグリーンを使い始めるのが有効でしょうか?
お手数ですがご回答いただけますと嬉しいです!
ありがとうございます。大丈夫ですよ。コメント欄での公開質問は歓迎です😊
★芝丈と根張りの丈夫さについてのご認識はそれで合っています。極端に考えれば、芝刈りなんかしなければ強靭な雑草「芝草」が出来上がります。でも、これでは芝生にならないので、刈込みをします。
仰るとおり、植えた最初の年は少し芝丈長めの方が無難です。これも日照と床土条件によって生育はさまざまなので一概には言えませんが。概ねその考えで正しいです。
★芝張り初年の「根切り」は違います。根切りは芝の個体を若返らせるためにやるモノですから、新しい芝100%の初年にやる必要はありません。それよりも垂直方向に深く根を張ることに集中させてあげた方が良いと思います。
★適正濃度のアルムグリーンが側芽の分げつを阻害することはありません。オーキシン様物質(IAA)は重力に引かれて不可逆的に下方にしか移動できない性質を持っています。根から吸収されたアルムグリーンの有効成分は、吸収した部分より下にしかいきません。
蛇足ですが、上からかけて切り口などから芝の茎に入った場合は、脇芽を阻害するのか?という疑問が生じるかもしれませんが、こちらは「濃度」が足りなすぎてそのような作用が起きにくいです。芝の根の先端にだけ勘違いさせる。さすが登録農薬。研究し尽くされた薬剤です。
★根張り初年は、芝張り直後から使い始めた方がいいです。芝の根が伸びようとするとき、アルムグリーンとの相乗効果で一層よく根が出ますよ。
以上が答えです😊
@@turfgrass
詳細に回答いただきありがとうございます!なるほど、濃度の点で芝生の生長がコントロールされているとは驚きました。さすが農薬登録されている資材は違いますね。
ご回答のおかげで芝草への理解が深まってきている実感が湧きました!まだ具体的なトラブルには遭遇していませんが、何かありましたらコメントさせていただきます。
引き続き動画で勉強します!